2015.1.18(日)
外出の予定もない日でしたので 「それでは谷津干潟散歩・・・」 となりました。
まずは前の公園から・・・
落葉樹は葉をすっかり落とし枯れ木のようですが、枝に残った花ガラやガク、葉などが青空に透けて花のように見えるのがおもしろい・・と思いました。
ニレノキ。 青空に葉のない枝が広がっている姿がなんともすてきに見えます。
付いているのは花の咲いた後の花ガラでしょうか・・・。 花のないこの時期、色はついていませんがまるで花のようです。
公園を抜け、京葉道路をまたいでいる緑道橋(りょくどうばし)を渡ります。 けっこう急なので自転車の人は若い人でも下りて押さないと登ることはできません。
橋を渡りきると、海へとつながる水路があり、たくさんの渡り鳥がエサをとっていました。 オナガガモ、ヒドリガモは常連ですが、裸眼では気がつかなかったオオバンが写っていました。(手前右の2羽:頭が黒くてくちばしとおでこの辺りが白)
キンクロがいる・・と思って写したこれには緑のきれいなコガモも写っていました。
この水路沿いにはユリノキがたくさん植わっています。 枝に付いている花のガクと思われるものがこれまた花のように見えます。
京葉道路の防音壁に沿って植えられているシラカシはみずみずしいきみどり・・・。 春や夏には少しも目立たない木ですがこの時期だからこそ、その美しさが目立ちます。
津田沼高校沿いのケヤキには少しだけ残っている葉がまるで花のよう。
干潟に着くと・・・
この寒さになってやっとたくさんの渡り鳥が飛来していました。
大きな漂流物が・・・ と思いよく見るとそれは羽毛布団でした。 他にもありましたので遠いどこかの海からやってきたものでしょうか。
観察センターの年間パスポートを更新しようと思ったのにお財布を忘れてしまいました。 お金がなくては観察センターにも入れませんのでそちら方面には行かず今日もバラ園の方に歩きました。
アオサを食い止める実験・・・のさおがさらに広範囲に立てられていました。
干潮ということもあって鳥たちはくいのこちら側にはこられず、かなり遠くの方にまとまっていました。
りっぱな望遠鏡をお持ちの観察会の方々はその鳥たちを見ては 「○○がいる・・、△△も・・・」 などと教え合っていましたが、裸眼の私には遠すぎてどんな鳥がいるのかよくわかりませんでした。
ここから私はいつも引き返します。
ヒイラギナンテン。 「みてみて・・私きれいでしょ」 と言わんばかりに赤く目立っていたのはこれだけ。
ハマナス、トサミズキは枯れてしまったとしか思えないようなこの姿・・・。
一番面白いと思ったのがこれ。 なんかの木にひっかかった松葉がまるで珍しい花のよう・・。
ニセアカシアはすら~りと空に向かって伸び、葉のない枝を存分にひろげていました。
午前中は冷たい北風がピュ~ピュ~・・・ 行きは向かい風で肌にまで風が突き抜け、散歩も楽ではないな~と思いながらの歩き。 帰りは追い風だったせいかラクラク・・ 楽しみながら歩いて帰りました。
外出の予定もない日でしたので 「それでは谷津干潟散歩・・・」 となりました。
まずは前の公園から・・・
落葉樹は葉をすっかり落とし枯れ木のようですが、枝に残った花ガラやガク、葉などが青空に透けて花のように見えるのがおもしろい・・と思いました。
ニレノキ。 青空に葉のない枝が広がっている姿がなんともすてきに見えます。
付いているのは花の咲いた後の花ガラでしょうか・・・。 花のないこの時期、色はついていませんがまるで花のようです。
公園を抜け、京葉道路をまたいでいる緑道橋(りょくどうばし)を渡ります。 けっこう急なので自転車の人は若い人でも下りて押さないと登ることはできません。
橋を渡りきると、海へとつながる水路があり、たくさんの渡り鳥がエサをとっていました。 オナガガモ、ヒドリガモは常連ですが、裸眼では気がつかなかったオオバンが写っていました。(手前右の2羽:頭が黒くてくちばしとおでこの辺りが白)
キンクロがいる・・と思って写したこれには緑のきれいなコガモも写っていました。
この水路沿いにはユリノキがたくさん植わっています。 枝に付いている花のガクと思われるものがこれまた花のように見えます。
京葉道路の防音壁に沿って植えられているシラカシはみずみずしいきみどり・・・。 春や夏には少しも目立たない木ですがこの時期だからこそ、その美しさが目立ちます。
津田沼高校沿いのケヤキには少しだけ残っている葉がまるで花のよう。
干潟に着くと・・・
この寒さになってやっとたくさんの渡り鳥が飛来していました。
大きな漂流物が・・・ と思いよく見るとそれは羽毛布団でした。 他にもありましたので遠いどこかの海からやってきたものでしょうか。
観察センターの年間パスポートを更新しようと思ったのにお財布を忘れてしまいました。 お金がなくては観察センターにも入れませんのでそちら方面には行かず今日もバラ園の方に歩きました。
アオサを食い止める実験・・・のさおがさらに広範囲に立てられていました。
干潮ということもあって鳥たちはくいのこちら側にはこられず、かなり遠くの方にまとまっていました。
りっぱな望遠鏡をお持ちの観察会の方々はその鳥たちを見ては 「○○がいる・・、△△も・・・」 などと教え合っていましたが、裸眼の私には遠すぎてどんな鳥がいるのかよくわかりませんでした。
ここから私はいつも引き返します。
ヒイラギナンテン。 「みてみて・・私きれいでしょ」 と言わんばかりに赤く目立っていたのはこれだけ。
ハマナス、トサミズキは枯れてしまったとしか思えないようなこの姿・・・。
一番面白いと思ったのがこれ。 なんかの木にひっかかった松葉がまるで珍しい花のよう・・。
ニセアカシアはすら~りと空に向かって伸び、葉のない枝を存分にひろげていました。
午前中は冷たい北風がピュ~ピュ~・・・ 行きは向かい風で肌にまで風が突き抜け、散歩も楽ではないな~と思いながらの歩き。 帰りは追い風だったせいかラクラク・・ 楽しみながら歩いて帰りました。