久しぶりにご近所の業務スーパーに出かけたところ、
「あっ、ザワークラウトがある~!!」
去年の春くらいに店頭から姿を見かけなくなってしまい、仕方なく手作りしていました。
業務スーパーのホームページを見てみると、
※現在は西日本(石川・岐阜・愛知以西)でのみお取り扱いしております。
・・・とのことです。
私のブログの「業務スーパーのザワークラウト」のページを見に来てくださる方がけっこういらっしゃるので、西日本では買えるようになったみたいだよ~とお伝えしたくて記事にしました。
久しぶりにご近所の業務スーパーに出かけたところ、
「あっ、ザワークラウトがある~!!」
去年の春くらいに店頭から姿を見かけなくなってしまい、仕方なく手作りしていました。
業務スーパーのホームページを見てみると、
※現在は西日本(石川・岐阜・愛知以西)でのみお取り扱いしております。
・・・とのことです。
私のブログの「業務スーパーのザワークラウト」のページを見に来てくださる方がけっこういらっしゃるので、西日本では買えるようになったみたいだよ~とお伝えしたくて記事にしました。
奥の院で休憩したあと、正面に北アルプスの山々を眺めながら山頂に戻ります。
能郷白山山頂の景色を堪能し、
白山を眺めながら下山します。
ここは、女神じゃない~(笑)
女神って何?と思われた方はこちらをご覧くださいね
お天気も良く気持ちいい稜線歩きです。
ミズキの実
臥龍ダケカンバ。ほんと、龍みたいです。
雪の重みでこんな風になってしまうのですね。
さらに下っていきます。
そろそろ白山とはお別れです。
ガラガラ坂。滑らないように注意です。
ブナ林を通り、無事下山しました。
国道(酷道)157号を走っていると、サルの群れに何度も遭遇。
若ボス?君が大あくび。
何ヵ所か、道路が川みたいになっています。
(こういう、川に橋を架けずに道路と川が平面交差する部分のことを「洗い越し」というそうです)
能郷谷の麓(能郷)にある、能楽堂のある白山神社(白山権現里宮)にも寄ってお参り。
元は山頂の奥宮(奥の院)が本宮で、地元の人々のために現在の本宮が築かれたのだとか。
毎年4月13日に国指定重要無形文化財の能郷の能・狂言が奉納されているそうです。
ようやく、山頂方面が見えてきました。
「臥龍ダケカンバ」
このあたりは豪雪地帯で雪の重さで上に成長できず、龍が地面をはっているように横に伸びています。
「臥龍通」を通過。
4分の3地点。
山頂が近づいてきました。
この稜線を進むと、
能郷白山山頂(2018m)に到着です。
平成30年が開山1300年だったようです。
三角点でも記念撮影。
白山や
御嶽山、
笠ヶ岳や槍ヶ岳など、ぐるりと周囲の山々が見渡せる絶景です。
少し先の奥の院まで行ってみることに。
気持ちいい道を進んでいくと、
奥の院に到着です。
平成30年の台風で以前の木造の奥の院が倒壊し、地元の方々によって頑丈なステンレス製の社が再建されたようです。
1枚1枚手書きされているという、ありがたい御朱印をいただきました。
看板は、この山で初めて採取された「ノウゴウイチゴ」がデザインされています。
奥から金草岳、冠山、若丸山。
伊吹山も見えています。
つづく
今日は、岐阜県本巣市、揖斐川町、福井県大野市にまたがる、日本二百名山の能郷白山を歩きます。
奥美濃の最高峰で、「奥美濃の盟主」といわれているのだとか。
加賀白山を開いた泰澄上人が、翌年に開山し祠を祀ったと伝えられているそうです。
登山口のある温見峠までの国道157号は酷道と呼ばれるほどの道。
通行量も少ないためか野生動物も多く、この日はいきなりニホンカモシカがお出迎え!!
猿や鹿にも何度も遭遇。
登山口の温見峠に到着です。
岐阜県本巣市と
福井県大野市の県境になっており、太平洋と日本海の分水嶺でもあるようです。
ルートを確認し、登山届を提出し、
出発します。
まずは、ブナの木々の中を進みます。
「第一段差」キケン、落石、滑落注意の看板が!
山頂までの4分の1地点を通過。
「下のガラガラ坂」ガラガラのガレ場です。
滑らないように慎重に進みます。
ロープ場が何ヵ所か続き、鉄の梯子も。
「お迎えダケカンバ」を通過。
さらに急登が続きます。
御嶽山や
乗鞍岳が雲海の中に見えます。
山頂まであと半分。
コロンブスピーク(1492m)に到着です。
なぜコロンブス??と思ったら、1492年にコロンブスがアメリカ大陸を発見したことにかけているようです。
つづく
ようやく緊急事態宣言が解除され、山歩き再開です。
かなり体力が落ちてそうなので、ご近所の春日井三山から。
まずは、弥勒山を目指します。
途中の東屋から見た、名古屋の高層ビル群。
こんな道を進み、
弥勒山山頂(437m)に到着です。
入鹿池方面。
名古屋の高層ビル群方面。残念ながら、御嶽山や白山は見えず。
いったん階段を下り、
もう一度上り返すと、大谷山山頂(425m)です。
さらに、道樹山山頂の御岳神社を経由して、
ゆっくり下山します。
それにしても、まだまだ暑い・・・。汗びっしょりでした。
都市緑化植物園では、ポインセチアや
黄色のコスモスが満開。
「緑と花の休憩所」は、コスモスなど
秋のお花で
彩られていました。
久しぶりに歩いたごほうびは、スガキヤの抹茶クリームぜんざい!
