今日は、瀬戸市の雲興寺側から猿投山を歩きます。
セイヨウキランソウや
ギンリョウソウ、
カタバミを見つけながら、
新緑の中を進みます。
何度も歩いているので途中省略(笑)で山頂に到着。
東の宮でお参りし、
最高点にいるお猿さんに会いに。
おぉ~!夏用の帽子になっているではありませんか。
「ベレー帽、お似合いですよ!」
カエル石とも記念撮影。
ヒメフウロ、
タニウツギ、
ツルニチニチソウ、
クリンソウ、
トキワハゼを眺めながら帰ってきました。
「ボタンブチ」へ向かいます。
「ボタンブチ」到着!
前回は何が何だかよくわからなかった場所です。
左から竜ヶ岳、釈迦ヶ岳、御在所岳、雨乞岳。
今まで歩いたことのある、鈴鹿の山々が見渡せる絶景です。
さらに、お隣の「天狗鼻」へ。
この崖っぷちから突き出た岩が天狗のお鼻のようです。
(岩の上から撮影しています。もう一つ上の写真と見比べていただくとわかりやすいかも)
ここに立って記念撮影する人もいるみたいですが、怖くてぜったい無理・・・。
「テーブルランド」を一周し、
御池岳山頂まで戻ってきました。
御池岳は鈴鹿山脈の最高峰(1247m)で、テーブルランドやボタンブチ、ドリーネなど見どころもたくさんあるのに、なぜ鈴鹿セブンマウンテンに選ばれなかったのでしょう。不思議です。
続いて鈴北岳を目指し、コバイケイソウの中を進みます。
「真ノ池」を通過。
左上が鈴北岳の山頂かな?
鈴北岳山頂に到着です。
手前に霊仙山、奥に伊吹山が見えています。
あとは、山々を眺めながらゆっくり下山します。
鞍掛地蔵様まで来ました。
マルミノヤマゴボウを発見。
道幅が狭く、滑り落ちそうでけっこう怖い下り坂を通り、無事帰ってきました。
6時間近く歩き回り、さすがにへばりました
まだまだ、修行が足りないようです(笑)
「ボタンブチ」到着!
前回は何が何だかよくわからなかった場所です。
左から竜ヶ岳、釈迦ヶ岳、御在所岳、雨乞岳。
今まで歩いたことのある、鈴鹿の山々が見渡せる絶景です。
さらに、お隣の「天狗鼻」へ。
この崖っぷちから突き出た岩が天狗のお鼻のようです。
(岩の上から撮影しています。もう一つ上の写真と見比べていただくとわかりやすいかも)
ここに立って記念撮影する人もいるみたいですが、怖くてぜったい無理・・・。
「テーブルランド」を一周し、
御池岳山頂まで戻ってきました。
御池岳は鈴鹿山脈の最高峰(1247m)で、テーブルランドやボタンブチ、ドリーネなど見どころもたくさんあるのに、なぜ鈴鹿セブンマウンテンに選ばれなかったのでしょう。不思議です。
続いて鈴北岳を目指し、コバイケイソウの中を進みます。
「真ノ池」を通過。
左上が鈴北岳の山頂かな?
鈴北岳山頂に到着です。
手前に霊仙山、奥に伊吹山が見えています。
あとは、山々を眺めながらゆっくり下山します。
鞍掛地蔵様まで来ました。
マルミノヤマゴボウを発見。
道幅が狭く、滑り落ちそうでけっこう怖い下り坂を通り、無事帰ってきました。
6時間近く歩き回り、さすがにへばりました
まだまだ、修行が足りないようです(笑)
コグルミ谷を歩いていると突然カサコソと音がし、見てみるとリスです!
けっこう近くまで来てくれました。
かわいい~~!!
さらに、鹿の姿も!
そうして、御池岳山頂(1247m)に到着です。
記念撮影をし、
お天気もいいので、南北約3km、東西数百mの広くて平らな「テーブルランド」と呼ばれている辺りを歩いてみることに。
「奥の平」まで来ました。
正面に霊仙山が見えています。
案内の看板はなく、踏み跡もよくわからないので、迷いながら進みます。
前回のような霧で真っ白の状態だったら、どちらに進んでいいのかもわからなくなりそう。
この辺りが東ボタンブチのようです。バックは藤原岳です。
ナツトウダイや
ハクサンハタザオが咲いています。
石灰岩が柱状に立ち並ぶ、カレンフェルトの中を進みます。
左から天狗岩、藤原岳、右に竜ヶ岳です。
さらに進むと、
左にボタンブチとボタン岩が見えてきました。
ボタン岩からテーブルランド方面を見ると、平らなのがよくわかります。
こちらは、「幸助の池」。
御池岳には、ドリーネと呼ばれる、すり鉢型の窪地に水が溜まってできた小さな池がいくつもあり、これもその一つです。
つづく
けっこう近くまで来てくれました。
かわいい~~!!
