junjunのはなまる日和&ときどきネパール

日々の暮らしとネパールのことなど・・・。

山元加津子監督の映画 「しあわせの森」鑑賞

2023-06-04 20:37:06 | かっこちゃん

 2023.6.3(土)

 

 山元加津子さん(愛称かっこちゃん)が、映画 「しあわせの森」を製作していたこと、完成したということもメルマガを拝見していて知っていました。 

 すでにあちこちで上映会も開かれたようです。

 でも私は映画製作に関してもその前も後もなんのお役に立つこともしておりませんでしたのでちょっと肩身の狭い感じ。

 そんな折、東京で上映会がある・・とメールを頂いてしまいました。

 

とねるずのお仲間の青木さん、平松さん、小西さんと私の4人でお邪魔し鑑賞させて頂きました。

 

 サムシンググレートという言葉を知れてよかったという人、かっこちゃんの活動を知れたのがよかったと言う人、かっこちゃんはお話上手ねと言う人いろいろですが、今回も色々な事を考える機会を頂けたとてもすばらしい内容だったのと映像の素晴らしかったことに感動しました。(以前の映画もすてきだったのですよ

 

 映画鑑賞後、かっこちゃんの講演もありました。(何度聞いても泣いてしまう私

 

横浜でもあるようですが、会場が○○ホールとか○○会館というところではないので、人数に限りがあるかもしれません。足を運んで頂ける方がいらっしゃったら是非いかがでしょう。

   

プリンターが壊れたまま購入できていませんのでリーフレットを写真に撮るのですがどうしてもうまくできず曲がって。。

 

朝9:30ころ家を出、戻ったのは19:30近く。(昼食抜きでしたので帰りに軽食を

バスを降りようとしたら正面に大きなまん丸お月さんが見えました。ラッキー! 

 今日もいい一日でした。

 

 ※ 山本加津子さん(愛称かっこちゃん)のこと。

 かっこちゃんがネパールの映画を作られるときに(2016)私の写真を使わせてほしいとブログのコメント欄に書き込みをいただいたのがお知り合いになれたきっかけでした。

 あとになってから、世の中にこんな素晴らしい人がいるのだと知りました。

小柄なのにどこにこんなパワーがあるのかと思うほど活動的。

 ご自宅のほかにみんなが集まれるようにと、かつてお寺さんだったという大きな家(映画の中のドローン撮影からみえた様子から2棟か3棟あるみたい・・を購入、古いので不都合なところもたくさんあったようですが、自分で床を張り替え、壁をきれいにし、もちろん外回りも・・。

 お手伝いして下さる方(応援団)もたくさんいらっしゃったようですが、とにかく自分で何でもやってしまうパワフルウーマン。

 そこは ”モナの森” と名付けられました。

かつて「魔女モナの物語」という本を書いていらっしゃり、そこからとったかもしれません)

 時々見えるお客様のお食事まで作られていらっしゃるご様子。

 

 少し前までは、今はお亡くなりになってしまいましたが、脳幹出血を起こされた教員時代の同僚の宮田俊哉さん(愛称みやぷー)のところにも毎日通っていらっしゃいました。

そのほか市長さんや議員さんになられた方の応援とか。

 

 何よりすごいのは毎日欠かさずメルマガを配信していらっしゃること。もう何十年も?一日も欠かさずだそうです。(私など一日出かけたら疲れてPCも開く元気はないというのに・・・

私がかっこちゃんとお知り合いになれたのは7年ほど前ですので、そのずっと前からですからすごいですね。

 

 「とにかくすごい人」と皆さん口をそろえておっしゃいます。スーパーマンか魔法使いか・・と。私もそう思います。

私の何百倍、何千倍の活動量・・と頭脳の持ち主。

全国に、いえ世界中に「かっこちゃん大好き」という人たちがいて応援をしていらっしゃるようです。

あっ、本業は作家さんです! それと講演会の講師! 今は映画監督も!

