「弘前ねぷたまつり」に行ってきました!
1日なので、ねぷたまつりの初日にあたり、審査日でもあり、土手町運行コースの日です。
前日の7月31日には東日本大震災の犠牲者を追悼する「鎮魂特別運行」も行われ、運行前には被災地に向かってねぷた囃子を奏でたそうです。
1日は天気も良かったが、夜は涼やかな風が流れ、心地よい観覧になりました。
上土手のハイローザ跡地にシートを敷いて軽めのお酒と露店でつまみを買って臨みます。
19時からスタートし、「じょっぱり太鼓」を先頭に、続々と各団体のねぷたが練り歩きます。
今年は弘前城築城400年の記念の年なので、津軽為信の武者絵が多かったかと思います。
そして今年は東日本大震災があったので、「がんばろう東北」を掲げるどころか、「がんばってます東北」と意気込んでところもあった。
とはいえ、運行もほぼ例年通りに行われ、いつもと変わらぬ活気のあるねぷた運行になったと思います。
途中の「剛じょっぱり太鼓」や、自衛隊の演舞もお馴染みです。
1日の審査日なので全台数の半分、45台のねぷたが出陣したとの事です。
歳もとったのもあり、純粋にねぷた絵の良し悪し、好き嫌いもあって、審美眼が光ります。
それでもねぷた絵の美しさに惹かれました。
終了時間は21時半くらいで、近年の厳格な運行指導によってとてもスムーズに運行できていました。
数年振りにガッツリとねぷた祭りを観覧したけど、やはりいいものでした。
津軽人は普段おとなしい気質ですが、ねぷたまつりとなると大いに興奮して盛り上がり、普段の鬱憤を解消するかの如く暴れる人も少なくないので、そこらへんも同じ津軽人としては面白いところです。
弘前ねぷたまつりは今年も元気に7日まで開催しています!!
1日なので、ねぷたまつりの初日にあたり、審査日でもあり、土手町運行コースの日です。
前日の7月31日には東日本大震災の犠牲者を追悼する「鎮魂特別運行」も行われ、運行前には被災地に向かってねぷた囃子を奏でたそうです。
1日は天気も良かったが、夜は涼やかな風が流れ、心地よい観覧になりました。
上土手のハイローザ跡地にシートを敷いて軽めのお酒と露店でつまみを買って臨みます。
19時からスタートし、「じょっぱり太鼓」を先頭に、続々と各団体のねぷたが練り歩きます。
今年は弘前城築城400年の記念の年なので、津軽為信の武者絵が多かったかと思います。
そして今年は東日本大震災があったので、「がんばろう東北」を掲げるどころか、「がんばってます東北」と意気込んでところもあった。
とはいえ、運行もほぼ例年通りに行われ、いつもと変わらぬ活気のあるねぷた運行になったと思います。
途中の「剛じょっぱり太鼓」や、自衛隊の演舞もお馴染みです。
1日の審査日なので全台数の半分、45台のねぷたが出陣したとの事です。
歳もとったのもあり、純粋にねぷた絵の良し悪し、好き嫌いもあって、審美眼が光ります。
それでもねぷた絵の美しさに惹かれました。
終了時間は21時半くらいで、近年の厳格な運行指導によってとてもスムーズに運行できていました。
数年振りにガッツリとねぷた祭りを観覧したけど、やはりいいものでした。
津軽人は普段おとなしい気質ですが、ねぷたまつりとなると大いに興奮して盛り上がり、普段の鬱憤を解消するかの如く暴れる人も少なくないので、そこらへんも同じ津軽人としては面白いところです。
弘前ねぷたまつりは今年も元気に7日まで開催しています!!