junjunのはなまる日和&ときどきネパール

日々の暮らしとネパールのことなど・・・。

とねるず 関東鉄道上総線  石下(いしげ)

2016-04-28 20:54:24 | とねるず
 2016.4.24(日)

とねるず229回の例会に参加しました。
 
関東鉄道常総線 石下(いしげ)駅 10:00集合

この線はだいぶ昔に一度歩いているのだそうですが、私はその頃は参加していませんでした。

石下へは常磐線の取手駅から一日フリー切符(1500円)を買う方がお得・・と聞いていました。
            
普通に買うと往復で2060円ですが、帰りは一つ先の駅からになりましたので2100円になりました。600円もお得ということですね。


今日歩くところは昨年秋の鬼怒川決壊で被害の大きかったところです。 

以前にも歩いた青木さんは、その時のことが思い出されとても気にかかったということでした。

一足先に駅に着いていた青木さんたち数人が、駅の方に聞いたところによると、濁流が押し寄せ、二つあるホームとホームの間が川になってしまった・・ とのことでした。 

当然駅舎も水に浸かり、再開まで2週間かかったそうです。 ホントに大変でしたね。


石下駅



駅前をまっすぐ西に進み鬼怒川にかかる石下橋に向かいます。

歩き始めて振り返ったところ(突き当りが石下駅)。 ローカル線ということもあって駅前通りといえどもそうにぎやかというわけではありません。


ですが、駅のすぐ近くに小さな旅館がありました。


旅館の看板も情緒あるものです。


小さな庭にはいろいろな花が咲いていました。
フジ


     シラー・ベルビアナ
     

          オカタツナミソウ?
          



15分ほどで鬼怒川にかかる石下橋に着きました。


お会いした方に聞くと、決壊した個所はこここから上流1kか2k先のようでした。

このあたりでは、土手に近い少し高いところは被害はなく、土手下の道一つ隔てて少し低くなっているところは被害が大きかったとのこと。 

石下駅はその少し低いところにあたるようです。


まだまだ川原には流木などが溜まっていたりして、工事が進められていました。


上流に向かって土手を歩きました。

からし菜の花は今を盛りと咲き誇っています。


土手にはかわいい花がたくさん咲いています。


          

土手のすぐ下にあったこちらの家は先ほどの方の話によると被害がなかった家かもしれません。



土手から少し離れたところにフジの花が見えました。


少し行き過ぎてから土手を下りて行ってみると、興正寺というお寺の裏手でした。

フジの花を近くで見ると、今が5分咲きというところ。



せっかくなので表にまわってみました。

りっぱな山門です。


大きな木造の仁王像がこれまたすばらしい・・・。


          

山門前の石造
     


興正寺の沿革を記した説明板を読むと、なんと明徳4年(1393)の開山ということですから600年以上もの歴史ある寺院なのです。

山門前の大きな木(エノキ?)などもそれを象徴していますね。



改めて山門をくぐって中に戻ると・・・

左手にツツジ山が再現されています。


その奥が本堂。


本堂の前に狛犬がいますが、豊川稲荷も祀られているとのことでしたが、私は見落としました。

本堂の右手にはこれまたりっぱな宝殿もあります。


宝殿の右手には「道を求める若き日の道元禅師」の銅像がありました。


平日でも関東一円から参拝に訪れる人々が後を絶たない・・・ ということですから、りっぱな山門やや堂宇、大きな樹木も頷けます。


表門にまわったのは私だけでしたので、これらを見られた私は「いいもの見ちゃった!」と嬉しくなりました。

その分他の人たちをお待たせしてしまいましたが・・・。


もう一度土手に上がり、ミャンマーで亡くなった日本兵を祀るミャンマー式ストゥーパのある寺院まで歩くことにしました。

その途中で見かけたジミーな花。名前はわからないのですが、よく見るととてもかわいいのです。
          

これはスイバ(スカンポ)。


土手一面に広がっています。


土手から少し奥に入ったところに、シャガの群生が見えました。


          