 

そんな素晴らしい方です。

 

 


山元加津子さん講演会

2019-01-16 11:38:08 | かっこちゃん

2019.1.14(月・祝)

しばらく機会の作れなかった山元加津子さん(愛称かっこちゃん)の講演会が都内であるというので歩き仲間の青木さん、渡邉さん、友部さんをお誘いして出かけました。

会場は常磐線の亀有駅から歩いて10分ほどの蓮光寺という真宗のお寺さん。
14:00からでした。


「こちら亀有交番前」という漫画が、ドラマ化されTVで放映されていたのは知っていましたが、私はどこかでちらっと目にしたくらいでよくは知らないのですが、駅前には漫画の主人公たちが立っていました。


蓮光寺は駅の南側、広い大きな通りを南に進んだ左側にあるはずです。

大きな通りの真ん中が遊歩道になっていて、その端に小さな流れがありました。どうも元は曳舟(ひきふね)川だったようです。 

解説板によると
曳舟川(ひきふねがわ)は明暦3年(1657)の大火の後、本所・深川方面に飲料水を供給する目的で開削された水路で、亀有上水とか、本所上水・小梅上水とか呼ばれ、水源は現在の埼玉県越谷市だそうです。

遊歩道の下が今でも大きな川になっているのかどうかまではわかりませんでしたが、今は遊歩道の端を流れるかわいい流れだけが見えます。(写真は撮り損ねました)

ほんの10分ほどで蓮光寺に到着しました。植木の手入れが行き届き、とても立派なお寺さんでした。


境内には紅梅がちらほら咲き始めていました。


   ローバイはもう終わりに近い・・と案内をしてくださった方が教えて下さいました。
       

みんなで係りを手分けをしていらっしゃるようで、玄関には下足番をしてくださる方もいらっしゃいました。


受付を済ませ、本堂での講演会です。 

広い本堂ですが、後ろ半分くらいには大きな大きなホッとカーペットが敷いてあり、大きなエアコンも作動していたので、それほど寒くはありませんでした。

数えたりはしませんでしたが100人くらいはいらしゃったでしょうか。

本当は今日は檀家さんのための「成人の日の法話会」のようでした。 そのため最初に勤行(ごんぎょう)があったりしました(約30分)。

蓮光寺のご住職さんのご挨拶。


そのあと
かっこちゃんのお話。 今日のテーマは「大好きは魔法のことば」です。


いつものように心に染み入る、人を引き付けるお話。

かっこちゃんは長年特別支援学校の先生をしていらっしゃったので、いろいろな障害をもったたくさんの生徒さんとたくさんのかかわりを持たれてきました。

今日も
かっこちゃんが新車を傷つけてしまった時でさえ「良かったね」という雪絵ちゃんの話、
さびしいときは心の風邪や という詩を書く詩人の大ちゃんのこと、
それまで言葉が話せなかったかおりちゃんがあるときママと言えるようになった話、 
不自由な体で、結婚するお姉ちゃんのために浴衣を縫い上げたきいちゃんのこと、
かっこちゃんの癖(話すときに髪をくるくるといじる)を真似するショートカットの女の子
同僚の宮ぷーが脳幹出血を起こしたときのリハビリの様子等々、
他にもたくさんの子どもたちの話があったのですが、覚えきれませんでした。

私はかっこちゃんの本は20冊くらい持っていて、時々思い出しては開いているのですが、そのたびに涙があふれます。

今日のお話も、本で何度も読んだはずだし、かっこちゃんの話も聞いたりしているはずなのにやっぱり涙なしではいられませんでした。 かっこちゃんも泣き虫のようですが、私も結構泣き虫(涙もろい?)でした!

涙がこぼれ落ちないように上を向いていたら私の座ったところから欄間(お寺でもこういう?)のりっぱな彫り物が目に入ってきました・・・ なんてすばらしいのだろう!なんて思いながらも涙はこぼれて仕方ありませんでした。(写真は後で撮ったものですが)


          



          
        

いろいろなお話がありましたが

子どもであれ、大人であれ、どんな人同士(親子、夫婦)でも分かり合えるためにはお互いの関係がいい形になっていなかったら、何をどう伝えてもうまくいかないけれど、時間をかけてでも相手に「好きだよ、好きだよ、大好きだよ・・・」と伝え続けたり、態度で表わせばいい関係にもなり、物事もうまくいくようになる・・・

たくさんの子どもたちが、言葉で、体で教えてくれたことは 道元禅師が正法眼蔵の中に書いていた 「どんなことがあってもすべては良い方向に向かって行われているのであって、宇宙とはそういうもの」ということにつながっているということを、長年の子どもたちとの生活の中で気づかれたそうです。


