2010.11/30(火)
とうとう日本に帰る日となりました。
朝食時、レストランでお会いした日本の男性とお話する機会がありました。
その方は登山が目的でネパールに来られたということでした。
何とかピーク(ゴーキョでもなくアイランドでもなく忘れました)登頂が目的だったが悪天候に阻まれ目的が達せられず一度山を下りたもののあきらめきれず再挑戦したところ2度目に成功・・・。
トータルで1ヶ月くらいかかったようですが、あまりにうれしかったのでガイドさんには$500、ポーターさんには$100のチップをはずんでしまったそう。
山を目指す人の気持ちはこんなものなのか・・・と私までうれしくなるような話をして下さいました。
ちなみに私のチップ体験ですが・・・
今回はバスに乗って一人で出かけることが多かったですが、それまではディネシュさんと運転手さん付きで出かけることが多くいつもチップで悩んでしまいました。
私の場合、山登りはせずもっぱら町歩きばかりでしたが、ガイドさん、運転手さん、トランクを部屋まで運んでもらう時、部屋から下ろしてもらう時、お湯をもらう時、部屋の掃除をしてもらう時などのホテルスタッフ、毎日毎日細かいお金が必要となり本当に面倒だなーと思っています。
ガイドのディネシュさんには面倒だからとまとめてとってもらうようにお願いしましたが、それ以外でもけっこうたくさんあってかなり面倒です。
例えばミニミニトレッキングをしたときなど、思ってもいない場面でチップが必要ということがあり、手持ちの細かいお金が足りなくなって困ったこともありました。
昔のガイドブックにはチップのいらない国となっていたようですが、最近はそうでもないようなのです。
ホテルではスタッフ一人一人にチップを渡さず最後の日に「ドネイションボックス」なるものにまとめて入れればいいのかも知れませんが、それもスタッフが見ているのであまり少ないと悪いような気もするし・・・
運転手さんに1日お世話になって200ルピーだったら15日お世話になったホテルには 3000ルピー(3600円位)かそれ以上?
でもルームクリーニングの方になし・・ というのも気の毒だし・・・ 20キロもあるトランクをエレベーターのない4階まで運んで下さるスタッフにも気の毒だし・・・
10時にはディネシュさんが迎えに来てくれて、空港まで送ってくれました。
この時もいつもの運転手さんということでチップが必要となりました。その前にホテルスタッフが重いトランクをロビーに下ろしてくれたのでチップ、しばらく待ってその重いトランクを車に運んでくれたのは別のスタッフ・・・ おやおや・・・
世界を旅するようなこともなかったため、旅慣れていないということもありこの国での相場のようなものも分からず、チップではいまだに悩んでいる私です。
カトマンドゥ国際空港
空港では長い時間待つのは分かっているので時間をつぶせるよういつも文庫本を持って行きます。
時間を見計らって少し早めに荷物検査を済ませ、出発前の待合室に進むとそこは大勢の人でごったがえしています。
英語を聞きなれていない私にはアナウンスが分かりにくいのと何といっても搭乗案内のボードの小さくて見にくいこと・・・
うっかり案内を見過ごしたり聞きそびれたりしないよう細心の注意が必要でそこでは本など読んでいるどころではありません。
国際空港というのにこのボードの小ささ。 目の悪い私にはとても見えにくく・・・
仲間がいればこんなことをして待つ時間も楽しめる!? 私はこんな若者を見て楽しんでいるのですが・・・
ここで飛行機に乗り込んでしまえばあとはいつものようにバンコックで一休み。
日本への飛行機に乗り換え一眠りすれば翌朝にはもう日本です。
ところがここバンコックで飛行機に乗り込もうとした時、そこで案内をしてくれていたのがなんと、15日前にⅩ線検査場に忘れた鍵を探し求めて苦労したときにお世話になった親切な女性でした!
