junjunのはなまる日和&ときどきネパール

日々の暮らしとネパールのことなど・・・。

勝手に名付けた私の花園

2022-05-30 08:49:47 | ウォーキング・ご近所さんぽ

 2022.5.2

 

いつものウオーキングで、コモチマンネングサらしい花をみつけました。

 

そして歩道橋上の街灯に、今日はカラス。

 

最近運動公園は芝刈りをしたばかりらしく刈り跡がくっきり。

 

芝刈り後まだ1日2日と思われるのに難を逃れた背の低いニワゼキショウが一面に咲いています。

この光景を私は勝手に花園と呼んでいるのです。

 

ここには白とムラサキのニワゼキショウが咲いているのですが、ムラサキは少なく芝刈り後に花を咲かせているのは白ばかり。そのうちムラサキがなくなってしまうのかな~?

 

芝ザクラやネモフィラの咲く、あんな豪華な観光地ではないけれどひそかに楽しんでいる私の花園です。

 

 

 

 


こんなところにスズメの巣!

2022-05-29 08:07:39 | ウォーキング・ご近所さんぽ

 2022.5.19(木)

 

 京葉道路を跨ぐ橋を渡って向こう側に行くと、ユリノキがあるのですがまだ花はけっこう見えました。

5月の初めに友人が「もう終わっていた」と言っていたのは間違いだったかもしれません。

とにかく高いところなのと色もあまり目立たないということもあって、目の手術をしたばかりの友人は「よく見えなかったのかもしれない」とのことでした。

 

このユリノキの近くの道路標識を住処にしているスズメ発見! 横の穴からスズメが顔を出したのと枯草が見えたので気がつきました。

 

標識の上に2羽仲良く並んでいます。 穴の中にはヒナもいるのかな~?それともこれから産む?

 

帰り道、京葉道路の遮音壁の上に留まっているヒヨドリもみつけました。この子は以前ピーピー泣いてたあの子かな?なんて思いながら今日も見上げました。

まだすっかり大人(成鳥)になり切れていないように見えたのです。

 

 ムラサキ系の花3種みかけました。

シラン

 

アカツメクサ

 

ムラサキツユクサ(ムラサキというよりブルーに近い?

 

 

 ※これを書いている今日5/29日は真夏日になるとのこと、気温の急激な変化等で体調をお崩しになりませんように、水分もたくさん摂ってお気を付けてお過ごしください。

 

 

 


ミニトマトとオクラ苗やっと植えました。

2022-05-28 12:57:07 | ベランダ園芸

 2022.5.17(火)

 

ミニトマトとオクラの苗やっと買ってきて植えました。

 

 

 毎年のことですが、今年もちゃんと育ってくれるのかな~と思いながら植えています。

花を見たり実がつくのを見るのはほんとに楽しみです。

 

 山陽の旅やとねるずの歩きを先に書いている間にもいつものウオーキングには行っていました。

少々腱鞘炎気味・・・ ほんの少しづつでも書いていこうと思います。

 

 


とねるず 東武アーバンパークライン 高柳

2022-05-25 15:28:56 | とねるず

 2022.5.22(日)

 

集合:東武アーバンパークライン 高柳駅 10:00

 

  駅舎の写真は撮り忘れました。

 

           今日の地図

     

 

駅のすぐ近くにちいさなコーヒーショップがありました。①

月・水・金の13:00~17:00だけ店をあけるそう。

片隅に咲く色の濃いムラサキツユクサ。

 

駅の近くの空地② 最近まで林か森だったようで大きな木の根っこや丸太などが遠くに見えました。

ヤグルマギクや外来種のポピー(正確にはナガミヒナゲシというそう:駆除対象植物)が咲いています。②

早晩住宅地になるかも~なんてみんなで話しながら通り過ぎました。

 

その先の空地には最近たくさん目にするようになったこれも外来種のブタナ(タンポポによく似ているけれど茎が40~50㎝もあり背が高い)が広がっています。③

 

その先に今年初めて見かけたタチアオイとキバナコスモス ④

キバナコスモスとオオキンケイギクはよく似ているようですが別物。写真はキバナコスモスのよう。

オオキンケイギクは特定外来生物指定なので駆除しなければいけないものですが、キバナコスモスはそれにはあたらないとのこと。

メンバーの一人の住む町ではオオキンケイギクの駆除に町ぐるみであたっているそう。

 

キダチアオイは今年初めて見かけました。昔も今もすてきです!