ほんとにいつ聞いても、何度聞いてもいいお話・・・ いつも満足感で心が満たされます。

講演会が終わってから、本堂のご本尊 阿弥陀如来像 や欄間の彫り物を撮らせて頂いたのでした。


本も買い求めサインをしていただきました。


       

              

私の歩き仲間には、2016年に私がかっこちゃんとお知り合いになれたあと、かっこちゃんのたくさんの本をまわし読みしてもらっていたため、お話が聞けてよかったと言って頂きました。 お誘いした甲斐がありました。


亀有の駅に着くとすでに6時近く、ライトアップされたにぎやかな駅前風景となっていました。 




まっすぐ家に帰る人、夕食を済ませて帰る人と、ここでお別れしました。

私は夕食をして帰るほうにまわったので、家に帰りついたのは9時半ころでした!

ああ、今日も一日いい日だった~! 
「苦しいことや悲しいことががあったとしても、それは、いつかはわからないけど、いつかいい日のためにあるのだ」とかっこちゃんは教えてくださったのでした。




映画 「銀河の雫」

2016-09-06 17:42:46 | かっこちゃん

2016.9.6(火)

今年2月にネパールの写真の件で連絡を頂いた、かっこちゃんこと山元加津子さんですが、本業は作家さん・・・ですが、このたび、何かに突き動かされるように映画を作ってしまいました。

タイトルは 「銀河の雫」 ~はじまりはひとつ~  ネパールが題材となっています。



9/3(土)に仙台で初上映会がありました。 

私は仙台までは行けなかったのですが、写真をほんの少し提供したというだけで、DVDを送って頂いてしまいました。

今日、6日(火)になってやっとそれを観ることが出来ました。

かっこちゃんの講演会には何度かお伺いして、その人となりはわかっていましたが、出来上がった映画もかっこちゃん流のそれはそれは優しい、素晴らしいものに仕上がっていました。

できるだけ多くのみなさまにご覧いただきたいなぁと思います。

講演会、映写会の予定は下記のアドレスで見られます。
http://eiga377.wixsite.com/robanomimi-eiga/blank
又は
http://eiga377.wixsite.com/robanomimi-eiga/blank-n2a2u

お近くでありましたら是非よろしくお願い致します。


かっこちゃん主演のドキュメンタリー映画は他にも

 1/4の奇跡   宇宙(そら)の約束   僕の後ろに道はできる などがあります。

先の二つはまだ私も観ていないのですが、機会を見ていつかは観たいと思っています。

もちろん今度の 銀河の雫 も映写会の大画面で観る予定です。

みなさまもぜひどうぞ!!



山元加津子さん講演会

2016-04-12 15:47:21 | かっこちゃん

 2016.4.9(土)

2月の末にお知り合いになったばかりの山元加津子さん(かっこちゃん)ですが、今回で3度目の講演会に出かけました。

もう20年も30年も前からこのような講演活動をなさっていたそうですが、私はフルタイムで働いていたため、テレビを見る時間も少なかったせいか、山元さん(かっこちゃん)の番組も見たことはなく、もちろん講演活動をしていることなど全く知りませんでした。まだまだ日本国内でも私のような人は多いのではないでしょうか?


今日は横浜・桜木町駅のすぐ前(西口)にある健康福祉総合センターでした。

あまり遠くではなかなか出かけられませんが、たまたまそう遠くないところでしたのでお伺いすることにしました。

前回と同じくやはり数十年ぶりに桜木町駅に降り立ちました。 
駅前もまわりの様子も昔とは全く様子が違い、前回の浜町よりビックリポン!でした。 

講演会のある健康福祉総合センターとは反対側の駅の東口から見た風景です。




市内の観光名所を巡る “赤いくつ” バス乗り場もあります。


歩道橋に上がってみると・・。


振り返って駅の方をみたところ。左上に見えるビルが講演会のある健康福祉総合センターです。




横浜にはかっこちゃん支援のグループがずいぶん前からできていたらしく講演会を開いたスタッフの方々はみなさん“白雪姫プロジェクト”のTシャツを着ていらっしゃいました。(写真撮ればよかった・・)


講演会の前に、かっこちゃんと脳幹出血を起こした宮ぷーこと宮田俊也さんのことを題材にしたドキュメンタリー映画 “僕のうしろに道はできる”~奇跡が奇跡でなくなる日に向かって~ の上映がありました。




