junjunのはなまる日和&ときどきネパール

日々の暮らしとネパールのことなど・・・。

夕焼け空 頭だけの富士山

2022-12-28 23:30:35 | ベランダ(から)の風景

 2022.12.28(水)

 

 夕方カーテンを閉めようとしたらきれいな夕焼け空、

もしやと思ってベランダから富士山方向を見ると、頭しか見えない富士山ですがとても美しく見えました。

なのに写真はボケてしまって・・・。 ちょっとズレていますが傘雲でしょうか?

 

 

こちらは昨日の朝の富士山。

 

もうちょっとたくさん見えたらいいのになあといつも思います。

 

すでにおせちづくりが始まっていますので、PCに向かう暇がなかなかありません。

今日もたったこれだけのことなのに、遅い時間になってしまいました。

 

 


ソシンロウバイ、ロウバイ、ハボタン

2022-12-26 15:24:40 | ウォーキング・ご近所さんぽ

 2022.12.26(月)

 

 12/18(日)のとねるずの歩きで、

葉をすっかり落とした木にロウバイの花が咲いているのを見かけ、「もう咲いてるの?」とみんなでのぞき込みました(写真はありませんが

 

 私のウオーキングコースの公園にも、3株づつ何か所かにわかれて植えられています。

まだ葉がたくさんついているので、ちょっと離れたところでは花は全く見えません。

 

花は付いているかしらと近寄ると、やっと花も見え、ものすごくいい香りがします。

葉と花の色が同系色なのでなおのこと花は目立ちませんね。

それにしても、この寒い12月の末から花を咲かせ、おまけにいい香りまでさせてくれるなんてなんとすばらしい花なのでしょう。

 

 (ロウバイにはロウバイとソシンロウバイの2種あるそう。

花の芯に濃いエビ茶色の小花がつくのがロウバイで、花全体が黄色で赤茶のないのがソシンロウバイ。

 

(上の3株は花の全体が黄色なのでソシンロウバイ

 

日当たりの悪いところは葉は早く落ちていますが、つぼみが見えません。

こちらは花芽が少し見えるだけ。つぼみなので香りはしません。

背の高い木は、花が咲いてからの写真を見ると、芯のところに濃い赤紫色の小花がついていましたので単にロウバイと言われるもののようです

 

 

 話は代わりますが、

昨日、近くのスーパーでお正月用食料品や松・千両などを購入しました。

ついでに一鉢だけ売れ残っていたこの細葉ちぢれ葉ボタン(名札には ”萌え葉ボタン” と!)も購入。

変わった姿が気に入っています。でもこれって、絵手紙にどうやって描いたらいいのでしょう・・・? 

悩みながらもそのうちヘタな絵手紙に挑戦するつもりです。

 


オナガ?!

2022-12-23 12:23:33 | ウォーキング・ご近所さんぽ

 2022.12.23(金)

 

 紅葉もほとんど葉を落とし、今日などは西南の風強く寒さが身に染みます。

でも雪国では大変なことになっていますから寒いくらいでなんだかんだ言っては罰が当たりますね。

 

花好きご近所さんの花壇は菊の花がいっぱい。

 

いつものウオーキングコースでは、アジサイの葉が黄色く陽に輝いていました。

いままでどうして気がつかなかったのでしょう(アジサイは茶色くなって枯れ落ちるとしか思っていなかった

まだ小さな木ですが、他の紅・黄葉がなくなってきた今、とてもステキです。

 

 そして、今日はまた珍しい鳥に会いました。

ヒヨドリくらいの大きさで、鳴き声はヒヨドリとはちょっと違って、ギ~ィ、ギ~ィとうるさい。

 

まるで神父さんの帽子みたいに頭が黒く、尾は長ーい。。

   人の気配を感じてすぐに飛び立ってしまいます。

   

  上下とも数羽いたうちの一羽です。

もしかしたら、前にも見たことのあるオナガ?

