みーことふーこの山ある記

山歩きや身近な話など、あれこれ書いてます。

開運白蛇が出現!上之保三山 1

2025-01-31 05:57:14 | トレッキング

今日は、岐阜県関市上之保(かみのほ)の上之保三山(天神山~女夫山~城山)を歩きます。
去年チェーンソーアートめぐりで出かけているのですが、開運白蛇のチェーンソーアートが加わったという情報を見つけ、出かけてきました。


出発は前回と同じく、天神神社登山口。


赤い鳥居を過ぎると、


直登ルートと、ゆるふわ道に分かれます。
前回は直登ルートだったので、今回はゆるふわ道へ。


ゆるふわ?でもなかなかの急登を進むと、天神神社に到着です。


天神山・女夫山(めおとやま)方面へ向かいます。


天神洞分岐で天神山方面へ。


天神山山頂(340m)に到着です。
さらに展望台を目指します。


ウサギさんのチェーンソーアートが待っていました。


あれっ?白うさぎさんになってる~。


青い登山靴をはいた白ウサギさんと。


山を眺める後ろ姿もかわいらしいです。


ウサギさんに別れを告げ、天神洞分岐まで戻ります。


女夫山分岐を女夫山へ。


女夫山(めおとやま)では、カエルさんが待っていました~。


マグカップが金色になっています。


女夫山(めおとやま)山頂(340m)です。


このあと目指す、城山がきれいに見えています。
山頂の木が飛び出ているのでよくわかります。


カエルさんとお別れし、分岐まで戻ります。


御嶽山ビュースポット。
残念ながら、まったく見えず・・・。


ここからアップダウンを繰り返しながら進んでいきます。
つづく


カモシカさんはお昼寝中!猿投山

2025-01-28 08:18:40 | トレッキング

今日は、豊田市の猿投神社側から、今年初めての猿投山を歩きます。


猿投神社の主祭神は、日本武尊(ヤマトタケル)の双子の兄とされる大碓命(オオウスノミコト)です。
いつもと違って、お賽銭箱が大きい~!


境内の厳島社でもお参りしてから出発します。


赤いトロミル水車横を通り、


「お倉岩」を通過。


御門杉を眺めながら登山道に入ります。


ここで、ニホンカモシカに遭遇。
(一番上の写真も)すやすやお昼寝中のようです。


続いて、大岩展望台に到着。


東の宮の鳥居をくぐります。


東の宮でお参り。


今日は、中央アルプスや


南アルプスも見えています。


こちらは、大川入山。


かえる石で記念撮影。


猿投山山頂(629m)に到着です。


三角点で記念撮影。
あれっ?山頂のおさるさんがいない~!
前回は2匹に増えていたのに・・・。
撤去されてしまったのかなぁ。冬の間だけお家に帰っているのならいいのだけど。


