元「バニラムード」の宮本笑里が9.25に大館に来るらしいので行ってみようと思います。ま、どうでもいい話。
八幡平温泉巡りしてきました~。
一湯目は「玉川温泉」の「湯治館そよ風」です。
場所は、国道341号線を田沢湖方面へ走らせると左手に案内看板があるので、「玉川温泉」から少し走らせて「新玉川温泉」へ向かう。
看板が出たら左折し、橋を渡って右折し、道沿いに進むとあります。
「玉川温泉」に於いてかなり新しい施設です。
オープンしたのは2004年なので、建物もきれいですが、古い湯治場の感覚を全く感じさせない近代的なホテルみたいな造りです。
「玉川温泉」はpH1.2の超強酸性で98℃というほとんど沸騰に近い熱水が毎分9千リットルという膨大な湯量で、「北投石」という微量の放射線を持つ石を産出する温泉であります。
効能は様々ですが、特に末期のガン患者などが多く訪れる事で知られています。
医者に見離された患者が、最後の希望を託すのがこの玉川温泉なのです。
効能にガンとは謳ってませんが、病気が治癒したという話は多く、口コミで全国から病人が治療の為に集まっています。
自分たちはただの温泉好きなもので、ほとんど観光客なので、興味本位で玉川温泉を訪れるのも申し訳無いですが、ここの施設は気軽に玉川温泉の湯を味わえる観光客を相手としているような施設なので助かります。
玄関でくつを脱ぎ、日帰り客はフロントを素通りして二階の大浴場入り口まで進み、券売機にて購入しましょう。
今回は北東北日帰り温泉本にて無料入浴させていただきました。感謝です!
大浴場はジャグジー付きのぬるい湯、あつい湯、源泉100%の湯、寝湯、露天風呂、歩行浴、蒸風呂、打たせ湯、人口岩盤浴、真湯、上がり湯となっています。
カランは14ヶ所あり、仕切りつき。備品も多い。
お湯は薄い緑色で、薄い硫化水素臭、超強烈酸味があり、若干のツルツル感がし、そして強いピリピリ感がします。
pH1.2の超強酸性なので、皮膚の弱い人は爛れることもあります。
上がり湯などで入浴前後は洗い流すなどして注意しましょう。真湯の浴槽すら準備されているほどです。
目に入ると危険なのもあるが、男性は尿道に入らないように注意が必要だ。
手前のジャグジー付きのぬるい湯は40度の12人サイズ。
源泉50%で、ピリピリ感も薄く入りやすいが、ジャグジーが邪魔。
隣が熱い湯で、42度の8人サイズ。
やや熱めながらこちらも源泉50%で、白い湯華が綺麗に舞っている。
そして隣が源泉100%の浴槽で、36度ほどの15人サイズ。
ここのピリピリ感は尋常ではないです!
自分は農作業などで体が切り傷だらけなので、そこに強酸性の湯が染み入るからさぁ大変!
でも5分ほど浸かると慣れてくるので、あとはぬるめでゆったりと長時間浸かれます。
ここは効能も高いだろうから、人気の浴槽になってます。
左手の奥には寝湯があり、40度の3人サイズ。
こちらもゆったり横になれるのでリラックスできる。
歩行浴付きの露天風呂は40度の4人サイズ。
屋根付き露天風呂ながら開放感がよろしい。
蒸風呂のサウナは118度の10人サイズ。
人口岩盤浴は4人サイズ。
北投石を使用しているので、自然の岩盤浴と同じ効果が得られるらしい。
誰でも利用出来るが、低温ヤケド防止の為にバスタオルを敷いて利用しなければならない。
自分は皮膚が弱い方だが、湯上り後はさっぱりとしたもんであった。
たくさんの浴槽があるのでいろいろ楽しめる。
1時間しか入浴出来なかったが、さらにもう1時間入りたかったところであった。
平日の昼時という事もあり、客数は10人程度だったので、大変落ち着いて入浴できました。
何より無料で入浴できたから大変満足できました。
個人的には自分が病気していない事が何よりだなと改めて思ったけど、大病になったら玉川温泉のお世話になることでしょう。
オススメ度(温泉評価)・☆☆☆☆
泉質・酸性-含二酸化炭素・鉄-アルミニウム-塩化物泉
泉温・98度(一部源泉掛け流し・加水あり)
効能・皮膚病、動脈硬化、神経病、消化器疾患、リュウマチなど
料金・600円
備品・無料ロッカー、無料ドライヤー、シャンプー、リンス、ボディソープ、化粧水など
施設・岩盤浴、貸切風呂、宿泊、大広間、売店、レストラン
住所・秋田県仙北市田沢湖玉川字渋黒沢2番地先
電話・0187-58-3050
立寄時間・9:00~17:00(最終受付~16:30)
