junjunのはなまる日和&ときどきネパール

日々の暮らしとネパールのことなど・・・。

今日もいい天気

2022-10-31 14:18:35 | ウォーキング・ご近所さんぽ

 2022.10.31(月)

 

 今日も雲一つない青空。

空気が澄んでさわやかなのはいいのですが、乾燥し過ぎがちょっと・・、お肌はパリンパリンです。

 

 いつものウオーキングに出かけました。

 

いやでも公園の紅葉が目にはいります。イヤではなくステキです!

 

歩道橋の上から見える紅葉はケヤキ、黄色く見えるのはユリノキですね。

 

水路ではたくさんの鳥が、コンクリートの上で羽を休めていました。

こちら側で休んでいた鳥たちが何かに驚き一斉に水に飛び込みました。

むこう側の鳥たちとこちら側の数羽は全然平気。ふしぎです。

 

 ウオーキングコースにもどって

運動公園まで歩き、実が落ち出したフェイジョアを今日も少し拾ってきました。(写真はありませんが

 

帰り道で目にした黄葉はカツラのようです。木はまだ小さいですが黄色もすてきです。

近くで見ると、黄色と緑が混在。

 

サクラの葉もずいぶん落ちています。まだ赤くてきれい。

 

 

 公園に戻ってきました。

 

 サルスベリとユリノキが並んで紅葉・黄葉。

左のサルスベリ

 

右のユリノキ

 

大きなナンキンハゼの木も大分紅葉が進んできました。

近くにあったケヤキも紅葉が始まっていましたが、なぜか葉が赤く撮れず紹介できません。

 

知り合いのパートナー・善ちゃんのブログにはすばらしい紅(黄?)葉の並木が映っていました。

我が家の近くではsaikoroatさんや善ちゃんのような豪華な公園や寺社の年代ものの大木や並木それに田畑や山や川の景色などは見られませんのでお二人のブログで見られるのはほんとに楽しみです。

 

 


ベランダから

2022-10-29 16:42:40 | ベランダ(から)の風景

 2022.10.29(金) (あとから少し付け足しました

 

 ベランダから公園を見ると

 

紅葉がいい具合に進んでいるのが見えます。

 

 ベランダでは

フーセンカズラのフーセンがずいぶんふくらんできました。

 

6月の終わりに買った花がほぼ終わったので10日ほど前にビオラの黄色と白を買いました。

来週の土曜日が絵手紙の日なので、持参する都合でまだ寄せ植えにはしていません。

     

          

 

        少し前に買ったナデシコも次から次と花を咲かせています。

 

              

昔のような背の高いナデシコが好きなのですが、時代にあわないのでしょうか、どこを探しても背の低いものしかありません。倒れにくいのと寄せ植えには背の低い方が便利だからでしょうか。

ビオラもナデシコも背が低いのでベランダの床に置いたのでは写真が撮りにくいのでエアコンの室外機の上に置いて撮りました

 

ナンキンハゼは大分葉を落としました。

 

ミニトマトも青いのを入れてあと12~3個でおしまい。甘くておいしいミニトマトでした。

川崎の娘宅から自宅に通ったあの夏の暑い時期の忙しい思いがなつかしい、今頃からならあんな忙しい思いはしなくて済むのにこればかりは・・・。

 

 お正月前には又なにか植えようかな、やっぱりハボタンかな? 春の終わりごろ花が咲くまで楽しめますのでね。

 

でも鉢はあまり増やしたくないというのが本音。 腐葉土の大袋を5Fまで運ぶのも大変なのです!

 

 

 


とねるず 東武アーバンパークライン 豊四季

2022-10-25 15:53:11 | とねるず

 2022.10.23(日)

 

 とねるずの歩きの日

集合地に行くために最初に乗った電車(新京成電鉄)はふなっしーのラッピング、乗り換え駅で降りてから気がつきました。なんだか一日の始まりが楽しい気分に。

 

 

 本日の集合地: 東武アーバンパークライン 豊四季駅 10:00

 

今日は駅の北側を歩きます。

駅前はなんだかごちゃごちゃとした感じ。(今日も駅舎の写真は撮り忘れ

線路に沿って地図にはない道ができていますが少し行ったところで行き止まり。

手前の駐輪場の中を通り抜けて広い通りに出るとすぐ向かいにお寺さんが見えます。

 

 正満寺でした。

正満寺は正保3年(1646)江戸高輪に創建され、明暦3年(1657)築地に移されました。

明治維新後小金牧の開拓が始まりましたが五里四方に真宗寺院がなく、村民一同の請願により明治9年

(1874)8月に現在の地に移されたとのことです。

 

 正面からでなく横の駐車場の方から入ってしまいました。

右の建物が本堂  左の建物は 正満精舎 とありました。講堂のようなものなのでしょうか?