御嶽山や


白山、


能郷白山、


伊吹山などもきれいに見えました。


帰りにもう一度同じ道を通ってみると、


なんと!同じ場所でまだ寝ています。
ぽかぽか陽気だったので、よく眠れるのかな?
久しぶりにカモシカさんに出会えてうれしかったです。


大縣神社~尾張本宮山~尾張信貴山~相澤山 2

2025-01-24 07:09:04 | トレッキング

尾張信貴山の本堂に進みます。


本堂の入口が開いています。


入鹿池。お天気がよければ、奥に中央アルプスが見えるのですが。


恒例の?浄め石を回し、


多宝塔へ。いつもはここで引き返すのですが、


今回は初めて別のルートへ。
この石段が尾張信貴山への表参道のようです。


途中、せせらぎ小径を進みます。


夏は水遊びができるようになっています。


分岐を相澤山(そうたくさん)方面へ。


上っていくと、


八大龍王と書かれた石碑があります。


中に入れる祠があり、


中はかなり広く、龍が祀られていました。


相澤山(206m)に到着。
眺望はありません。


分岐を


姫之宮方面へ。


けっこうな下り。


ここが姫之宮の奥宮です。


姫之宮の鳥居。


四季桜がきれいに咲いていました。


大縣神社の境内の「神宮遥拝所」


鳥居の先には、伊勢神宮があり、その間に熱田神宮があるのだそうです。
ここで熱田神宮、伊勢神宮の2か所のお参りができます。
しっかりお参りしてきました。


大縣神社~尾張本宮山~尾張信貴山~相澤山 1

2025-01-21 07:53:00 | トレッキング

今日は、愛知県犬山市の大懸神社(おおあがたじんじゃ)から尾張本宮山(おわりほんぐうさん)~尾張信貴山(おわりしぎさん)~相澤山(そうたくさん)を歩きます。


まずは本殿で参拝します。


今年のチェーンソーアートは、結構リアルなが2匹で2025の形になっています。


結ばれた厄除儺追布(なおいぎれ)とおみくじの量がすごい!
お正月にたくさんの人が訪れたのでしょうね。


姫の宮でも参拝します。


おとなりには、開運招福鳥居くぐりがあります。


おとながくぐるのはちょっと厳しいかも。


昨年までの作品。ここはもうこれ以上置けない感じです。
次はどこに展示されるのかなぁ。


縁結び祈願のむすび池。


宮池にはアオサギが。


鳥居をくぐり、


落ち葉の道を進んでいきます。


尾張信貴山との分岐。


この鳥居をくぐると、


長い石段が続きます。


もう少し。


尾張本宮山山頂(292.8m)大縣神社奥宮に到着です。


奥宮の裏側に三角点があります。


三角点で記念撮影。


今日は、名古屋の高層ビル群が霞んでいます。
当然、御嶽山や伊吹山など遠くの山は全く見えず・・・。


いったん下り、尾張信貴山にやってきました。


狛寅さん一緒に。
つづく


あいち・なごや周遊観光パスポートでリニア・鉄道館 2

2025-01-17 06:49:36 | お出かけ

リニア・鉄道館は屋外にも展示があり、↑ は大正時代に東濃鉄道(現在のJR太多線)で活躍した蒸気機関車。


N700系 新幹線電車は、


乗車できます。


3人席、初めて回転させました(笑)


グリーン車。
普通車、グリーン車、ともに座って食事ができます。
館内で駅弁を購入できるので、しっかり旅行気分が味わえます。


館内に戻り、2階へ。


展示車両を上から眺められます。


東海道新幹線開業60周年に合わせ、同じ1964年に誕生した「サイボーグ009」とコラボした企画展が開催されており、「N700S新幹線×サイボーグ009」コラボ・フォトスポットがありました。


収蔵車両エリアは歴史的・技術的にも価値のある貴重な車両が13両。
名古屋駅のシンボルともいえる大時計も再現されています。


これだけずらりと並ぶ姿は、圧倒されます。


国鉄バス 第1号車(岡崎-多治見、高蔵寺-瀬戸記念橋間で運転された、現存する最古のバス)


「N700Sプロジェクションマッピング」
浜松工場で実施しているロボットによる車両先端部の研ぎ作業(新幹線初)や


車両の走行風景などを見ることができます。


1階に戻ってきました。こんな風に正面から新幹線を見ることはないですよね~。


「新幹線シミュレータ」や「在来線シミュレータ」もあります。
運転シミュレータだけでなく、車掌シミュレータもあるんですよ~。


山梨リニア実験線のCG映像を使った走行体験ができます。


鉄道ジオラマは日本最大級の面積で、東京から大阪までの代表的な建物などが再現されています。
超電導リニアや700系、N700系新幹線、在来線など、JR東海を代表する模型車両の始発から夜間作業も含めた「鉄道の24時間」を見ることができます。


大阪、


名古屋、


東京。


浦島太郎や、桃太郎、一寸法師・・・などがジオラマの中に隠れていて、細かいところまで凝っていました。
鉄道にそれほど興味がなくてもしっかり楽しめました。


あいち・なごや周遊観光パスポートでリニア・鉄道館 1

2025-01-14 05:27:15 | お出かけ

今日は、名古屋市港区のリニア・鉄道館にやってきました。
「あいち・なごや周遊観光パスポート」を利用しての第8弾です。
前回の名古屋港ガーデンふ頭とは近い距離なのですが、一日でこちらまで回りきれず出直しました。


館内に入って最初に出迎えてくれるのが、一番上の写真の世界最高速度を記録した3つの車両です。
左が、C62形式蒸気機関車(1954年、狭軌鉄道の蒸気機関車としての世界最高速度(129km/h)を記録)
真ん中が、955形新幹線試験電車(1996年、電車方式による当時の世界最高速度(443km/h)を記録)
右が、超電導リニアMLX01-1(2003年、山梨リニア実験線で、当時の世界最高速度(581km/h)を記録)


車両展示エリアには、歴代の新幹線、在来線を含め39両の実物車両が展示されています。
こちらは、ED11形式 電気機関車。
大正時代にアメリカから輸入された車両です。


中はこんな感じ。


C57形式 蒸気機関車
1937年から製作された蒸気機関車で、展示車両はお召列車にも使用されたそうです。


東海道新幹線開業60周年を記念して東京駅、静岡駅、名古屋駅、京都駅、新大阪駅に設置されていたフォトスポットがリニア・鉄道館に集結していました。


名古屋はこれです。しっかりぴよりんも!