 

家に戻って本を見ると、やっぱりオナガのようでした。

羽の色がブルーのようですが、咄嗟のことでその時はよくわかりませんでした。

写真をよく見たらブルーでした。

 

何年か前にもこのあたりで見かけたことを思い出しました。

毎年冬になるとどこからかやってくるのかしら?

 

いつもならここで、終わるところですが、今日もネットで調べてみました。

いろいろなことがわかるものですね、でもなかなか覚えていられないこのごろ!

 

 オナガ

・スズメ目 カラス科 オナガ属 

・鳴くのはメスだけ(鳴き声はギーィ ギーィとだみ声) オスは鳴かない。

・見た目だけでは雌雄は分からない。(卵を抱くのがメス、求愛・給餌でプレゼントするのがオス

・里山や住宅地でも通年見られる(留鳥

・現在では東日本にしか生息していない(関西の人は関東に来た時に見るとよい

  などなど知らないことがたくさん書いてありました。

 

 オナガはスズメやカラスの仲間ということで、電線に並んで止まっている写真もありました!

 


神代植物公園のショクダイオオコンニャク

2022-12-21 12:26:42 | その他

 2022.12.21(水)

 

 神代植物公園のショクダイオオコンニャク、実際に見に行ったわけではありません。

昨日の夕方のニュースからです。

 

 神代植物公園のショクダイオオコンニャクの花が咲きそう・・・ というニュースは8日前の12/12(月)に放送していました。

その時の話では翌日の晩あたり・・・ということでしたが、なんのなんのあれから8日も経ったきのう(12/20(火))やっと開いたというニュースでした。

 

多分見には行けないと思いTV画面に向かって写真をとりました。

花と葉が同時に見られるのは世界で2例目ということです。

 

きのうのニュースですから花と葉、同時に見られるのは今日(12/21日)まで。たった2日だけの開花。

きのうで70分待ちということですので、ニュースを見た人が今日押しかけたらどんなことになるのでしょう。

 

花だけというなら今までにもニュースで見たことはありました。

園長さんも首を長くしてこの日を待っていたようです。

完全に花開くと内側はこんなに赤いのですね。世界最大級の花だそう。

 

 珍しいもののようですが、その匂いも又何とも言えない・・らしいです。

近くなら見に行きたいところですが、ちょっと遠いのと、そう暇があるわけではないのであきらめます。

 

 

※ 匂いのことを聞いて ”ラフレシア” という花を思い出しましたが、調べてみると別物でした。

  ラフレシアも世界最大級の花とありました。

 

 他に分かったこと

・ショクダイオオコンニャクのショクダイは燭台のこと。

・サトイモ科 コンニャク属

・別名をスマトラオオコンニャクという。

・開花は数年に一度(2年に一度という記述も)2日間しか開かない。

・花と思ったものは仏炎苞といわれるもので、花は苞の内側に小さなものがたくさんつく。

・仏炎苞の上部に雄花、下部に雌花がある。

・腐臭で虫をおびき寄せて交配する。 などなど。

 


とねるず 東武アーバンパークライン 初石

2022-12-20 08:57:58 | とねるず

 2022.12.18(日)

 

   とねるずの歩きの日。いつもは第4日曜日ですが、今月に限り第3日曜日。

 

 集合 東武アーバンパークライン 初石駅 10:00

 

 歩き始めは雲一つない青空。陽の当たるところはとてもぽかぽか暖かでした。

 

初石駅からそう遠くないところで、赤い実のたくさんついた大きな木が目を引きました。

上の方の葉はほとんど落ちていましたが、どうもクロガネモチの木のようです。

こんな大きなクロガネモチ、見たことない!

りっぱな門構えの長い塀を持つ、多分このあたりの地主さん?の庭です。

こちらのお宅。

一回りはしませんでしたが、少し奥の方にも行ってみました。多分後ろのマンションもこちらの、、、など勝手な想像をしたりしたものです。

 

 

少し進んだ先のお宅にもまた珍しい木!! 実はまるでヤマモモみたい。

花はドウダンツツジ(あるいはアセビ)そっくり。 

でも時期が時期ですしどれも知っている人はどれでもないと。

ここではさんざん頭を悩ませました。

 

 家に戻ってから調べてみました。

すると、”イチゴの木” ということがわかりました。(ツツジ科 イチゴノキ属

今ついている実は昨年咲いた花から実ったもの。(たべられるけれど味は大したことない

今咲いている花は来年の秋ごろ実になるのだそうです。地中海方面原産とのことでした。

 

みんなが知っている紅白のナンテンだってステキなのに素通り?