ここでもオーバー過ぎるほどに感謝の言葉を伝えたのは言うまでもありません。
そして機内の人となりました。
行きは羽田からでしたが帰りは成田です。
成田に着けばもうすべて日本語でオーケー。 勝手知ったる空港でトランクを宅配してもらう手続きをし京成電車にて帰ります。
参考までに
トランクの重さが約20キロとなるため毎回往復空港宅急便を利用しています。
往復で2980円。 その日のうちに自宅に届けられます。 何せエレベーターのない5Fなものですからとても助かっています。
こうして16日目の朝9:30分には自宅に戻り、7度目のネパール訪問が終わりました。
次回のネパール訪問は2011.3/16日からです。
以前、ポカラまで飛行機で行きましたが今回はバスで往復の体験をします。
そして、又ダンプスまで登ってこようと思っています。
紹介したいことが出来ましたら、続けて書こうと思いますのでよろしくお願いいたします。
とうとう日本に帰る日となりました。
朝食時、レストランでお会いした日本の男性とお話する機会がありました。
その方は登山が目的でネパールに来られたということでした。
何とかピーク(ゴーキョでもなくアイランドでもなく忘れました)登頂が目的だったが悪天候に阻まれ目的が達せられず一度山を下りたもののあきらめきれず再挑戦したところ2度目に成功・・・。
トータルで1ヶ月くらいかかったようですが、あまりにうれしかったのでガイドさんには$500、ポーターさんには$100のチップをはずんでしまったそう。
山を目指す人の気持ちはこんなものなのか・・・と私までうれしくなるような話をして下さいました。
ちなみに私のチップ体験ですが・・・
今回はバスに乗って一人で出かけることが多かったですが、それまではディネシュさんと運転手さん付きで出かけることが多くいつもチップで悩んでしまいました。
私の場合、山登りはせずもっぱら町歩きばかりでしたが、ガイドさん、運転手さん、トランクを部屋まで運んでもらう時、部屋から下ろしてもらう時、お湯をもらう時、部屋の掃除をしてもらう時などのホテルスタッフ、毎日毎日細かいお金が必要となり本当に面倒だなーと思っています。
ガイドのディネシュさんには面倒だからとまとめてとってもらうようにお願いしましたが、それ以外でもけっこうたくさんあってかなり面倒です。
例えばミニミニトレッキングをしたときなど、思ってもいない場面でチップが必要ということがあり、手持ちの細かいお金が足りなくなって困ったこともありました。
昔のガイドブックにはチップのいらない国となっていたようですが、最近はそうでもないようなのです。
ホテルではスタッフ一人一人にチップを渡さず最後の日に「ドネイションボックス」なるものにまとめて入れればいいのかも知れませんが、それもスタッフが見ているのであまり少ないと悪いような気もするし・・・
運転手さんに1日お世話になって200ルピーだったら15日お世話になったホテルには 3000ルピー(3600円位)かそれ以上?
でもルームクリーニングの方になし・・ というのも気の毒だし・・・ 20キロもあるトランクをエレベーターのない4階まで運んで下さるスタッフにも気の毒だし・・・
10時にはディネシュさんが迎えに来てくれて、空港まで送ってくれました。
この時もいつもの運転手さんということでチップが必要となりました。その前にホテルスタッフが重いトランクをロビーに下ろしてくれたのでチップ、しばらく待ってその重いトランクを車に運んでくれたのは別のスタッフ・・・ おやおや・・・
世界を旅するようなこともなかったため、旅慣れていないということもありこの国での相場のようなものも分からず、チップではいまだに悩んでいる私です。
カトマンドゥ国際空港
空港では長い時間待つのは分かっているので時間をつぶせるよういつも文庫本を持って行きます。
時間を見計らって少し早めに荷物検査を済ませ、出発前の待合室に進むとそこは大勢の人でごったがえしています。
英語を聞きなれていない私にはアナウンスが分かりにくいのと何といっても搭乗案内のボードの小さくて見にくいこと・・・
うっかり案内を見過ごしたり聞きそびれたりしないよう細心の注意が必要でそこでは本など読んでいるどころではありません。
国際空港というのにこのボードの小ささ。 目の悪い私にはとても見えにくく・・・
仲間がいればこんなことをして待つ時間も楽しめる!? 私はこんな若者を見て楽しんでいるのですが・・・
ここで飛行機に乗り込んでしまえばあとはいつものようにバンコックで一休み。
日本への飛行機に乗り換え一眠りすれば翌朝にはもう日本です。
ところがここバンコックで飛行機に乗り込もうとした時、そこで案内をしてくれていたのがなんと、15日前にⅩ線検査場に忘れた鍵を探し求めて苦労したときにお世話になった親切な女性でした!
ここでもオーバー過ぎるほどに感謝の言葉を伝えたのは言うまでもありません。
そして機内の人となりました。
行きは羽田からでしたが帰りは成田です。
成田に着けばもうすべて日本語でオーケー。 勝手知ったる空港でトランクを宅配してもらう手続きをし京成電車にて帰ります。
参考までに
トランクの重さが約20キロとなるため毎回往復空港宅急便を利用しています。
往復で2980円。 その日のうちに自宅に届けられます。 何せエレベーターのない5Fなものですからとても助かっています。
こうして16日目の朝9:30分には自宅に戻り、7度目のネパール訪問が終わりました。
次回のネパール訪問は2011.3/16日からです。
以前、ポカラまで飛行機で行きましたが今回はバスで往復の体験をします。
そして、又ダンプスまで登ってこようと思っています。
紹介したいことが出来ましたら、続けて書こうと思いますのでよろしくお願いいたします。