このあたりの土手から見える家も被害はなかったのでしょうか? 土手から離れるほど低くなっているのがわかります。


          

急に土手の舗装がなくなりこんな道に・・。 この方が趣があっていいですけれどね。



途中でストゥーパが見え、道なりに進んだのですが、昔歩いたことのある人が言うには、ストゥーパのある寺院の左手に出るはずが、いつのまにかその寺院からかなり離れた右手の方に立っていました。

あのシャガの咲いていた道をそのまま奥(左)に進めばよかったようです。

でも誰一人、戻ってその寺院に行こう!という人はおらず、いつの間にかこの近くにあるらしいお団子やさんの話になり、そちらに向かって一目散に歩き出していました。

あとで思うに、このあたりか、その少し上流が、決壊した場所だったかもしれません。

確かめないままに、石下駅に戻る方向に歩くと、まもなくみんなの言うお団子やさんに着きました。

ここでは、先ほどの興正寺のフジよりもさらに豪華なフジの花をみることができました。




この方がゆたかやさんの創業者のゆたかさん。かつてとねるずに参加していた方の同級生だそうです。それが縁で前回の歩きの時も寄ったのだそう。


ご主人の話によると、ここも道一本隔てた低いところにあたり、被害は大変なものだったそうです。 土砂の片付けもボランティアの方々のおかげで早くに片付き、2ヶ月で開店できたそうです。


昼食も藤棚の下で摂らせて頂きました。



記念撮影も藤棚の下で。



お弁当も食べ、お団子も食べ、おいしいお茶も頂き、お腹も心も満足、満足。


ゆっくり休んで、午後は石下駅の一つ先、たまむら に出ることにしました。

田んぼにはまだ水は入っていませんでしたが、こんなすてきな道を進みました。 これぞカントリーウォーク!


途中の家で見たムべの花。
     

何せゆっくり歩くので30分以上は歩いたでしょうか・・・

たまむら駅の近くに原宿天満宮がありました。


それほど大きな神社ではありませんが、拝殿も立派なものでした。


ここから駅までは5分とかからなかったと思います。

無人の駅舎で待つこと5、6分、1両だけのかわいい電車がやってきました。(写真は乗換駅の守谷駅で撮ったもの)



お団子やさんに着く手前でこんなマンホールのふたを見つけました。お城の図柄です。

一緒に歩いていた方が、歴史資料館?がお城の形・・・と教えて下さいました。 (もしかしたら常総市地域交流センター豊田城という建物かもしれません)

そういえば、興正寺の説明板に、石下城主・太郎正家が落雷で七堂伽藍が焼けてしまった興正寺の再建を助縁した・・・と書いてありましたので、かつてはお城があったのですね。

そのお城(を模した建物)が電車から見えました・・・。 でも写真に撮るのは至難の業!


来るときより帰りの電車の方がのどかな田園風景を楽しめました。
 

それぞれ、乗り換え駅で解散となり、帰途につきました。



続・カタツムリ

2016-04-18 00:01:33 | カタツムリ歩行
 2016・4・17(日)

続・カタツムリの日。 武蔵野線 新三郷駅集合 

あいにくの雨と風でしたが、10時過ぎ歩き始めました。。歩き始めはそれほどでもなかったのですが、昼食後は台風並みの風と横なぐりの雨になりました。

既にsaikoroatさんがあるきメデスに書いていらっしゃいましたが、私たちはsaikoroatさんと反対の西口2Fからスタートしました。


駅の前には20年前にはなかった大きなショッピングセンターが出来ています。
ららぽーと、コストコ、ニトリ、イケアなど・・・


歩き始めてすぐにマンホールのふたを見つけました。ツツジのデザインでしょうか・・


駅近くのマンションにはきれいなシャクナゲが咲いていました。行きに見たものより帰りに見たもののほうが見る角度が違いたくさん見えて豪華に見えました。それがsaikoroatさんのあるきメデスにきれいにUPされていました。