収蔵車両エリア
こちらは中に入れません。


手前から、しなの(クハ381形式 電車)、0系21形式新幹線電車、100系123形式新幹線電車、300系322形式新幹線電車。
だんだん先頭の形状が伸びてきているのがよくわかります。


東海道新幹線の開業時(1964年)から使用した0系。なつかしいです。


内部はこんな感じ。


食堂車もあります。


こんな感じだったのですね。


ドクターイエロー(922形新幹線 電気軌道総合試験車)
右手が100系の新幹線初の2階建て車両(食堂車)。


2階が客席になっています。


運営する4社それぞれテーブルクロスなどの装飾やメニューが違っていたそうです。


JR東海の券売機があり、新幹線の切符を名前入りで発券できます(もちろん無料)


この切符で


新幹線の改札を通れます。


富士山を眺めながらグリーン車でゆったり。
つづく


今年もまずは春日井三山

2025-01-10 09:49:12 | トレッキング

今年もまずは、愛知県春日井市の春日井三山を歩きます。


道樹山登山口から出発。


やや体力不足で


上りがきつい~。


名古屋の高層ビル群はかろうじて・・・。


道樹山(どうずさん)山頂の御岳神社に到着。


不動明王像の横を通過。


いったん下って、また上ります。


大谷山(425m)に到着。


また下って、最後の上り。


弥勒山山頂(437m)に到着です。


入鹿池方面。


名古屋の高層ビル群。
今日は遠くの山は霞んで見えません。


ヤマガラが何羽も寄ってきます。
ごめ~ん、今日は何も持ってこなかったぁ~。


春日井三山をバックに、菜の花が咲いていました。


「緑と花の休憩所」はお正月の飾りつけ。


春日井三山、今年もお世話になります。


尾張えびす大黒社の初えびす

2025-01-07 08:56:49 | ウォーキング

今日1月5日は「尾張えびす大黒社の初えびす」です。


自宅のパソコンからは未だにgooブログにつながりません。
2日からのシステム障害は徐々に復旧しているようで、普通に使えている方もいらっしゃるようですが、我が家はwi-fiもダメな状態で、ほんと困っています。
(もちろん、goo以外のネットはOKなので、ブログの更新で苦労しているだけですが・・・)


ご近所の宝生寺まで歩いてやってきました。


まずは宝生寺でお参り。


「尾張えびす」ののぼりの立つ坂道の参道を上っていきます。
これが、けっこうきついんです・・・。


りっぱな門松。


出雲大社と美保神社の御分社という「尾張えびす大黒社」でお参りします。
今年も健康で過ごせますように。

そのあとは、お楽しみの「こんにゃくの味噌田楽」(一番上の写真)
おいしくいただきました。


名古屋の高層ビル群と右手に藤原岳。


しっかり雪をかぶった伊吹山。


戻っていくと、


四季桜がきれいに咲いていました。


2025年 初山歩きは今年も東谷山

2025-01-03 15:00:35 | トレッキング

明けましておめでとうございます。
元旦は雲一つない、きれいな初日の出が!!


1月2日の朝から、サイバー攻撃によるシステム障害でgooブログがつながりません。
こんなことは初めてでびっくりです。

パソコンからとwi-fiはダメですが、なぜかモバイル通信からはつながることがわかり投稿しています。


今年も東谷山で初山歩きです。
いつもと違って、東谷山散策路を歩きます。


ひたすら階段を上っていくと、


東谷山27号墳の看板が!


