junjunのはなまる日和&ときどきネパール

日々の暮らしとネパールのことなど・・・。

とねるず 東武アーバンパークライン 七里(ななさと)

2024-11-18 17:18:30 | とねるず

 2024.11.17(日)

 

 都合により今月のとねるずも第4日曜から第3日曜日に変更になりました。

 

 集合 東武アーバンパークライン 七里(ななさと)駅 10:00

 

七里駅改札口(まだ新しく素晴らしくすてきな駅でした

 

今日も少ししか歩いていませんが、ピンクのライン矢印のように歩きました。

右上の方に見沼代用水という文字がみえますが、同じカントリーウオーク仲間の別グループで埼玉の「彩小路(さいころ)」さんたちの地元で名前はよく耳にしていました。

そこをほんの一部歩きました。

 

昨年はみごとなナンテンを見かけましが今年はいつまでも暑い日が続いたせいか色づきはイマイチ。

 

柿は今年は豊作のようです。

 

駅のホームからこの紅葉を見たという人もいましたが、私は気がつかずここから眺めました。

 

木になっているイチジクを見るのはなつかしい。

 

ランタナ。ピンクが好きと言っていた私ですが、こうしてみると赤もなかなかステキです。

 

これはなんといったかしら? 聞いたときにすぐメモすればよかった・・。

花好きさんというのは古い花が終わるとすぐに新しいものに替え、いつもきれいにしていらっしゃいますね。こちらのお宅もそのようです。

 

 ちょっと歩いただけで広い畑が見えてきました。

赤いのはドウダンツツジ、手前の白い花は? ウドという人、スマホではアシタバと、、さて?

 

ブロッコリーという人、そうかな~と悩む人、近くで見たらかわいいブロッコリーの子供が見えました。

 

キャベツとブロッコリー、奥は小松菜? 

 

畑の向こうに干し柿を吊るした民家、大きな柿の木もあるお宅。 なんかすてきですね~。

駅からそう遠くないところにこの風景、今日はわくわく楽しい歩きになりました。

 

この勢いだと屋根まで上っていきそうなリュウキュウアサガオ。

 

向かいの畑に皇帝ダリアを見つけました。

 

白サザンカのつぼみの多さに驚き。

 

昼食予定地は隣の風渡野(ふっとの)緑地公園でしたが、こちらの方が日当たりもよく、テーブルまであるということでここでランチタイムとなりました。(新川西公園

左に ↑ 見えるのがクロガネモチ。 これからは赤い実が目ってきれいです↓ 

 

公園というとベンチだけが多いのですが、ここにはテーブルまであってランチにはもってこいでした。

 

昼食後、ここでたっぷりのおしゃべりをして腰をあげました。

 

すぐ隣の天神社へ。ご祭神は菅原道真公とのこと。

 

かつては天水を溜めた池があったようですが、今はありません。

 

樹齢300年のご神木の杉の木があったようですが、たびたびの落雷や暴風雨などにより倒木の危険もあり切られたとのこと。消滅させてしまうに忍びなく保存することになったそう。

こんなに手厚く保護されているのがなんだかうれしいです。

 

お参りを済ませ、拝殿の中をのぞくと正面にこの板額が掲げられていました。

 

今日の集合写真は縁起のよさそうなこちらで。

 

 天神社の裏から入って、正面に抜けました。

 

振り返ると長い参道が続いていました。

写真の左は交通量の多い通りでしたが、これが江戸と原市(上尾)を結ぶ古道だったと先の解説にありました。

 

近くのコンビニでトイレをお借することにして歩いているときに見つけた赤い実のたくさんついた木。

名札は遠すぎて読めませんでしたが、写真に撮ってきたのをみるとソヨゴとありました。

 

コンビニでトイレをお借りしたあと、お礼にアイスなどを買って近くの空地で頂きました。

 

駅近くまで戻ってきたところにクワのような葉が黄葉していました。

スマホで調べると○○○クワとでてきたよう。(これもメモしなかった・・

歩き始めた時と同じところを少し歩いて駅に戻りました。(15:15分ころ

 

15:26の電車に乗り、車内でもおしゃべりは尽きず・・。

 

 他の方々とは柏駅でお別れ、私は乗り換えて船橋まで戻りました。

 

船橋駅前ではイルミネーションがピカピカ。 急に年末を近くに感じました。

 

 津田沼まで戻っていつものように買い物を済ませ、家に着いたのは18:00近く。

 歩くには最高のお日和、今日もいい一日となりました。

 


今年もフェイジョアジャム

2024-11-16 17:09:17 | フェイジョア

 2024.11.12(火)

 

 13日に笠原さんを偲ぶ会を開きましたが、その前日にフェイジョアジャムを作ったのでした。

 

