junjunのはなまる日和&ときどきネパール

日々の暮らしとネパールのことなど・・・。

フジ、芝桜、つつじ巡り ②羊山公園の芝桜

2023-04-29 10:21:14 | 国内旅

 2023.4.25(火)

 

 骨波田のフジを見た後は秩父に移動し、羊山公園の芝桜見学です。

 

 その前に昼食タイム(12:05~13:00

 

 地場産業センターと書かれたビルの1階左の方は秩父駅でした。

地場産業センター4階の大広間(宴会場?)にお弁当が用意されておりました。

 

わらじとんかつ弁当とひもかわうどんです。ごはんは山菜ごはん(おかずの下の段に

うどんは味が濃すぎてほとんど食べられませんでした。もともと小食ですからとても全部はたべられません。おかずとご飯少々で十分でした。

 

 昼食後、1Fのおみやげコーナーでお土産を少々購入。

 

駅前で見かけたいくつかのマンホールのふたには秩父のキャラクター・ポテクマ君が描かれています。 

     

        

             

 

 羊山公園は昼食地からすぐのところでした。(見学時間13:10~14:20

パーキングから芝桜の丘までは10~15分ほど(人によってはそれ以上歩かないといけません。しかも行きはずっとゆるい上りです。

谷津田の脇の道を進みます。ず~っとゆるやかな上り。

 

入り口は3ヶ所ほどあるようですが、私たちは菖蒲田口から入りました。

         

         入場券

         

     パンフレット表紙

     

 

 園内図:右の方から一回りすることにしました。

 

羊山公園の名は、もともと羊の牧場だったところからきているそうです。

敷地面積は17600㎡。植えられている芝桜は10種類とのこと。

 

わあ~! 右側の丘にあがると、武甲山が見えました。

 

少し進んでは写真を撮るので同じような写真が続いてしまいます。

遠くを見たり近くを見たり、右を見たり左を見たり。

ハートが見えました。ちょっとウキウキ、心が踊ります。

ハートのところをズームしてみました。

 

小さく区切られた市民花壇もありました。グループだったり、個人だったり、制作者の名札付きです。

手前のブルーはネモフィラだったかブルー系の芝桜だったか?(園内図の花壇とあるブルーのところ

風が吹いてきて、時々砂ぼこりを巻き上げます。遠くの武甲山でも砂埃が舞い上がっていました。

ここは入場口とちょうど対角あたり。

向かい側の丘にきました。近すぎてハートがよくわかりません。(もう一段下を歩けばよかったのかな

むこうの丘(北?)にもベンチはありましたが日陰ではありませんでした。こちら側は木陰。ここでお弁当を広げるのもいいですね。

中の通路を歩くこともできますが、時間に限りがある私は上からだけ眺めておしまいにしました。

入口に近いところに着きました。 ここから私の足で10分ほど歩かないといけません。

 

来た道を戻りますので、迷うこともありませんが、前にも後ろにも同じバスで乗り合わせた方がいらっしゃってお話ししながらバスまで戻りました。

 

旅行会社から頂いたおみやげの絵ハガキです。(ハガキ一枚に4つの写真

 

 あとで思ったこと。

 心臓の弱い方、杖をつかないと歩けない方、車いすの方もお見かけしましたが、緩いとはいえ行きはずっと上り坂で15分あるいはそれ以上かかって芝桜公園まで歩くのは大変なことだなあと思いました。

そのような方のために小さな電動カートで巡れるようお考えになったらいいのではと思います。 

北海道の富田ファームやひたち海浜公園にはそのようなものがあると聞いたことがあります

 

 芝桜見学はこれでおしまい。次は青梅の塩船観音寺のツツジに回ります。 

バスツアーは効率はいいですね、個人で行くとしたら、一日一ヶ所がせいぜいでしょうからね。

 

 


フジ、芝桜、つつじ巡り ①骨波田のフジ

2023-04-26 23:29:21 | ウォーキング・ご近所さんぽ

 2023.4.25(火)

