junjunのはなまる日和&ときどきネパール

日々の暮らしとネパールのことなど・・・。

8度目のネパール 15日目 最終日

2011-04-28 19:53:36 | ネパール
 2011.3/30(水)

 いよいよ今日は日本に帰る日。

 10:30分にディネシュさんが迎えに来てくれ空港まで送ってくれることになっているので、朝食を8:00過ぎから摂り、部屋に戻って最後の片づけをしました。

 少しあまった時間はネパール語のノートを開いたりして過ごしました。

 時間通りにディネシュさんが来てくれ、荷物を車に乗せ、ホテルのスタッフに挨拶をしてあわただしく車に乗り込みました。

 途中でホテルのドネイションボックスにお金を入れるのを忘れたことに気がつきましたが、戻るほどのことでもないとディネシュさんにお金を預け、後で届けてもらうことにしました。

 空港に着いたのは11:10分ころ。

 見送りの人は建物の中に入ることが出来ないのでいつもならディネシュさんはここで帰ってしまうのですが「最初のころはここで一人になるととても不安だったのですよ」という話をしたせいか、今日はずっと外で待っていてくれます。

 さすがの私も2度3度と回数を重ねるごとに慣れてきて、今回8度目ともなると待っていてもらわなくても大丈夫なので、遠くの方から「もう帰ってもいいですよ」と合図を送り帰ってもらいました。

 チェックイン、出国審査を済ませると広い待合室に出ます。

 その先にX線検査、荷物検査場があるのですが、そこは出発真近に通ればいいのでいつもその手前のこの待合室で時間をつぶします。

 ここにはおみやげ、食べ物、飲み物がそろっています。


 出発1時間前になったのでトイレを済ませ、X線検査を受けて出発前の待合室に進みました。

 いつもだったらヨーロッパ方面に行く人、韓国や中国に行く人、タイに行く人もみんな同じ待合室で、前回の訪問で紹介した小さな小さな出発ボードを見ながら出発の案内があるまで待つのですが、今回タイ航空のチケットの人はこちら、こちらと今までと反対側の部屋に入るよう指示されました。

 そこは昨年まで、到着した時に空港ビルに最初に入る通路となっていたところです。 タイ航空に乗る人だけの待合室として使われるようになっていたのです。

 それほど広い部屋ではないので、私が行った時はまだ座れましたがもう少し遅くに来た人は立って待たなければなりませんでした。

 それでもいつ搭乗が始まるのか、いつ始まるのかと気にしなくても、そこにいる人はみ~んな同じ飛行機に乗るので安心して待つことができるのです。 これはいいことだ~と思いました。

 そして、以前は飛行機まで歩いて行ったものですが今回からはシャトルバスで移動です。 といってもタイ空港のようにはるか遠くに飛行機があるわけではなくすぐそこなのですけれどね。



 こんな新しい出来ごとに感心しながら機内に乗り込みました。

 日本の新聞を配ってくれていたので1部もらって読み始めたはいいのですが、どこを開いても東日本大震災の悲惨な記事ばかり、記事の一つ一つを読むごとに涙があふれ、新聞が読み終わるまでの約3時間ずっと涙を拭き拭き読みました。


 あっという間にバンコック到着。 出発は20分遅れでしたが到着はきっかりの18:05分。(タイ時間)

 いつものように次に乗る便の出発ゲートを確認しようとネパールとは違う大きな大きなボードを見上げると・・・

 何と私が乗る予定の便がキャンセルとなっているではありませんか・・・!

 「じゃあ、私はどれに乗ればいいの? と思いながら搭乗券をよく見れば・・・

 約2時間後の便になっていました!