桜小学校の交差点から右(西)に少し進み・・・


武蔵野線に乗っていてよく見える屋敷林の目立つ家の後ろを通って女体神社をめざしました。


女体神社

saikoroatさんが古い石仏のことを書いていらっしゃいましたが、私は気がつきませんでした。

ここから少しだけ近道をして団地の中央商店街の中を通り抜けると・・


たくさんのこいのぼりが泳いでいました。60匹くらいはあったでしょうか。 川は第2大場川と加藤兄弟が教えてくれました。(近くの橋にも書いてありました)


大場川沿いにある三郷工業技術高校には卒業生が技能オリンピックで金メダルを取ったというお祝いの横断幕が掲げてありました。


その先の6叉路を斜めに進み延寿院を目指す途中で黒いアゲハ蝶(加藤遼太郎くんがカラスアゲハといっていましたが、お母さんが、「まことしやかに適当なことをいう・・」と言っていましたので本当の名前はわかりません)が強風で飛べないのか、コンクリートの上でよたよたしていたので、風が避けられるようにと近くのカイズカイブキの垣の中に移してやりました。


そこからすぐのところに今日のゴールの駒形神社がありました。

 
どこにも神社の名前はなく、途中で会ったタクシーの運転手さんもここが駒形神社とは知らなかったと言っていました。

まだ昼食の12時には早いので近くにある上水場の鳥を見たり、一角にある稲荷神社まで行ってくることにしました。

鳥類はこの天候のせいか、すでに北の方に帰ったからか、あまりいない上、遠くて何の鳥かよくわかりませんでした。


この稲荷神社は正式には南蓮沼稲荷神社というようです。(りっぱな記念碑にそう書いてありました)


稲荷神社象徴のキツネも記念碑に書いてあった平成3年に据えられたものかまだ新しく見えました。

オス


           メス
            


行きに、この一角だけ緑の森が広がっていると言いながら通ったところの横道にはいると奥の方にりっぱな門構えのお宅が見えました。


近くまで行ってみました・・



そのお宅につながる横道がこのすてきな通りでした。
  


途中で見かけた花

オオデマリ


  ソラマメ
     

        最近よく見かけるシラー・ベルビアナという花
          


駒形神社にもどり、雨にかからないよう神社の屋根の下を借りて昼食を摂りました。

食べている間に雨と風が強くなり、ミーティングが終るや大急ぎで駅に向かいました。

☆ ~~~~~~ ☆~~~~~~ ☆ ~~~~~~ ☆ ~~~~~~ ☆ 

家に帰ると、テレビではどこの局もまだまだ木曜と昨日に起こった熊本の地震のことを放送しています。

水やミルク、おむつ等、緊急に欲しいのにがけ崩れで橋がなくなってしまったり道路がふさがれたりで 届かない・・・とのこと。 ここ千葉にいてもハラハラしています。

なんとか、この困難が乗り越えられるよう祈るばかりです。 大変ですけれどがんばって!!




コカリナコンサート

2016-04-14 16:31:55 | とねるず
 2016.4.13(日)

先週末のことです。

土曜日は講演会、日曜日はコカリナのコンサートと忙しい週末を過ごしました。


13日のコンサートは、歩きの仲間 「とねるず」 のメンバー4人が所属する、我孫子コカリナサークル“我孫子”主催の東日本大震災の支援チャリティーコンサートです。

今年はピアノやアコーディオンのほかにマリンバ、パーカッション、シンセサイザーも加わりひときわ豪華なコンサートでした。


まずは先生、鈴木鈴子さんの独奏


コカリナとアコーディオンのアンサンブル


以前にも聞かせて頂いた梶原百合子さんの独唱 素晴らしい声で圧倒されました・・・。


この方(平木啓子さん?)の歌は私は初めて・・・ でもすばらしい・・。


インターネットの呼びかけで結成されたというグループの演奏。


今回はこんな趣向も加わって・・ 楽しかったです!