緊急事態宣言は解除されましたが、掲載のタイミングがずれてお蔵入りになっていた山をご紹介しています。
雨飾山山頂でしっかり景色を堪能し、ゆっくり下山します。
オヤマボクチを眺めながら、
女神様のお顔の輪郭を進みます。
岩々の中を下って振り返ると、わぁこんな道だったんだ~!
槍ヶ岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳がきれいに見えています。
慎重に下っていきます。
ここ、結構大変でした。
オヤマリンドウや
カニコウモリ、
トリカブト。
荒菅沢まで戻ってきました。
深田久弥さんが雨飾山を登ったときは、大海川を辿りこの荒菅沢から正面に見えている「布団菱(フトンビシ)」と呼ばれる大岩壁の狭間を直登したのだそうです。
標高2000mを通過。
マイヅルソウの実。
木々の緑が美しい~。
少しだけ紅葉が始まる中、無事に帰ってきました。
緊急事態宣言は解除されましたが、掲載のタイミングがずれてお蔵入りになっていた山をご紹介しています。
ようやく、雨飾山山頂が見えてきました。
笹原の中を進みます。
最後にまた、岩の急坂。
山頂までもう少し。
雨飾山山頂(1963m)に到着。
360度見渡せる絶景が広がっています。
後立山連峰、
不帰ノ嶮の奥に剱岳、
槍ヶ岳、
白馬鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳の白馬三山。
反対側には、おぉ~~!女神様がくっきり!!
先ほど歩いてきた、笹平の登山道が女神の横顔になっています。
三角点で記念撮影。
五竜岳、唐松岳。
唐松岳、劔岳、白馬三山。
360度見渡せる大パノラマ。感動です。
女神にチュッ!
ここは双耳峰となっており、先に来たのは三角点のある南峰。
北峰にも行ってみます。
北峰には石仏が並んでおり、
糸魚川市街と日本海が見下ろせます。
みんなで記念撮影。
つづく
緊急事態宣言は解除されましたが、掲載のタイミングがずれてお蔵入りになっていた山をご紹介しています。
今日は、長野県小谷村と新潟県糸魚川市の県境に位置する、日本百名山の一つ、雨飾山(あまかざりやま)を歩きます。
出発は、長野県小谷村の雨飾高原キャンプ場です。
こんな道を登っていきます。
ブナ平を通過。山頂まで120分の看板。先はまだまだ・・・。
視界が開けた場所に出ました。
ミヤマシシウド。
標識が倒れていますが、荒菅沢に到着のようです。
標高1445m地点。大海川の荒菅沢を渡ります。
真ん中のとがった山が山頂?
(あとでわかったのですが、実際はまだ山頂は見えていません)
急坂が続きます。
400mごとにある案内標識。11分の7まできた~。
周りの山々がきれいに見えてきました。
いよいよ山頂が見えてきた?
岩々の中を登っていきます。
はしごも。
もう少しかと思いきや、
まだ続いてる~。
ようやく笹の原が広がる、笹平に到着です。
つづく
食品を小分けできるチャック付き袋(フリーザーバッグ)を探していました。
イケアで購入して愛用しているもの(↑の写真)よりもさらに小さいサイズがなかなか見つからず・・・。
100均などに小さいチャック付き袋が売られているのですが、食品には適していないようなのです。
(文具コーナーやキャラクターコーナーで小物整理用と売られているものはたいてい”非食品用”)
確かに同じ100均でも、フリーザーバッグコーナーで売られているものには”食品用”と書かれています。
何が違うのか調べてみると、食品が直接触れるような包装容器は、食品衛生法に規定された衛生基準・安全基準をクリアしている必要があることがわかりました。
素材から有害物質が溶け出さない、酸・アルカリなどに侵されない、など様々な基準があって、「食品包装用ラップ」や「食品保存袋」として販売されている商品は、基準をクリアしているのだそうです。
食品用でない包装容器が有害だったり不衛生だったりということではないですが、食品衛生基準は保証していないので、食品や薬を直接いれることはしないほうがよさそうなのです。
先日、イケアを訪れたところ小さいサイズが売られているのを発見!
↑の右側のです。
しかもマチ付きで自立します。これはうれしい!!
冷凍もOK。ただし、(ほかのフリーザーバッグも同じだと思いますが)電子レンジは解凍のみ可で加熱は不可です。
さらに、ホームセンターで食品用のSSサイズというのを発見!
先ほどのイケアのものよりさらに小さく、厚みがあって丈夫そう。
小さいのにマチ付き。サプリメントなどを小分けするのにも重宝しそうです。