この石組みが横穴式石室で、もとは墳丘で覆われていたらしいです。
東谷山には、横穴式石室を持つ古墳が50基もあったのだとか。


南社(みなみやしろ)古墳の看板。


墳頂に伊弉諾尊(イザナギノミコト)を祀る小祠があります。


いったん下って上り返します。けっこうきつい・・・。


中社(なかやしろ)古墳の看板。


墳頂に菊理媛命(ククリヒメノミコト)が祀られる小祠があります。


東谷山山頂(198.3m)の尾張戸(おわりべ)神社に到着です。
(尾張戸神社古墳です)


瑠璃釉磁器板の『尾張戸神社』の扁額。


展望台に上ってみると、


若干霞んでいるものの、名古屋の高層ビル群が見えています。


お天気もいいせいか、いつもより賑わっています。


猿投山方面。


下山の途中で、


いつもの「猫石」にお立ち寄り。


もう一度上り返し、帰ってきました。


「ドーソミコ」健在です。


あいち・なごや周遊観光パスポートで名古屋港ガーデンふ頭 南極観測船ふじ

2024-12-31 09:20:30 | お出かけ

名古屋港水族館、名古屋ポートビルに続いてやってきたのは、「南極観測船ふじ」です。
ふじは1965年(昭和40年)から18年間活躍した代目の南極観測船で、本格的な砕氷艦としては日本で最初の船です。


南極に取り残されながらも1年間生き延びて第3次南極観測越冬隊に救出されたことで有名となった「タロ」と「ジロ」の銅像が!


ふじが実際に使用していた雪上車や


プロペラ、主軸なども屋外に展示されています。


ふじの船内に入ります。


いきなり食堂で働く人が!


おいしそう~。


医務室の様子。


理髪室もあったんですね~。


各部屋のマネキン人形が雰囲気を再現してくれています。


第二居住区は、幹部乗組員と先任海曹を除く一般乗組員約105人分の居室で、約150㎡の空間に3段ベッド27台、2段ベッド14台が置かれています。
45度くらい揺れたらしいです。絶対気持ち悪くなる・・・。


ふじに採用された、電気推進方式エンジン。
氷が厚くて割れないときは、後進、前進を繰り返し、氷に体当たりしながら氷に乗り上げ、船の自重で氷を砕く「チャージング」航法で進むのだそうです。


実際に使用された、雪上車。


甲板にはS-61Aヘリコプターが展示されています。


初代南極観測船 宗谷の模型。


3階に上がると、総航行距離680,000km(地球17周分)の航海を支えたブリッジを見学できます。


位置確認レーダーや、船外確認の監視用モニター、他の乗組員と連絡を取るために使用された伝声管も。


操縦士の気分を味わえます。


ペンギンのイラストの描かれた旗が!

名古屋港水族館、名古屋港ポートビル、名古屋海洋博物館、そして南極観測船ふじ。
すべてまわったのでかなり疲れましたが、充実した1日になりました。


みなさま、今年もありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。


あいち・なごや周遊観光パスポートで名古屋港ガーデンふ頭 名古屋港ポートビル&名古屋海洋博物館

2024-12-27 08:31:44 | お出かけ

名古屋港水族館に続いて、名古屋港ポートビルにやってきました。
水族館側とポートビルをつなぐ橋もちょっとおしゃれなデザインです。


ポートビルは白い帆船をイメージしているそうです。


最上階の展望室にやってきました。
地上53mの高さから名古屋港を一望できます。


名古屋港のお知らせ隊長ポータン・ミータンもクリスマス仕様。


帆船模型がずらり。


すぐ下には南極観測船ふじ。奥が名古屋港水族館です。


名古屋の高層ビル群もばっちり!


名港トリトン(名港西大橋、名港中央大橋、名港東大橋の3橋の愛称)もよく見えます。


鈴鹿山脈方面。


猿投山も。小さくてわかりにくいですが、ジブリパークの観覧車も見えました。


展望室の後は、名古屋港ポートビルの3・4階にある、名古屋海洋博物館へ。


飛島ふ頭にある自働化コンテナターミナルを100分の1の大きさで再現した電動模型。


船の入港から出港までをわかりやすく展示説明。


船の操縦体験ができる操船シミュレータ。
昼・夜の時間帯や晴れ・雨・嵐などの天候で変化する名古屋港を映像を見ながら船の操縦を体験できます。
大人でもなかなか楽しいです。


実物の舵輪やレーダーなどを使って船舶のブリッジを再現したスペースもあります。


コンテナに積み込まれるいろいろな荷物。


当然、車も。


コンテナを船に積み込むガントリークレーンの操作体験シミュレータ。
地上45mからのクレーン操作を楽しめます。


大航海時代の船の乗組員たちを支えた食料の展示など、6,000年以上も続く世界の船の歴史を学ぶコーナーもあり、知らないことがいっぱいでした。


あいち・なごや周遊観光パスポートで名古屋港ガーデンふ頭 名古屋港水族館 2

2024-12-24 05:19:54 | お出かけ

北館に続き、名古屋港水族館の南館をご紹介します。


こちらもあちこちにクリスマスの飾りが!


