junjunのはなまる日和&ときどきネパール

日々の暮らしとネパールのことなど・・・。

7度目のネパール 8日目 ククンバル?スガル?!

2011-01-31 10:32:46 | ネパール
 2010.11/23(火)

 朝食はHさんと一緒になりました。 今日、Hさんはガイドのミナさんとナガルコットに行くそうです。

  ナガルコットはカトマンドゥの東・標高2100mのところにあり、ヒマラヤの眺望がよいので有名です。 ヒマラヤ、サンセット、サンライズを見るために1泊2日の旅をするとのこと。

 それなら・・と、明日、途中にある素晴らしい町「バクタプール」の見学をしてはどうかと提案しました。

 明日は私もバスを使って一人でバクタプールに行く予定があったからです。

 朝食後、出かけるまで時間があるからとホテルの近くでお茶をしました。 私より少し早くにリタイアーしたということ、今回ボランティアでお手伝いに来たということなどをお聞きしました。

 趣味で山登りをしているので、ナガルコットでは少し山歩きをするとのことでした。

 明日、1時にバクタプールのライオンゲートで会うことを約束し、11時にホテルでHさんを見送り私は散歩を兼ねて昼食の調達に出かけました。

 先ほどまでお茶をしていたので今日のお昼は軽く済ませます。 パンを購入、それにスープ、お茶、小魚でOKです。

 3時からネパール語のレッスンなので、それまでノートの整理です。 


 本日のレッスンでのできごと。

 ウルミラ先生はスーパーレディです。 生徒さんが英語を話す人ばかりではないので日本語の勉強もし、フランス語もOk、中国人の生徒さんの為に現在は中国語の勉強をしています。

 しかも、昨年私が見学に行ったトリプヴァンン大学の朝講座に通っているのです。小さいお子さんがいるというのに6:00とか6:30からの講座なのです。

 それにはご主人の応援が必須ですが、ご主人も素晴らしい人でよくお子さんの面倒を見てくれています。

 話がそれてしまいましたが、できごととは・・・  笑い話かもしれません。

 私の場合、レッスンは英語と日本語のまぜこぜでやって頂いているのですが、英語だというその言葉がどうしても私に分かりませんでした。

  ”ククンバル”を知らない? と不思議な顔をされました。 それはどんなものですかと聞くとフルーツでもない野菜でもないという・・・

 さ~てなんだろうか・・ とさんざん考えてから、英語だというのでスペルを書いてもらいましたら・・・ cucumbar・・・と。 書いてもらってやっとわかったとともに大笑いとなりました。

  私はキューカンバーと教えられていたのでククンバルでは全く想像もできませんでした。

 それは、日本語でキュウリ、ネパール語ではカンクローでした。

 次回のレッスンで 「スガル」も経験しましたが、これは sugar とすぐにわかりました。

 大笑いとなったできごとでした。

 夕食はKさんと、「軽くいきましょう」ということで日本食にしました。

 今日は写真を1枚も撮らない日でした。



※このブログを書いた後、嫁いだ娘の子供が川崎病で入院、私は毎日病院通いをして手伝いをしています。 途中、娘もダウンし、私も3泊、2泊と泊まりをしました。

 一度は良くなったように見えたのですが、明日退院と言うその晩から高熱が出、入院中だというのに再発、既に3週間になります。 そんなわけで続きが書けずしばらくお休みしています。また時間が出来ましたら書きますのでよろしくお願い致します。2011.2.16
 

 

7度目のネパール 7日目 バラジューの学校見学

2011-01-30 17:36:15 | ネパール
2010.11/22(月)

 今日は、昨日移ったばかりのフジ・ホテルのロビーで会った菊池さんが、13年前にネパールに建てたという学校を見せて頂くため、 8:45分にホテルを出、バスに乗ってバラジューという町まで行ってきました。

