みーことふーこの山ある記

山歩きや身近な話など、あれこれ書いてます。

あいち・なごや周遊観光パスポートで安城産業文化公園デンパーク

2024-12-13 06:55:48 | お出かけ

今日は、愛知県安城市の「安城産業文化公園デンパーク」にやってきました。
「あいち・なごや周遊観光パスポート」を利用しての第5弾です。
名前の由来は、かつて「日本デンマーク」と呼ばれた安城市の歴史からだそうです。


高さが19mある、シンボルのデンマーク風車。


風車の広場にある「リーチ・フォー・ザ・スカイ」は国内最大級の木製アスレチック遊具。


子ども広場にはデンマーク製遊具が。
全長55mのローラー滑り台「スカイスライダー」もあります。


紅葉がきれいです。


水生植物の池とグラスウォーク。


紅葉をバックに桜のお花が!


ファンタジーガーデン。一番奥には花時計も。


デンパーク館の前に恐竜が!


園内を周遊する「メルヘン号」はクリスマス仕様になっています。


デンマークのカイ・ボイスンがデザインした、5人の衛兵。


フローラルプレイスでは、クリスマスフラワーショーを開催中です。


8mツリーが中心に、ポインセチア、シクラメンなど約40種2000株の植物と、大小あわせて26本のツリーが!


デンマークの街並みを再現?


しあわせの塔「リュッケ」の泉


光が当たるとキラキラと輝く花びらが特徴の、ダイヤモンドリリー。


しあわせの塔の下に、人魚姫が。


デンマーク・コペンハーゲン港にある人魚姫の像のレプリカだそうです。
クリスマスの雰囲気が味わえて楽しめました。
お花のもっとたくさん咲いている時期にまた来てみたいです。


あいち・なごや周遊観光パスポートで博物館 明治村 3

2024-11-29 08:19:47 | お出かけ

広い明治村の中をめぐっています。
大阪の呉服座(くれはざ)


坂東玉三郎主演の特別公演を行ったこともあり、NHKドラマ「わろてんか」のロケ地にもなっているようです。


東京の本郷喜之床。
屋号を「喜之床」と称する理髪店で、歌人石川啄木が2階を間借りして家族と暮らしていたそうです。


愛知県の半田東湯。


浴槽に入ることもできます。
(浴槽はなぜか、男湯と女湯がつながっているんですよね~)


京都の聖ザビエル天主堂。


内部がとっても素敵!


内陣には聖フランシスコ・ザビエルを中心に7体の聖像が鎮座しています。


金沢監獄正門。


金沢監獄中央看守所・監房。


廊下の左右に、監房の扉が並びます。


独房内の様子がわかるようになっており、別の独房では中に入って囚人体験もできます。


京都の宮津裁判所法廷。


法廷風景が再現されています。


新潟県の高田小熊写真館。


当時は強力なライトなどの照明設備がないため、北屋根の全面をガラス窓にしてスタジオの明かりが工夫されています。


長崎の大明寺聖パウロ教会堂。
外観は和風ですが、


内部は西洋ゴシック様式。


帝国ホテル中央玄関。


文豪ストレイドッグスのイベントで、左は江戸川乱歩、右は福沢諭吉らしいです。


フランク・ロイド・ライトの設計で、大正12年に建設された旧帝国ホテルの中央玄関部です。


メインロビー中央は、3階までの吹き抜け空間。
建物の内外は、彫刻された大谷石、透しテラコッタによって様々に装飾されています。
NHKドラマ「花子とアン」などのロケ地になっているようです。