 このパスを発券してくれたネパールのチェックインカウンターでは何にも言ってなかったので気がつかないでいたのでした。

 4時間待ちと思っていたのが6時間待ちに・・・ がっかりしたのは言うまでもありません。


 まだ19:00。 3Fまで上がって出発ゲートのCaの近くで休むことにしました。 ここのソファーは大きくてゆったりしていてとてもラクで気に入りました。


 横になる頃は身体ではなく目に疲れが出て、目をつむるとほんとにラクになります。 

 ラウンジによっては平らに横になることは出来ないので、足を延ばして横になれるというのがこんなにもラクになれるのかと不思議です。

 せっかく時間があるのだから3~4時間くらい眠れるといいのですが、残念ながらたいていは1~2時間で目が覚め、それ以上は寝ていられません。 これも不思議な事の一つです。

 後で思ったことですが、空港内はかなり涼しいのでストールをかけたりと工夫はするのですがその涼しさのため自然と目が覚めてしまうのではないかと・・・。

 この日も目が覚めたのが21時ころで、時計を見て「あ~ まだ3時間もある」とガッカリしたものです。 予定通りの便ならばあと1時間でよかったのに・・・と。

 仕方ないので時間をつぶすことを考え、お茶か食事でもしようと空港内をうろうろ。 それほど空腹も感じないのでお茶をすることに・・・

 ドルも円も持ち合わせがないのでカード決済にしました。 ネパールルピーはたくさんあってもバンコックではなぜか両替え出来ないのです。

 お茶を飲みながら人の行き来を眺め1時間ほど時間をつぶしました。

 元のソファのところに戻ると、先ほどと比べものにならないほどたくさんの人がいるのでもう横になることは出来ません。

 搭乗時間まであと1時間半くらいとなったのでだんだん人が集まり始めたということですね。

 あっちに行ってみたりこっちに行ったり、ようやく搭乗時間となりました。 23:30分ころです。

 搭乗はしたもののなかなか動き出さず、23:50分の予定が0:20分やっとエンジンがかかり始めました。


 飛び立ってしばらくすると軽食が出ますが眠くなったので寝てしまいました。 そのうち寒くて目がさめました。 鼻水が出て止まらなくなってきました。 ありゃりゃ 風を引いてしまったかな?

 手持ちのダウンジャケットを着こんで何とか寒さをしのぐこともでき、もう一眠り。

 4時間くらいすると機内に灯りがつき、朝食の時間になります。 そうすると気がまぎれ到着ももうすぐ・・ という気分になれます。


 出発は遅れても到着はほぼ定刻なんですね。

 16日目の朝7:40分成田着。

 荷物も受け取り税関も難なく通り過ぎ、大きなトランクの宅配を頼み、京成電車のホームに着いたのが8:40分。

 ここから40分ほどで自宅に帰り着きます。


 家に着いてまず確認したのが 水 でした。 電気、ガスは出かける前にも止まらなかったので大丈夫と思いましたが、水が出るようになっているか心配でした。 大丈夫でした。

 部屋もほこりだらけではないかと一応拭き掃除をしてからお茶を沸かしやっと一息つくことができました。

 やっぱり自宅は落ち着けるものですねー。




 これで “8度目のネパール訪問”を終わります。  次回のネパール訪問は2011.10月末頃の予定です。 新しい出会いを求めての旅はまだまだ続きます。



8度目のネパール 14日目 ウルミラ家族とランチ

2011-04-27 10:49:41 | ネパール
 2011.3/29(火)

 明日は日本に帰る日。 今日はまる1日ネパールで過ごせる最後の日です。

 朝食後、シャワーを使い洗濯もしてしまいました。 外に干したので4:00頃にはすっかり乾いていました。


 朝の散歩は kashi suyambhu のキランさんに最後のあいさつに行こうと思います。 隣のお茶やさんには 「帰る前にお茶を買いにきますからね」 と言ってありましたし・・・