特別展「飼育係、南極に行く」を開催中。


名古屋港水族館が元祖の「マイワシのトルネード」
普段は一番上の写真のような感じですが、イベント時は音楽に合わせて約3万5千匹のマイワシが群れをなして泳ぐ姿は幻想的です。
今回は、クリスマスバージョンを見ることができました。


サンゴ礁大水槽の中ではダイバーさんが作業中


優雅に泳ぐ、ウシバナトビエイ。


難しいサンゴの飼育にも挑戦しているのだそうです。


ニモ(カクレクマノミ)も!


「でらます」の名古屋みなと振興財団 公式アンバサダー 我那覇 響


チンアナゴだぁ~。


チンアナゴもクリスマス。


「ウミガメ回遊水槽」では、アカウミガメ・アオウミガメ・タイマイがのんびり泳いでいる姿を見ることができます。


これが、エサやりの時間になると一転。
バトルが繰り広げられていました。


こちらは、ウミガメの赤ちゃん。


「くらげなごりうむ」では、約11種500点ものクラゲを展示されています。


世界最大のペンギンであるエンペラーペンギンをはじめ、南極大陸やその周辺の島々で暮らす4種類のペンギンを展示。


エンペラーペンギン、アデリーペンギン、ジェンツーペンギン、ヒゲペンギンの大きさの違いなどがはっきり分かります。


エサやりの時間。


泳ぐ姿も目の前で見られます。
久しぶりの水族館、しっかり堪能しました。


あいち・なごや周遊観光パスポートで名古屋港ガーデンふ頭 名古屋港水族館 1

2024-12-20 10:33:14 | お出かけ

今日は、名古屋市港区の「名古屋港ガーデンふ頭」にやってきました。
「あいち・なごや周遊観光パスポート」を利用しての第7弾です。
ここは1907年(明治40年)開港の名古屋港発祥の地で、パスポートで入場できる施設が4つあります。


まずは、名古屋港水族館にやってきました。
入口前には、ペンギンの郵便ポストが!


北館をご紹介。
入場して最初に出迎えてくれたのは巨大なシャチです。


ここで飼育されているアース君は体長6m!日本一大きいシャチなんだそうです。


お隣は親子のバンドウイルカ。


仲良く泳ぐ姿に癒されます。


館内はあちこちにクリスマスの飾りが!
↑ はベルーガのリース。


通路もクリスマスの雰囲気が味わえます。


大迫力のシャチやベルーガの骨格標本の展示。


水中観覧席からは、イルカパフォーマンスが行われるプールの奥から目の前に迫ってくるイルカたちの泳ぎを観察できます。


しおかぜ広場では、ケープペンギンがごはん待ち。


まだか、まだか、とみんなが集まっている中、


奥で黙々と巣作り?に励むマイペースな子も。


飼育さんが登場し、アジなどの魚をまるごともらっています。


夏は、外のこちらでえさをもらうようです。


このしおかぜ広場には、金鯱(きんしゃち)がいます。
名古屋の「日本一安心・安全でおいしい水」を飲める「常設型金鯱水(きんこすい)」で金鯱の口の中からペットボトルに水が汲めるようになっています。


「メインプール」では、シャチの公開トレーニングを見学できます。


同じく、「メインプール」のイルカパフォーマンス。


ベルーガプールでは、ベルーガの公開トレーニングを見学。


4頭のベルーガを間近に見られ、かん高い声の大合唱は飼育さんの説明が聞こえないほどの大音響。
びっくりです。
つづく


あいち・なごや周遊観光パスポートであいち航空ミュージアム

2024-12-17 08:57:17 | お出かけ

今日は、愛知県西春日井郡豊山町のあいち航空ミュージアムにやってきました。
「あいち・なごや周遊観光パスポート」を利用しての第6弾です。
県営名古屋空港内にあり、エアポートウォーク名古屋(ショッピングモール)とミュージアムをつなぐ連絡通路には、世界で初めて飛行に成功した飛行機「ライトフライヤー号」のトリックアートが。