 

狭い横道でもけっこう車が通ります。(地図④~⑤の間学校のある日には子供たちだって通るでしょうに危険だなあと思いながら進みました。

 

分かれ道のお地蔵さんが何体か並んでいる風景は ”のみち” らしいステキなところです。⑤

むこう側には元禄8年銘のお地蔵さん。

 

お地蔵さんのすぐそばの家はりっぱな典型的な農家の造り。

庭にかわいいムシトリナデシコが咲いていたので撮らせて頂きました。(ズームは失敗

 

実線の道を進んだところでは久しぶりに田んぼのある風景にお目にかかれました。⑥

 

道端の草やぶの中に咲くゼニアオイ。

 

近くの畑にジャガイモの花。これも久しぶりに見かけました。

 

 大通りに出てしまいました。

仲間の一人が、このラーメン屋さん見覚えがある・・と。ふなとり線といって私も一部よく通ったことのある船橋と取手を結ぶ道路でした。

 

 行こうとしていたのはその隣の神社。

香取神社です。⑦

 

拝殿

 

中に納まっているのが↓本殿?

 

すでに11:40分過ぎ、ここで昼食を摂ろうということになりました。考えたらとても暑くなったというのに(予報では28℃と)家を出てからここまで一度も水分を摂らずにいました。

 

 水分もとり、お弁当も食べ、持ち寄ったお菓子も頂いておなかもいっぱい。

次の旅はもう決まっていて、さらにその次の旅(日帰り)の話もまとまってしまいました!

 

 私たちが立ち上がったころにお参りに見えた方があり立ち話をすると、

この先の”神明社”にも是非寄るといいですよと勧められそちらにも回ることになりました。勧められなかったらここから帰り支度になっていたかも!

 

途中の寺院にも寄るはずでしたが、先頭を行く人がずんずんまっすぐ歩いてしまい寺院は飛ばしてしまいました。

 

 着いた神社が地図にも大きく書いてある”神明社” ⑧

 

正面の階段を見ただけで下で待っているという人もでました。

階段の隣の車用坂道の右手には水の神さまを祀った弁財天社があります。

 

頑張って上がったところには行ってみたらほんの30mほどだった2017年にできたという新しい神楽殿がありました。

 

拝殿もとてもりっぱです!

 

奥に小さな祠がたくさん並んでいました。

これは石祠群とのこと。

他にも猿田彦神社、子の神社、一宮神社など小さな神社があります。

 

ここでお父さんと子供2人の3人連れに会いました。男の子2人は生き物が好きでトカゲやえさになるバッタやちょうちょも捕まえました。(帰り際みんな森に放しました

 ↑ ニホントカゲと教えてもらったような・・   この蝶はウスバアゲハらしいです。

ちょうちょを捕まえたのはお兄ちゃん、バッタをたくさん持っていたのは弟。

将来は博士ちゃんかな?楽しみ。

 

ここからは帰り道になるのですが、出発地の高柳駅に戻るよりは大津ヶ丘団地のバス停の方が近いと教えて頂いたのでそちらに向かいます。

 

大通り(船取線沿い歩き)は全く楽しくありませんが、唯一、バラの季節ということもあってあちこちでバラの花が見られたのや雑草でもかわいい花が見られたのが救いでした。

横道の住宅のバラ。

 

裏道はややこしいとのことで船取線沿いをかなり進んで左に曲がりました。

 

地図から外れた大津ヶ丘団地のバス停までかなり遠くに感じたくさん歩いたような気がします。

 