 バラジューはカトマンドウの北西にある町です。

 バスはタメル近くのバス停から乗り、20分ほどでバラジューに着きました。 バス代はたったの10ルピー(12円くらい)。 うれしい安さです。 

 バスを降りてさらに20分ほど歩き、目的の学校に着きました。

 あらかじめ分かっていたことですが、きょうは遠足で学校に生徒はいませんでした。

 住民が増えたため子供の数も多くなり、校舎も徐々に増え現在は4棟になっていました。後から建てられた校舎は他の国の人の援助で出来たとのことです。


遠足に行か(け?)なかった子供が二人だけ校庭で遊んでいました。


学校の近くにある菊池さんの文房具の店



 菊池さんが店の従業員(と言ってもまだ学生さん)と仕事をしている間、私は近くを散歩しました。

 その昔は、このあたりは畑だらけで民家は本当に少なかったそうです。

今では新しい家がどんどん建ち、カトマンドゥのベッドタウンになりつつあるようです。


 まだ畑もたくさん見られ、菜の花が咲いていたり、町でよくピーナツが売られていましたが、落花生も作られていました。
 
かなり大きなりっぱな家です。


水道も出るようになっています。



 学校近くまで戻り、近くにあった寺院を訪れました。

 プラーノ・グヘシュワリ・マンディール とありました。

プラーノ=古い マンディール=寺院 さて、グヘシュワリは何だったかなー?  辞書が引けるようになってから調べてみると「グヘショワリ女神」ということでした。



 ちょうど結婚式があるようでした。 11月は結婚式の多い月なのだそうです。


プザ(儀式)の準備をしている人


寺院の境内に曼荼羅を描いている人


お呼ばれされた子供たち


11:00過ぎ、花嫁一行の車がやって来ました。


車の後ろには親戚、友人たち? スゴイ数のオートバイが連なっていました。 この後ろにもたーくさん・・・



 12時近く、菊池さんの仕事が片付いたのでカトマンドゥに戻ることにしました。

 バスを降りたところまで歩いて戻り、帰りはバスでなくタクシーを使うことにしました。

 ところが、道路が渋滞して車がなかなか進みません。 私たちはこのあと特に急ぐ用事があるわけでもないので時間がかかってもかまわなかったのですが、気の毒なのは運転手さんです。

 乗る時に220ルピーでいいといわれたのですが、あんまり動かないので、250ルピー(約300円)支払うことにしました。

 行きにバスで20分で着いたところが帰りは40分以上もかかったような気がします。


 本日の昼食は、以前デネシュさんたちと一緒に行ったことがあり、美味しかったと思った地元の人がよく行く中国料理の店に行ってみました。

 ところが今日はなんだかイマイチの感じ・・・  あてがはずれました。


 昼食を済ませてホテルに戻ったのが2時ころ。

 部屋が寒く、ベッドで足を温めていたら眠くなってしまいました。 寝ていても寒く感じたので、夜用に予備のフトンをもう1枚準備しました。

 ノート整理などをし、6:00過ぎ、菊池さん、Hさんと夕食に出かけました。

 今日の夕食は日本食にしよう・・ということで、カトマンドゥ・ゲストハウスの通りの新しい方の 「ふる里」 です。

 お店は出来たばかりで、トイレがウオッシュレットになっています。

 以前私が利用した時はとてもきれいだったのですが、今日使った人の感想は・・・

 使い方を知らない人が使うからか・・・ビチャビチャで全くダメ・・とのことでした。

 ウオッシュレットというものが普及してみんなが使い方を覚えない限り仕方ないことだと思いました。




7度目のネパール 6日目 フジホテルに移動

2011-01-28 23:45:24 | ネパール
 2010.11/21(日)