 ポカラに行く前に私の予定を渡してもらってあったためか10:00過ぎに伺うと待っていてくれました。

 しばらくお話しをし、「今度は10月末か11月に来ます」 と伝えてお別れしました。

私の友人が作ってくれたキューピーとピエロのストラップを差し上げると喜んで受け取ってくださいました。 これと同じものですが色違いです。
 



 午後は12:15分にウルミラ先生家族と待ち合わせをし、一緒に昼食をすることにしてあります。 昨日ディネシュさんと食事をした新しい方の「ふる里」です・。

 ウルミラ先生とは以前日本料理を食べに行ったことがあるのですが、その時の先生の感想が「みんな塩辛くて・・・」 ということでした。

 多分、おしょうゆをつけて食べるものが多かったからだと思いました。


 そんなことがあったので初めて日本料理を食べるご主人やお嬢さんのためにも塩辛くないものをとディネシュさんと考えて選んでおきました。

 そのせいか、頼んだものすべてきれいに食べて頂くことが出来ました。(写真はなしで・・・)

 最後にお店の人に集合写真を撮って頂きました。
 


 そのあと2:00から私のレッスンです。

 最後なのでそれまでノートにまとめたものをチェックして頂きます。 私はそのノートをもとに日本で勉強するわけです。

 それほど真面目に勉強するわけではないのでネパールに行くたびにいつも初心者になってしまいますが・・・。


 夕食はポカラでお世話になった I さんが、私と1日違いで日本に帰るためカトマンドゥに来ることになっていたので一緒に・・ と思ってホテルを尋ねると・・・

 残念ながら今回はそのホテルに泊まれなかったらしく会えませんでした。 I さんがよく行くと言っていた 「ももたろう」 をのぞいてみたりしましたがそこにもいませんでした。 

 最後の夜は I さんらと賑やかに食事をできると思ったのですがあてがはずれました。 ちゃんと約束をしていなかったためこんなことになりました。

 仕方ないので一人でチベット料理の店に行くことにしました。

食べたものは朝食のようなものですが、トマトスープと、今回の旅で好きになってしまったパパッドです。 私にはこれで十分なのですがいつも食べすぎてしまうのです。



 こんなことでネパール最後の1日が終わりました。



8度目のネパール 13日目 レッスンだけ・・

2011-04-23 06:43:12 | ネパール
 2011.3/28(月)

 今朝の空もどんよりとしています。

午前中いっぱい昨日のノート整理と今日の準備をしていたため散歩には出ませんでした。

 昼食も昨日の物が残っていたのでそれで済ませてしまいました。

 今日は2:00からのレッスン。

 3:15分ころから話しがそれてポカラやダンプスの写真を見ることになり、お茶もごちそうになったりで授業にはなりませんでした。

 私はこんな時間も必要と思うので全然かまいません。

 
 
 今日は6:00からディネシュさんとそのお友達と一緒に夕食をすることになっています。

 少し時間があるので、ノートの整理をしてしまいましょう。 明日は最後の授業なので、今までノートに整理したものをチェックしてもらわないといけません。


 6:00近くなったのでディネシュさんと待ち合わせをした新しい方の「ふるさと」に行きました。

 少し遅れてディネシュさんとネパール人の友人がやってきました。

 私はいつも定食を食べることが多いのですが、ディネシュさんは友人のために単品であれやこれや注文し、これらはネパールの人はたいてい美味しいと言って食べられるからと言って勧めていました。

 せっかくだからネパール語で話すといいと言ってくれるのですが私の語学力では長時間雑談をするには全く語彙が足りませんでした。

 明日ウルミラ先生のご家族と昼食を食べることになっているのでネパールの人が好んで食べられそうなメニューを聞いてメモをしておきました。


 帰りにお客さまのほとんどが欧米人というレストランでお茶を飲んで帰ることにしました。

 日本料理の店と違って大きなそのレストランはお客様でいっぱい・・ ピザやパスタそれにお酒も入りとてもにぎやかでした。

 その店に飾ってあったもの。 これは何か知ってる?と聞かれました。

 これは香辛料や豆をすりつぶすものということです。

 形や大きさは違いますが日本では石臼というものがあるのでそれと同じ役目をするものであろうとは想像がつきました。

 ただ日本で今もこの石臼が使われているかどうか・・・


 ああ 今日も食べすぎてしまいました。


 

8度目のネパール 12日目 散歩&レッスン

2011-04-22 05:53:37 | ネパール
 2011.3/27(日)

