何やら、珍しいキャンドルが置いてありました。
「これ、なあに?」
夫に聞いたら、
「Yさんからの、アフリカの出張お土産だよ。お正月にもらった」と。
わあ、アフリカっぽい!
こんなキャンドル、初めて見ました。
無類のキャンドル好きで、海外に行くと、つい、いくつか買ってしまう習性のある私です。
娘の夫のYさんは、企業で国際法務を担当しています。
グローバルな時代、アフリカのみならず、さまざまな国に出張をしているようです。
シンガポールの紅茶や、アフリカのルイボスティ、イギリスのワイン抜きなど、いろいろお土産をいただいています。
キャンドルの模様まで、アフリカっぽい!
その昔、ゴシック調のキャンドルを、息子がパリのお土産に買ってきてくれましたが、それ以来の衝撃です。
気がつけば、立春も過ぎました。
娘が先日、
「今年は、大変だから、お雛様、飾らなくていいからね」
と、怪我をした、私の足や手を気遣って、そう言ってくれました。
でも大人になって、子どもたちの親となった今でも、娘は娘。
親として、娘の無病息災を願い、大安の今日の午後にでも、お雛様を飾ります。
それから今日は、私が担当だったはずの創作教室です。
今回も、赤羽じゅんこさんが、
「雪が降るかもしれないし、私がやりますよ」と、本当に優しくご配慮くださって、講師をやってくださることになりました。
赤羽さんの予言通り、雪みたいです。
まだ腕の骨が完全には、ついていないので、転んだら、大変です。
赤羽さん、創作教室の皆さん、申し訳ございません。
みなさん、足元に気をつけて、いらしてくださいね。
3月には、初回と、最終回、私が担当させていただくことになりました。
皆様、3月にはお会いいたしましょう。