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卍の城物語

弘前・津軽地方の美味しいお店と素晴らしい温泉を紹介するブログです

末廣ラーメン本舗 青森店

2017-09-27 00:55:27 | ラーメン屋(青森市)
風間杜夫ひとり舞台「ピース」@青森市民ホールに行ってきた。
生と死と平和=人生のテーマを悲喜劇で風間杜夫が一人で繰り広げる文字通りの一人舞台・独壇場で面白かった。
ベテランの味のある役者の滲み出る演技がたまらんな。ま、どうでもいい話。






先日こちらの「末廣(すえひろ)ラーメン本舗」の青森店に行ってきました。


場所は青森市長島の国道4号線から県道16号線柳町通りを本町方面へ曲がる。
デイリーヤマザキやカプリチョーザのある交差点の角にあります。


駐車場は無いです。
近くにコインパーキングあり。



こちらの末廣ラーメン本舗は京都の「新福菜館」をルーツに持つ、秋田に本店がある系列店です。

秋田山王本店、秋田駅前店、盛岡店、仙台駅前店、仙台国分町店、高田馬場店、そして青森店とあります。


秋田の2店と仙台駅前店は24時間営業という驚きの営業スタイルで、青森も以前は24時間だったが現在は夜営業のみで深夜2時迄になった。



店内はカウンターが10席と、4人掛けのテーブル席が2ヶ所あります。

券売機制です。


50代ほどの店主らしき男性と、30代ほどの女性従業員2人体制です。


ラーメンメニュー
「中華そば(700円)」「チャーシュー麺(910円)」
「塩(700円)」「塩バター(760円)」
「あさり醤油(910円)」「あさりバター(970円)」
「煮干し中華(850円)」

各種、大は110円増し、特大は220円増し。

各種トッピング「チャーシュー(210円)」「支那竹(110円)」「味玉(110円)」「生玉子(60円)」「バター(60円)」増し。


サイドメニュー
「ヤキメシ(550円)」「ヤキメシ黄身のせ(610円)」「ヤキメシ1/2(300円)」「ヤキメシ1/2黄身のせ(360円)」
「玉子かけご飯(270円)」「玉子かけご飯バターのせ(330円)」
「ライス(200円)」「半ライス(100円)」
「餃子(320円)」「つまみチャーシューキムチ(310円)」「つまみチャーシュー(310円)」「つまみメンマ(310円)」「ザーサイ(310円)」「つまみキムチ(310円)」
「瓶ビール(600円)」「冷酒(500円)」「サイダー(300円)」「ウーロン茶(300円)」「コーラ(300円)」



今回は「中華そば並セット(ヤキメシ1/2)」を注文しました。1000円也。



中華そば。
 
スープは豚、鶏、野菜の出汁。
こってりとした醤油味で濃いめ。

麺は中太ストレート麺。

具はチャーシュー、ネギ。
チャーシューは煮豚をスライスしたものではなく、薄切りしたもも肉をタレに染み込ませて煮込んだもの。
薄切りだが10枚以上入ってるのでほぼチャーシュー麺みたい。


卓上のネギは無料でトッピングし放題です。


ヤキメシのハーフ。  

ヤキメシはラーメンの醤油タレと同じ濃口醤油を使用しています。
チャーシューとネギが少量だけ入っている。


そんなわけで美味しかったです!

このセットが一番人気だとは思うし納得の美味さではあるが、単品で中華そばとヤキメシハーフを両方頼んでもセットと料金が全く同じなのがセットの意味が無い気がするが。




そして再訪。


今回は「あさりバター」の大を注文しました。1080円也。

スープは豚骨・鶏ガラ・野菜の出汁にあさりの魚介風味が加わり、バターもトッピングでコクがアップ。

麺は中太ストレート。

具はあさり、豚肉の薄切り、なると。


卓上のネギは入れ放題。


そんなわけで美味しかったです!

味は充分なクオリティではあると思うが、肝心のあさりが8,9コ入りと思いきや、4コほど身が入ってなくて損した気分で、値段が高い割には満足感が薄かったな。
一番高いメニューを思い切って頼んだ甲斐があまりなかったかな。



個人的オススメ度・☆☆☆★(3.5)


住所・青森市本町2-4-9 福徳第一ビル1F
電話・017-722-3535
営業時間・18:00~2:00
定休日・無休

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