junjunのはなまる日和&ときどきネパール

日々の暮らしとネパールのことなど・・・。

公園のさくら

2019-03-31 15:32:18 | ウォーキング・ご近所さんぽ
 2019.3.31(日)

我が家のベランダからよく見える1本のソメイヨシノが満開に近づいてきました。


公園全体ではまだこんなところ。



昨年は、3/27(日)の朝はまだほとんど咲いていなかった公園のサクラがその日の日中の暖かさとその後数日の暖かさであっという間に満開になったとありました。
(この日のとねるずの歩きで常盤平のサクラは満開だったのです!)

今年は3/27日(水)にはすでに咲き始めていた↓のですが、その後の冷え込みでなかなか咲き進みませんでした。


4日後の今朝(3/31)もまだ冷え込んでいて公園全体をみても木によって満開に近いものと一分咲きくらいのものといろいろ。

ここの2本は上のものを逆方向から写したものですがほぼ満開です。

今日は日曜のため、あちこちにシートやテントを広げお花見が始まっています。

この花びらの落ち方は↓小鳥の仕業のようですね。


遊歩道で27日には咲いていたサクラは昨夜の雨で花びらが散り始めていました。


運動公園前のサクラはまだ3分咲きくらいかな。あいにくの曇り空で花がよく見えませんが。


昨年11/10日に紹介したフユサクラが、花は一度すっかり終わったのに、最近、葉とともにまた花がたくさんつき始めています。



ソメイヨシノの豪華さには負けるけど、二度咲くなんてえらいね~とほめてあげたくなります・・・と思ったらフユサクラはもともと冬に咲く芽と今頃に咲く芽と2段構えになっているのだそうですね。

手前から2本目がフユザクラの木(3/11日のカワヅザクラの時期のまだ葉も花もない枯れ木状態のとき)


予報では、今日は19℃くらいで暖かくなるということでした。このブログを書いている15:30くらいにはお日さまも出て、外はとても暖かそうに見えます。 一気に花開くのでしょうか! あす(4/1)、あさって(4/ 2)は花を見ている暇はなそうです。




サクラ本番近し

2019-03-28 12:37:03 | ウォーキング・ご近所さんぽ
 2019.3.28(木)

昨日(27(水))は朝から暖かで気温は20℃近くまで上がり、東京ではサクラが満開になったとか。

我が家の周りは毎年そんなニュースを聞いてから一週間くらいしてから満開になるような気がします。

ベランダから見える公園のサクラも一本だけが早めに咲き始めていますが、ほとんどはまだという感じ。

買い物がてら、遠回りをしていつものウォーキングコースに出、咲き初めのサクラを眺めて家に戻りました。

スーパー近くのサクラが数本いい感じに咲いていました。


他のところでも木によって3~4分咲きくらいになったものもありました。


ケヤキと松の木の背比べ。
細い一本のマツが太陽の光を求めてヒョロヒョロと(ここ↓)健気にがんばって・・・。

いつもはこの木の下を歩いているので気がつかなかったのです~!

ガード下のサクラはまだ小さいですが、満開に近いようです。



      花は白くて大き目(なんという種類のサクラなのでしょう)
       

運動公園近くの10本ほど並んでいるしだれザクラはほんのちょっと咲き初め。




足元のオオイヌノフグリやヒメオドリコソウも目だってきました。


         

遊歩道のサクラも咲き始めていました。


       



      時々見かけるネコ(飼い猫のよう)
          

公園のサクラ 
写真では結構咲いてるように見えますが、全体ではまだ1~2分ということろ。


我が家のベランダからたくさん咲いているように見えた木もまだ3~4分という感じでした。


     


※きのう午前のことを昨夜書き始めたのですが途中で寝てしまい、夜中に目が覚めたので続きを書き、今日のアップになりましたが、今朝のウォーキングで同じ花々を見ると昨日の日中の暖かさで花の開き具合がさらに1~2割進んでいました!