子供の時に何回も訪れているはずですが、ほとんど覚えていませんでした。
広い村内を歩きまわって、もうくったくたです。でも、充実した1日になりました。


あいち・なごや周遊観光パスポートで博物館 明治村 2

2024-11-26 07:01:53 | お出かけ

博物館 明治村をめぐっています。
こちらは、山梨県の東山梨郡役所。
地方の大工さん達が見よう見まねで建てた“擬”洋風建築なんだそうです。


札幌電話交換局。


電話交換機。
電話交換手が手作業で電話回線を繋ぎ変えていたしくみを詳しく知ることができました。


東京の北里研究所本館・医学館。
北里柴三郎博士が伝染病の研究所として創立したものです。
NHKドラマ「花子とアン」などのロケ地。


静岡の西園寺公望別邸「坐漁荘」
明治の元老、西園寺公望が余生を過ごした別邸です。
NHKドラマ「わろてんか」や「まんぷく」のロケ地にもなっているようです。


ここも、ガイドさんの案内で内部を見学することができました。
調度品は、すべて「坐漁荘」で実際に使われていたものだそうです。


2階座敷からは、遠い山並みを背景に入鹿池を見渡せます。
移築前は駿河湾や伊豆半島を見渡す立地に建っていたそうで、お庭ごと移築し、当時の雰囲気を味わうことができます。


兵庫県の芝川又右衛門邸。


東京の品川燈台。
現存する最古の洋式灯台なんだそうです。


三重県の菅島燈台附属官舎。


伊勢湾に浮かぶ「神島」の灯台で実際に使用されていた回転レンズ。
真っ暗な室内に入ると、灯台レンズが点灯し回りだします。


長崎居留地二十五番館。


当時の雰囲気を味わえます。


神戸山手西洋人住居。


東京の日本赤十字社中央病院病棟。
おしゃれな換気塔が目を引きます。


病棟の内部。


名古屋衛戍病院(陸軍付属病院)


シアトル日系福音教会(旧シアトル住宅)


尾西鉄道蒸気機関車1号。


蒸気機関車12号。
明治7年にイギリスから輸入され、新橋―横浜間を走った蒸気機関車。
尾西鉄道での車両番号「12」を輸入当初の「23」に付け替えて運行中で、村内の『SLなごや駅』と『SLとうきゃう駅』間を乗車できます。
文豪ストレイドッグスのイベント中で、左が中原中也、右が太宰治だそうです。


三重県の宇治山田郵便局舎。
現存する最大の木造郵便局舎です。


円形の窓口カウンターやホールがおしゃれです。


あいち・なごや周遊観光パスポートで博物館 明治村 1

2024-11-22 08:47:52 | お出かけ

今日は、愛知県犬山市の博物館 明治村にやってきました。
「あいち・なごや周遊観光パスポート」を利用しての第4弾です。
博物館 明治村は、明治建築を保存展示する野外博物館として昭和40年に開村。
これまでに移築・復原した建造物の数は現在60を超えているそうです。
明治村の正門は、名古屋の第八高等学校正門。


神戸の大井牛肉店。


今も2階で「大井牛肉店」の牛鍋が食べられます。


京都の聖ヨハネ教会堂


京都にあったというのがびっくり。赤レンガのおしゃれな教会です。
NHKドラマ「エール」のロケ地だそうです。


東京の西郷從道邸。西郷隆盛の弟、西郷従道が建てた洋館です。
現在、明治村では「文豪ストレイドッグス」の謎解きゲームが行われており、若い人たちに人気のようです。
左が芥川龍之介、右が中島敦・・・らしい。


テーブルには食器などがセットされ、雰囲気が味わえます。


曲線が美しい階段。
普段この先は入れませんが、ガイドさんの案内で見学できることに。


暖炉の額縁飾りは瀬戸焼で、日本三景と富士山が描かれています。


2階のベランダは水はけをよくするため、足元が傾斜しているのだそう。


鹿鳴館で使われていた長椅子。


東京の森鷗外・夏目漱石住宅。
NHKドラマ「半分、青い」などのロケ地にもなっているようです。


「吾輩は猫である」にちなんで、至るところに小説のモデルととなった「名もなき猫」がお出迎え。


応接兼書斎では、漱石が執筆していた部屋の様子が再現されています。


ここにも猫ちゃん!


