メキシコシティから約50キロ北東に位置する世界遺産「テオティワカン遺跡」を目指します。
テオティワカンは紀元前2世紀に造られたメキシコ最大の宗教都市国家で、最盛期には20万人以上の人が暮らしていたといわれています。
その後7世紀末に謎の滅亡を迎え、12世紀ごろにこの地にやってきたアステカ人が廃墟となっていた都市を発見。
テオティワカン(神々の都市)と名付けたのだそうです。
テオティワカン遺跡へは、メキシコシティからメトロに乗り、北バスターミナルからバスで向かいます。
普通の路線バスのため、途中地元の方が乗り降り。
うっかり終点まで行ってしまうと(遺跡を通り越して)テオティワカンの町までいってしまうというのでドキドキです。
無事に遺跡に到着。
入り口でチケットを買い、中に入ります。
分かりにくいと思いますが、私たちは一番下の1番の入り口から入場。
南北に走る3.3キロの死者の道の右側には太陽のピラミッド、突き当りには月のピラミッドが見えます。
入り口正面にあるのがシウダデーラ(城壁)です。
1辺400メートルの正方形の城壁の中にケツァルコアトルの神殿があります。
つづく
テオティワカンは紀元前2世紀に造られたメキシコ最大の宗教都市国家で、最盛期には20万人以上の人が暮らしていたといわれています。
その後7世紀末に謎の滅亡を迎え、12世紀ごろにこの地にやってきたアステカ人が廃墟となっていた都市を発見。
テオティワカン(神々の都市)と名付けたのだそうです。
テオティワカン遺跡へは、メキシコシティからメトロに乗り、北バスターミナルからバスで向かいます。
普通の路線バスのため、途中地元の方が乗り降り。
うっかり終点まで行ってしまうと(遺跡を通り越して)テオティワカンの町までいってしまうというのでドキドキです。
無事に遺跡に到着。
入り口でチケットを買い、中に入ります。
分かりにくいと思いますが、私たちは一番下の1番の入り口から入場。
南北に走る3.3キロの死者の道の右側には太陽のピラミッド、突き当りには月のピラミッドが見えます。
入り口正面にあるのがシウダデーラ(城壁)です。
1辺400メートルの正方形の城壁の中にケツァルコアトルの神殿があります。
つづく