とねるず 新京成線  三咲

2019-03-27 12:53:20 | とねるず
 2019.3.24(日)

今日はとねるずの歩き

集合; 新京成線 三咲(みさき)駅 10:00 

参加者11名。いつもは6~7名のことが多いのでにぎやかになりそうです。

三咲駅の南側に出、線路を背にして南西方面を歩きました。

午前の歩きはピンク  午後は緑です。


しばらくは車の多い通りを行くしかないようです。


歩き始めて直ぐに道路の反対側にりっぱな農家が見えました。2階建てなのにすごく高さのある独特な造りです。


別のお宅も同じような造り。奥に↓かやぶきの建物が見えます。



 
少し進んだところで穫りたての野菜が売られていました。 重くなるのは分かっていましたが、帰りはここを通るかどうか分からないのでと、や~っぱり買ってしまいました。


民家の庭に今まで見たのとはまた違うスイセン。
       

道路の反対側に大きなビニールハウスがたくさん並んでいるのが見え、舗装されたりっぱな道路があったので、そちらに進んでしまいました。

ハウス内ではハイビスカスやカーネーションを育てていました。

しばらく歩いていると向こうから軽トラがやってきたので、お聞きすると、ここは私道とのこと。

どう見ても怪しい人たちには見えなかったらしく「いいですよ」と言っていただき、その先の実線の道に抜けることができました。


抜けたところに見えた景色は広大なビニールハウスの畑。中は大根でした。

         
     民家に咲くハーブ(ローズマリーだそう)
       

       クリスマスローズは長く咲いてくれますね。
         
         

トトロの森への入り口みたい。でも梨の木が見えちゃってますね。


こちらは又きれいに耕された畑。これから何をつくるのかな?

私たちの歩きはこういうところばかりを歩きたいのですが、なかなかそうも行きません。

二和小学校に出ました。
校門前のマーガレットが見事! 

門の中にもたくさんのプランターに花をいっぱい咲かせていました。卒業式に合わせたのかな?

校門を背にして道路を渡ると、遠くのほうに寺院の屋根が見えたので、そちらに向かって進むことに。(ピンクの大木は緋寒桜でした)


そこは真言宗豊山派の御滝不動尊金蔵寺。(このあたりの人はただ “お滝不動” と言います)

門前にはすでに屋台が数軒。(ここは正面でなく脇門のようです。)

門の右のサクラが1~2分ほど開いていました。


脇門から入って正面に見えたこの建物を私は本堂と思ってしまいました。 


ですが、違ったみたいです。(これは↑11面観音を本尊とした観音堂とのこと。)
 
ネットで見るとこちらが↓本堂のようです。平成12年に新しく建てられたそう。(実は本堂の写真を撮らなかったのでこれはネットから借用したものです) 
寺院の創建は応永30年(1423)だそうですからなんともうすぐ600年!


200年前建立の旧本堂(大師堂)もあるらしいのですが、よく見てこなくて・・・。どこかに美しい天井絵もあったらしいのにそれも見落としました。(観音堂らしい)

(私はかつて一度ここに来たことがあり、滝が海老川の水源ということは覚えていたのですが、お堂のことは全く覚えていませんでした。もっとちゃんと見るべきでした。)


三重塔はまだ新しそうと思いましたら平成30年4月完成したばかりのものだそう。


三重塔近くの山門↓ 本当は御瀧王と書かれた扁額のかかったこちらが正面だったようです。(200年前建立の仁王門だそう)

この門から本堂のほうに見えるしだれザクラ↓が見ごろ。


私たちは参道を逆に進んで正面入り口に向かって歩くことになったのです。


一段低くなったところにお地蔵さんがたくさん集まっていました。






反対側に修行の滝があります。

滝への入り口左手に八端神社とある板碑があります。 神仏混交だったころのものでしょうか?


滝へのおり口


滝全貌


上部の彫り物


水の出口↓階段を下りたところの上部に龍の尻尾が見えたのでこれは龍の顔のようです。
       
水と龍は縁のあるものでネパールでもよく見かけました。

今日一番の見所で集合写真をと声がかかりました。


もう一度サクラを。


仁王門(御瀧王の扁額のかかった門)近くの一本の大きなこぶしはほぼ満開でした。


池も見え、弁天堂と書かれたお堂が池の中に。


参道脇のところどころにお地蔵さん。


       

              

みんなが見上げているのは高いところに咲くツバキ:一本の木に赤と白の花。

写真に撮ろうとしましたが、うまく撮れませんでした。

やっと正面入り口の山門に着きました。

ここが正面だったのね、と言い合いました。

寺院のツバキの垣に沿って進むと、トイレの完備された公園があり、あずまやの下で昼食タイムとしました。



公園内にはソメイヨシノと見られるたくさんのサクラの木がありましたが、花はまだまだでちょっと残念でしたが、ここは寺院の垣が風よけになってとってもいいところでした。

寺院の垣のツバキ


       

             
 
