来月の青森の「週末よしもと」のメンバーが超豪華!
FUJIWARA、中川家、トータルテンボス、COWCOW、野生爆弾は大好きだから観てみたいわ。
ま、でもハコ(文化会館)も悪いから行かないけど。ま、どうでもいい話。
今日はこちらの「あづま湯」に行ってきました。
場所は、青森市栄町の国道4号線の出光のガソリンスタンドがある交差点を松森方面へ曲がり、
ガソリンスタンドの裏手に入るようにすぐ細い小路があるので左折し、道なりに右折、そしてすぐ左折し、200mほど進むと左手にあります。
ものすごくわかりづらい住宅地に佇む温泉銭湯です。
建物の老朽化の為、今月いっぱいで閉館するとの事で今回急いで行ってきました。
もともと銭湯から始まったが、平成8年の泉質調査により温泉として名乗る事になりました。
おそらくボーリングではなく、井戸水がもともと温泉成分を含んでいたのではないかと推測されます。
銭湯時代から数えると60年の歴史があり、残念ながら銭湯としては長い歴史に幕を下ろす事になりました。
自分は過去一度だけ訪れた事がありますが、温泉天国青森にとってはこの手の温泉銭湯は湯使いの観点から試しに一度入ってみる程度の扱いになってしまうので、再訪は無かったです。
営業時間をきちんと確認してなくて、でも着いたらちょうど開館時間の14時ちょい過ぎだったから誰もいないだろうなと思ってたら、もうすでに3人も客がいました。
脱衣場です。
籐の籠が銭湯らしく渋いです。
この籠や、ケロリン桶など備品は希望の人がいれば一点だけ貰えるとの事(4/1受渡し)。
こんな素晴らしい詩が飾ってありました。
コミュニティに於ける集団生活の人間形成の場が銭湯です。
家の風呂、更に言うとスーパー銭湯では学ぶ事は不可能です。
常連客の短歌が詠われています。
愛されていた温泉なんですね~。
浴場は、主浴槽と、ジャグジー浴槽があります。
シャワー付きカランは30ヶ所あり。
お湯は無色透明無味無臭。
カルキ臭がしますが、そんなに強めではない。
深めの主浴槽は43度の4人サイズ。
循環湯が投入されています。
ジャグジーとジェットバス浴槽は42度の4人サイズ。
同じく循環湯が投入されています。
左端が寝湯として利用出来る造りになってるのでゆったり寝湯しました。
その後ゾロゾロと常連客が押し寄せてきました。
どう見ても常連客なので、もともと通ってる人たちでしょう。
この時間帯と、会話から察するに漁師なのかな?
もともと町の銭湯として人気は変わらずにあったのかもしれません。
本来ならこの手の湯使いなら20分くらいですぐ出ますが、せっかくなので今回は1時間ほどいました。
浴後は汗も引かないし、体もずっとポカポカでした。
やはり正真正銘の温泉なんだと感じました。
人の気持ちは勝手なもので、閉館や廃業となると親近感が湧いて、大して思い入れも無いのに残念に感じるものです・・・。
でも一度しか訪れた事無くても、貴重な温泉が無くなるのはやはり悲しい事です。
場所柄、新しい施設が出来る事はまずありえないでしょうし。
あと2日しかないけど、興味がある人は最後に入ってみてください。
オススメ度(温泉評価)・☆☆
泉質・単純温泉(低張性アルカリ性低温泉)
泉温・27.3度(加温・循環・濾過・塩素消毒あり)
効能・神経痛、筋肉痛、関節痛など
料金・400円(感謝価格300円)
備品・無料ロッカー、無料ドライヤー
施設・日帰りのみ
住所・青森市花園2-17-14
電話・017-742-9055
営業時間・14:00~21:00(日曜日は12:00~)
定休日・月曜・水曜・金曜日(最終日まで無休)
FUJIWARA、中川家、トータルテンボス、COWCOW、野生爆弾は大好きだから観てみたいわ。
ま、でもハコ(文化会館)も悪いから行かないけど。ま、どうでもいい話。
今日はこちらの「あづま湯」に行ってきました。
場所は、青森市栄町の国道4号線の出光のガソリンスタンドがある交差点を松森方面へ曲がり、
