みーことふーこの山ある記

山歩きや身近な話など、あれこれ書いてます。

白いイワカガミが咲く鬼飛山~八坂山~大谷山 3

2024-04-30 08:42:34 | トレッキング

お地蔵さんの案内に沿って、八坂山方面へ進みます。


途中、芝桜がきれいでした。


大谷山、八坂山の案内図。


八坂山城址の標識。室町時代に山城があったそうです。


前回八坂山を歩いたのは、5年以上前のこと。
八十八ヵ所めぐりができ、仏像や石碑などがたくさんあったことを思い出しました。


出丸が御嶽神社になっています。


川辺の街並みが展望できます。


コバノミツバツツジがきれいに咲いています。


八坂山山頂(225m)に到着です。
看板がりっぱになっています。


ここからも御嶽山が!


飛騨川や赤い新山川橋が見えています。


大谷方面へ進みます。


大谷山山頂(215m)に到着。
こちらも看板がりっぱになっています。


山頂の秋葉神社でお参り。


山頂周辺にも、白いイワカガミが!


鳥居をくぐって下山します。


今回、八十八ヶ所めぐりはほぼパスしてしまいましたが、ご興味のある方は前回の記事をご覧ください。


白いイワカガミが咲く鬼飛山~八坂山~大谷山 2

2024-04-26 08:16:03 | トレッキング

今回の目的、白いイワカガミをしっかり堪能し、山頂へ向かいます。


鬼飛山山頂(291m)に到着。
ひもを引っ張ると、飛び出てきたヘビ(マムシ?)はなくなっていましたが、りっぱな看板は健在です。


三角点で記念撮影し、


少し先の東屋で休憩。


ツツジがきれいに咲いています。


山の向こうに名古屋の高層ビル群が!
前回はそのまま先へ下り1周しましたが、今回はいったん戻ります。


もう一度イワカガミを見学。


淡いピンクのお花もあります。


飛込岩。「この立札より前への立入禁止」
写真撮影に夢中になって墜落しないように注意です。


御嶽山。


この分岐で、大谷山・八坂山方面へ。


向こうの山が八坂山?


ここからも御嶽山が!


分岐で「イワカガミコース」へ進みます。


うわ~!ここのイワカガミも真っ白です。


清楚でかわいらしいです。


渡渉して、八坂山方面へ向かいます。
つづく


白いイワカガミが咲く鬼飛山~八坂山~大谷山 1

2024-04-23 07:55:41 | トレッキング

今日は、岐阜県川辺町の鬼飛山を歩きます。
鬼飛山は、桃太郎に追いかけられた鬼が飛ぶようにして逃げたことから“鬼飛山”と呼ばれるようになったという桃太郎伝説があります。
前回歩いた時に白いイワカガミがあることを知り、今回はお花目的です。
前回はなかった、「ようこそ鬼飛山へ」のかわいい看板 ↑ が。


そうそう、前回もこのトンネルをくぐりましたね~。


登山口でルートを確認して


出発!


これまた、前回はなかったオブジェが!
上の鬼が「や~い!ここまでおいで」
下の桃太郎が「よし まってろよ!」
ひもを交互に引っ張ると、桃太郎が上がっていくようになっています。


桃太郎、到達しました。


さらに上って、ちびっこ見晴らし台へ。


鬼がお出迎え。


展望台からは散り始めの桜がよく見えています。


岩の上にも鬼さん。


さらに上っていくと、桃太郎が一振りで斬ったとされる一刀石。
刀が前回とは変わったような・・・。


本当にきれいにすっぱり切れていますね。


第二見晴らし台に到着です。


川辺町の町が眼下に広がります。


ここから鬼の領域と書かれている「鬼門岩」を通過。


御嶽山がきれいに見えています。


イワカガミ群落寄り道の看板。


すぐに真っ白なイワカガミがあちこちに!


一面、白いイワカガミです。


「ナンカイイワカガミ」という種類なんだそうです。
普段見かけるイワカガミはピンク色なのですが、この周辺だけこの白いイワカガミの群生地になっています。
つづく


遠見山~納古山 周回コース 3

2024-04-19 04:37:37 | トレッキング

何回も訪れている納古山ですが、初めて遠見山から周回コースでやってきました。


山頂看板で記念撮影。


三角点も。


若干霞んでいますが、白山や


御嶽山が見えています。


のこりんにご挨拶して、


ゆっくり下山開始です。


下麻生大牧谷方面へ向かいます。


岩場を慎重に下っていきます。


途中の展望台からも御嶽山の姿が!


こちらのルートもしっかり案内があり、わかりやすくなっています。


沢の流れが心地いいです。


ショウジョウバカマ、たくさん咲いていました。


桜も我が家のあたりより早く咲いていました。


駐車場まで戻ってきました。
岩々の上に人の姿が!あそこが遠見山の展望台だったのですね。


遠見山~納古山 周回コース 2

2024-04-16 07:31:16 | トレッキング

ここから先が納古山への登山道。
初めて歩きます。


ショウジョウバカマが咲いています。


”とおみちゃん”の看板が!


