モンベルのスリーピングバッグ(寝袋)とマットを購入しました。
どちらもコンパクトで軽いです。
スリーピングマットの正式名称は「U.L. コンフォートシステム アルパインパッド」
硬い床の上でも快適に寝られそうなので、非常時にもいいかも。
スリーピングバッグは、
ジョイントも可能です。
こういう使い方はしないかも・・・ですが。
この2つがあれば、山小屋泊りや車中泊もできるかな。
今年はコロナの影響で無理かもしれませんが。
モンベルのスリーピングバッグ(寝袋)とマットを購入しました。
どちらもコンパクトで軽いです。
スリーピングマットの正式名称は「U.L. コンフォートシステム アルパインパッド」
硬い床の上でも快適に寝られそうなので、非常時にもいいかも。
スリーピングバッグは、
ジョイントも可能です。
こういう使い方はしないかも・・・ですが。
この2つがあれば、山小屋泊りや車中泊もできるかな。
今年はコロナの影響で無理かもしれませんが。
東海自然歩道・春日井コースの続きです。
展望台の脇の道を下っていきます。
(東海自然歩道の支線なんだそうです)
内々(うつつ)神社の庭園に出ました。
なかなかりっぱな拝殿です。
すべらず天神社というのがあり、受験生に人気のよう。
サルスベリの木に松が芽吹いたという、「すべらずの松」と呼ばれる珍しい木が祀ってあります。
この内々神社も日本武尊(やまとたけるのみこと)と関係があるそう。
今日はもうバテバテで断念しましたが、次回は奥の院まで行ってみたいです。
赤い鳥居を抜け、もとの東海自然歩道に戻ります。
行きは車道を歩きましたが、このらせん階段が東海自然歩道になっているようです。
階段、けっこうきつい・・・。車道の方が楽かも。
カタバミの花が。
できれば山を登らずに帰りたい気分ですが、迂回路はないようで。
ため息をつきながら弥勒山を登ります。
ブドウみたいな実がなってる~!
これ、コブシの実なのです。
”実”が握りこぶしのようなので”コブシ”という名前がついたという説もあるそうです。
ハイビスカスがきれいに
咲いています。
今回もがんばったご褒美は、お気に入りのスガキヤ・クリームぜんざい。
2回連続です(笑)
疲れが吹っ飛びました。
今日は、東海自然歩道の春日井コースの中でまだ歩いていない、弥勒山から内津峠までを歩きます。
出発は都市緑化植物園。
春日井三山縦走で下山に利用する道を登っていきます。
朝から暑い~。汗だくになりながら進みます。
途中の休憩所からはなんとか名古屋の高層ビル群が見えています。
弥勒山山頂まであと400mの地点で、東海自然歩道の案内に従い内津峠方面に向かいます。
山頂付近まで登ってきたので、ひたすら長~い下りが続きます。
これを戻ってくるかと思うとちょっとうんざり・・・。
シカの足跡、発見!!
内津峠まであと20分。
馬頭観音の石像が。
さらに進むと、
県道に出ました。
東海自然歩道の案内には、定光寺9.1kmと奥入鹿橋11.5km・・・とずいぶん遠い場所が書かれています。
こんな道を進むと、
内津峠です。
昔は東海道と中山道を結ぶ難所だったそうです。
(今はこの下がトンネルになっていて便利になりました)
北山橋方面の途中に展望台があるというので行ってみることに。
これが予想外の急登。心臓がバクバクしてきた・・・。
展望台に着いた!
・・・と思ったら木々に囲まれてまったく展望なし。そんなバカな。
御嶽山や白山が見えた気分で
しかたなく、イラストと一緒に
記念撮影。
展望台?の横に三角点がありました。
北山山頂(322.8m)らしいです。
つづく
桧峠までやってきました。ノコギリクワガタを発見!!
ここから道樹山までは以前歩いたルートです。
ひたすら長~い階段が続きます。
看板は出ていませんが、ここが道樹山山頂(429m)です。
しっかり記念撮影して、もう少し進むと、
春日井三山を歩いているときに必ず通る、秋葉神社に到着です。
お参りしてから
ゆっくり戻ります。
途中でお昼休憩。今日は「ウマーメシ 台湾まぜ飯」
名古屋発祥の「台湾まぜそば」の味わいをアレンジした商品らしいです。
お湯を入れて5分待つだけ。
簡単で便利ですが、ちょっと私には辛かった・・・。
巨大なキノコにびっくり。
玉野御嶽神社まで戻ってくると、猫ちゃんたちがのんびり
休憩中でした。
完全に廃墟と化した「千歳楼」を横目に戻ってきました。
今日のご褒美は、スガキヤのクリームぜんざい。
おいしくいただきました。
今日は、東海自然歩道を定光寺から道樹山まで歩きます。
定光寺公園から出発です。
以前、山星山まで歩いた時は、ここから左の道を進みました。
今回は直進。定光寺駅への散策路は川沿いで気持ちいいです。
ちょっとした滝もあります。
看板で東海自然歩道を確認。
ここが東海自然歩道・春日井コースの入口のようです。
玉野御嶽神社の鳥居をくぐり、
案内に沿って山道を歩いていきます。足跡マークが・・・。
神社前に到着。境内には猫の姿が。案内看板の足跡はやっぱり(笑)
石段を上ると、ちょうど猫ちゃんたちの朝食時間だったようです。
ながめている間にも次々に別の猫たちがやってきます。
神社の裏をさらに進むと、桧峠まで120分の看板が。
景色のよい場所などもなく、黙々と歩いていきます。
道樹山まで50分と書かれた看板は、1:20分と訂正されています。
特に山の名前もない場所に三角点がありました。
長い下り階段です。帰りはこれを上らないといけないんですよね~。
もう少しで桧峠です。
つづく
天狗棚展望台周辺には、ヤマボウシや
ウツギ、
ニガナといったお花が。
でも足元には、かなり急こう配の下り階段が延々続いています。
(上りでなくてよかった~)
さらに「石の広場」の案内に従って進みます。
・・・が、どこが「石の広場」だったのかわからず。
大天狗のもとに子天狗たちが各地から集まり、神霊、神意、神術を修練した場所らしいのですが。
湿原の散策道を歩いていると、
木地師の住居跡がありました。
サワギク、
バライチゴ、
マンネングサを眺めながら、
面ノ木発電所のある、井山山頂へ向かいます。
井山展望台へは駆け出したくなるような気持ちのいい牧草地です。
井山山頂(1195m)に到着。
涼しくて気持ちいい~!
