今日の思い出を振り返ってみるうの華 20 本当の異変は翌日起こった。1日前の私の危惧が杞憂に終わらなかったのだ。昔物語が祖父の身に現実に起こる結果になった。後に祖母も言っていたが、「昔物語は大袈裟だと馬鹿にで......
今日も良いお天気です。連休も今日でお仕舞いです。記事は一昨年の物、写真は昨年の物です。黄色い西瓜は外れなく甘いと購入しましたが、これはそんなに甘くなかった覚えがあります。一昨年というとコロナも無く、話題は酷暑、猛暑だけ、今から思えば長閑な暑い夏の日でした。
さて、我が家では、この連休前に一波乱ありました。母が怪我をしてしまったのです。車椅子に座り損ねて倒れ込んだとか。怪我は色々ある様子でした。骨折箇所もあるとか。痛みも出ていました。
今月無事卒寿を祝い、ワクチン接種も事なく過ぎたというのに、このまま残念な母の誕生月になるのでしょうか。なんとか結果オーライになるとよいのですが。医療、介護の専門家ではない私には、母の状態がよく分からないのです。只々母の身を案じるばかりです。以降はお医者様と施設の方にお任せするしかありません。
『好事魔多し』の言葉を引き合いに出して、家族と油断大敵だと、改めて戒めの言葉を味わった物です。母にすると嬉しい区切りの歳、誕生日。また今月は孫達の事でも嬉しい事があり、心配な世情も無事乗り切り過ぎて行く、と、この好転続きの外の明るい風景を眺め、仄々としていたようです。そんな心の隙を突かれた感じだったのでしょう。本人も相当ショックだった事でしょう。
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