 今日は朝からどんよりとした曇り空。

 そういえば今回の訪問ではからりと晴れたいい天気という日がほとんどないように思います。

 そんな中でポカラやダンプスでヒマラヤが見られたのは本当にラッキーだと思いました。

 
 今朝の散歩は王宮広場が目標です。


アサンチョークの少し手前の朝市。 このあたりはほとんどが野菜です。




キノコは少々値段が張ります。 レストランでキノコの入ったものを注文すると値段が高いことでもわかります。




 アサンチョークの青空市はすっかり片付いてきれいになっていました。


 セトマチェンドラナート寺院ではこんなものを作っていました。 何かなー?



インドラチョークまで来ると新聞が売られている風景が見られます。


 立ち読みしている人が多いのですがこれもあり? なにがしかの料金を払うのかどうなのか・・・ 今度聞いてきます。
 


 王宮広場に着いたのが11:00            

 タレジュ寺院の前の大きなピーパル(菩提樹)の木の前にあるチェックポストで入場料 300ルピーを支払い、広場ガイドを貰うと建物の配置や名前がよくわかります。

タレジュ寺院側に沿って進むと長く続く白い壁が目に入ります。 ここに17世紀、マッラ王朝のプルタープ・マッラ王がしゃべったという9つの言葉がはめ込まれた石板があります。(黒い柵のあるところ)



ハヌマーンにお参りする人


その隣が ハヌマンドカ です。  ハヌマン=猿神  ドカ=門


この門の中に三つの博物館があります。 博物館に入るには別料金(250ルピー)がいります。


 ビジターパスを作ってもらうためにサイトオフィスに向かいました。

その前がバサンタプール広場です。




 30分もしないうちに空が暗くなりぽつぽつと雨が降ってきました。

 きょうのレッスンが13;00からなので持っていた傘をさしてホテルに戻ることにしました。


 少し歩いたのですが、だんだん雨足が強くなってきたのでシャッターの閉まっている商店の軒下で雨宿りをさせてもらいました。


 10分も休んでいると小降りになってきたので腰をあげました。  

 狭い通りでも車やオートバイがたくさん通るので水たまりがあると泥はねがありそうでこわいですね。 


 今日は日曜日だけれどネパールでは平日ですので学校があります。 3月は試験時期のため12:00前ですがたくさんの学生が家に帰るところでした。

可愛い制服の学生たち。 私立の学校のようです。




 今日のレッスンは1時から3時まで。

 レッスンが終わって外に出るとアランちゃんのお母さんが、待ってましたとばかり私を呼びとめ今日こそお茶を飲んでいかないかというのです。

 ここ数日そう言われていたのですがいつもウルミラ先生がお茶をごちそうしてくださり、そうそうお茶も飲めないのでお断りしていました。

 今日はごちそうになることにしました。

 ただ3:15分にはホテルにディネシュさんが来ることになっているのでゆっくりはしていられません。

 急いでお茶を戴きホテルに戻りました。

 ディネシュさんも特に用事があるわけではなく、こちら方面に用事があるので寄ってみるということでした。

 ウルミラ先生のところで分からなかったところを教えてもらったり、ホテルのロビーにあるパソコンで私のブログが見られるのか操作してもらったりしました。

 ネパールでもこのネパールブログが見られました! あたり前ですよね。

 1時間ほどでディネシュさんは帰って行きました。

 私はシャワーや洗濯を済ませ、夕食時間までノートを開いたりしていました。


 今日の夕食は昨日閉まっていたチベット料理のお店です。 今日は開いていました。

 以前食べておいしかったセントックという料理。 野菜のたくさん入ったスープに平べったい麺が入っています。 

 麺といってもちょうどワンタンの皮くらいの薄さで幅は2㎝ほど。長さは10センチ位。 つるっとしてとても美味しいのです。 日本の煮込みうどんというところでしょうか・・・