午後は、今日の地図にただひとつだけある神社マークに寄って帰ることにしました。

午前に見かけたヒカンザクラの下を通りました。すでに少し散り始めています。


お滝不動の北側の斜めの道を神社に向かって進むはずだったのですが、一本手前の道を入ってしまったらしく、なかなかその神社にたどり着かず。通りかかった方に聞いてしまいました。

途中の民家で今日初めて見かけたミモザ。木はまだ小さいですが、おしゃれなこの家によく似合っていました。


       

大分遠回りになりましたが、やっと神社マークに到着。

でも着いたところは神社の後ろ側。 正面に回ってみるとここは星影神社とのこと。


ちいさな三つの祠にはそれぞれ子安守護尊、男子厄除け大師(お参りの人がいたため写真はなし)、女子厄除け大師が祀られています。




社殿前の狛犬はキツネのよう。ということはここは稲荷神社?


とても目立ったのが、中ほどにある古そう~~~な大きな木。

木の根元はこんな↓


何の木?? 樹齢は? と、話題になりましたが、この木のことどころか神社の由来なども書いたものはどこにもなく、結局分からず仕舞いで神社を後にしました。

朝歩き始めた車の通りをまっすぐ駅に向かうしかなさそうでした。


駅近くでお茶をしようとしましたが、お店は混んでいて入れず、仕方なく駅の反対側にあるスーパーのイートインコーナーでコーヒーなどを購入し休憩、おしゃべり。

4:00近くになって腰をあげ、帰途につきました。

   


すみれ

2019-03-23 13:30:37 | ウォーキング・ご近所さんぽ
 2019.3.22(金)

なんとかわいい!!
我が家の前の芝生にこんなかわいいスミレが咲いているのを発見! 

 スミレにもいろいろ種類があるようですが、葉の付き方や形から ノジスミレ かもしれません。







いつもは草ぼうぼうになった芝生しか目にはいらなかったのですが、草の伸びる前の今、たまたまここを通りかかったので見られたもの。

ラッキーでした。


いつものウォーキングコースにはカワヅザクラの次の春がやってきました。

レンギョウ




遅咲きのスイセン







このスイセンは5~6箇所に分かれてまとまって咲いています。

花咲かじいさん(ばあさん?)が、こつこつと植えて増やしてを繰り返してやってくださっているのかも・・・と思っていますが、まだその姿をお見かけしたことはありません。

彼岸花も同じではないかと思っています。

なにせ、ウォーキングを始めてまだ1年足らずですので、そのようなお方のお姿を見るに至っていないみたいです。それに時間帯もあるでしょうしね・・・・。




カタツムリ同窓会 第4回

2019-03-22 14:55:14 | カタツムリ歩行
 2019.3.17(日)

今日はカタツムリ同窓会。 担当は権田さんです。

集合; 東武アーバンパークライン 大宮公園駅 10:00

この駅は過去に2度ほど集合したことがあるので駅前の2本の大きな木に見覚えがありました。


駅前の花壇に植えられた葉牡丹が2本、他のものと歩調が合わずに、いやに早く長く延びすぎてしまったものが大事そうに竹(しかも葉牡丹の茎の湾曲にあわせて曲げてある:右)で支えられていました。手入れをしている方の心根が伺われます。


たくさんの資料もいただき、なんとなくみんなで一緒に歩き始めました。

駅を背に南に向かって歩き出し、直ぐに右に曲がり、歴史と民族の博物館方面に進みました。(午前:黒 午後:赤)


少し進むと道路の反対側に、民家の庭に食い込むように屋根囲いつきの祠に祀られている石仏が目に入りました。

右の石には 夏光童子 寛政12年5月14日 とあります。 これってお墓??
(よく見ると、左の石も同じ文字、同じ年月日です。左のものが朽ちそうなので右に同じものを造り直したということでしょうか?)


博物館には入らずまっすぐ進むと池に出ました。池の名は舟遊池。


池の周りの木々はかなり年代を感じさせるもの。 

木の名前を問うクイズ形式の札がかけられていて、ほとんど答えがわからないのですが、問いの内側に答えがついています。(写真は無いのですが・・)

池には最近他の人のブログでもよく見かけるオオバン(右下)やオナガガモ?が見えました。


池の東端に出、右のほうに行くと氷川神社のある大宮公園の森ですが、今日は反対側の大宮第二公園で梅祭りと陶器市が開かれているというのでそちらに進むことにしました。

歩きながら見かけたマンホールのふた。桜草に桜にケヤキかな?
       


