山頂(629メートル)で記念撮影の後、もう少し先まで足を延ばすことに。
有名な?かえる石。
確かに形がかえるっぽい・・・。
でも目と口、描いてありますよね(笑)
こちらが東の宮。
ちなみに、最高点はこの東の宮の拝殿奥らしいです。
瀬戸市と豊田市の境界。
これによると、猿投神社側(豊田市)からのほうが距離も時間も短いようです。
あとは、ひたすら雲興寺へ戻るのみ。
歩いているときにはあまり感じませんでしたが、翌日は久しぶりの筋肉痛でした(笑)
今日は猿投山に挑戦です。
猿投山は、豊田市にある猿投神社から登るルートと、瀬戸市の雲興寺から登るルートがあります。
(もちろん通り抜け・・・というコースも考えられますが)
今回は雲興寺(写真↑)からスタートします。
雲興寺さんのトイレ、以前はいわゆる「ボットン便所」の中でもかなり古いもので、男性用なんて小便器のない壁のみだった記憶が・・・。(伝わるかなぁ)
それが、今回訪れてみるときれいな今風のトイレになっていました。
ありがたや~~。
最近近場を歩いているとはいうものの、山頂まで5.4キロ(3時間30分)は私たちにとってはやや高レベル。
気合を入れて出発です。
こんな道を登っていきます。
なんとかたどりついた頂上。
景色は残念ながら今一つ。
お天気が良ければ、御嶽山や白山、伊吹山などが望めたようです。つづく
春日井三山、三度目の挑戦です。
今までとは違ったルートで登ってみようと、沢道コースを進むことに。
あじさいがきれい~!
気持ちよく歩いていたのに、途中から沢道コースがよくわからない状態に・・・。
それらしい道を進んでいると、
鉄塔が!
お天気がよく青空がきれいだなぁといっている場合ではありません。
どうもおかしい・・・。
道を完全に間違えたようです。
とりあえずわかるところまでいったん戻り、迷いながらもなんとか山頂へたどり着くことができました。
ほっ。
若干かすんでいるものの、見渡せます。
次は絶対に迷わないぞ!
でも、次に来るのは秋になってからかな。
岩屋堂公園から岩巣山を目指します。
↑は大きな岩のほこら「岩屋堂」
険しい階段がけっこう続きます。
こんなところも通って・・・。
30分ほどで展望台に到着。
ここから山頂への案内はまったくありません。
定光寺とか白岩への案内のみ。
全国版の山歩きに掲載されているような山だというのに・・・。
手書きで修正されている案内板。
あとで気付いたのですが、東海自然歩道のルートから岩巣山山頂がはずれているため、案内板ではこの展望台が岩巣山となっているようです。
山頂はかなり先だというのにこれはちょっとひどい・・・。
途中、休憩をされている方に元岩巣山と岩巣山山頂への道を教えてもらいました。
どちらもまったく案内がないため、初めて来たらまずわからないです。
元岩巣山。教えてもらわなかったら通り過ぎていました。
御嶽山がうっすら。
もう少し早い時間には白山も見えていたそうです。残念。
ここから東海自然歩道をそれて岩巣山山頂へ。
ここが山頂?
眺望もない山頂(標高480m)です。三角点で記念撮影。
初心者でもOKの気軽に登れる山でした。
それにしても案内のなさにはびっくりでした。
山本山方面。
伊吹山方面。
賤ヶ岳合戦の案内板。
地元のガイドさんから詳しくお話を伺うことができました。
賤ヶ岳の七本槍ののぼり。
琵琶湖方面。竹生島も見えます。
帰りはつづら折りの階段が続きます。
余呉湖畔には「サワオグルマ」の群生地も。
余呉湖畔から見た、賤ヶ岳。
初心者でものんびり登れる山でした。
登山口は民家の間を抜けるような場所にあり、うっかりすると見逃しそうです。
しばらく進んだところでいきなり木が横倒しに・・・。
通行止めというわけでもなさそうなので、またいでいきます。
途中の大岩山。中川清秀さんのお墓があります。
大岩山270mです。
ちょっとおどろおどろしい「首洗いの池」がこの先にあったらしいです。
なだらからアップダウンが続きますが、頂上手前だけはやや急な登りです。
登りきったところに熊出没注意の看板が・・・。
賤ヶ岳頂上(421m)に到着~~!!
さっそく三角点でお決まりの記念撮影です。
余呉湖がきれいに見渡せます。
つづく
萩太郎山を下り、続いて茶臼山に向かいます。
こちらはちょっと急な登りもあり、萩太郎山の気軽さはありません。
茶臼山頂上に到着。
展望台があります。
おぉ~~!!
萩太郎山の芝桜の丘がよく見えます。
少し奥にもさらに高い展望台があったのですが、こちらは老朽化のため上れなくなっていました。残念。
下る途中にある「雷岩」
パワースポットらしいです。
駐車場付近まで戻ってきました。
池の向こう側が萩太郎山。
中央辺りに見えるのが「芝桜の丘」へのリフトです。