 今日でホテル・ノルブリンカとはお別れ。 今晩からの9泊はフジホテルです。

 移動の為11:00にディネシュさんが来てくれることになっていました。

 間違えて10:30と思って早く来てしまいましたが、私はすっかり用意が出来ていましたので別に困ることはありませんでした。

 ところが移った先のホテルの方が部屋の準備が済んでないためしばらくロビーで待つことになりました。

 そんな時ディネシュさんは、私のノートのチェックをしてくれます。 私も分からないことを教えてもらったり出来るので大助かりです。

  ロビーでこんなことをしているところへディネシュさんのお知り合いという菊池さんという女性が現れました。

 菊池さんは13年前にNPO法人を通してネパールに学校を建て、毎年、年に2回ほどその学校を訪問しているとのこと。 学校の近くに文房具の店を構え、卒業生に店を任せている・・・ 雇用という面を合わせボランティア活動の一環としてやっているようでした。

 明日その学校の見学をさせて頂けることになり、うれしい出会いとなりました。

 そしてランチを一緒にさせて頂くことになりました。

 一緒にボランティア活動に来たというHさん、菊池さんのボランティア活動のお手伝いをしているAさんと一緒に、Aさんの知っているチベット料理の店に連れて行ってもらいました。

 表通りから少しひっこんだその店は、ここを通ったときに見かけて知ってはいましたが一度も入ったことのないお店でした。

 チベット料理と言うと先日のブログで紹介した「モモ」という餃子がよく知られていますが、菊池さん、Aさんが美味しかったと教えてくれた野菜スープにワンタン生地のようなヌードルの入ったセントック(ネパールの人はテントックというかも・・)とホットレモンを注文しました。

 どちらもとてもおいしく、お腹一杯になりました。 これで100ルピー(約120円) やはり写真は撮らずしまいで・・・


 両替えにおまけ!?

 食事のあとで私が「両替えをしないと・・・」といつもの両替屋さんに入ろうとすると・・・

 Aさんの知っている両替屋さんに連れていってくれるという・・・  Aさんはネパールにもう9年も住んでいて、ネパール語はペラペラ。 彼女が窓口で何やら交渉してくれたら・・・

 1万円が、この日のレートでは8470ルピーのところ、8550になりました。

 80ルピーも多く、先ほどのランチが食べられちゃいそうです。

 ネパール4年目にして初めてこんないい思いをしました。。。 ささやかなる喜びとなりました。


 女4人での食事はおしゃべりもはずみホテルに戻ったらもう3時過ぎ、Aさんは自宅に戻り、他の三人は夕食の約束をしてそれぞれの部屋に別れました。

 
 夕食は「ロータス」と言うカレーのお店に・・・

 カレーの店と思っていたら、お勧めがカレーということで、何種類かのカレーセットの他にもスパゲティ、サンドイッチ、スープにコーヒーなどいろいろなものがありました。

 ここも入ったのは初めて。 カレーのセットにするとサラダやコーヒーがつくのでそれにしました。 特別辛くもなく甘すぎもなくこちらも美味しく頂きました。 これで175ルピー(200円とちょっと)


 本日は、ホテルの移動とランチ、部屋のかたずけと少しの勉強、夕食におしゃべりで一日が終わってしまいました。




7度目のネパール 5日目 ノート整理&散歩

2011-01-23 01:35:01 | ネパール
 2010.11/20(土)

 ネパールに来てからは、就寝が早いので朝も早くに目が覚めてしまいます。 が、11月も半ばを過ぎると早く起きても少々肌寒いので(それでも17~18度くらいはあるのですが)ベッドでうだうだと・・・。

  6:00過ぎにやっと起き出して身支度を済ませましたが、朝食には早すぎるので昨日のレッスンのノート整理をすることにしました。

 これがかなり時間がかかって、朝食、昼食をはさんで3時ころまで机に向かってしまいました。

 初めて利用したこのホテル・ノルブリンカはデスク、椅子の具合といい、光の入り具合といい、勉強するにはとてもいいホテルでした。(部屋にもよると思いますが。)


 3時過ぎからやっと街に繰り出すことが出来ました。

 コースはいつもとほぼ同じ・・・

 王宮広場では、地元の人がよく座りこんでいるクマリの館の前の石の土台に座って小休止。

 昨年までのブログで、「この広場は車やオートバイが入りこんでとてもごちゃごちゃしている、バクタプールのように車が入らないように出来ないのだろうか…」と書いたのですが、今回訪問したらこんな風にロープが張られ、半分は車が通れないようになっていました。 まさか私のブログでこうなったのではないとは思いますが、半分でもとても歩きやすくてよかったです。