二重橋飾電燈。


鉄道局新橋工場内には、明治天皇御料車、昭憲皇太后御料車が。
内部を特別公開することもあるようです。


三重県庁舎。
明治12年に建設された、現存する最古の県庁舎。


京都市電。
日本で最初に営業をはじめた路面電車で、村内の市電名古屋駅から市電品川燈台駅まで乗車できます。


京都七条巡査派出所。


儀装車(信任状捧呈式の際に大使館から皇居への往復に使用されたもの)が特別公開されていました。


中も豪華です。
つづく


あいち・なごや周遊観光パスポートで清洲城とあいち朝日遺跡ミュージアム

2024-11-15 08:48:12 | お出かけ

今日は、愛知県清須市にやってきました。
「あいち・なごや周遊観光パスポート」を利用しての第3弾です。


まずは、五条川に架かる赤い大手橋を渡って「清洲城」を目指します。


清洲城は、織田信長の天下取りの出発点と言われるお城。
(現在の清洲城は、平成元年に再建されたものです)


天守閣の1階~3階ではさまざまな展示を見学。
最上階の4階では、「清州城再建のあゆみ」と触ってもOKの金のしゃちほこが。


最上階からの眺め。正面には、伊吹山が見えています。


名古屋の高層ビル群。すぐ横を東海道新幹線が頻繁に通ります。
(城跡は、この東海道新幹線によって完全に分断されています)


ビルの間に名古屋城が見えました。


ぐるりと一周。


金華山の山頂には岐阜城が!


大手橋と清州城をバックに。


城跡(清洲公園)に信長の銅像があります。


つづいて、「あいち朝日遺跡ミュージアム」へ。
ここは、東海地方最大の弥生集落「朝日遺跡」を紹介する遺跡ミュージアムです。


清須の朝日遺跡は、弥生時代前期から古墳時代前期(紀元前6世紀~紀元後4世紀頃)までの大規模集落。


1929年に貝殻山貝塚が発見され、その後1972年に道路建設にともなう大規模な発掘調査が行われているようです。
(現在の清洲ジャンクションの位置と重なっています)


キッズ考古ラボでは、農具のレプリカもあり、


弥生衣装体験などもできます。


銅鐸を触って音を鳴らすことも。


赤彩土器がモデルの立体パズル。
マグネットでくっつくので楽しみながら組み立てができます。


屋外は、史跡貝殻山貝塚です。


水田の向こうに、復元された高床倉庫や竪穴住居が。


貝層を復元した平面表示。


計12体の人骨も出土しているそう。
写真の「弥生人の葬送人骨」2体が実際に展示されています。
生々しいので?、ブログへの掲載はやめておきます。
ぜひ実際に訪れて見てください。


あいち・なごや周遊観光パスポートでトヨタ博物館

2024-11-01 09:42:55 | お出かけ

あいち・なごや周遊観光パスポート利用の第2弾は、愛知県長久手市の「トヨタ博物館」です。
「クルマ館」は、日米欧の代表的な車両約140台が展示されているそう。
1階のシンボルゾーンには、トヨタ初の生産型乗用車「トヨダ AA型乗用車」(1936年)が。


2階は、自動車の黎明期から日本車の誕生まで。
↑ はドイツで誕生したガソリンエンジン搭載第1号車。
「ベンツ パテント モトールヴァーゲン」(1886年)


こちらは、アメリカの「ベイカー エレクトリック」(1902年)
1830年代にはすでに電気自動車が作られていたことがわかり、びっくりです。


アメリカの「スタンレー スチーマー モデルE2」(1909年)
こちらは、蒸気自動車。
ちなみに、1900年時点のアメリカでは38%が電気自動車、蒸気が40%、ガソリンが22%だったそうです。


1910年代は、次々に豪華な車が誕生しています。
↑ はイギリスの「ロールスロイス 40/50HP シルバーゴースト」(1910年)


フランスの「ドゥローニー ベルビユ タイプ HB6L」(1911年)