 

冠のようなものは花ではなく葉っぱ ↓ ハツユキカズラだそう。かわいいです。

 

ホテイアオイも咲いていました。十数年ぶりにお目にかかりました。

 

本堂はコンクリート造りです。

それほど広くはない庭ですがほんとによく手入れされていて、芝生の上を歩くとふかふかしてとても気持ちよかったです。

 

本堂に向かって左手の建物 正満精舎 とあります。中は見えませんでしたがここで講話などが行われるのかな?

 

本堂に向かって右手にある親鸞聖人像。

 

本堂前のコキアは見ごろでした。

コキアの後ろに、珍しい八重のシュウメイギク。

 

本堂右手から正満精舎の方を見てもすてきでした。(後ろのマンションはちょっと・・

 

正面入り口から出て正満寺を後にしました。

 

 進む先にうっそうとした森が見えます。

ほんの200mほどのところが諏訪神社でした。

 

 諏訪神社は

大同2年(807)信州の諏訪神社から分祀・創建されたとのこと。

源義家(八幡太郎)が、後3年の役で奥州に向かう際に立ち寄り軍馬を調達、戦勝後の帰路にも立ち寄り献馬をしたそう。

神社の入り口には北村西望作の青銅製の 神馬(しんめ)像 があります。

 

入り口手前右手に 寿 と掘られた大きな石がありかなり目を引きます。(悲しいかな私には作者の銘が読めない

 

 境内というより森の中にはたくさんの句碑や歌碑、銅像、石造などがあります。

道問へば大根曳いて教へけり 蕪村

 

山上憶良 銀も金も玉も何せむにまされる宝子にしかめやも (途中からは解説があったからわかったこと

 

ガラスケースに収められた左右一対の銅像は日本芸術院会員の雨宮敏子さんという方の作品ということでしたが、解説などがありませんでしたので詳しいことは分かりません。(ガラスに景色などが写り込んでうまく撮れません

拝殿に向かって右手の像

 

左手の像

 

 北村西望作の狛犬 

拝殿に向かって右手のもの 阿形 

 

左手のもの 吽形

 

拝殿内ではこれから御祈祷が始まるようです。

 

 私たちは表でお参りをして森の中をぐるっと歩きました。

 

拝殿近くの像 (作者は分かりませんでした

 

やはり拝殿近くにある 源義家献馬の像。 神社入り口にあった神馬像と同じく北村西望作。

 

献馬の像の前にあったかわいい像。(作者は西望でない方でしたがメモするのを忘れました

 

 

昭和天皇御在位60年の記念碑 文字と歌ともに北村西望でした。

 

 裏の方には摂社・末社が並んでいます。

大鳥神社 招魂の社 恵比寿神社 稲荷神社 国魂神社 天神社 雷神社 姫宮神社 などです。

 

神輿蔵、山車蔵の近くに見えた像もかわいかったです。(金子篤司さんという方の作品)

 

 神輿蔵と山車蔵のある敷地の門は閉ざされていました。

ところがちょうどうまいことに、落ち葉などを片付けに見えた方が門を開け、見るかい?と声をかけて下さったので、喜んで!と急ぎ近くに寄り写真を撮らせていただいたのでした。 ラッキー!

ガラスに近づかないと景色の反射がすごいので、寄って撮ると一部しか写らないということに・・・。

山車の車がゴムタイヤというのが今風でした。

 

摂社・末社に行くにはこの狛犬の間を通っていくようです。そうすると、右が阿像

左が吽像になります。

私たちは反対から歩いてきましたが、先ほど見た義家献馬の像のすぐ後ろでした。

 

七五三のお参りを終えた家族も何組か見られました。

いつ見てもかわいいものはかわいい。

 

 ここからは来た時と同じ参道を戻ることになります。

 

 来るときに見落としたものなど・・。

己を欺かざる是を誠と言う也  西望  

解説があるからよくわかってよく見ようという気になる。そうでなかったらなんだかわかんないと通り過ぎてしまうところ。

 

これは読みやすいですね。

 

一の鳥居前の狛犬・阿形の前で集合写真。 私を入れて7名の参加でした。

 

アーバンパークラインの線路を渡って少し進んだところにいた方に、お弁当が食べられるいいところはないかとお尋ねすると、私たちが進もうとしていた反対側にいい公園があると教えて頂き戻ることにしました。

斜線を引いたところがそれ。

 

諏訪神社の樹木の日陰を進むのは快適でした。

間もなく広い畑のあるところに出ました。畑の周りに植えられているものがステキです。

こちら側にはコキア。

こちらにはトリトマ。他にもいろいろありました。 畑の周りは新興住宅地。

 

どこからどこまでが公園?広いです。 座った所から見た右手(東方面:大堀川の上流側)