映画はまだ観たことがなかったので今日はそれも楽しみの一つでした。

ひどい脳幹出血で、医師からは「食べることもしゃべることもできない植物状態で、これより良くなることはありません」と宣告された宮田さんを、それまで多くの子供たちと接してきて「いやそんなことはない、必ずよくなる!」という確信のあったかっこちゃんの献身的な介護、リハビリで、今では、人の手は借りているとはいえ一人暮らしをするまでになったという内容です。

ひとえにかっこちゃんの「大丈夫!絶対治る!」という信念があったからこそのことと思います。

一人暮らしをするようになった宮ぷーのところに毎日通ってリハビリを続けるために養護学校も退職なさったそうです。

こんな人ってなかなかいませんよね、ご自分一人だけでなくご家族もあるわけですから、よほど家族の理解や応援もないとできませんしね。 ご家族の方々もすてきな人たちなんだろうな~ と想像しています。


かっこちゃんの講演の前に 

山中敏彦さん(JR東海に勤めていた35歳の時に脳幹梗塞を起こした)という方の講演がありました。


山中さんは現在40歳。ご本人の努力もあって今ではパソコンや伝の心(でんのしん)という音声変換装置を使い自分のことを発信したり、いろいろなところに講師として出かけたりもしていらっしゃるそうです。 

その生きる、がんばれる源はご家族がいるから・・・ということでした。

子供に情けない姿を見せたくない・・・、本人いわく「生き地獄のような」「拷問のような」毎日だけれども、努力をしている生きざまを子供たちに見せることががんばれる源・・・なんだそうです。 もともと明るい性格を持ち合わせていらっしゃる方のようです。



次がかっこちゃんの講演。 右にいる方は手話通訳をして下さったスタッフの方です。


かっこちゃんの講演は、かっこちゃんが養護学校に勤めていた時に出会った子供たちとの交流、体験談や同僚の宮ぷーこと宮田俊也さんが脳幹出血を起こして突然倒れたときからのこと、「人間の体や脳にはものすごい回復力があり、あきらめなければ思いは伝えあえるし、きっと回復していくんだ・・・」ということを世界中の人に知ってもらいたい・・・という使命感に満ちたものです。

話し方、内容がホントにひきつけられるものなので、何度聞いても引き込まれてしまいます。

話しの中に指談(ゆびだん、しだん)という言葉が出てきますが、その指談を指導、広めていらっしゃるまきのじゅんこさん(かっこちゃんの隣)の紹介とご家族の応援もあってヒマワリの種を全国の方に送っているというあかりちゃん(右から2人目)の紹介もありました。



最後に大野剛資(おおのたかし)さんという方(生まれつきの脳性麻痺だそう)の講演で、お母様が通訳をしてくださいました。お母様の手のひらに字(記号?)を書いたものを読み取っての通訳です。


小さいころからなんでもわかっていたけれど、まわりの人には「この子は何にもわからない子」とみられていたそうです。

ある時、国学院大学のしばた先生にお会いする機会を得、指談という会話の方法を知り、今では生きる世界観が変わり、詩集を出版したり、指談の講師などもしているそうです。

司会の方が、「ご両親もとても明るい方です・・」と紹介していました。 なるほど・・・。


世の中には素晴らしい人たちがたくさんいるものですね、ふだん身近にいないと感じないことですが、講演会を機会にたくさんの方にお目にかかれ、お話も聞くこともでき、ホントに心が洗われ、勇気が湧いてきます。


余談ですが・・・

5/14(土)には少し遠いところですが、神奈川県大和市の高座渋谷(小田急江ノ島線)で、映画2本とかっこちゃんの講演会が開かれます。(10:00~途中1時間の休憩をはさんで17:00まで。入場料通しで1500円)

映画は私がまだ観たことのない 「1/4の奇跡 ~本当のことだから~」 と 「宇宙(そら)の約束」 の2本なのです。

どちらもかっこちゃんの経験、実話をもとにしたドキュメンタリー映画です。

是非行きたいところですが・・・、私は当日早朝にネパールから成田空港に戻ってくる日なので残念ながら行けそうもありません。

どなたかもう少し近いところで、上映会や講演会を開いて下さる方はいないかな~!? なんて期待してしまう都合のいい私がいます・・・。


山元加津子さん講演会

2016-03-29 16:13:22 | かっこちゃん

 2016.3.26(土)