風車の向こうが天狗棚かな?
帰りにかわいらしいツバメのヒナを見かけました。
3密ではないですが、かなり密着してますね~(笑)
今日は、愛知県設楽町の天狗棚を歩きます。
昔から天狗の棲む霊山として崇められてきた山なのだそうです。
しっかり整備された道を進みます。
これを登ると山頂?
コアジサイや
ギンリョウソウ、
タツナミソウを眺めているうちに
天狗棚山頂(1240m)に到着です。眺望なし。
さらに進むと、なんだか食べられそうなキノコが大量に・・・。
ここを登っていくと、
1200高地(天狗の奥山)山頂(1229.3m)に到着です。
三角点で記念撮影。ただ、ここも残念ながら眺望はありません。
いったん戻る途中に、木の間から風車が見えました。
今日、最後に予定している井山です。
ブナ林を気持ちよく歩いていくと、
鉄の階段があり、
本日初めて展望の開けた場所(天狗棚展望台)に出ました。
つづく
本城山は小野城跡で、
堀切や曲輪、井戸跡、石垣などが残っています。
石垣の上から。
最後、けっこう急登を上りきると、本城山山頂(423m)です。
山頂の大岩からの眺めはなかなか気持ちいい~
かろうじて名古屋の高層ビル群が見えています。
山城としてはなかなかよい立地だったと思われます。
下山中、”きけん”と書かれているものの「白滝」が気になり行ってみることに。
岩の中に不動明王が祀られています。
なかなか雰囲気のある「白滝」
滝までしっかり下ってきた分、がんばって上ります。
分岐からはこんな道(あまり歩いている人がいない?)を通り、
白山神社まで下りてきました。
アザミがきれいに咲いています。
集落を抜けた後、また山道を歩き、高澤観音まで戻ってきました。
仁王門です。本来はここから石段を上って本堂に向かうようです。
ちょっと愛嬌のあるお顔の金剛力士像。
最後にアジサイと一緒に記念撮影。
途中、乗鞍岳や御嶽山、白山の見られるポイントがありましたが、今回は全く見えませんでした。
冬にまた来たいです。
今日は、岐阜県関市の高澤観音から本城山まで縦走します。
参道にはきれいなアジサイの花が。
このルート、「富野北アルプス」というけっこうすごい名前がついています。
高澤観音は、岐阜県下最古の寺で正式名称は大日山日龍峯寺。
こちらは鐘楼です。だれでも自由に鐘をついていいそうです。
(内部の階段を上がるため、登山靴を脱ぐのが面倒で断念・・・)
手前は金比羅堂。奥は、
鎌倉時代に北条政子によって建立されたという多宝塔です。
手前は「千本桧」。根元から枝が無数に分かれた霊木です。
奥右は「籠堂(こもりどう)」。信者や行者等がこもって祈願、修行した場所だそうです。
こちらが「本堂」。
舞台造りで京都の清水寺によく似ており、「美濃清水」と呼ばれることも。
階段を上がると、なかなかの雰囲気です。
軽く感じたら願いが叶うといわれる「おもかる様」
ちょっとかわいらしいお顔の「大黒天」や
悪いところをなでると除病の功徳がある「びんずる様」。
本堂の裏手には、「みたらしの霊水」という洞窟から湧き出ている霊水があります。
眼病、ぼけ封じ、子宝、病気平癒に効くのだとか。
「籠堂」の裏を抜けると、いよいよ登山道です。
こちらは「龍神の池」
まずは、高澤山を目指して歩いていきます。
高澤山山頂の標識を見落としました。
この辺りが山頂で、乗鞍岳が見えるそうですが今日はまったく・・・。
高澤古道と呼ばれる道を進みます。
見晴台に到着。
坂祝町(さかほぎちょう)の街並みが見えています。
小仏を通過。
大仏山頂(435m)に到着です。後ろには反射板が。
つづく