通販で買った有明の「海苔焼酎」美味しっ!!
海苔の香りが存分にします!つまみに海苔も必要ない。
ついでに買った「葡萄焼酎」はイマイチだったけど。ま、どうでもいい話。
今日は珍しくお日柄もよく、道路の積雪も少ないので、意を決して秋田県の温泉へ行ってみる!
ま、秋田県といっても青森県との県境ですけどね。
そんなわけで「矢立峠温泉巡り」を敢行しました!
まず「日景温泉」へ行きます。
場所は、青森県から秋田県の県境を過ぎ、国道7号線沿いの「道の駅やたて峠」から1kmほど進むと右手に看板があるので右折する。
500mほど林道を進むとあります。
「日本秘湯を守る会」に所属している一軒宿です。
宿泊・湯治はもちろん、日帰り客も長時間受け付けている。
玄関入って左手が湯治部。
湯治部にも専用の浴場があり、そこも日帰り客も利用出来るらしいが、それは今度にとっておく。
右手に入って奥の奥に長い事歩くと大浴場があります。
浴場は、内湯と寝湯、そして混浴の露天風呂といった造り。
カランは8ヶ所。
窓は広く、自然光が入ってやや薄暗い状態がなんともいい雰囲気を醸しだす。
天井の剥き出しの梁もまた趣があってよろしい。
お湯は、青み掛かった乳白色で、硫黄臭と硫化水素臭、塩気、スベスベ感あり。
内湯は41度の12人サイズ。総ヒバ造りのあたたかい浴槽だ。
若干加温していると表示されているが、結構ぬるめなので、加温している気がしない。
隣には寝湯があり、これまた総ヒバ造り。38度ほどでギリギリ3人サイズ。
それにしても寝湯にしては浅く、仰向けだと丸見え状態。
混浴の露天風呂は岩風呂で、6人サイズで35度弱のかなりぬるめ。
確実に加温していない、源泉掛け流し。
他の客は露天風呂に行っても1,2分ですぐ内湯へエスケープするくらいぬるいし、この日は昼でもマイナス6度ほどあったからそりゃ冷える。
でも自分はゆったりと15分以上は浸かってました。
空の下にさらされる乳白色が映えて綺麗でした。
ちなみに混浴露天風呂は、6時~7時と19時~20時の各1時間ずつ女性専用時間なので、気を遣わずに入りたい人はそちらの時間へどうぞ。
とはいえ内湯もそんなに熱くないので、ゆったりと浸かれます。
そんなに保温はないですが、じっくりと長い時間苦もせず浸かれるので、療養泉としても都合いいかと。
そんなわけで1時間以上のんびりお湯に浸かり、十分に堪能出来ました。
「湯の沢温泉郷」からさほど遠くないので、泉質はほぼ同じですが、日景温泉の方がマイルドでクセもないから入りやすいかなと。
「なりや温泉」も「秋元温泉」もメインは混浴だし、男女別浴槽も狭いので、日景温泉の方が入りやすいだろう。特に女性の方は。
硫黄泉大好きの自分にとっては最高の温泉でした。
県境ギリギリの秋田県にあるのが青森県民としては悔しいですっ。
オススメ度(温泉評価)・☆☆☆☆
泉質・含硫黄-ナトリウム-塩化物泉[硫化水素型](等張性中性温泉)
泉温・41.3度(加温あり)
効能・心臓弁膜症、慢性リウマチ、神経炎、糖尿病など
料金・400円
備品・なし
施設・宿泊、湯治、食堂
住所・秋田県大館市長走37
電話・0186-51-2011
営業時間・8:00~20:00
定休日・なし
海苔の香りが存分にします!つまみに海苔も必要ない。
ついでに買った「葡萄焼酎」はイマイチだったけど。ま、どうでもいい話。
今日は珍しくお日柄もよく、道路の積雪も少ないので、意を決して秋田県の温泉へ行ってみる!
ま、秋田県といっても青森県との県境ですけどね。
そんなわけで「矢立峠温泉巡り」を敢行しました!