近道をさっさと歩いたら20分ほどのようですが、私たちの歩きでは倍の40分ぐらいかけバス停の場所を聞きながらやっとたどり着いたのでした。

 

2路線あるバスの都合の良い方に乗るということで、神明社の手前のコンビニのトイレをお借りしたときにアイスクリームなどを買って食べたことだしで今日はここで解散となりました。(14:30分ころ

 

 

 


山陽路めぐり 3日目 角島大橋、元乃隅稲荷神社、青海島、萩、松陰神社・松下村塾

2022-05-22 00:12:04 | 国内旅

  2022.5.13(金)

 

 山陽路めぐり 3日目

午前は下の地図の左の方から角島大橋、元乃隅(もとのすみ)神社に寄り青海島で観光汽船に乗ります。

午後は地図から外れた右(西)の方の萩、松陰神社・松下村塾を訪ね、帰りの便に乗るため萩・石見空港に向かいます。

 

 まずは角島大橋(つのしまおおはし)へ。

橋のたもとにあるこのオブジェが目を引きます。なかなかステキなデザインと色。

角島(つのしま)大橋は下関市豊北町神田と角島をつなぐ全長1780mの橋。生活道路と同じなので通行料はかかりません。無料の橋としては日本一の長さだそう。 

前にも来たことのある人が、晴れていたら海の色はもっともっと青くてきれい・・・と。

今にも雨が降りそうな今日でも十分きれいに見えます。ゴミなんて見えないきれいな浜辺。

波の寄せ方で見え方も変わりいつまで眺めていても飽きないかも!

 

名前のわからない花。

 

どこかで見たことがあるけれど名前が思い出せない。

ほんの30分ほどでここを後にしました。

 

 次に向かうは

みんなが希望した赤い鳥居がたくさん並ぶ元乃隅(もとのすみ)神社。

海をバックに123基の赤い鳥居の並ぶ姿は圧巻です。

地元の網元・岡村斉さんの枕元に現れた白狐のお告げにより昭和30年(1955)に建立なさったという神社。何百年という歴史ある神社とは異なります。

要約された解説版

 

元気のある人は下の大鳥居から小さな鳥居の並ぶ階段を上まで登ってきました。

私たちは上からの景観を楽しむだけにして、賽銭箱の取り付けられた鳥居まで行っただけ。

 

板額のところに取り付けられた賽銭箱にお金を投げ入れるのですがなかなか入りません。

私は5、6回目でやっと入りました。 ばんざーい! 願いが叶うかな。

この神社は狛犬でなく白狐です。ここでもみんなで記念写真。

晴れていたらこんな景色だったようですよ(パンフレットから

 

 

  次は・・・ 

青海島(おおみじま:周囲40km)で観光船に乗ります! (飛鳥Ⅱもこの島に寄るそう

ポスターはいい風に撮られていますね~。

     

 

乗るのは楽しそうなこんな船のひとつ。

    

たまたま進行方向右側に座れたらこちら側の方が島の景色がよく見えました(反対側は雨粒でなにも見えなかった

座席が窓際ではなかったので写真を撮るのにはちょっと苦労しました。

解説もあったのですが、エンジンの音?波しぶきの音?ではっきりと聞き取れません。

短い50分コースでここから出発地点に戻ります。

 

波は静かでしたが、途中で船のスピードがすごく早くなって波しぶきもあがって船もゆれたりしてスリルも味わいました。

でも私はゆっくり静かに走る船が好き!