11/3日に拾ってきたものとその2週間ほど前に拾ったものと合わせて3.5kgほどありました。

 

あとから拾ったものはまだ10日くらいしかたっていないので少し早かったのですが、暇があったので作ってしまいました。

 

実を半分に切って中身をスプーンですくいだす作業は座ってできるのでとてもラク。

(  ↑  身がもう少し黄色みを帯びるくらいの方が甘くておいしいので、拾ってから10日では早すぎました

やっぱり1ヶ月くらい待った方がよかったと反省

 

 作り方

・フェイジョア中身とりだしたもの 1300g 

レモン汁をふりかける(大さじ1.5

・さとう 130g 甘くなかったので + 50g = 180g

  (甘いのが好きな方は、途中で味見をして砂糖をもっと増やすとよい。

・焦げ付かないように時々鍋底をかき混ぜ水分を飛ばす。

・ふたはしないで弱火で1時間30分~2時間で出来上がり(量が少ない時はこんなにはかからない

 

この鍋ではこれくらいが限界。ぎりぎりでした。

 

・空きビンは熱湯消毒、煮詰めたジャムがあついうちに詰める。

大きめのビン3コ半くらいになりました。1ビン320g×3 + 160g = 1120g

半分しかなかった1ビンはもうなくなってしまいました。 残りは冷凍保存中

 

最近パンは時々しか食べないのでジャムがあまり減りません。 1年くらい持ってしまいそう。

どなたかあのざらつく感のあるフェイジョアジャムを試食してみたいという方がいらっしゃったら差し上げたいところですが、送るほどの物でもないので直接となるとタイミングが難しいですね。

 

 


笠原さんを偲ぶ会

2024-11-14 11:58:24 | とねるずつながり

 2024.11.13(水)

 

 古くからの歩き仲間の笠原さんが8月11日に亡くなられて3ヶ月。

 

とねるずの歩き仲間で話し合って笠原さんと縁のあった人たち数人とで偲ぶ会を開きました。

 

今年は、夏前からず~っと異常な暑さ続きでしたが、その中を片道1時間もかかる遠くの病院まで毎日のように笠原さんの入院している病院に通っていらっしゃった妹さんの昭子さんも来て下さりいろいろお話を伺うことができました。

 

青木さんは私たちと昭子さんの都合のいい地点で長居のできるお店(ファミレスが最高)を探して下さいました。

それが、武蔵浦和駅前のサイゼリアでした。

 

それぞれ、笠原さんとの思い出の写真などを持ち寄ってのおしゃべり会です。

 

私は、初めて笠原さんにお会いした1992年から12年間、やまさんこと山浦正昭さん主宰の野道ネットワークに参加した時の写真の中から、笠原さんの写っているものを選んで一つのファイルにまとめました。

 

野道ネットワークの12年だけで40冊ほどあったファイルの中からできるだけ笠原さんが大きく写っているものを選びました。

 

 

初めて笠原さんにお会いしたのは1992年の3月、京都棚倉から信楽まで歩いたときでした。

あれからもう32年も過ぎていました。

 

 

1992.3月 京都 棚倉、滋賀 五箇荘

写真は2日目に武佐駅前で写したもの。

この旅の写真で笠原さんの写っているものはこれしか見当たりませんでした。緑のジャケットが笠原さん)

 

 この後も年に数回はどこかでご一緒しました。(写真はそのうちのほんのいくつか

 

1992.5月 瀬戸内海 真鍋島・北木島・白石島

 

1992.9月 蓼科 駒ヶ根 

1992.11月 花巻 遠野 ↑

1992.12月 草津(

 

1993.3月 房総 九重、和田浦

1993.5月 備中 高梁、備後矢野 上下町

 

1994.5月 青森 

1994.9月 和歌山

 

1995年5月 高知 自遊学校。

今は亡き山浦正昭さん(やまさん)も写っていました( 右 ↓) 

後ろに立っていらっしゃるのが自遊学校のオーナーです。

 

1996.5月 大分 飯田高原

1996.10月 新潟 松之山

 

1997.  5月 京都 美山町 いくつかの班に分かれてのウオーキング

     

 

民宿 美山でバーベキュー  

 

1997.10月 群馬県川場村 ↑ 片品村               

1998.5月 福島 三春

1999.5月 能登 柳田村

 

1999.10月 長野 信濃町 

グループ歩きで立ち寄った高橋新治様宅 

これが縁で再訪する機会を得、大勢で押しかけ大変ごちそうになったのでした。

 

2000.5月 津和野グループ歩き

 

 

2000.10月 伊那 

 

2001.10月 新潟 西枯木又(にしかれきまた

 

2002.5月 安曇野 

      (ブルーのベスト ↑ が笠原さん

 

2004.5月 長坂 白州の桃畑 (NHKの取材のあと)