定休日・なし
※冬季期間の立寄りは要問い合わせ
八幡平温泉巡りしてきました~。
一湯目は「玉川温泉」の「湯治館そよ風」です。
場所は、国道341号線を田沢湖方面へ走らせると左手に案内看板があるので、「玉川温泉」から少し走らせて「新玉川温泉」へ向かう。
看板が出たら左折し、橋を渡って右折し、道沿いに進むとあります。
「玉川温泉」に於いてかなり新しい施設です。
オープンしたのは2004年なので、建物もきれいですが、古い湯治場の感覚を全く感じさせない近代的なホテルみたいな造りです。
「玉川温泉」はpH1.2の超強酸性で98℃というほとんど沸騰に近い熱水が毎分9千リットルという膨大な湯量で、「北投石」という微量の放射線を持つ石を産出する温泉であります。
効能は様々ですが、特に末期のガン患者などが多く訪れる事で知られています。
医者に見離された患者が、最後の希望を託すのがこの玉川温泉なのです。
効能にガンとは謳ってませんが、病気が治癒したという話は多く、口コミで全国から病人が治療の為に集まっています。
自分たちはただの温泉好きなもので、ほとんど観光客なので、興味本位で玉川温泉を訪れるのも申し訳無いですが、ここの施設は気軽に玉川温泉の湯を味わえる観光客を相手としているような施設なので助かります。
玄関でくつを脱ぎ、日帰り客はフロントを素通りして二階の大浴場入り口まで進み、券売機にて購入しましょう。
今回は北東北日帰り温泉本にて無料入浴させていただきました。感謝です!
大浴場はジャグジー付きのぬるい湯、あつい湯、源泉100%の湯、寝湯、露天風呂、歩行浴、蒸風呂、打たせ湯、人口岩盤浴、真湯、上がり湯となっています。
カランは14ヶ所あり、仕切りつき。備品も多い。
お湯は薄い緑色で、薄い硫化水素臭、超強烈酸味があり、若干のツルツル感がし、そして強いピリピリ感がします。
pH1.2の超強酸性なので、皮膚の弱い人は爛れることもあります。
上がり湯などで入浴前後は洗い流すなどして注意しましょう。真湯の浴槽すら準備されているほどです。
目に入ると危険なのもあるが、男性は尿道に入らないように注意が必要だ。
手前のジャグジー付きのぬるい湯は40度の12人サイズ。
源泉50%で、ピリピリ感も薄く入りやすいが、ジャグジーが邪魔。
隣が熱い湯で、42度の8人サイズ。
やや熱めながらこちらも源泉50%で、白い湯華が綺麗に舞っている。
そして隣が源泉100%の浴槽で、36度ほどの15人サイズ。
ここのピリピリ感は尋常ではないです!
自分は農作業などで体が切り傷だらけなので、そこに強酸性の湯が染み入るからさぁ大変!
でも5分ほど浸かると慣れてくるので、あとはぬるめでゆったりと長時間浸かれます。
ここは効能も高いだろうから、人気の浴槽になってます。
左手の奥には寝湯があり、40度の3人サイズ。
こちらもゆったり横になれるのでリラックスできる。
歩行浴付きの露天風呂は40度の4人サイズ。
屋根付き露天風呂ながら開放感がよろしい。
蒸風呂のサウナは118度の10人サイズ。
人口岩盤浴は4人サイズ。
北投石を使用しているので、自然の岩盤浴と同じ効果が得られるらしい。
誰でも利用出来るが、低温ヤケド防止の為にバスタオルを敷いて利用しなければならない。
自分は皮膚が弱い方だが、湯上り後はさっぱりとしたもんであった。
たくさんの浴槽があるのでいろいろ楽しめる。
1時間しか入浴出来なかったが、さらにもう1時間入りたかったところであった。
平日の昼時という事もあり、客数は10人程度だったので、大変落ち着いて入浴できました。
何より無料で入浴できたから大変満足できました。
個人的には自分が病気していない事が何よりだなと改めて思ったけど、大病になったら玉川温泉のお世話になることでしょう。
オススメ度(温泉評価)・☆☆☆☆
泉質・酸性-含二酸化炭素・鉄-アルミニウム-塩化物泉
泉温・98度(一部源泉掛け流し・加水あり)
効能・皮膚病、動脈硬化、神経病、消化器疾患、リュウマチなど
料金・600円
備品・無料ロッカー、無料ドライヤー、シャンプー、リンス、ボディソープ、化粧水など
施設・岩盤浴、貸切風呂、宿泊、大広間、売店、レストラン
住所・秋田県仙北市田沢湖玉川字渋黒沢2番地先
電話・0187-58-3050
立寄時間・9:00~17:00(最終受付~16:30)
定休日・なし
※冬季期間の立寄りは要問い合わせ