今日は、岐阜県郡上市と高山市にまたがる銚子ヶ峰(ちょうしがみね)を歩きます。
この山は、美濃から白山へ登拝するための美濃禅定道(ぜんじょうどう)上にあります。
今回はこのほんの一部を歩くだけの予定。
看板の案内によると、ここから白山室堂まではいくつも山を越え、24.3km、14時間の道のりだそうです。
ひぇ~~、長い~。
まずは、登山口から石徹白大杉(いとしろのおおすぎ)を目指します。
けっこう長い石の階段が続きます。
途中、めちゃめちゃきれいな色のタマゴタケを発見!
樹齢約1,800年の石徹白大杉(いとしろのおおすぎ)は帰りにゆっくり・・・ということで、横を歩いていきます。
1kmごとに案内があるようです。
ツクバネソウを見つけました。
すっぽり穴にはまった状態のカエルくん。
(実は下山時もこの姿のままでした・・・)
2km地点、通過します。
ここから「おたけり坂」です。
白山を開き、白山信仰を広めた泰澄(たいちょう)大師のお母さんが、女人禁制の白山に大師の後を追って登ったため、山の神の怒りに触れ、血の雨・槍の雨が降ってきたのを避けた場所だという言い伝えがあるそうです。
アジサイっぽい、ノリウツギ。
泰澄のお母さんが雨宿りしたと伝えられる岩屋。
3km地点を通過します。
神鳩ノ宮(かんばとのみや)避難小屋に到着しました。
登拝者のための「神鳩の宿」と呼ばれる宿泊施設があった場所らしいです。
なかなかりっぱなログハウスの避難小屋。
雪の多い季節には上部の入口(はしごの上)から出入りするのかな?
4km地点を通過。あの先が山頂??
ギボウシや
オトギリソウを眺めながら進みます。
つづく
この山は、美濃から白山へ登拝するための美濃禅定道(ぜんじょうどう)上にあります。
今回はこのほんの一部を歩くだけの予定。
看板の案内によると、ここから白山室堂まではいくつも山を越え、24.3km、14時間の道のりだそうです。
ひぇ~~、長い~。
まずは、登山口から石徹白大杉(いとしろのおおすぎ)を目指します。
けっこう長い石の階段が続きます。
途中、めちゃめちゃきれいな色のタマゴタケを発見!
樹齢約1,800年の石徹白大杉(いとしろのおおすぎ)は帰りにゆっくり・・・ということで、横を歩いていきます。
1kmごとに案内があるようです。
ツクバネソウを見つけました。
すっぽり穴にはまった状態のカエルくん。
(実は下山時もこの姿のままでした・・・)
2km地点、通過します。
ここから「おたけり坂」です。
白山を開き、白山信仰を広めた泰澄(たいちょう)大師のお母さんが、女人禁制の白山に大師の後を追って登ったため、山の神の怒りに触れ、血の雨・槍の雨が降ってきたのを避けた場所だという言い伝えがあるそうです。
アジサイっぽい、ノリウツギ。
泰澄のお母さんが雨宿りしたと伝えられる岩屋。
3km地点を通過します。
神鳩ノ宮(かんばとのみや)避難小屋に到着しました。
登拝者のための「神鳩の宿」と呼ばれる宿泊施設があった場所らしいです。
なかなかりっぱなログハウスの避難小屋。
雪の多い季節には上部の入口(はしごの上)から出入りするのかな?
4km地点を通過。あの先が山頂??
ギボウシや
オトギリソウを眺めながら進みます。
つづく