メインの我孫子コカリナサークルの演奏


友情出演して下さったマリンバ奏者の藤本亮平さんと先生の演奏。


最後、会場の人たちとの合唱も入っての演奏。


これ以外にも鈴木先生ご指導のたくさんグループの演奏があり、トータルで3時間ほどにもなりました。楽しんで聞いていましたので「もうこんな時間!」という感じでした。

入場は無料でしたが、東日本大震災支援のチャリティーコンサートでしたので、ロビーではたくさんの方のご寄付なども集まったようです。 

大成功!! だったのではないでしょうか・・・。 




山元加津子さん講演会

2016-04-12 15:47:21 | かっこちゃん

 2016.4.9(土)

2月の末にお知り合いになったばかりの山元加津子さん(かっこちゃん)ですが、今回で3度目の講演会に出かけました。

もう20年も30年も前からこのような講演活動をなさっていたそうですが、私はフルタイムで働いていたため、テレビを見る時間も少なかったせいか、山元さん(かっこちゃん)の番組も見たことはなく、もちろん講演活動をしていることなど全く知りませんでした。まだまだ日本国内でも私のような人は多いのではないでしょうか?


今日は横浜・桜木町駅のすぐ前(西口)にある健康福祉総合センターでした。

あまり遠くではなかなか出かけられませんが、たまたまそう遠くないところでしたのでお伺いすることにしました。

前回と同じくやはり数十年ぶりに桜木町駅に降り立ちました。 
駅前もまわりの様子も昔とは全く様子が違い、前回の浜町よりビックリポン!でした。 

講演会のある健康福祉総合センターとは反対側の駅の東口から見た風景です。




市内の観光名所を巡る “赤いくつ” バス乗り場もあります。


歩道橋に上がってみると・・。


振り返って駅の方をみたところ。左上に見えるビルが講演会のある健康福祉総合センターです。




横浜にはかっこちゃん支援のグループがずいぶん前からできていたらしく講演会を開いたスタッフの方々はみなさん“白雪姫プロジェクト”のTシャツを着ていらっしゃいました。(写真撮ればよかった・・)


講演会の前に、かっこちゃんと脳幹出血を起こした宮ぷーこと宮田俊也さんのことを題材にしたドキュメンタリー映画 “僕のうしろに道はできる”~奇跡が奇跡でなくなる日に向かって~ の上映がありました。




映画はまだ観たことがなかったので今日はそれも楽しみの一つでした。

ひどい脳幹出血で、医師からは「食べることもしゃべることもできない植物状態で、これより良くなることはありません」と宣告された宮田さんを、それまで多くの子供たちと接してきて「いやそんなことはない、必ずよくなる!」という確信のあったかっこちゃんの献身的な介護、リハビリで、今では、人の手は借りているとはいえ一人暮らしをするまでになったという内容です。

ひとえにかっこちゃんの「大丈夫!絶対治る!」という信念があったからこそのことと思います。

一人暮らしをするようになった宮ぷーのところに毎日通ってリハビリを続けるために養護学校も退職なさったそうです。

こんな人ってなかなかいませんよね、ご自分一人だけでなくご家族もあるわけですから、よほど家族の理解や応援もないとできませんしね。 ご家族の方々もすてきな人たちなんだろうな~ と想像しています。


かっこちゃんの講演の前に 

山中敏彦さん(JR東海に勤めていた35歳の時に脳幹梗塞を起こした)という方の講演がありました。


山中さんは現在40歳。ご本人の努力もあって今ではパソコンや伝の心(でんのしん)という音声変換装置を使い自分のことを発信したり、いろいろなところに講師として出かけたりもしていらっしゃるそうです。 

その生きる、がんばれる源はご家族がいるから・・・ということでした。

子供に情けない姿を見せたくない・・・、本人いわく「生き地獄のような」「拷問のような」毎日だけれども、努力をしている生きざまを子供たちに見せることががんばれる源・・・なんだそうです。 もともと明るい性格を持ち合わせていらっしゃる方のようです。



