20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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外来診察

2019年02月05日 | Weblog

            

 今日は、退院後初めての外来診察日です。

 まずは受付を通ったら、手と足のレントゲンを撮り、担当医の外来診察室前で待ちます。

 

 この病院は、ER(救急救命センター)や、東京都における周産期医療の拠点になっています。

 ですから患者数も多いし、会計などでも大分待たされそうです。

 ERなどは、若いドクターばかりが大勢で、深夜まで働いています。

 その後、リハビリルームに行くときにすれ違う、ドクターたちも、若手が多いです。

 私の担当医の先生も、その夜、夜勤だったようで、整形外科からやってきて、夜中の3時に、「明日、朝、9時に手術をします」と。

 ええ! 就寝せずに、朝9時から手術!! あまりの痛さと、その言葉にショックを受けながら、のけぞりました。

 20代後半か、30代初めくらいの男性ドクターです。


 でも傷口も、右の太ももの外側、4〜5センチと小さく、骨はスクリューで止めているそうです。抜糸もありませんでした。

 手術時間も、2時間の予定が、1時間ちょっとで終了。

 輸血するかもしれないと、言われていましたが、出血量もわずかだったようです。


 今、気になっているのは、怪我の後、4週間目で腕の骨が60%ついていると、近所のクリニックで、細密なレントゲンを撮っていただき、先生に言われました。

 しかし、退院時に、この病院の担当医のドクターが持たせてくださった、依頼状と、レントゲンのCDは極めて不鮮明で画像診断がしにくいと、クリニックの先生が微細なレントゲンを撮ってくださり、判明しました。

「ああ、うまく、つき始めていますね。60%ついています」

 

 今日は、病院の担当医の先生に、なんて言われるか、それが気になります。

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