左の山田さん ↑ も出会いは笠原さんと一緒でした(笠原さんより一足先(2023.12.8日)に亡くなられました

 

1992年の出会いが友達になるきっかけとなりその後もいろいろなところに行きましたがまだ100冊ほどあるファイルの中から探すのが大変でこれだけでおしまいにしました。

 

 

 笠原さんに最後にお目にかかったのは2022.11月

90歳のお誕生日会で西武線の高野台(たかのだい)にお邪魔した時でした。

 

 

・平松さんは、笠原さんや青木さんとスイスにご一緒した時のアルバムを持ってきて下さいました。

平松さんは、旅ごとの写真をきれいにアルバムに整理してあるのが素晴らしいのです )

 

・青木さんは、笠原さんが機織りを習い、できた布で手提げバッグを作られたものを戴いていて、それをお持ちになりました。

 

平松さんのアルバムも青木さんの手提げバッグも写真に撮るのを忘れました

 

青木さん、友部さん、田仲さん、昭子さん、平松さんと私を入れた6名でした。

 

 

11:00過ぎに入店し、腰を上げたのは15:00過ぎ。なんと4時間も長居をしました。

 

外に出ると空にうろこ雲

 

なんと武蔵浦和駅前の素晴らしく発展しているのには驚きました。

隣の南浦和出身の田仲さんは、昔は南浦和の方が開けていたのにビックリ!ということでした

 

こちらは西口でしたが、周り一面高層ビルやマンションが立ち並びホントに豪華な街でした。

 

駅改札口が2Fということもあって、改札を出てそのまま回廊式通路で周りのビルやマンションに入れるようになっています。

 

西口のすぐ前のビルがさいたま市・南区役所です。駅前に区役所があるのは何かと便利ですね。

南区の花がヒマワリということで時計塔も ↓ ヒマワリがモチーフです。

 

西口から出て、西口から帰途につきます。(白く光ってしまったところに駅名があったのですが・・

 

昭子さんがおっしゃっていました。「私たちが歩くときはいつも晴れだった、私たちは晴れ女」と。

 

今日もホントにいい天気、懐かしい写真とおしゃべりで笠原さんを偲びながら楽しい時間を過ごすことができました。

 

 


近所のコキア

2024-11-12 11:00:04 | ウォーキング・ご近所さんぽ

 2024.11.12(火)

 

 きのうとは打って変わって秋晴れのとても気持ちのいい朝。

 

 月一回しか出せないゴミの日。

公園でもいつもは行かない方面に足を延ばしました。

 

有志で手入れを行っている花壇のコキアが陽に輝いていました。

むこうに見えるものを少し大きくしてみました。きれいで~す。

手前の3つも大きくしてみました。まだ赤く(ピンクに)なり切れてないですね。

 

これは管理事務所前の花壇のもの。ここも赤というよりピンク、少ししかないけど目立ちます。

 

 

とねるずの歩きの時にどこかで手に入れたひたち海浜公園のコキアのリーフレット。

     

 

私はまだひたち海浜公園には行ったことがありません。いつかは行ってみたいと思っています。

こうして、写真を見ては行くことを夢見ているだけでも楽しくて仕方ありません。

春のネモフィラの一面ブルーも良さそう・・。

 

 


枝先から紅葉

2024-11-11 21:38:47 | ウォーキング・ご近所さんぽ

 2024.11.11(月)

 

 午後は素晴らしい晴れになったのに、午前はどんよりの曇り空でした。

 

 公園にたった一本だけのあんずの木。

見た目で上から順に紅葉しているのがとてもはっきり見え、美しいと思いました。

でも、曇り空で写真がハッキリしないのが残念。

 

公園を見渡すと、桜も同じように染まっています。

 

翌日の公園の入り口のケヤキ。 やはり枝先から紅葉が始まっていました。

 

 

 久しぶりに覗いた花好き F さんの花壇にひまわり! 秋だというのに・・。

咲くのがずいぶん遅くなってしまったようだけれど「かわいいね」と褒めてあげたい。

 

咲き出したばかりのネリネ。(ダイヤモンドリリーともいうそう

花の感じはヒガンバナに似ています。

 

リコリス、ヒガンバナ、ショウキズイセン(濃い目の黄色だった)それにこのネリネなど、花の形の似たようなものがたくさんあって私の頭はこんがらがっています。

 

・今頃咲くのはネリネのよう。(10月中旬~12月中旬ヒガンバナ科ネリネ属)

 

・リコリスとはヒガンバナ科ヒガンバナ属の植物の総称のよう。(7月中旬~10月に咲き、今までたくさん見てきたものがみんなこれに当たるよう

 

あまり詳しく調べても覚えきれそうもないのでこのくらいの分け方でいいかな?