次がかっこちゃんの講演。 右にいる方は手話通訳をして下さったスタッフの方です。


かっこちゃんの講演は、かっこちゃんが養護学校に勤めていた時に出会った子供たちとの交流、体験談や同僚の宮ぷーこと宮田俊也さんが脳幹出血を起こして突然倒れたときからのこと、「人間の体や脳にはものすごい回復力があり、あきらめなければ思いは伝えあえるし、きっと回復していくんだ・・・」ということを世界中の人に知ってもらいたい・・・という使命感に満ちたものです。

話し方、内容がホントにひきつけられるものなので、何度聞いても引き込まれてしまいます。

話しの中に指談(ゆびだん、しだん)という言葉が出てきますが、その指談を指導、広めていらっしゃるまきのじゅんこさん(かっこちゃんの隣)の紹介とご家族の応援もあってヒマワリの種を全国の方に送っているというあかりちゃん(右から2人目)の紹介もありました。



最後に大野剛資(おおのたかし)さんという方(生まれつきの脳性麻痺だそう)の講演で、お母様が通訳をしてくださいました。お母様の手のひらに字(記号?)を書いたものを読み取っての通訳です。


小さいころからなんでもわかっていたけれど、まわりの人には「この子は何にもわからない子」とみられていたそうです。

ある時、国学院大学のしばた先生にお会いする機会を得、指談という会話の方法を知り、今では生きる世界観が変わり、詩集を出版したり、指談の講師などもしているそうです。

司会の方が、「ご両親もとても明るい方です・・」と紹介していました。 なるほど・・・。


世の中には素晴らしい人たちがたくさんいるものですね、ふだん身近にいないと感じないことですが、講演会を機会にたくさんの方にお目にかかれ、お話も聞くこともでき、ホントに心が洗われ、勇気が湧いてきます。


余談ですが・・・

5/14(土)には少し遠いところですが、神奈川県大和市の高座渋谷(小田急江ノ島線)で、映画2本とかっこちゃんの講演会が開かれます。(10:00~途中1時間の休憩をはさんで17:00まで。入場料通しで1500円)

映画は私がまだ観たことのない 「1/4の奇跡 ~本当のことだから~」 と 「宇宙(そら)の約束」 の2本なのです。

どちらもかっこちゃんの経験、実話をもとにしたドキュメンタリー映画です。

是非行きたいところですが・・・、私は当日早朝にネパールから成田空港に戻ってくる日なので残念ながら行けそうもありません。

どなたかもう少し近いところで、上映会や講演会を開いて下さる方はいないかな~!? なんて期待してしまう都合のいい私がいます・・・。


今年のお花見

2016-04-07 00:07:03 | ウォーキング・ご近所さんぽ
 2016.4.6(水)

私の今年のお花見はこれで終わりそう・・・。

3/31(木) 
川崎の長女の家の手伝いに行った日、近くのお寺さんに咲く一本のサクラ。 この日だけは青空で、遠くからもこの一本のサクラが目立ちました。




          


4/2(土) 
前日から泊まりに来ていた二女の娘Annはいつものことですが、朝起きるとすぐに「junjun公園いこ」 と、私を公園に誘います。
 
公園でままごと遊びをしたときに拾ったサクラを水に浮かべてみました。 4日目、5日目もまだ健在、思いがけず長く楽しめています。






4/5(火) 
銀行に行くときに見かけた公園のサクラとケヤキの芽吹きの緑が雨上がりのせいかとてもきれいに見えました。
 
カメラを取りに戻ってひとり花見に・・・。 目で見る桜はとてもきれいでしたが、あいにくの曇り空で写真はイマイチ。






          


4/6(水)
今日は晴天!と思ったのですが、写真の空は薄曇りでしたね。
出かけるついでに撮った同じ公園の入り口です。


駅までの途中にある寺院のサクラ。 先の寺院と同じくやはり門前の一本だけなのですが、枝を大きく広げ、とても見応えがあります。 こちらは満点に近い青空、明日は雨のようです。



ソメイヨシノはほぼ満開・・ 公園のシダレザクラはこれからという感じ。 どういうわけかソメイヨシノが終ると花見シーズンは終わり・・という気がするので不思議。 

私の今年のお花見はこれでおしまいのようですが一応満足・・。