今朝はお弁当にお箸を入れ忘れてしまいました。駅まで行ったけれど見当たらず、同じ学校の女の子に預けてきました。申し訳ないです。
「お箸一つで」
どうしようかなと思いながら
時間もあるので駅まで直行
ぽつぽつ生徒は来るのだけれど
同じ学校の生徒に行き当たらなくて
改札でうろうろ
学校まで行くのもなー
そう思いながら同じ学校の生徒が来ることを願いつつ
ポケットのエンブレムをチェック
登校高の多いこと
いろんなエンブレムとすっきりした顔々を眺めながら
受験生の夏を思う清涼な駅
皆早々と乗車中なのだなぁ
発車5分前からもう閑散とした改札
（ちょっと訂正）
座っているだけで汗をかいてしまいます。クーラーと室外の温度差がバテの元とか。
「かき氷」
アイスクリームはダメ
太るから
それでも冷茶だけでは味気なくて
かき氷をショリショリ
自家製かき氷をショリショリ
乳酸菌飲料を蜜にしてショリショリ
それでも食べ飽きてショリショリ
リンゴ酢を加えて甘酸っぱさがキーンと喉にショリショリ
いけると思うのは私だけだろうな
ダイエットにリンゴ酢乳酸菌飲料かき氷
ほんとに昨日は暑い日だったんですね、びっくりしました。クーラー全開の一日だったのでかえって気付きませんでした。
「暑さ一入」
暑さ一入のお盆過ぎ
付いてきた蕾を見ながら
勿体ないけれど切り取ったほうがよいなと思う
これだけの暑さだもの
病気も出そうな様子に木のバテようも分かりそうなもの
日中の好天に益々の暑気を感じて
まだまだ猛暑は続きそう
毎日よい天気が続きます。今朝は水遣りの時に曇っているようで、日が翳っていると空を見上げると、高積雲という雲がもろもろと空にあり、そろそろ雨になる日も近いかなと思えたことです。
「さすがに…」
夏本来の暑い日が続く
とうとうハンギングのホクシャが枯れ上がってしまった
朝夕の水遣りが追いつかなかったのか
伸びすぎたベゴニアやサフィニアと共に切り取って
今日はグラスに生けてやった
花々で乱れ溢れたグラス
暑さで乱れ崩れた庭の花々
猛暑に夏ばてした庭の花々
私も昨日から午睡
睡魔が夏ばての前兆であり回復の礎
枯れ上がった枝々を切り取り
木にも午睡の夏の到来
何処へ行っても暑いの声が聞かれる今年、夏って元々こんなものかもしれない。でも、毎日水遣りしていると気候の変化も自ずと分かってくるようで、自然を知るには自然の中にいるべきだなぁと思ったことです。
「水遣りしながら」
カラカラに乾いた鉢の土が
しんしんと音を立てて水を吸い込む夕方
喉の渇きを身近に感じることが出来る木
元気に茂っておくれ
表面に湿り気を残す鉢に
湿度の高さと蒸し暑かった昨夜を思う朝の潅水
土の含む水分量で温度湿度もまた表示されるので
物事皆繋がりがあるのだなぁと感嘆
不快指数大の熱帯夜だったのだろう
花達もさぞや寝苦しかっただろう今年の盆の日