ドイツの「ベンツ 14/30HP」(1912年)
いったいどんな人たちが乗っていたんだろうと思われるような高級車がずらり。


アメリカの「フォード モデルT ツーリング」(1909年)
1908年から1927年の間に15,007,033台も生産されたベストセラーカー。


「ダイハツ オート三輪 SA-6型」(1937年)


アメリカの「デ ソート エアフロー シリーズ SE」(1934年)
世界初の流線型デザインの量産自動車。
斬新過ぎてあまり売れなかったのだそう。


フランスの「イスパノ-スイザ K6」(1935年)
日本のナンバープレートがついています。


アメリカの「コード モデル 812」(1937年)
リトラクタブルヘッドライト装備。開閉は左右それぞれハンドルを使う手動式。
時代の先端を行きすぎてあまり売れなかったようです。


3階は1950年代から現代までの車が展示されています。
「トヨペット クラウン RS型」(1955年)
クラウンの初代モデル。


右は日本の「フライング フェザー」(1955年)
左は、ライトが一つなのが特徴的な「フジキャビン 5A型」(1955年)
どちらも面白いデザイン。日本車なのに全然知らない車です。


ドイツの「メッサーシュミット KR200」(1955年)
飛行機のコックピットのようなデザイン。


ドイツの「BMW イセッタ 300」(1959年)
ドアが前に開くんだね~と興味津々で見ていたら、


なんと!特別にドアを開けて見せていただくことができました 
めちゃめちゃ画期的なデザインに感動です。


「スバル 360 K111型」(1959年)
これは、見たことある~!!


企画展「日本のクルマとわたしの100年」が開催されており、女性ドライバーの広がりのコーナーには、「ダットサン 16型 セダン 」(1937年)が。


「クルマ文化資料室」では、「移動は文化」をテーマにミニチュアカー、ポスター、カーバッジ、自動車切手、自動車玩具、プレートなど約4,000点が展示されています。


約800台のミニチュアカーは圧巻。


イギリスの「デロリアン DMC12」(1982年)
1985年公開の映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」にタイムマシンとして登場したことでも有名な車も見られます。


イギリスの「スイフト 9HP」(1905年)
こちらは、乗って記念撮影もできます。


「トヨタ ボンネットバス」(1963年)
こちらも乗ることができます。

トヨタ車だけでなく、よくこれだけの車を集めたものだと感心するばかり。
車にあまり興味がなくてもかなり見ごたえがあります。
車が好きな人にとっては1日では足りないくらいかも。


あいち・なごや周遊観光パスポートでのんほいパーク2

2024-10-29 08:43:33 | お出かけ

あいち・なごや周遊観光パスポートでのんほいパークを訪問中です。
動物園をぐるりとめぐったあと、自然史博物館にやってきました。
入り口前の広場は「野外恐竜ランド」になっており、ブラキオサウルスの親子をはじめとする10体の実物大の恐竜模型があります。


自然史博物館へ向かいます。


プシッタコサウルスの復元模型。


1時間に1回、卵からヒナがかえる様子が見られます。


「自然史スクエア」には、中生代白亜紀の肉食恐竜のティラノサウルスと植物食恐竜のトリケラトプスの全身骨格標本が展示されています。


「中生代展示室」は、中国雲南省で発見されたユアンモウサウルスの全身骨格(全長17m)など8体の恐竜を


間近で下から見たり、上から見たりできます。


「エドモントサウルス展示室」
全体の90%が実物化石からなる恐竜エドモントサウルス・アネクテンスの全身骨格です。


バックは、白亜紀後期の北アメリカの環境復元図。


「新生代展示室」では、アケボノゾウやケナガマンモスの全身骨格が展示されています。


続いて、植物園へ。


あちこちにハロウィーンの飾りが!