あっという間の50分でした。

 

 

 次はお楽しみのランチタイム。

海鮮村北長門というところで海鮮丼と焼きアワビ。ここはおいしかったですよ。

 

 

 次は・・・ここから少し東に進んだ萩の城下町歩きです。

有名な方の住宅などたくさんありますが、中に入る時間はなくほとんどが外観を眺めるだけでした。

 

右(東)の江戸屋横丁から歩き始め呉服町すじを通り、菊屋家住宅の拝観をし菊屋横丁に出て戻ってきました。

 

今回の旅で歩いた広島、山口では”夏ミカン○○”と名の付くお土産をたくさん見かけました。

その夏ミカンの花が間近でみられました。

コンクリートの割れ目に咲く花。サクラソウのようにも見えますがちょっと違うような。

 

円政寺(えんせいじ

 

青木周弼(しゅうすけ)旧宅

 

この通りの板塀も味があって私の好きな風景のひとつです。

円政寺の松と言い、立派な松の多いのもさすが萩~と歴史を感じます。

 

木戸孝允(たかよし)誕生地 ただいま工事中といわれたような。

隣の敷地から垣の上に出ている部分を眺めました。きれいに保存されているのがわかります。

 

 

呉服町すじ(御成道)に出ました。

 

通りの左手(南側)の”菊屋家住宅”は昔の御用商人の住宅。

 

慶長9年(1604)毛利輝元の萩入国に従い山口から移り、城下の街づくりに尽力したことでこの地に屋敷を拝領したそう。

 

観覧券を受け取り中にはいりました。

菊屋家の呉服町すじに面したこちらの壁は白壁ですが、観覧後に出た菊屋横丁に面した壁はすばらしいなまこ壁でした。30年ほど前に一度訪問しているはずですがすっかり忘れて改めて感激しました!

書院造りの庭

賓客をもてなす書院座敷

 

別の部屋にあった掛け時計

 

これは? 水をためて使った井戸の代用のような物でしょうか?

 

帳場

 

釜場

鎧兜の展示

広い庭に出ました。

 

外に出たところが菊屋横町でした。そこから呉服町すじ(御成道・北)方面をみたところ。

 

進むのはこちら方向(南)。とにかく長く続くりっぱななまこ壁です。

 

この先も白壁の塀が続きます。

通りの右手に高杉晋作生誕の地。集合時間が気になり中には入りませんでした。

門の左には高杉春樹旧宅地とあるので晋作と同じ家で育ったということでしょうか(説明読まなかった・・)。

 

この通りにきて初めて萩のマンホールのふたを見かけました。

   

 

 萩焼のお店もたくさんありした。

こちらは若い方の工房かな?

 

晋作広場にあった高杉晋作像。(遠くから見ただけ

 

駆け足で見て歩いた萩の見学、たったの40分しかなかったのです!

 

で、次に向かうのは松陰神社と境内にある松下村塾です。

神社手前広場のつつじがきれいでした。

私たちはガイドさんについて右の赤い点々↓の表参道から進みました。

明治維新胎動の地と。

奥まったところにあったものですがどなたの像でしたか、説明があったのですが忘れました。

 

松下村塾が松陰神社の境内にあったとは・・・(歴史小説好きの私が読んだ小説によく出てきた場所

一組前の団体さんが説明を受けていました。

帰りに見たらどなたもいなかったのですが、人がいないとちょっとさびしい風景。

 

右隣にあった松陰の幽囚された実家(松陰の父・杉百合之助の旧宅)。

この地で過ごしたのは塾で講義をした1年半と幽囚期間1年のたったの2年半ほどとか。

 

その奥にあったのが松陰神社でした。

今回の旅も無事だったことのお礼を述べ、世界が平和になるようお願いしてしまいました。

 

これで3日間の観光を終えましたが、なんと目まぐるしいことだったことでしょう・・・。ツアー旅は自分には向かないなあと思いつつも自分で計画するのも面倒でつい・・・というところ。

 

 ここからは一路萩・石見空港に向かいます。

 

 空港にはずいぶん早く着きました。 

出発まで2時間近くあるので、軽く夕食を済ませることにしました。

たくさんあるメニューから私は塩ラーメン。

   

 

出発は18:20 羽田には19:55の予定が少し早めに到着。

 

20:13の空港バスで約1時間。家に着いたのは22:30ころ。

遅くても一応荷物の片付けだけは済ませ洗濯は翌日することにして床につきました。