さらに、鹿の姿も!
そうして、御池岳山頂(1247m)に到着です。
記念撮影をし、
お天気もいいので、南北約3km、東西数百mの広くて平らな「テーブルランド」と呼ばれている辺りを歩いてみることに。
「奥の平」まで来ました。
正面に霊仙山が見えています。
案内の看板はなく、踏み跡もよくわからないので、迷いながら進みます。
前回のような霧で真っ白の状態だったら、どちらに進んでいいのかもわからなくなりそう。
この辺りが東ボタンブチのようです。バックは藤原岳です。
ナツトウダイや
ハクサンハタザオが咲いています。
石灰岩が柱状に立ち並ぶ、カレンフェルトの中を進みます。
左から天狗岩、藤原岳、右に竜ヶ岳です。
さらに進むと、
左にボタンブチとボタン岩が見えてきました。
ボタン岩からテーブルランド方面を見ると、平らなのがよくわかります。
こちらは、「幸助の池」。
御池岳には、ドリーネと呼ばれる、すり鉢型の窪地に水が溜まってできた小さな池がいくつもあり、これもその一つです。
つづく
今日は滋賀県東近江市にある、鈴鹿山脈最高峰の御池岳(おいけだけ)を歩きます。
前回、山頂が真っ白で何も見えなかったため、リベンジです。
出発は三重県いなべ市のコグルミ谷登山口。
谷沿いの道を進んでいきます。
クルマムグラ、
終わりかけのクマガイソウ、
キランソウ、
ミヤマハコベ、
フタリシズカ、
ヤマブキソウ、
ヒメレンゲ、
コチャルメルソウ、
イワカガミ、とお花がたくさん咲いていてなかなか先へ進みません(笑)
分岐を過ぎ、
ニリンソウ、
ムラサキケマンを眺めながら
こんな道を進んでいきます。
つづく
前回、山頂が真っ白で何も見えなかったため、リベンジです。
出発は三重県いなべ市のコグルミ谷登山口。
谷沿いの道を進んでいきます。
クルマムグラ、
終わりかけのクマガイソウ、
キランソウ、
ミヤマハコベ、
フタリシズカ、
ヤマブキソウ、
ヒメレンゲ、
コチャルメルソウ、
イワカガミ、とお花がたくさん咲いていてなかなか先へ進みません(笑)
分岐を過ぎ、
ニリンソウ、
ムラサキケマンを眺めながら
こんな道を進んでいきます。
つづく
滑らないように、慎重に下っていきます。
この道も、オオイワカガミがいっぱい!
いたるところに、オオイワカガミが咲いています。
新緑の中を進むと、
赤い実のようなものが・・・。
これ、クリタマバチの虫こぶ(中に幼虫がいる)なんだそうです。
アオダモの近くに
東屋があり、一息入れます。
長~い下り階段が続きます。
タニウツギ、
レンゲツツジ、
コナスビ、
ツクバネウツギ、
サラサドウダンに癒されながら下ってくると、
ようやく、キャンプ場が見えてきました。
無事下山し、今日歩いた辺りを振り返って見ます。
赤坂山は、関西圏の方に人気の山のようでした。
また違うルートも歩いてみたいです。
この道も、オオイワカガミがいっぱい!
いたるところに、オオイワカガミが咲いています。
新緑の中を進むと、
赤い実のようなものが・・・。
これ、クリタマバチの虫こぶ(中に幼虫がいる)なんだそうです。
アオダモの近くに
東屋があり、一息入れます。
長~い下り階段が続きます。
タニウツギ、
レンゲツツジ、
コナスビ、
ツクバネウツギ、
サラサドウダンに癒されながら下ってくると、
ようやく、キャンプ場が見えてきました。
無事下山し、今日歩いた辺りを振り返って見ます。
赤坂山は、関西圏の方に人気の山のようでした。
また違うルートも歩いてみたいです。
寒風(かんぷう)山頂(854m)に到着です。
少し霞んでいますが、琵琶湖方面が一望できます。
ここは、中央分水嶺 高島トレイル(マキノの愛発越(あらちごえ)から、朽木の三国岳へ至る80kmに及ぶ道で、日本海側と太平洋側を区切る中央分水嶺の中央部にある。)の通過点でもあります。
ここからは、気持ちのいい稜線です。
キジムシロ、
ニシキゴロモ、
オオバキスミレ、
カタクリなどを見つけながら進みます。
あの向こうが赤坂山かな?
