遠足には自身はもちろん、子供の付き添いでも多く参加しました。
どれを書いてもよいくらいに沢山の思い出があります。
ほんの小さな頃は、やはり自分が園児で母に付き添われて行った事。
並んで昼食を食べた子が、自分の持っているお菓子を羨ましそうに見ていたので、
その子にそのお菓子を上げてしまった事。
私もなかなか買ってもらえないお菓子でしたが、何時も買ってもらうからと見栄を張って、
というよりも、その子が気にしないようにそう言ったのですが、今から思うと随分偉そうですよね。(反省するかな)
多分、もうその子は覚えていないでしょうね。
腹痛を起こしていけなかった遠足、その遠足の作文を書くことになり大弱りした事。
家にいた事を書くとよいと先生に言われ、退屈、退屈の連発で、つまらなかった事をつらつらと書いた事。
何をしても退屈が付いているので、読んでいて気が滅入ると先生に言われた事。
その時の遠足が雨で酷かったと、級友達には行かない方が良かったよと言われて、
何だか1人機嫌良くなってしまった事。
遠足の朝、集合場所だった校庭に迄は行って、腹痛で休みたいというと、
当時、仲良しだったけー君の事を皆に囃されて、何で皆知っているんだろうと不思議に思いながら、
け―君が気にしないよと言ってくれて嬉しかった事。
遠足に長距離を歩いて、こんな遠足もあるんだと1つ経験したと思った事。
ある時は山歩きのコースがあり、自分が山歩きが好きだと自覚できた事。
知らない土地で地図を片手にグループ行動して、成長したんだなと思った高校生の頃。
等々。
お母さん同士の話で、顔見知りができた子供の付き添いでの遠足。
細かく書くと、1つ1つにエピソードが付いて、それぞれに1章分書けそうです。
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