ガソリンスタンドの裏手に入るようにすぐ細い小路があるので左折し、道なりに右折、そしてすぐ左折し、200mほど進むと左手にあります。
ものすごくわかりづらい住宅地に佇む温泉銭湯です。
建物の老朽化の為、今月いっぱいで閉館するとの事で今回急いで行ってきました。
もともと銭湯から始まったが、平成8年の泉質調査により温泉として名乗る事になりました。
おそらくボーリングではなく、井戸水がもともと温泉成分を含んでいたのではないかと推測されます。
銭湯時代から数えると60年の歴史があり、残念ながら銭湯としては長い歴史に幕を下ろす事になりました。
自分は過去一度だけ訪れた事がありますが、温泉天国青森にとってはこの手の温泉銭湯は湯使いの観点から試しに一度入ってみる程度の扱いになってしまうので、再訪は無かったです。
営業時間をきちんと確認してなくて、でも着いたらちょうど開館時間の14時ちょい過ぎだったから誰もいないだろうなと思ってたら、もうすでに3人も客がいました。
脱衣場です。
籐の籠が銭湯らしく渋いです。
この籠や、ケロリン桶など備品は希望の人がいれば一点だけ貰えるとの事(4/1受渡し)。
こんな素晴らしい詩が飾ってありました。
コミュニティに於ける集団生活の人間形成の場が銭湯です。
家の風呂、更に言うとスーパー銭湯では学ぶ事は不可能です。
常連客の短歌が詠われています。
愛されていた温泉なんですね~。
浴場は、主浴槽と、ジャグジー浴槽があります。
シャワー付きカランは30ヶ所あり。
お湯は無色透明無味無臭。
カルキ臭がしますが、そんなに強めではない。
深めの主浴槽は43度の4人サイズ。
循環湯が投入されています。
ジャグジーとジェットバス浴槽は42度の4人サイズ。
同じく循環湯が投入されています。
左端が寝湯として利用出来る造りになってるのでゆったり寝湯しました。
その後ゾロゾロと常連客が押し寄せてきました。
どう見ても常連客なので、もともと通ってる人たちでしょう。
この時間帯と、会話から察するに漁師なのかな?
もともと町の銭湯として人気は変わらずにあったのかもしれません。
本来ならこの手の湯使いなら20分くらいですぐ出ますが、せっかくなので今回は1時間ほどいました。
浴後は汗も引かないし、体もずっとポカポカでした。
やはり正真正銘の温泉なんだと感じました。
人の気持ちは勝手なもので、閉館や廃業となると親近感が湧いて、大して思い入れも無いのに残念に感じるものです・・・。
でも一度しか訪れた事無くても、貴重な温泉が無くなるのはやはり悲しい事です。
場所柄、新しい施設が出来る事はまずありえないでしょうし。
あと2日しかないけど、興味がある人は最後に入ってみてください。
オススメ度(温泉評価)・☆☆
泉質・単純温泉(低張性アルカリ性低温泉)
泉温・27.3度(加温・循環・濾過・塩素消毒あり)
効能・神経痛、筋肉痛、関節痛など
料金・400円(感謝価格300円)
備品・無料ロッカー、無料ドライヤー
施設・日帰りのみ
住所・青森市花園2-17-14
電話・017-742-9055
営業時間・14:00~21:00(日曜日は12:00~)
定休日・月曜・水曜・金曜日(最終日まで無休)
我々は廃業と言う言葉に、本当に弱い生き物ですよね。(^^;
あ~「週末よしもと」行きたいけど仕事だorz
fujiwaraが本当に好きなので残念です。
あれ、リンクステーションの大ホールってこんなに小さかったっけ!?→お約束w
本当は思い入れ無いのでそんなに悲しめなかったですが、逆に最初で最後の入浴ってのもまた複雑な心境だと思いますけどね。
今回の週末よしもとはスーパースターばかり!
FUJIWARAも愛してますが、一番好きなのは実は野生爆弾だったりします(笑)
お笑いライヴのハコが文化会館ってのは中途半端に大きいので、純粋なネタを見るには相応しくないと思うし、あくまで地方営業って感じだろうからパスします。
行けば絶対面白いはずだと思いますがね~。