木々の中を潜り抜け、
粟柄越(あわがらごえ)に到着です。
赤坂山への途中、岩に峠のお地蔵さんが祀られています。
アセビを眺めながら
登っていくと、
赤坂山山頂(824m)に到着。
赤坂山の単純往復の方が多いようで、特に女性に人気の山のようです。
三角点で記念撮影し、下山します。
つづく
少し霞んでいますが、琵琶湖方面が一望できます。
ここは、中央分水嶺 高島トレイル(マキノの愛発越(あらちごえ)から、朽木の三国岳へ至る80kmに及ぶ道で、日本海側と太平洋側を区切る中央分水嶺の中央部にある。)の通過点でもあります。
ここからは、気持ちのいい稜線です。
キジムシロ、
ニシキゴロモ、
オオバキスミレ、
カタクリなどを見つけながら進みます。
あの向こうが赤坂山かな?
木々の中を潜り抜け、
粟柄越(あわがらごえ)に到着です。
赤坂山への途中、岩に峠のお地蔵さんが祀られています。
アセビを眺めながら
登っていくと、
赤坂山山頂(824m)に到着。
赤坂山の単純往復の方が多いようで、特に女性に人気の山のようです。
三角点で記念撮影し、下山します。
つづく
今日は、滋賀県高島市と福井県三方郡美浜町境界に位置する関西百名山の一つである赤坂山を歩きます。
山と渓谷社により「花の百名山」に選ばれているようでお花も楽しみ。
延長2.4kmにわたって約500本が植えられているという、メタセコイアの並木道を通り、
キャンプ場にもなっているマキノ高原から出発です。
たくさんルートがあるようですが、まずは寒風方面へ。
藤の花がきれい!!
ひたすらゲレンデ歩き。けっこうつらいです。
分岐を寒風方面へ向かいます。
途中、今朝歩いたメタセコイアの並木道が見えました。
ガマズミや
オオイワカガミが
目を楽しませてくれます。
トキワイカリソウ、
チゴユリ、
オオカメノキ、
カタクリも・・・。
中でもオオイワカガミはこの辺りが群生地のようです。
通常のイワカガミに比べると、お花も葉っぱも大きく、見栄えがします。
つづく
山と渓谷社により「花の百名山」に選ばれているようでお花も楽しみ。
延長2.4kmにわたって約500本が植えられているという、メタセコイアの並木道を通り、
キャンプ場にもなっているマキノ高原から出発です。
たくさんルートがあるようですが、まずは寒風方面へ。
藤の花がきれい!!
ひたすらゲレンデ歩き。けっこうつらいです。
分岐を寒風方面へ向かいます。
途中、今朝歩いたメタセコイアの並木道が見えました。
ガマズミや
オオイワカガミが
目を楽しませてくれます。
トキワイカリソウ、
チゴユリ、
オオカメノキ、
カタクリも・・・。
中でもオオイワカガミはこの辺りが群生地のようです。
通常のイワカガミに比べると、お花も葉っぱも大きく、見栄えがします。
つづく
お天気もよくて、気持ちいいです。
御在所の望湖台に人がいるのがわかります。
マムシグサ越しの鎌ヶ岳。
こちらはキクバジシバリ。
七人山に立ち寄ることにしました。
えっ、ここ?? 木の幹に「七人山」と彫られています。
なぜ七人なのかはわからず・・・。
エンレイソウに
チゴユリ、
フタリシズカも発見!
行きと同じく、何度も渡渉し、
戻ってきました。
こちらは、
ウツギ。
雨乞岳は鈴鹿セブンマウンテンの中では唯一愛知県側から見えない山で、知名度も低い気がしますが、渡渉があったりお花もいろいろ咲いていたりとなかなか楽しめる山でした。
今日のご褒美は、セブンマウンテン制覇も兼ねて、ちょっと豪華な赤福の「赤福氷」です。
中に、赤福のおいしい餡とお餅が入っている、夏の限定メニューです。
大満足
御在所の望湖台に人がいるのがわかります。
マムシグサ越しの鎌ヶ岳。
こちらはキクバジシバリ。
七人山に立ち寄ることにしました。
えっ、ここ?? 木の幹に「七人山」と彫られています。
なぜ七人なのかはわからず・・・。
エンレイソウに
チゴユリ、
フタリシズカも発見!
行きと同じく、何度も渡渉し、
戻ってきました。
こちらは、
ウツギ。
雨乞岳は鈴鹿セブンマウンテンの中では唯一愛知県側から見えない山で、知名度も低い気がしますが、渡渉があったりお花もいろいろ咲いていたりとなかなか楽しめる山でした。
今日のご褒美は、セブンマウンテン制覇も兼ねて、ちょっと豪華な赤福の「赤福氷」です。
中に、赤福のおいしい餡とお餅が入っている、夏の限定メニューです。
大満足