2016.2.26(金)
12月の歩きの時に、歩き仲間の古田さんが「東京駅の八重洲口方面がきれいになっておいしいものを食べるところがたくさん・・・」というので、1,2月はとねるずの歩きはお休みということもあって「それではそのおいしいものを食べに行きましょう・・・」と今日の会が設けられました。
ところが、なんということでしょう・・・ 私ときたら余計な写真ばかりたくさん撮って肝心のおいしいお食事は撮り忘れ、すっかりお腹に納めてしまったのです!
ということで、食事風景はありませんが、食事会の前に丸の内口から皇居方面、八重洲方面へと歩いたほんのちょっとだけをご紹介いたします。
丸の内中央口に10:00集合、東京駅を背にして皇居方面に向かいました。
駅の近くにこんなかわいい はとバス が停まっていました。このバスに乗ってきた方々は東京駅の見物かな?
お堀に向かって和田倉門の交差点を渡りました。
このまままっすぐ進むこともできましたが、少し北に見えたまだ新しそうなこの木の橋を渡ることにしました。
お堀には2羽の白鳥がいて吊り下げられたえさ箱のエサを食べたりしていました。
木々はすっかり葉を落としているので見晴らしのいいこと。青空に噴水は寒そうですか? 風もなくとても暖かな気持ちいい日でした。
花らしいものはあまりなく、やっと咲き始めたサンシュユが一本。
後ろの建物が何やぐらかもわからないけれどここでも写真を一枚。
saikoroatさん情報によると後ろの建物は「巽櫓(たつみやぐら)」とのことです。
皇居の中に入るには大手門から・・・とあったのでそちらにまわったのですが、月曜と金曜はお休みということで中には入れませんでした。
歩道には県別の花のタイルが埋めてあり、ここに来るまでに2枚見られました。
皇居を一周するときっと都道府県全部のものが見られるのかもしれませんね。
中に入れないのではしかたない、八重洲のほうにあるという江戸時代の 北町奉行所跡 や 迷子しらせ石標 のあるところにまわりましょう・・・と。
丸の内から八重洲の方に向かうビルはこの20年、30年の間にかなり新しく建て替えられどれもどれも素晴らしいものになっていました。
三菱東京UFJ銀行の角にあった恵比寿さまの像。 私も思わず撫でてしまいました。
無機質なビルばかりなせいかそれぞれ気を使ってたくさんの花や木が植えられています。
八重洲の方にまわってPASONAビルの前に出ました。通りに面した壁2面が全面植物で埋められているのに驚き。今は冬なので緑や花は少な目ですが、一面緑や花で覆われたらさぞすごいことでは?・・と思いました。
ビルのまわりの足もとにも花がいっぱい・・・。
そしてそのビルの中を覗くとまたまたすごいことがおこっていました。
ビルの中だというのに・・ お米が青々と実っているではありませんか!
これは青森の「晴天のへきれき」という品種だそうです。
隣の部屋では赤そばが育っていました。
これは青森の「晴天のへきれき」の前に育てた岩手応援の 「たかたの夢」 という品種。
上をみるとゴーヤも育っています。
2階の方にもいろいろあるようですが、時間の都合で上にはあがりませんでした。
そのビルのすぐ隣に 日本橋からと神田方面に渡る橋があります。 明治6年(1873)に架けられたものは木の橋ということでしたが、大正11年(1922)に鉄筋コンクリート花崗岩張りのものになったそうです。 平成9年に架け替えられたときにその親柱一基だけを残したとのこと。
親柱の足もと。これだけでは形も大きさも全くわかりませんね~。
この説明書きの写真でなんとかわかりますか?
この橋のたもとに江戸時代の 迷い子しらせ石標 があります。 迷子が出るとここに張り紙をして探したとのこと。
東京駅の八重洲口に戻る少し手前の鉄鋼ビルの前には 北町奉行所跡 の石碑がありました。
案内してくれた古田さんがかつて来た時にはビルの裏手のドアを開けた目立たないところにあったそうですが、今はビルが新しくなり石碑も表通りに移されていました。 日の目が見られてよかったですね。
この近辺のビルもみんな新しくなり昔の古いビルしか知らない私は浦島太郎のようでした!