 
 ホットレモンが好きなのですがウルミラ先生がそれはのどによくないと言うので今日はホットチョコレートにしました。


 今日も食べすぎました。


 ホテルに戻って日記をつけ、目が疲れる頃まで本を読んで寝ます。これで私の1日が終わります。

 

8度目のネパール 11日目 レッスン&ノート整理

2011-04-21 16:08:27 | ネパール
 2011.3/26(土)

 朝は自然と6時10分前に目が覚めました。 なんたって昨夜は9時に寝たのですから・・・

 ネパールでは何をするのもあわてなくていいので私には本当にうれしい時の流れです。

 人によっては時間がもったいないというかもしれませんが私にはのんびり事を進められるというのが性に合っています。

 なぜかなーと考えると、定年前の10年間の仕事は本当に毎日が忙しく疲れる仕事だったし、その前の16年間の仕事は時間や体はラク、人と会う仕事でしたので楽しかったのですが、営業の仕事でしたので精神的にはきつかったと思いあたりました。

 そういう生活が終わった今のこのゆったりした時の流れは本当に幸せと思います。


 今日のレッスンは10:00~12:00です。 午前中というのは初めてです。

 勉強しに行くのですがウルミラ先生とは主婦同志ということもあって横にそれて雑談が始まってしまうこともたびたびです。

 私は目的もあるので色々なところに行ったりしますが、ネパールの人であってもそういろんなところに行ける人は少ないということも雑談から分かりました。

 こんなことで2時間のレッスンはあっという間に終わってしまいます。


 ちょうど12:00ですので昼食にパンを買って帰りました。

 こんな食事だと栄養に偏りが出るのですが、私の場合口内炎が出るので 「あ~ 最近カルシウムが足りない」 とすぐに分かります。 

 前回は魚の缶詰を持って行ったのですが、残った汁の処理と空き缶がゴミとして出るのが問題でした。 今回は缶詰はやめて 「食べる煮干し」 にしました。

 これは家でも欠かさず置いているものですが、嵩張らないし、軽いし、いつでもつまんで食べられ、何よりゴミが出ないのでとてもいいと思いました。

 50g入り1袋で大体1週間、2袋持って行ってちょうど2週間食べ続けられました。


 午後は明るいのでノートの整理をするのに好都合です。 が、しばらく机に向かっていると疲れてきますので体操をしたりシャワーなどしてスッキリ、さっぱりするようにします。


 6:00過ぎるのを待って夕食に出かけました。

 今日はチベット料理にしようと出かけたのはいいのですが、いつの間にか通り過ぎてしまったらしく、見覚えのある広い通りに出てしまいました。

 帰りは見落とさないようにとゆっくり歩き、一軒一軒見ながら戻ってきましたがやっぱり見あたりません。

 そうか・・・ 今日は土曜日なので休みかもしれない・・と思い当たりました。 シャッターが閉まっていたので分からなかったのかもしれません。

 それではどこにしようか・・ と歩きながら考え、昨年の11月にパタンの王宮広場で出会ったパサンくんが 「チャチャ・カフェ」 で働いていたことがあると言ってたのを思い出しそこに行ってみることにしました。


 ここも私は初めてです。 パスタの店と聞いていました。

  パタンで会ったパサンくんを知っていますか?と聞くと 「知っている、3ヶ月にいっぺんくらいは来ます」 とのことでした。

 メニューを見るとメインはパスタですが他にもいろいろあるようでした。 若者が一杯やりながら色々注文し、にぎやかにおしゃべりしていました。

 実は私はパスタが大好きなのです。 ネパールで好きなパスタに出会えるとは思ってもみませんでした。 

 ペペロンチーノを注文、ホッとレモンを飲んだらお腹が一杯、満足です。

 
 食事を終えて店から出ると正面の楽器やさんに顔見知りのアランちゃんがいるではありませんか。 ネパール語を勉強しに行く手前にあるお店のお嬢さんです。


 近くにお母さんのショールのお店があるのでこのあたりはみんな知り合い同志。 お母さんの店が終わるのを待つ間、ここやらあそこやらで時間をつぶしているようでした。