この牛はロープに顔や体をこすりつけ、顔・体の掃除をしていました。

座りこんだクマリの館側からこんな写真が撮れました。 

正面:トライロキャ・モハンナラヤン寺院  奥に見えるのがこの広場の中心にあるマジュデガ(シヴァ寺院)

 ここで1時間も座っていたでしょうか・・・ 暗くなってきたのでタメルに戻り、夕食にすることにしました。

先日の朝、路上で食事をしていた人を紹介しましたが、今日は、沙羅双樹の葉で作ったタパラと言う皿に盛ったモモ(水餃子)を食べている人を見かけました。 売っているのは自転車の曳き売りの人なんです。

ボケてしまいましたがこれで20ルピー(30円弱)

このあと、やはり自転車の曳き売りで別の物を売っている人に会いました。何というものかと聞いたらば「ティキヤチャット」と聞こえました。 こちらは35ルピー(42円くらいでしょうか)


これらはみんな温かいものを提供していたのですが、自転車でどうやって温かいものを供給していたのか・・ 練炭コンロのようなものを使っていたのかどうか・・ もっとよく観察すればよかったのですが定かではありません。

 食べていいる人に「おいしい?」と聞いたら「おいしいよ」と言う返事。

 私は知り合いと一緒に食事をすることになっていたので食べるわけにはいきませんでしたが、こんど私も是非食べてみようと思いました。


 本日の夕食は・・・ 

 先日行った「ふる里」なのですが、今日の店は別のところに出来たという新しい方のお店です。

 今ある「ふる里」はタメルチョークのすぐ近くですが、ここは水の出が悪く、うどんやそばなどをゆでるのに水が足りないこともあったりして、お客さまの注文に応えられないことがありやむなく新しい場所に移ることにしたそうです。

 古いほうの店はすぐに閉めてしまうとお客さまが困るといけないので、しばらくは並行してやっていくということです。

 新しいお店は、カトマンドゥ・ゲストハウスのある通りを南に進んだところです。

 まだガイドブックには反映されてないのですが歩いていると看板がいくつも出ているのですぐ分かるでしょう。 少し奥まったビルの2階にあります。


今日私が食べたのはとんかつ定食でした。

食べる前に写真を撮る習慣がないので、食べ始めて気が付いて写真をとりましたので食べかけになってしまいました。 これで250円くらいだったかと・・・ 


 ホテルに帰る途中であった果物屋さんとの出来事・・・

 通りかかった果物やさん(自転車の)から、リンゴとみかんをミックスで買おうとしたら、250ルピーだという・・ 今までと比べてあまりにも高いので「高すぎる!」というと「200ルピーでいい」といってくれました。 それでも高いのを知っていたけれど、そこらへんでいいかと妥協してお金を払う段になって・・・

 1000ルピー札しかないというと「大丈夫」と言ってくれたのですが、おつりは750ルピーしかくれない。 「あと50ルピー」といってもどうしてもくれず、みかんをいくつか足しただけ・・・

 「しまった!」と思ったけれど、もう遅い・・・ これは私の敗け。

 相手のほうが数段上手でした。

 けんかするには、暗くて人通りも少なく、まだ習いたてのネパール語で歯は立ちそうにないし・・・ 

 私が最初から100ルピーだけ用意して「これしか持ってない」と言うべきだったと大いに反省。

 次からは私が上を行けるように技を磨かないと・・・

 いい勉強をさせてもらいました。




7度目のネパール 4日目 散歩&レッスン開始

2011-01-20 18:03:29 | ネパール
 2010.11/19(金)