 

 我が家の最寄り駅(京成津田沼駅)から出発する花めぐりバスツアーに参加してきました。

いつもは友人たちといっしょですが、ここまで来ていただくには遠すぎるので今回は一人です。

 

 ①埼玉の骨波田(こつはた)のフジ ②羊山公園の芝桜   ③青梅の塩船観音寺のつつじ巡りです。

 

 最近、長くパソコンに向かっていられないため、細切れですが訪れた順に3回に分けてアップ致します。

 

  京成津田沼出発7:40 家がすぐそこなのでとても楽

 

 三芳パーキングでトイレ休憩 9:05~9:20

 

バスから見える山々にはフジの花が木々に絡みついて高いところでたくさんの花を咲かせていました。

桐の花もたくさんみられました。

   

 

 ①「骨波田(こつはた)のフジ」到着。(埼玉県本庄市高柳の長泉寺。骨波田というのは昔の字名のようです。

 見学時間 10:15~11:10

 

 樹齢650年の ”ムラサキナガフジ” というとても房の長い珍しい種とのこと。

本堂前左右にあり、それはそれはみごたえのあるものでした。

         入場券(この写真が一番ステキかもしれません

         

六地蔵尊に迎えられ門をくぐります。

フジは塀からはみ出して私たちを歓迎、喜ばせてくれます。(左の方

(右の方)

フジだけでなくつつじも咲いています。

仁王門 (右にタラヨウジュが写っていました

向かって右 阿像  (私はなぜか仁王像が好きでつい写してしまいます

向かって左 吽(うん)像

 

ムラサキナガフジはまだ少し早く上の方4~5分咲きくらいでしょうか、下まで咲くころには上の方の花は枯れてきますから満開というのがあるのかどうか・・・。

 

本堂に向かって右側 聞いていた通り長い房、もっと長くなるようです。

本堂に向かって左側

 

仁王門の脇にあったタラヨウジュ。

タラヨウジュの花 ↓ まだつぼみのように見えます。

落ちている葉は持って行っていいですよと和尚さんが言って下さったので一枚頂いてきました。

             

 

白いフジもきれいですね。

 

和尚様のフジに対する思いなど12~3分のお話がありました。

お話を聞きながら不謹慎にも窓の外のムラサキナガフジを・・・。

お話が終わったあと、ご本尊様(釈迦如来)の写真も撮らせて頂きました。

欄間や正面の柱の彫り物、格天井の絵なども由緒あるお寺ならではですね。

 

仁王門にも上がって良いとのことでした。

急な階段を上がると、回廊になっています。そこから眺める景色はまた格別。

 

 仁王門の2階にもりっぱな仏像がたくさん。

左 文殊菩薩      中央 聖観音菩薩     右 延命地蔵菩薩(扉で隠れています

 

本堂前のナガフジ、もうちょっとちゃんと撮れるとよかったのですが・・。

帰りにもう一度山門仁王門を振り返りました。

 

 総門と山門の間にもかわいらしい色のフジが何種かあります。

 

絶滅の危機にあるとても貴重なシダレアカマツだそう ↓(2本あります

和尚さんのお話しでお聞きしなかったら全く気にも留めなかったと思います

 

かわいい色ですね。

これも又別の種 ピンクがかっていてステキです。

 

 

 バスの待つ駐車場に向かいながら振り返って長泉寺とはお別れです。

 

 ここから秩父に向かい、昼食を摂ってから②の羊山公園・芝桜の丘に向かいます。

 

※ 実は、長泉寺は私の実家からそう遠くないところでした(車なら10~15分ほどかと)。旅行会社のパンフレットをみるようになった最近まで私は知らなかったのです・・・。

※ 次回は家の都合で4~5日後になります。見直し修正などもそのあとになります。

 

 


とねるず 東武アーバンパークライン 江戸川台

2023-04-24 14:40:38 | とねるず

 2023.4.23(日)

 

 今日はとねるずの歩きの日

集合 東武アーバンパークライン 江戸川台駅 10:00

 