公園の真ん中あたり

ススキなどで川は見えませんが橋は見えます。

公園の案内図を見た青木さんが大堀川?! 手賀沼に流れ込んでいるのが大堀川よとのことでした。私たちの座った左手方向(西

調べてみると、大堀川は利根川水系の支流で手賀沼に流れ込んでいるとありました。

川は地図の右手から左手方面に流れ、その先が手賀沼のようです。

 

 

13:00近くになって腰をあげました。

 

帰りは 来月の集合地 おおたかの森駅 に出ることにして歩き始めました。

 

最近のマンションにはこのような井戸が設置されているのをみかけますね。

 

井戸のあったマンションとは別の高層マンション前のハナミズキにとても大きな赤い実がたくさんついていました。

茱萸(グミ)かと思われるほど大きな実。

※実はこれはサンシュユの実だったようです。2023.2.9の歩きメデスさんのブログにサンシュユの実というのがあり、アッと思ってネットで調べました。俵型という形と大きさからして確かにサンシュユの実のようでした

 

 

おおたかの森駅に向かって歩いていると、青木さんが「あら、ここはうちのお墓のあるところ」と突然言いました。

いつもは車でスイスイなので、まさか歩きで自分の家の霊園前を通るとは思ってもいなかったようです。

写真は撮り損ねましたが、ご主人の眠るお墓にお参りさせて頂きました。

 

霊園の先のお寿司屋さんの角を曲がると、まだ小さいですがすでに紅葉している木が並んでいました。

何の木かは確認できませんでしたが、きれいな色に染まっています。

 

まもなく おおたかの森駅 ↓ に到着。 まだ14:00時前です。

 

 駅につながる商業施設でティータイム。

16:30過ぎまでお茶とおしゃべりをして解散したのでした。

 

 


公園の紅葉始まる

2022-10-20 12:57:53 | ウォーキング・ご近所さんぽ

 2022.10.19(水

 

 今日は気持ちの良い晴天。

 

公園の木々も徐々に紅葉が進んできました。

 

ニレノキ

 

歩道橋を渡った向こう側のユリノキの並木も色づいてきました。

ユリノキの根元にどなたかがコスモスを植えて下さっていました。

 

 今日は買い物があるため、ショートカットウオーキング。

一度抜けた公園をもう一度抜けてショッピングセンターに向かいます。同じ公園内でも少し違うルート。

 

ドウダンツツジも真っ赤に燃えていました。

 

この松林はちょっとした山になっていて保育園児(小さい子組)がよく遊んでいます。

真夏でも日陰になっていてとてもいいところ。

でもここは園庭の外になるため先生方はとても神経を使うようです。

私たちがうっかり子供たちに話しかけたりすると、すぐに飛んできて子供を連れ戻します。

なので、この子供たちに話かけることはできません。

 

今の時代、物騒な事件もありますので仕方ありませんね。

先生たちも大変だなあと思っていつも見ています。先生がんばってー!

 

 


天気予報外れ

2022-10-19 15:06:01 | ウォーキング・ご近所さんぽ

 2022.10.19(水)

 

 昨日作成途中で公開されてしまった「山さん追悼ウオーク」はまだ下書き中のものでした。

写真はGさんから送って頂いたもので、保存ができるかどうかわからないながら操作をしてみるとなんとかできてしまいました。

Gさんから頂いた写真と断ってからにしようと思って保存したつもりでしたが、どこでどう間違えたか公開になってしまいました。

 下書き中とはいえ、Gさんとは別コースを歩いた私はおしゃべりに夢中でほとんど写真も撮らずあまり書くこともなくどうしようかと思っていましたが、今回の追悼ウオークのことや山さんのことなどGさんが書いてくださっていますので私は取り止めることにしました。 すみません。

   ~  ~  ~  ・  ~  ~  ~  ・  ~  ~  ~  ・  ~  ~  ~  

 

 ・・で、今日のこと。

 

 朝の天気予報では「午後になったら晴れるので洗濯物も乾きます・・」ということでした。

 

ウオーキングに出かけ、いつもの橋の上から西の空を見ると黒い雲の下にきれいな青空の帯。

朝の天気予報通り、いま頭の上にある黒い重い雲が晴れたらあの青空がこちらに押し寄せて晴れ間がひろがるのだなと思っていました。

 

ところが、午後も13:30に近いというのにいっこうに晴れ間が出てきません。

ベランダから青空が見えるのは西北方面だけ。

今日の天気予報はちょっとはずれたかな? 私は大洗濯はしていないのであまり困りませんが・・。

 

 ベランダの鉢をのぞくと

ほとんど終わってしまったケイトウの近くにちいさな小さなこどもが芽を出していました。

種がこぼれて芽を出したのですね、えらいな~! そして私はウフフ・・

 

などと、喜んだあとで、昨日のミスを発見したのでした! びっくりでした。