2024.11.12(火)
13日に笠原さんを偲ぶ会を開きましたが、その前日にフェイジョアジャムを作ったのでした。
11/3日に拾ってきたものとその2週間ほど前に拾ったものと合わせて3.5kgほどありました。
あとから拾ったものはまだ10日くらいしかたっていないので少し早かったのですが、暇があったので作ってしまいました。
実を半分に切って中身をスプーンですくいだす作業は座ってできるのでとてもラク。
( ↑ 身がもう少し黄色みを帯びるくらいの方が甘くておいしいので、拾ってから10日では早すぎました。
やっぱり1ヶ月くらい待った方がよかったと反省)
作り方
・フェイジョア中身とりだしたもの 1300g
・レモン汁をふりかける(大さじ1.5)
・さとう 130g 甘くなかったので + 50g = 180g
(甘いのが好きな方は、途中で味見をして砂糖をもっと増やすとよい。)
・焦げ付かないように時々鍋底をかき混ぜ水分を飛ばす。
・ふたはしないで弱火で1時間30分~2時間で出来上がり(量が少ない時はこんなにはかからない)
この鍋ではこれくらいが限界。ぎりぎりでした。
・空きビンは熱湯消毒、煮詰めたジャムがあついうちに詰める。
大きめのビン3コ半くらいになりました。1ビン320g×3 + 160g = 1120g
(半分しかなかった1ビンはもうなくなってしまいました。 残りは冷凍保存中)
最近パンは時々しか食べないのでジャムがあまり減りません。 1年くらい持ってしまいそう。
どなたかあのざらつく感のあるフェイジョアジャムを試食してみたいという方がいらっしゃったら差し上げたいところですが、送るほどの物でもないので直接となるとタイミングが難しいですね。