ミツバツツジが満開に近いです。


続いて、ヒカゲツツジが一面に!


ここでは、”とおみん”になっています。
ちなみに、この場所が「カモシカピーク」らしい。
カモシカが現れることがあるのかなぁ。


このルート、あまり歩いている人がいないと思っていましたが、なかなかりっぱな看板があちこちにあります。


めちゃめちゃ下ってる~。


ミツバツツジ、


濃いピンクがかわいいです。


アセビも満開。


ここが”やまびこテラス”


さらに上っていきます。


タムシバのお花も!


「くぐり松」しっかりくぐって通過。


願いが叶うという、「通し岩」。
ぎりぎり通過です。あっ、願い事を考えずに通ってしまったぁ。


ようやく納古山山頂(632.9m)に到着です。
のこりん、お久しぶり~!!
つづく


遠見山~納古山 周回コース 1

2024-04-12 07:26:26 | トレッキング

今日は、岐阜県川辺町の遠見山から七宗町の納古山を周回します。
いつもは、それぞれ単独で訪れている山です。
山の岩々の部分が絶景の展望台になっています。


まずは、遠見山駐車場から出発。


前島拱渠(こうきょ)と書かれている、JR高山本線の下にある小さなトンネルをくぐります。


”壱の笑”、


”弐の笑”、


”参の笑”。ひたすら上っていきます。


分岐に到着。左手の見晴らし岩に向かいます。


飛騨川が大きくカーブしている場所が真正面に見られます。
グランドキャニオンのホースシューベンドのような景色で、「岐阜のグランドキャニオン」としてとても人気のある場所です。


岩の上からも絶景が望めます。


あの岩山の上が遠見山の山頂です。


山頂に向けて階段を進むと、


秋葉神社が鎮座する遠見山山頂(272m)に到着です。


晴天が続いても水が絶えることはないという、城池。
江戸時代に下麻生城というお城があった場所だそうです。


ヒカゲツツジがきれいに咲いています。


ミツバツツジも!


鉄塔までやってきました。
つづく


シデコブシと西高森山

2024-04-09 06:48:02 | 愛知県の山

今日は、愛知県春日井市の西高森山を歩きます。


都市緑化植物園では、桜がほぼ満開。


春日井市少年自然の家には、かわいらしいオブジェがあちこちに。


ミツバツツジが満開。


ショウジョウバカマも。


ミツバツツジが両側に咲く中を進むと、


シデコブシです。


東海地方に分布する日本の固有種。
このあたりのシデコブシ自生地には100株以上の群落があり、市の天然記念物に指定されています。


ピンクのシデコブシも。


ミズバショウも見頃です。


築水池。春日井三山が見えています。


ここの桜はまだ咲き始めかな。後ろにお馬さん。


ひたすら上って、西高森山山頂(214.7m)に到着です。


名古屋の高層ビル群は霞んでしまっています。


こちらは小牧山。


ハルリンドウがたくさん咲いています。


年々増えているようです。
低山ですが、お花もいろいろ見られて大満足です。


ジブリパークでお花見!

2024-04-05 13:29:33 | ジブリパーク

今日は、ジブリパークでお花見です。


「魔女の谷のみえる展望台」へのスロープカー。


展望台からは「魔女の谷」が一望できます。


「ハウルの動く城」
煙をはいたり、一部が動いたりします。


展望台の「夏の翼」


こんな写真が撮れます。


時計塔やグーチョキパン屋、


『魔女の宅急便』や『ハウルの動く城』、『もののけ姫』の作品に登場する乗り物や動物・キャラクターをモチーフにしたメリーゴーランド、


「オキノ邸」などが眺められます。


園内のハナモモがきれいに咲いています。


ハナモモだけでもいろいろ種類があるのですね。


桜の下にはヤギさんたちが!


アリさんの遊具。


チューリップはまだこれから。


桜はかなり咲いています。


ネモフィラもかわいらしいです。


目指せ!愛知の130山 鳶ノ巣山

2024-04-02 07:44:46 | 愛知県の山

今日は、愛知県新城市と静岡県浜松市の県境にある鳶ノ巣山(とびのすやま)を歩きます。


ここは旧秋葉街道なのだそうです。
(調べてみると、遠州の秋葉山(静岡県浜松市春野町)と信州の諏訪湖をつなぐ総延長220km余の古い街道だとわかりました)


右が鳳来寺、左は半僧坊(浜松市引佐町にある奥山半僧坊のことのようです)


途中までは東海自然歩道を歩きます。


ここが愛知県と静岡県の県境です。


跨いでみました(笑)


あの山が鳶ノ巣山かな?


ここで東海自然歩道と別れ、登山道になります。


ひたすら


上っていくと、


鳶ノ巣山山頂(710m)に到着です。


眺望は全くないので、そそくさと下山。


山頂ではなく、途中に三角点がありました。


下山し、


林道を歩いていると、浜名湖が見えました。