20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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シロサギとアオサギ

2019年02月02日 | Weblog

            

            

 リハビリのクリニックに、行くために公園を歩いていたら、白鷺と、アオサギが・・・。

 同じ鷺仲間ではありますが、お互い、知らん顔。

 寒そうに羽を震わせながら、餌を啄ばんでいます。

 

 アオサギは、夜行性で、一婦一夫制で、コロニーを作ってそこで暮らしています。

 その様子が、つまびらかに見れるのは、春。

 この公園の反対側を歩いていくと、陽のあたる水辺のこんもりした木立に、大きなコロニーを作って、アオサギたちが生息しているのが観察できます。

 でも、この冬の時期は、単独で行動し、餌を探しているのでしょうか?

 とにかく、今の公園は、木々も池も寒さに縮かんでいます。

 

 今日は飯田橋の、漢方の先生に、漢方薬を処方していただきに出かけてきます。

 退院後、近所以外の場所への、初めてのお出かけ。

 やはり用心のため、病院の売店で夫が買ってきてくれた、MY杖は持参します。

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