一本のサクラに引かれるように進むと


サンシュユも見られました。(saikoroatさんの写真が超きれい!です)


ここは第二公園に続くハナミズキ(花はまだですが)の歩道でした。


両側に民家が迫っていて、庭に咲くいろいろな花が私たちの目を楽しませてくれます。

これもサクラのようですが、花がちょっと変わっていました。

  さくらんぼの花のよう・・という人がいました。


葉の白っぽいミモザがありました。これはちょっと珍しいかもしれません。


第二公園の入り口にあった水車


公園に入ると三角点が目にはいりました。 権田さんが詳しいのですが、先に行かれてしまって詳しいことを聞きそびれました。
       
権田さんのコメントで「拡大すると分かるかも・・」ということでしたので切り取りして大きくしてみました。(横向きでしたので回転させて正面向きに)
    
分かる範囲でいいのでコメント欄に説明を入れて頂きたいと権田さんにお願いしてしまいました。


公園を取り囲むように大きな梅ノ木がたくさんありましたが、残念ながら花はほとんどが終わってしまったようです。

少しだけ咲き残っているものあり。




すでに11:30と集合時間も近づいてきたので、駅の向こう側のゴールに急ぐことにしました。

陶器市はのぞく時間もないので横目で見て通り過ぎました。



道々見かけた花々

ミツバツツジ


もくれんもたくさん見かけましたが写真がどうも・・・。


       

ゴールは さいたま市盆栽四季の家 という、古い民家を移築して造られた市の施設。

外にはベンチ、中の土間には大きなテーブルといす、囲炉裏もあってその回りでも食事をしていいとのこと。私たちは土間のテーブルを使わせて頂きました。

(saikoroataさんが正面からの写真や囲炉裏のある内部の写真をUPしてくださっていました。)


昼食後のミーティングもテーブルの周りと、囲炉裏への上がりはなを借用。
2019年度の担当も決まりました。

2019.5月 加藤純子さん
     9月 亀田さん・・・・・・玉川上水方面を歩きたいと・・。
    11月 加藤さんご主人・・・府中本町を歩いて午後はビール工場見学。
2020.3月 黒川さん


13:00ころには解散。

午後は女4人組、盆栽の蔓青園(まんせいえん)を見せて頂きました。

ドイツからという青い目の青年が軽トラの荷台のお掃除をしていました。いつかテレビで見た青年です。もう2年半になるそう。

水遣りをしている奥さまにお話を伺うと、盆栽盗難の被害にうちも遭いましたと・・・。

監視カメラもあるし、夜は中に入れないようにし、塀の上にはぐるぐると鉄条網も張り巡らしてあっても盗まれてしまったそう。

盆栽を育てるのに50年、100年あるいは数百年もかけて造るのかと思うと気が遠くなりそうなほど高価なものと思うのですが。(撮影不可でしたので盆栽美術館も寄ればよかった・・ 残念。)


さすが盆栽の街だけあって、街路樹がマンサクだったり、かえで通りとか、ケヤキ通り、もみじ通り、しで通り といろいろあります。

この通りにはマンサクが並んでいました。(頂いた地図にはしで通りと)


       

今の季節、遠くからでも目立つミモザ、いいですね。


       

かえで通りを歩いていると、盆栽町会館のある小さな祠の神社に出ました。かつて寄った覚えあり。


       
この祠よりもずっと大きくて目立つのが、この街を盆栽の街にすることに貢献した 清水利太郎(号;瀞庵) という方の石碑。(写真撮り忘れ)

 ー ー ー ・ - - - ・ - - - ・ - - - ・ - - - 
ここまでは歩いた翌々日の火曜日に書いていたのですが眠くなって中断。その後パソコンに向かう時間なく金曜の今日になってしまいました。

この間に、saikoroatさんが丁寧な内容(しかも写真がすばらしい!)で、この日のことをUPしてくださっていました。
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すぐ近くに漫画会館があったので入りました。

 
   玄関前にコイがいました。以前もいたのかな~?
     

       真っ白なコイも。
            

玄関内にあった漫画家さんのスタンプ。


     

           

この漫画会館は、大宮出身の北沢楽天という私の知らなかった漫画家さんをたたえるために建てたもので、ざっとしか見なかったので、写真とともにとても分かりやすく書いてくださっていたsaikoroatさんのブログが参考になりました。


ここを出た後は花を眺めながら回り道をして大宮公園駅に向かいました。

途中にあったマンホールのふたはサクラのよう。
       

宗教関係の敷地フェンスの外の花壇の花。


民家の花;オウバイ?


       

          


大宮公園駅には15:20分ころに到着。それぞれの家路につきました。