エントランスでは、飛行機の塗装を黒澤明監督がデザインしたという、JAS(日本エアシステム)カラーのMD-90の模型がお出迎え。


高さ約4mのレオナルド・ダ・ヴィンチのヘリコプター。
ANAの以前の社章はこのレオナルド・ダ・ヴィンチのヘリコプターの図案をモチーフにしており、垂直尾翼に塗装されていたそうです。


1階をのぞくと、第二次世界大戦後に初めて日本のメーカーが開発した旅客機YS-11(名古屋空港で初飛行を飾った国産旅客機)をはじめ、航空機(実機、実物大模型)が展示されています。


まずは、2階を案内に従って進みます。


日本の航空機の歴史に名を残した名機100機の模型(すべて1/25スケール)がずらり。
1番は明治43年(1910年)のアンリ・ファルマン1910型複葉機。

つづいて、オリエンテーションシアターは「県営名古屋空港の仕事」と「愛知県の航空機産業の歴史」を3Dシアターで学べます。
ちょうど遠足の園児たちが訪れていて、映像で飛行機が飛び出てくるたびに大うけでした。


右奥が警視庁で使用された大型ヘリコプター EH101(おおぞら)
手前は、三菱重工業が製造したビジネスジェット機MU-300。


EH101(おおぞら)は内部を見学できます。


MU-300は、普段は外からの見学のみですが、


特別に内部を見学させていただくことができました。
座り心地のよい豪華な座席にびっくりです。


幻となってしまった、国産初の小型ジェット旅客機「MRJ」


MRJの内部を見学できます。


ブルーインパルス(T-4)
自衛隊以外の施設で、現行のT4が常設展示されているのは、あいち航空ミュージアムだけなんだそうです。


パイロットシミュレーター体験。
せっかくなので体験させていただきました。
結果は・・・撃沈。ボロボロでした。


実際に整備士が使用する工具を用いて、整備士体験もできます。


映画「永遠の0」の撮影にも使用されたという、零戦の実物大模型。

右奥の赤と白の建物が「フライングボックス」
大画面スクリーンと動く座席により、愛知県周辺の自然や都会の上空を飛ぶ仮想体験ができます。
気持ちいい~!


ミュージアム内のトイレの個室の内側もこのとおり。
楽しめます。


屋上の展望デッキに上がってみました。
県営名古屋空港の滑走路までの距離は約300m。
日本一滑走路に近い展望デッキなんだそうです。


ドクターヘリを発見!


離発着する飛行機が近いです。


春日井三山や


猿投山もきれいに見えています。


飛行機が飛び立った向こうには小牧城が!
子供向けかと思っていましたが、大人もけっこう楽しめました。


あいち・なごや周遊観光パスポートで安城産業文化公園デンパーク

2024-12-13 06:55:48 | お出かけ

今日は、愛知県安城市の「安城産業文化公園デンパーク」にやってきました。
「あいち・なごや周遊観光パスポート」を利用しての第5弾です。
名前の由来は、かつて「日本デンマーク」と呼ばれた安城市の歴史からだそうです。


高さが19mある、シンボルのデンマーク風車。


風車の広場にある「リーチ・フォー・ザ・スカイ」は国内最大級の木製アスレチック遊具。


子ども広場にはデンマーク製遊具が。
全長55mのローラー滑り台「スカイスライダー」もあります。


紅葉がきれいです。


水生植物の池とグラスウォーク。


紅葉をバックに桜のお花が!


ファンタジーガーデン。一番奥には花時計も。


デンパーク館の前に恐竜が!


園内を周遊する「メルヘン号」はクリスマス仕様になっています。


デンマークのカイ・ボイスンがデザインした、5人の衛兵。


フローラルプレイスでは、クリスマスフラワーショーを開催中です。


8mツリーが中心に、ポインセチア、シクラメンなど約40種2000株の植物と、大小あわせて26本のツリーが!


デンマークの街並みを再現?


しあわせの塔「リュッケ」の泉


光が当たるとキラキラと輝く花びらが特徴の、ダイヤモンドリリー。


しあわせの塔の下に、人魚姫が。


デンマーク・コペンハーゲン港にある人魚姫の像のレプリカだそうです。
クリスマスの雰囲気が味わえて楽しめました。
お花のもっとたくさん咲いている時期にまた来てみたいです。