ネパールの写真がほしい・・ ということから最近知り合いになった、かっこちゃんこと、山元加津子さんの講演会が、浜町で開かれるということを知り、3/6日にお会いしたばかりですが、それでも・・と急遽お伺いすることしました。

水天宮駅や浜町駅からは歩いて10分ほどで近いらしいのですが、私は人形町が便利なのできょろきょろしながら15分くらいのところ1時間くらいかけて歩きました。

人形町駅近辺にも高層マンションが出来たりして、私の知っている20~30年前からはずいぶん変わったと思うのですが、明るくきれいな感じになっていました。

人形町交差点でもA1出口に面したあたりはそれほど変わりなく・・・


明治座の方(東)に向かって歩くのですが、この通りを甘酒横丁と呼ぶようです。

鯛焼き屋さんの前には行列ができていました。


その先にはお寿司屋さんがありました。新しく建て替えるにしてもビルにしてしまわないで、せめてこんな感じに造っていただくとうれしいですね。


歩いているとパッと目に入るのがこの弁慶勧進帳の像。 

横断幕の奥に続く遊歩道(南北に延びる)が緑の多い桜並木になっています。

像の横のソメイヨシノが一本だけ、少し早めに花開かせ、私を迎えてくれました(笑)。 



その先の大きな通りが清洲橋通り。

左前方の角に明治座がありましたが、どれくらい前に新しくなったのか、大きなビルになっていました。


目の前に水天宮ののぼり・・ あれ、こんなところに水天宮??? と思いましたがどうも小さ過ぎるのでこれは別院のようなものでしょうか・・・詳しくはわかりません。 


ほんとの水天宮はこちら。でも後ろ姿だけ。 建物は真新しく、最近建て替えられたようですね。

帰りに、こんなところに真新しい交番が・・ と思ってよく見ると水天宮前交番でした。 フッと上を見上げたらこれまた真新しい社殿が見えたので正面には回らず交番前から後姿だけを撮りました。


話しを元にもどし・・・ 

明治座前の水天宮からそのまままっすぐ東に進み、浜町公園に突き当りました。


公園の向う側は隅田川のようでしたので公園の中を歩くか、隅田川沿いを歩くかすればよかったのでしょうが、その時は気がつかず、講演会場に近いこともあって、公園の手前を右に曲り、南に向かって歩いてしまいました。

おかげで、歩道に埋め込まれた下の3枚のタイルに出会えたのですが・・・。


          

               


そろそろ公園が終ろうかという公園の内側に小さな清正公寺がありました。 たぶん加藤清正公ゆかりの寺ではないかと思いますが、詳しい説明書きなどは見られませんでした。


このあたりが公園のはずれ。 一本のサクラ、まだ一分咲きくらいですが心ウキウキ・・・。



この後は まっすぐ講演会場の浜町会館に向かいました。

13:20分開場と思っていたのですが、実際には13:00からDVDの映写が始まっていたようでした。

途中でしたが、かっこちゃんのかつての講演と、かっこちゃんとゆきえちゃんが主人公の「1/4の奇跡~本当のことだから~」という映画の予告編の入ったDVDでした。


13:40からかっこちゃんの講演が始まりました。

ネパールのこと、ブータンのこと、それからかずきくんのこと、ゆきえちゃん、ちいちゃん、宮ぷーのことなど、ゆっくりと、優しい声でわかりやすく話してくださるのと、心にしみる話なのでついつい引き込まれてしまいます。



かっこちゃんはこれまでに、本もたくさん出しています。

かっこちゃんとそのお仲間が作った映画が3本もあるようです。 

4/9(土)に横浜で映画「僕の後ろに道はできる」とかっこちゃんの講演があります。(入場料2500円 要事前申込み )

お問合せ先 中山和子さん 090-5577-7704(夜間19:00~22:00)

                FAX 045-825-3285

                shirayoko49@gmail.com



私も映画を見るのは初めてですので楽しみにしています。


世の中にはエライ!とかすごい!とか言う人はたくさんいるのでしょうが、かっこちゃんもその一人だと思います。


かっこちゃんの講演予定は下のアドレスでいつでも見られます。

http://eiga377.wix.com/robanomimi-eiga#!blank/n2a2u


機会を見つけて一度足を運んでみてはいかがでしょう・・・。ただし東京方面でどなたでも入場できる講演会は、年内には上の横浜以外、今のところ予定はないようです。