2024.10.27(日)
東武アーバンパークライン岩槻 つづき
13:00近くやっと岩槻人形博物館に入りました。
お腹もいっぱいなので、ゆっくり鑑賞できますね。
入場料 一般300円 65歳以上150円です。
最初の部屋には、人形の顔型や道具類の展示と解説がありました。(撮影禁止)
2番目の部屋は江戸時代からの古いひな人形などが展示されていました。
ほとんどは撮影禁止でしたが、この5段飾りと他いくつかだけ写してもよいものがありました。
次の部屋に移動するときにあった大きなボード(3つに分けました)
3番目の部屋が今日の目的の高橋まゆみ人形展になります。(すべて撮影禁止)
一通り見終えて部屋を出て次の部屋には「ここで撮影どうぞ」という場所がしつらえてありました。
逆光ですが一枚だけ。
帰りにこんなかわいいハガキを 頂くことができました。
ビデオでは高橋まゆみさんの人形制作風景や町の景色などの映像が流されています。
高橋さんは結婚後長野県の飯山市に住むようになり、身近なものを題材に制作するようになられたそう。
(端に座ったので写真が傾いています)
飯山市の田園風景などすべてが人形造りにつながっていると。
今見てきたばかりの作品もたくさん写っていました。
飯山での人形造りを始める前はヨーロッパのお人形を作っていらっしゃったそうです。
どのお人形もそうですが、表情や姿格好がほんとにそれらしく楽しいのです。
すばらしいお人形さんたちに出会えほっこり気分になりました。
ロビーからも見えた太田道灌像とモミジ。
外に出て写しましたが、ロビーからの方がステキにみえました。
同じ敷地内のレストランのテラスでお茶をしました。(写真がない・・)
15:00過ぎやっと腰を上げ駅にむかいました。(ほぼメインストリートを歩く)
街灯もステキです。
帰り道で見かけたタイルやマンホールのふた、見た順に並べます。
懐かしいしもたや風景。今は書道教室をやっていらっしゃるようです。
なんの花かな? リコリスとかネリネとかいろいろあって良くわかりません。
もうすぐ駅というところに、まあなんとりっぱな商家?
正面から覗くとやっぱりかつての商家のようでした。
今は商売はしていないようでしたが、建物は有形文化財に登録されていました。
電気設備のボックスにはこんなラッピングが施されています。
(飯塚さんは愛宕神社のあの階段におひな様が飾られることをご存じでした)
岩槻駅には15:40ころ着きました。
駅前には鳥?を掲げているような子供たちの像がありました。
もうお茶もすませたしお腹は満足、やってきた来た電車に乗り帰途につきました。
自宅近くのスーパーで買い物を済ませ、家に着いたのは18:30ころ。
今日もよく笑ったいい一日でした。楽しい仲間がいて嬉しい限りです。