まず「日景温泉」へ行きます。
場所は、青森県から秋田県の県境を過ぎ、国道7号線沿いの「道の駅やたて峠」から1kmほど進むと右手に看板があるので右折する。
500mほど林道を進むとあります。
「日本秘湯を守る会」に所属している一軒宿です。
宿泊・湯治はもちろん、日帰り客も長時間受け付けている。
玄関入って左手が湯治部。
湯治部にも専用の浴場があり、そこも日帰り客も利用出来るらしいが、それは今度にとっておく。
右手に入って奥の奥に長い事歩くと大浴場があります。
浴場は、内湯と寝湯、そして混浴の露天風呂といった造り。
カランは8ヶ所。
窓は広く、自然光が入ってやや薄暗い状態がなんともいい雰囲気を醸しだす。
天井の剥き出しの梁もまた趣があってよろしい。
お湯は、青み掛かった乳白色で、硫黄臭と硫化水素臭、塩気、スベスベ感あり。
内湯は41度の12人サイズ。総ヒバ造りのあたたかい浴槽だ。
若干加温していると表示されているが、結構ぬるめなので、加温している気がしない。
隣には寝湯があり、これまた総ヒバ造り。38度ほどでギリギリ3人サイズ。
それにしても寝湯にしては浅く、仰向けだと丸見え状態。
混浴の露天風呂は岩風呂で、6人サイズで35度弱のかなりぬるめ。
確実に加温していない、源泉掛け流し。
他の客は露天風呂に行っても1,2分ですぐ内湯へエスケープするくらいぬるいし、この日は昼でもマイナス6度ほどあったからそりゃ冷える。
でも自分はゆったりと15分以上は浸かってました。
空の下にさらされる乳白色が映えて綺麗でした。
ちなみに混浴露天風呂は、6時~7時と19時~20時の各1時間ずつ女性専用時間なので、気を遣わずに入りたい人はそちらの時間へどうぞ。
とはいえ内湯もそんなに熱くないので、ゆったりと浸かれます。
そんなに保温はないですが、じっくりと長い時間苦もせず浸かれるので、療養泉としても都合いいかと。
そんなわけで1時間以上のんびりお湯に浸かり、十分に堪能出来ました。
「湯の沢温泉郷」からさほど遠くないので、泉質はほぼ同じですが、日景温泉の方がマイルドでクセもないから入りやすいかなと。
「なりや温泉」も「秋元温泉」もメインは混浴だし、男女別浴槽も狭いので、日景温泉の方が入りやすいだろう。特に女性の方は。
硫黄泉大好きの自分にとっては最高の温泉でした。
県境ギリギリの秋田県にあるのが青森県民としては悔しいですっ。
オススメ度(温泉評価)・☆☆☆☆
泉質・含硫黄-ナトリウム-塩化物泉[硫化水素型](等張性中性温泉)
泉温・41.3度(加温あり)
効能・心臓弁膜症、慢性リウマチ、神経炎、糖尿病など
料金・400円
備品・なし
施設・宿泊、湯治、食堂
住所・秋田県大館市長走37
電話・0186-51-2011
営業時間・8:00~20:00
定休日・なし
日景温泉はあちこちで写真を見かけては、
温泉情緒と美しい青濁りのお湯にほれぼれし、
実際に行ってみたらあまりの素晴らしさに感動してしまいました。
宿の雰囲気も含めて、
このレベルの温泉が青森にいくつあるだろうと考えると、
青森県民としては心中穏やかならざるものもありますが(笑)
ともあれ今後は青森県外の温泉日記もたくさん拝見できそうで、
今から楽しみにしております。
でわ(^^)
日景温泉最高でした。
無類の硫黄泉好きの自分にとっても、この泉質はど真ん中ストライクです。
マイルドでクセがなくて綺麗な色がたまりません。
「温泉情緒」・・・。いい表現ですね。
杉林にポツンと佇む風情溢れる素敵な宿でした。
あと南に2kmほど県境があったら青森の温泉なのにっ!と、悔しい思いもしますが、そんなこと言ってもしょうがないのですけど(笑)
津軽地方の温泉ほどんど廻ってしまったので、県外の温泉を紹介するのは当ブログのコンセプトを逸脱してるのでやぶさかなのですが、ほとんど温泉ブログになっちゃってるのでいいとします(笑)
でも今後も出来るだけ青森県の温泉を紹介していきたいです。