20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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東京都公立学校美術展

2019年02月17日 | Weblog

            

 娘夫婦の4年生の、長男の◯くんが、今年も「東京都公立学校美術展」に、絵が選ばれ、都美術館に展示されているというので、昨日は見に行ってきました。

 中央区立の同じ小学校からは、6年生の女の子と、4年生の◯くん、二人だけが選ばれていました。

 写真上の、絵(桜の木)が、彼の作品です。

 

 二年生で、自宅のあった中央区の小学校に編入した時も、工作で、選ばれ、都美術館に展示されたことがあります。

 NYの現地校の一年生だった時も、水彩画が選ばれ、その絵はそのまま、NYのどこかに、展示されているとか。

 

 画家とか、芸術家志望ではなさそうですが、授業に「図工」がある日は、「今日は大事な科目があるから、少し風邪を引いたからって、休めない」と言っていると聞いたことがあるくらい、図工や、考えながら生み出す、クリエイティブな作業が好きみたいです。

 でも読書も好きで、今は「獣の奏者」(上橋菜穂子)にハマっています。

「ハリー・ポッター」は、小二の時に、英語の原書で読んだそうです。

「ナルニア」も読んでいるし・・・、それくらい、ファンタジー好きのようです。

 

 大人の私を、いつもやり込める回転の速さを持っていますが、チャットなどで、じっくり喋っていると、なかなかセンシティブです。

「まあ、ばあばは、ポジティブな人だから、かまいやすいんだよ。僕の言ったことなんか、気にしないで。・・・ね、衰えた女王さま、じゃなくて、衰えたお骨さま」。

 オチは、また、いつもの、私への揶揄い。

 もう、◯くん、ばあば、泣いちゃうから!!(涙)。

コメント
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