 やっと今日からネパール語のレッスン開始・・・ ですが、午後の3時~5時なので午前中はいつもの散歩に出かけます。

 ルートはいつもとあまり変わらないのですが、今日はアサンチョークからラトナパーク方面に足を延ばしました。

 まだ写真を渡してない方がこちら方面にいたからです。


 ラトナパーク

 ネパールにはつい最近まで 「王様」が存在し、政治を執り行っていたのですが、今は王制は無くなり議会政治が敷かれています。 その王様の住んでいた王宮が今は博物館になっています。

 博物館の正面から南にまっすぐ伸びる広い道路(ダルバール・マルグ)と王宮の西側を南に伸びる広い通り(カンティ・パト)に挟まれて広ーい広ーい広場(ただの原っぱという感じです)があります。

 大きな通りに面した木々はほこりをかぶって真っ白け・・ 息が出来るのかと心配になります。

 南北に長ーい原っぱの途中には広い道路も横切っているのですが、それとは別に、歩く人しか通らない通りがあります。

 東西にほんの150mほどの長さですが車もオートバイも自転車も通らないので安心して歩くことが出来ます。通り端にはビニールシートにいろいろな物を並べて売る人たちがいます。

 私がその通りを気に入っているのは、通りに沿って大きなジャカランダの木が植わっていていい日陰を作ってくれているからなのです。

 花は4月の半ば頃から咲き始めるようですが、私はまだここのジャカランダが満開の時にあったことがありません。

 11月のこの時期は葉も落ちてしまう時期です。 昨年も10月だったので花はありませんでした。

 最近は日本でも時々見かけられるようになりましたが、花はこんな色と形です。

これは2009.4月に写したものですがまだ小さな木です。

 春に車から見かけた大きなジャカランダは、桜のようにまず花だけが咲いていました。後から葉・・・のようです。

 秋に見たその木にはこんな実が付いていました。 ハマグリくらいの大きさです。


 ここでも素敵な人に会いました。マスクを売っていたギャヌさんです。この赤いマスクは私が買ったものです。


 ギャヌさんのほかにも、病院帰りの人や高校生などいろいろな人が話しかけてくれたりしてとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。


 大きな通り(カンティ・パト)沿いにあるのがマハンカル寺院。

 道路の真ん中にある菩提樹はほこりと排気ガス、根元はアスファルトで固められ通り過ぎる車に踏まれ放題でなんだか勢いがないように見えます。

この通り(カンティ・パト)は一方通行で博物館の方に向かう車だけが通ります。


 今日の散歩はこれくらいにして、ホテルに戻って簡単昼食とします。

 帰りがけにパンを買ってきたので、果物、魚の缶詰、お茶で済ませました。

 ネパールの旅に限らず、旅行中は魚を食べることが少ないのでどうしてもカルシウム不足になります。 今回初めて魚の缶詰を持参してみました。 けっこうおいしく頂けるものです。


 午後3時からはウルミラ先生のネパール語のレッスン。 それまで少し時間があるのでシャワーを済ませてしまいます。

 レッスン風景を紹介する材料がないのでパスします。

 5時にレッスンが終わりますが、ホテルに戻ってから夕食に出直すのが面倒なので、ちょっと早いのですがこのまま夕食に行ってしまいます。 そういうこともあって昼食は軽くしておいてちょうどいい具合なのですよ。

 今日は日本食レストラン 「ふる里」 です。 日本の新聞を置いてくれているのはここだけなのです。 1日遅れですが・・・

 この新聞ですが、1ヶ月7000ルピー(8400円くらい)もするということを、昨年の帰りの機内で見た新聞の広告で知り、びっくりしたものです。

 7000ルピーと言えば、数年前(7~8年前)だったら、4人家族の1ヶ月の生活費に相当する額のようですので・・・


 ここのお客様は欧米の方やネパールの方もいるのですがやはり日本人が主のようです。 合い席になったりすると、いろいろな情報が得られたり、楽しい話などが聞けます。

 混雑していなければ長居も出来ます。 そんな時は、夜、ホテルで時間を持て余すこともなくて助かります。