 コロナの間何年も遠出は出来なかったという人も参加でき、総勢10名となりました。

久しぶりににぎやかな歩きです。

 

積もる話などもあるとつい駅舎の写真も撮り忘れがち。少し歩き始めてから振り返って写しました。

 

 最近のとねるずの傾向は歩く距離はほ~んの少しだけ。山さん流の歩きとは程遠く、花を愛でる会のようになっています。(昔はけっこうたくさん歩いていたそう。私はこの10年くらいの参加ですのでたくさん歩いていたころのことはよく知りません

 

道路の反対側にこんな素敵な森があったのですが、先に歩く方は素通りして行きそう。青木さんがこの森にも入って見ましょう・・と声をかけ戻って森に入りました。よく手入れのされたいい森でした。

出てきたところ

 

 このごろは皆さんスマホをお持ちで、知らない花があるとその場ですぐに名前が知れるようになっているためついつい立ち止まりがち。なかなか進まない理由の一つです。

 

そして、今日のメインとなったのがこちらのお宅。(地図ピンク〇印

道路からたくさんの花が見え、立ち止まってワイワイガヤガヤしていると、門の前にいらっしゃった奥様が庭に入れて下さりお花見をさせて頂くことができました。

 

通りから見えた大きなツツジの木。(山ツツジ系の優しいオレンジ色が何ともいえない

   

ガーベラあり。

ジャーマンアイリスあり

アイリス

シャクヤク

黄色のボタンも今が見ごろ

     昨年初めて見て感激したものです。やっぱりステキ。

       

なにせ土地が広いものでモクレンも大木。

 

 珍しい花もありました。

クロバナローバイだそうです。(冬に咲くローバイとは属が異なるそうだけれど仲間なのでしょうね)

 

オオバナウツギ?だったかな。

他にもたくさんの花がありましたが、写真に撮ったのはこれだけでした。

サクラやモモはすでに終わっていましたが、咲いていた時はさぞかしみごとだったことでしょう。

 

 先に進むことに。

左手の森のような林のようなところに、よく育ったおおきな木々がたくさん見えました。

ニセアカシアもかなり古そうでした。

 

ミズキも大きく伸びていました。山さんの旅でもよくみかけました。

 

林の縁にあったのがウラシマソウ。

 

 林の中には神社もあるはずなのですが、そこは素通り。お昼も近いからか目的の建物へ一目散。

 大きな建物の上の方に α LINK とありました。

物流会社のよう・・と調べて下さった青木さんがおっしゃっていましたが、このあたりはこのような会社の集中している地域のようでした。(地図ピンクのところ

 

中も一部自由に使えるようになっているそうで、トイレも借りられ、お弁当も食べられる場所もありましたが、私たちは外の方が気持ちいいからと、この場所をお借りしてランチタイムにしました。

 

今日の参加者はこちらの9名と私を入れた10名。

 

 敷地内にバス停があり、ちょうどやってきたバスで駅まで戻ることにしました。

歩く距離が少ないのは足腰の弱って来た方も多くなってきたというのも一因のようです。

休日なので乗客はお一人を除いて他は私たちだけ。しかもこのバスは無料!

 

途中同じような大きな建物2ヵ所をぐるりと回って着いたところは昨年12月の集合地の初石駅でした。

12月とは別のファミレスに入ってまたまたおしゃべりとティータイム。

 私は一足早く3:15分頃腰をあげました。

 

 あのお宅で頂いたクロバナローバイの一枝。(田仲さんが頂いたものがなぜか私に

まだつぼみですが、開いてくれるかどうか楽しみです。

     

 

 久しぶりにお会いした彩小路(さいころ)ウオーカーズの飯塚さん情報によると、結成後30年を過ぎた?今年、彩小路は解散をし、記念誌を出すことになったそう。

みなさん、山さんと知り合って以来30年、それなりにお年を召したでしょうからね。

とねるずもいつまでみなさんで歩けることでしょう・・・ 東武アーバンパークラインは大宮までありますので一応そこまでは頑張れるかな? できれば次の路線も?!