大温室へ向かう通路も


このとおり。


滝が流れ、


ジャングルに来たような雰囲気を味わえます。


スイレンがきれいに咲いています。


この辺りもしっかりハロウィーン


パイナップルもありました。


のんほいパーク、動物園、自然史博物館、植物園としっかり堪能して帰ってきました。
近かったら年間パスポートを持ちたいくらいです。


あいち・なごや周遊観光パスポートでのんほいパーク1

2024-10-25 09:15:06 | お出かけ

今日は愛知県豊橋市ののんほいパーク(豊橋総合動植物公園)にやってきました。


「あいち・なごや周遊観光パスポート」を利用しての第1弾です。
これは、愛知県内の美術館や博物館など26の施設に入場できるチケットで、90日間有効。


日本にいる動物たちがいる「郷土エリア」でキツネやツキノワグマ、ヤクシカ、ニホンザルなどを見学。
なんと、2017年に尾張旭市で捕獲されたニホンカモシカもここで暮らしているのを知ってびっくりです。


オーストラリアエリアでは、のんびりお腹を見せてくつろぐクロカンガルーや


パルマワラビーなどを見学。


なかよし牧場エリアやもぐもぐ広場は、乗馬体験や小動物へのえさやり体験ができ、子供たちに大人気!
カピバラ、めっちゃ近い~!


極地動物観エリアでは、ペンギンたちが


目の前にズラリ。


ゴマフアザラシとはツーショット写真が撮れます。


ホッキョクグマが水の中にダイブするのを楽しみに、エサやりの時間に合わせてやってきたのですが・・・。
水が冷たいようで、まったく水の中に入ろうとしません。


真夏日に近い気温だったのに・・・。
寒さに強い動物なので水の中は平気なのかと思っていましたが、好きで入っている訳ではないのですね~。
目の前には来てくれましたが、ちょっと残念。


レッサーパンダエリアです。


外と、


エアコン完備の涼しい室内とを行ったり来たり。


外が暑いので、レッサーパンダのかわいらしさに癒されながら、私たちも涼ませていただきました。


バードエリアでは、ホンドフクロウ、ベンガルワシミミズク、メンフクロウが目の前で見られます。


貫禄のお顔のスマトラオランウータン。


アジアゾウは、めちゃめちゃ広いエリアにいるため、6頭全部を見ることは難しそう。


アフリカエリアも結構広いです。寝ているカバさん。


展望塔の展望室(高さ約37m)からは、


広いエリアにいるシマウマたちを上から眺めることができました。


ミーアキャットの向こうにシマウマが!


パタスザル。世界最速(時速50km)の猿なんだそうです。


キリンにサイ、ライオンなどみんな広い敷地でのんびりくらしている様子を見学。
久しぶりの動物園でしたが、大人もけっこう楽しめます。
自然史博物館と植物園は次回をお楽しみに。


紅葉を満喫、大原三千院

2023-12-19 07:10:20 | お出かけ

大原三千院は、天台宗の寺院。
起源は8世紀、最澄が比叡山延暦寺を建立の際、梨の木の下に結んだ庵が始まりと伝えられています。
明治維新の後、京都市街地から大原に移り「三千院」と名付けられたのだとか。
由来は、「一念三千(いちねんさんぜん)」という天台宗の教えからで、心のわずかな動き(一念)の中にも、この世のあらゆる要素(三千)が備わっている、という意味なんだそうです。


御殿門から入り、玄関から拝観順路に沿って進むと、客殿を囲む庭園(聚碧園)です。(写真はお庭のみOK)


お庭を眺めながら抹茶をいただけるようになっているのですが、これがほぼ外国人!びっくりです。


宸殿の正面には、往生極楽院と庭園(有清園)


往生極楽院には国宝の阿弥陀三尊像が祀られています。


苔の美しいお庭にはわらべ地蔵が数体。


金色不動堂


観音堂


津川(りつせん)に架かる赤い橋と紅葉が人気の写真スポットです。


阿弥陀石仏(売炭翁石仏)