このあと、今日のメインの食事会に向かい、おいしいお食事をいただき満足、満足で解散したのでした・・・。
12月の歩きの時に、歩き仲間の古田さんが「東京駅の八重洲口方面がきれいになっておいしいものを食べるところがたくさん・・・」というので、1,2月はとねるずの歩きはお休みということもあって「それではそのおいしいものを食べに行きましょう・・・」と今日の会が設けられました。
ところが、なんということでしょう・・・ 私ときたら余計な写真ばかりたくさん撮って肝心のおいしいお食事は撮り忘れ、すっかりお腹に納めてしまったのです!
ということで、食事風景はありませんが、食事会の前に丸の内口から皇居方面、八重洲方面へと歩いたほんのちょっとだけをご紹介いたします。
丸の内中央口に10:00集合、東京駅を背にして皇居方面に向かいました。
駅の近くにこんなかわいい はとバス が停まっていました。このバスに乗ってきた方々は東京駅の見物かな?
お堀に向かって和田倉門の交差点を渡りました。
このまままっすぐ進むこともできましたが、少し北に見えたまだ新しそうなこの木の橋を渡ることにしました。
お堀には2羽の白鳥がいて吊り下げられたえさ箱のエサを食べたりしていました。
木々はすっかり葉を落としているので見晴らしのいいこと。青空に噴水は寒そうですか? 風もなくとても暖かな気持ちいい日でした。
花らしいものはあまりなく、やっと咲き始めたサンシュユが一本。
後ろの建物が何やぐらかもわからないけれどここでも写真を一枚。
saikoroatさん情報によると後ろの建物は「巽櫓(たつみやぐら)」とのことです。
皇居の中に入るには大手門から・・・とあったのでそちらにまわったのですが、月曜と金曜はお休みということで中には入れませんでした。
歩道には県別の花のタイルが埋めてあり、ここに来るまでに2枚見られました。
皇居を一周するときっと都道府県全部のものが見られるのかもしれませんね。
中に入れないのではしかたない、八重洲のほうにあるという江戸時代の 北町奉行所跡 や 迷子しらせ石標 のあるところにまわりましょう・・・と。
丸の内から八重洲の方に向かうビルはこの20年、30年の間にかなり新しく建て替えられどれもどれも素晴らしいものになっていました。
三菱東京UFJ銀行の角にあった恵比寿さまの像。 私も思わず撫でてしまいました。
無機質なビルばかりなせいかそれぞれ気を使ってたくさんの花や木が植えられています。
八重洲の方にまわってPASONAビルの前に出ました。通りに面した壁2面が全面植物で埋められているのに驚き。今は冬なので緑や花は少な目ですが、一面緑や花で覆われたらさぞすごいことでは?・・と思いました。
ビルのまわりの足もとにも花がいっぱい・・・。
そしてそのビルの中を覗くとまたまたすごいことがおこっていました。
ビルの中だというのに・・ お米が青々と実っているではありませんか!
これは青森の「晴天のへきれき」という品種だそうです。
隣の部屋では赤そばが育っていました。
これは青森の「晴天のへきれき」の前に育てた岩手応援の 「たかたの夢」 という品種。
上をみるとゴーヤも育っています。
2階の方にもいろいろあるようですが、時間の都合で上にはあがりませんでした。
そのビルのすぐ隣に 日本橋からと神田方面に渡る橋があります。 明治6年(1873)に架けられたものは木の橋ということでしたが、大正11年(1922)に鉄筋コンクリート花崗岩張りのものになったそうです。 平成9年に架け替えられたときにその親柱一基だけを残したとのこと。
親柱の足もと。これだけでは形も大きさも全くわかりませんね~。
この説明書きの写真でなんとかわかりますか?
この橋のたもとに江戸時代の 迷い子しらせ石標 があります。 迷子が出るとここに張り紙をして探したとのこと。
東京駅の八重洲口に戻る少し手前の鉄鋼ビルの前には 北町奉行所跡 の石碑がありました。
案内してくれた古田さんがかつて来た時にはビルの裏手のドアを開けた目立たないところにあったそうですが、今はビルが新しくなり石碑も表通りに移されていました。 日の目が見られてよかったですね。
この近辺のビルもみんな新しくなり昔の古いビルしか知らない私は浦島太郎のようでした!
このあと、今日のメインの食事会に向かい、おいしいお食事をいただき満足、満足で解散したのでした・・・。