 

 


あきらめのつく姿

2023-04-22 18:00:10 | ベランダ(から)の風景

 2023.4.22(土)

 

 ベランダの寄せ植え、こんなにきれいに咲いていつ植え替えをしたらいいのでしょう・・と書いたのが4/7日のことでした。

 

あれから2週間、やっとこの姿になって片付け時とわかりました。

隣のナデシコとその隣のビオラはまだ元気があるのでそのままにしておこうと思います。

 

 ハボタンの鉢は、

大きなハボタンは上の方が強風で茎が折れてしまいましたが、下のほうに脇芽が出て花が咲き初めました。 

小さいハボタンは株を心なしか大きくし、花もなかなか終わりません。

美しい姿とは言えなくなったけれど、健気な姿がいとおしくてこれもまだ片付けられない・・。

 

 

 昨年のミニトマト、今年も芽が出るかと抜かないでそのままにしてありましたが、今回は二匹目のドジョウはありませんでした。

 

 その代わり、

そのプランターいっぱいにアカバナユウゲショウが咲いています。(みんな南向き

 

 午後、買い物に出たときに

敷地内にたくさん咲くオオムラサキの中に一株だけ混じってしまったらしい濃いピンクのつつじをみつけました。ハッとする美しさ。

   

  枝を取ってくるわけにはいかないので、写真に撮ってきてさっそく絵手紙の材料になりました。

 

 


歩き仲間の展覧会

2023-04-20 15:41:04 | ちょこっとお出かけ

 2023.4.18(火)

 

 とねるずで一緒に歩いている平松さんの絵画教室(油絵)の展覧会に行ってきました。 

青木さん、友部さんと私、それに現地で平松さんと合流します。

 

 場所は4年ほど前にも伺ったことのある、松戸市文化ホール。

ここは展覧会用の会場いうわけでなく、天井にある蛍光灯だけが頼りの普通の部屋なのでどうしても蛍光灯が写り込んでしまったりします。

できるだけそれをなくしたいとトリミングしたりしたので、おかしくなってしまったかもしれません。

 

 まずは正面の部屋。

 

 係の方が隣の部屋からどうぞと言ってくださり、左の小品のところから拝見しました。

これは平松さんの絵。 ユリノキ(別名ハンテンボク)の花を描かれたようです。

直径30㎝ほどの丸いカンバスに描かれた小品ばかりの部屋でした。

この方の絵もステキでした。(糸やスパンコールが使われています

 

あとは、目に入ったものを並べるだけですが順不同、しかも一部・・・

 

入った時に正面に見えた2枚でした。

 

私が気に入ったのはこちらの絵。

 

 

 

おもしろい作品もありました。

上の一番右のものです。 カンバスにパッチワークがかけてあり(奥様の作品だそう)、自転車の車輪、破れたわら帽子がとりつけてあります。絵具を塗ったのはカンバスの紫だけ?!

この教室は何でもありなのだそうです。

 

 

 

 平松さんの絵にたどりつきました。大作、100号だそうです。

今年は金箔を使われたそうで、とても豪華でステキに仕上がっていました。

私たちも一緒に写して頂きました。

隣にあった作品です。

 

ネコちゃんばかりを描いた方は一部屋を使い、グループ内個展という形をとっていらっしゃいました。

 

 椅子があるとちょっと休憩ができて助かりますね。

こちらの部屋の絵もすべて同じ方の作品で、グループ内個展の形をとっていらっしゃいました。

 

これは又別の部屋です。

 

 写真を撮って下さった方の作品もこちらにありました。50号でしょうか。

かつて市の展覧会で賞をとられた作品だそうです。(鍵盤と音符が見て取れました

 

 絵画鑑賞後は場所を移しておしゃべりとティータイム。

それぞれお好きなスイーツで17:00すぎまで楽しい時間を過ごし、駅で解散しました。