 

 その数軒先で立ち止まっていました。

12月にこんなみごとなエンゼルストランペット?! 

お手入れ中の御主人の話では、毎年この時期に咲くそう。でも今年はずいぶん早く咲いちゃったと。

奥の一鉢は白からピンクになるそう。

 

住宅街の道も地図とは大分変わっているようで、地元の方に聞きながら進みました。

 

ここは「こんぴら緑地」という公園。下を常磐自動車道が通っています。

今日の参加者はこちらの4人と私を入れた5人です。

 

 公園を横切って常磐道の反対側に出ました。

 

まもなく神社が見えましたが、だれかが「えっ こんなところに?」というので地図とにらめっこ。

常磐自動車道と書いてある「自」のところにある神社のようです。

 

 横の方から入る形になりました。

神社の名前もわからず、由緒なども分かりませんでしたのであとで調べました。

金刀比羅(こんぴら)神社でした。(写真は本殿も見えるように横から

江戸時代、文政6年(1823)柳澤茂左衛門(8代目)が四国の金刀比羅宮より勧請しこの地に創建。

天保9年(1838)の金比羅塔もあるとのことですが、たぶん私が見た、崩れ落ちたものがそれだったかもしれません

 

こちらの像はまだ新しく、柳澤清春之像ということで、この神社を勧請した家系の方かもしれません。

私たちはこの神社の横の方から入ってきてしまいましたが、正面から出ようとすると、道路の向こう側の一本のモミジがまだきれいに色づいて目を楽しませてくれました。

ということで、正面から出ました。

 

神社前の道路をまっすぐ進もうとするお仲間を呼び止め、右に曲がり、少し先の実線の道を行ってみようということになりました。

畑の中の道を進むと、この少し先に竹林がありました。

写真はとれませんでしたが、こんなところで、反対側から来たツーリングの男性3人とすれ違いました。

よくよく道を知っていなければ通らない実線の道だというのに・・。

 

この通りの左側の竹林は全く手入れがされていないようでしたが、はずれにこのような立て札。

手入れがされていなせいかカラスウリの実がたくさん見られました。

 

 ここから50mほどのところに野菜の無人販売がありました。

私はサトイモやカボスを、かわいいポチ袋などもありました。それぞれ欲しいものを購入しているころに、ポツポツと雨がきてしまいました。

 

 なんだか冷えると思ったら白いものも混じっていました。

傘を持たない人もいたため、急ぎ駅の近くまで戻ることにしました。

 

このあたりの上空だけが黒雲で覆われた感じで、真っ暗に。

 

 車の多い通りに出ると、小さな公園のとなりに行列のできるラーメン屋さんがありました。

 

この店のことをよく知っていた渡辺さんが、遠方からも食べにくるほどおいしい・・ということでしたが、雨がひどくなっても困るからと、今日のところは駅の近くのファミレスで間に合わせることにしました。

小さな公園のあちこちにたくさんのビニール製のお人形さんが並べられています。

よくみると、みんな来年の干支のウサギさん。よくもこんなに集めたものですね(これでも一部

 

 ゆっくりすることもなく通り抜け、先を急ぎました。この辺りはもう住宅街です。

途中のお宅の花の終わった葉が赤く色づいてとてもきれい。

 

住宅街の中の畑には、なんと、ヒマワリが豪華に咲いているではありませんか。

 

 駅の近くまできたらなんだか明るくなってきました。

 

マンション前のドウダンツツジの紅葉がきれいです。

 

 そんなこんなで駅の近くのファミレスに入りました。

おひとりだけ用事があるため、食事をして早めに帰りましたが、他の4人は15:30までおしゃべり。

 

 柏駅で解散しました。