紅葉を満喫。


苔の緑に真っ赤なモミジが映えます。


雨に濡れて、よけいにきれいだったようです。
大満足で大原のお宿に向かいます。
つづく


IKEA長久手 抹茶フェア

2023-06-16 09:05:57 | お出かけ

今日は、IKEA長久手店にやってきました。


なかなかおしゃれな飾りつけ。


目的はレストランの抹茶フェアです。


こちらは、抹茶アフタヌーンティーセット。


抹茶ガトーショコラ、抹茶いちご大福、抹茶モンブランの3種のデザートが楽しめる抹茶づくしのデザートセットです。


こちらは、抹茶 × サワークリーム風ソース パンケーキ。


抹茶の濃厚ソースにサワークリーム風のソースを合わせた特製ソースをパンケーキにかけていただきます。

一応会員なので、ドリンクバーは11時まで無料。
どちらもおいしくいただき、大満足で帰ってきました。


王子バラ園、見頃です!

2023-05-09 08:49:47 | お出かけ

愛知県春日井市の王子製紙の敷地内にある、「王子バラ園」に出かけてきました。


今年は、いつもの年より早く咲いているのでは?
・・・の予想通り。

どのバラも見事な咲きっぷりです。
以前に比べ、規模は縮小されたままですが、無料なのは本当にありがたいです。
しっかり癒されて帰ってきました。


東谷山フルーツパークでお花見

2023-04-04 08:14:55 | お出かけ

各地で桜が満開!
今年は本当に早いですね。


今日は東谷山フルーツパークでお花見です。


ここは、ヤエベニシダレザクラを中心に約1,000本のサクラを見ることができ、毎年「シダレザクラまつり」のときにはたくさんの人で賑わいます。


ヒトエシダレや


ヤエベニシダレ、ウジョウシダレ、ヤマザクラシダレ・・・とシダレザクラだけでも何種類もあります。


もちろん、ソメイヨシノも。


見事なシダレザクラに大満足。


バックは東谷山。


東谷山登山口付近で野生のシデコブシを発見。


東海三県にしかない、準絶滅危惧種。
ひっそりと咲いていました。


日間賀島散策 2

2022-09-20 09:29:05 | お出かけ

ピンクの「どこでもドア」が!!


人気スポットらしいです。


こちらは「ハイジのブランコ」
観光客が乗っているのを撮らせていただきました。


みーこたちも!


ブランコのバックは、佐久島です。


こちらは、日間賀神社。


境内の東側には6世紀から7世紀の北地古墳群があり、14基の古墳が発見されているそうです。


横穴式石室を有する円墳。


路地は迷路のようになっていて、途中に東日間賀簡易郵便局がありました。


こちらは、安楽寺(たこ阿弥陀)。
地震で海に沈んだといわれる寺の仏像が引き揚げられた時、大ダコが仏像を守るように抱きついていたのだそうです。


日間賀島小学校の


すぐ近くに、なぜか枠だけの「どこでもドア」


篠島の左手の島は、日間賀島との間にある無人島の築見島です。


伊勢方面。一番高いのが、先日歩いた朝熊山かな。


西港の待合所「ひまぽ」内のステンドグラス風イラストには、日間賀島の名物がぎっしり詰め込まれていました。


帰りもあっという間。
名古屋から一番近い島。楽しめましたが、暑かった~!!


日間賀島散策 1

2022-09-16 08:35:15 | お出かけ

今日は、愛知県南知多町の日間賀島(ひまかじま)を歩きます。
知多半島の先端の師崎(もろざき)から高速船で出発!


右手に篠島が見えています。


・・・と思っていたら日間賀島が見えてきました。


およそ10分で到着。あっという間でした。
西港では、タコのモニュメント「にっしー」がお出迎えです。(一番上の写真)


マンホールにはフグのイラストが。


名物のタコをモチーフにした駐在所。


看板で見どころを確認。


海沿いの遊歩道を歩いていきます。


途中のベンチで記念撮影。バックは篠島です。


日間賀島の小学生が卒業記念に作成した作品が、タイルロードに飾られています。


東港まで来ました。
日間賀島唯一の信号があります。(小学生の学習用だそうです)


東港のタコは「がっしー」


このあたりのマンホールはタコのイラスト。


東港横のサンライズビーチ。


島をつくっている砂岩の地層が見られます。


つづく