みーことふーこの山ある記

山歩きや身近な話など、あれこれ書いてます。

お久しぶりの春日井三山

2023-04-28 07:11:56 | 愛知県の山

今日は、愛知県春日井市の春日井三山を歩きます。
今年の1月に歩いて以来。

シャクナゲのお花がもう終わりかけ~!
桜も早かったけど、全般的にお花の季節が前倒しになっている気がします。


道樹山登山口から出発。


ひたすら上り。


このあたりが一番きついところ。


道樹山(どうずさん)山頂の御岳神社に到着。


不動明王像の横を通過。


さらに、大谷山(425m)を通過。


最後の上り~。


弥勒山山頂(437m)に到着です。


遠くの山は霞んで見えませんが、入鹿池あたりはよく見えました。


名古屋駅方面。


高層ビル群も霞んでいます。


下山し、動物ふれあい広場へ。
ひつじさん、もこもこ~!!暑そうです。


「DOKAN HOUSE」というのが出現していました。
中に、テーブルとベンチがあります。


ネモフィラがきれい~!!


カモミールも!


「緑と花の休憩所」には、藤の花をはじめ、


クレマチスや


バラのお花も。


たくさんのお花に癒されて帰ってきました。


六甲全山縦走 須磨浦公園~宝塚 6

2023-04-25 05:11:17 | トレッキング

六甲全山縦走、いよいよ3日目(最終日)です。
まずは、六甲ケーブルで山上駅へ。


海抜七八六米の標識を眺めながら、


記念碑台から六甲山方面に進みます。


「自然体感展望台 六甲枝垂れ」が見えてきました。


六甲ガーデンテラス (890m) からちょっと霞んだ神戸方面を眺め、


六甲山最高点を目指します。


あと少し。


着いた~!!六甲山山頂(931m)です。


六甲全山縦走路の最高点になります。


摩耶山方面。


六甲山神社(むこやまじんじゃ)別名・白山の宮(しらやまのみや)でお参りし、


その後、アップダウンを繰り返しながら、


水無山(804m)、大平山 (681m) 、岩倉山 (488m) を歩き、下っていきます。


岩倉山山頂手前の譲葉山展望台から宝塚方面の眺め。


こんな道を下っていくと、


六甲全山縦走ルートの終点、塩尾寺(えんぺいじ)に到着です。
お参りして旅の無事をご報告。


宝塚の町が近づいてきました。


このあと宝塚駅まで約3kmのロードなのですが、これが激下り。
一気に下るので、山歩きよりも脚にくる~。


あと少し。


ゴールの宝塚駅に到着です。


約56kmのロングコースを踏破です。
よくがんばりました。


六甲全山縦走 須磨浦公園~宝塚 5

2023-04-21 09:11:09 | トレッキング

天王吊橋を渡って、


急な登りを進むと、


鍋蓋山山頂(486.5m)に到着です。


比較的緩やかな道を下り、再度山を進むと、


再度山 大龍寺に到着。


大龍寺のりっぱな仁王門を通過。(順番が逆ですが・・・)


市ヶ原までしっかり下った後、いよいよ摩耶山に向けての上りになります。


稲妻坂を登り、天狗道の岩場歩きが続きます。


天狗岩大神に到着。


摩耶山山頂(698.6m)です。


掬星台(きくせいだい 690m)に到着。
摩耶山の山頂近くの展望広場で日本三大夜景の一つなんだそうです。


ロープウェイや車でも訪れることができる人気の場所のよう。
神戸の夜景、見たかったなぁ。


桜や


ミツマタのお花がきれいに咲いていました。


摩耶山天上寺にお立ち寄り。


日本でここだけの摩耶夫人堂があります。
お釈迦さまの生母 摩耶夫人(まやぶにん)祀られており、「摩耶山」という名の由来であると言われています。


境内のあちこちにカエルさんが。
こちらは「おめでた蛙さま」


記念碑台方面に進み、


全山縦走路と一旦別れ、六甲ケーブル山上駅 (737m) へ。


神戸方面を眺め、今日はここまで。


六甲ケーブルで下山し、


明日に備えます。
つづく


六甲全山縦走 須磨浦公園~宝塚 4

2023-04-18 10:01:25 | トレッキング

高取神社の上にある、高取山山頂を目指します。


境内には「六甲全山縦走路」の標識が。


山頂一帯の神域には、なんと300以上の神様が祀られているらしいです。


振り返ると神戸の街なみや海が見渡せます。


金一神社。


さらに上っていくと、


高取山山頂(328m)に到着です。


いったん下り、ここが高取神社の本殿です。


かわいらしい干支が並んでいます。


次に向かいます。


ひなたぼっこ中の猫ちゃんに遭遇。


さらに下り、1時間ほど住宅街を歩き、


鵯越(ひよどりごえ)駅に到着。
1日目はここまで。いったんお宿に戻り、2日目はここから出発します。


市街地を歩き、


石井ダム登山口から菊水山へ向かいます。


けっこうな急登を上ると、


ここまで歩いてきた山々が見渡せます。


もう少し。


菊水山山頂(458m)に到着です。


まだまだ先は長いです。


天王谷へ下っていきます。
つづく


六甲全山縦走 須磨浦公園~宝塚 3

2023-04-14 07:34:36 | トレッキング

須磨アルプスの一番の景勝地を歩きます。


ひたすら急な階段を下りていきます。


風化した花崗岩の岩場が続きます。


慎重に上っていきます。


写真ではわかりにくいですが、


岩場に張り付くようなめちゃめちゃ急な階段を下りてきたんです。


「名勝 馬ノ背」の標柱に到着です。


住宅地のすぐ近くにこんな景色が待っているなんてびっくり。


さらに


進むと、


馬ノ背が見渡せる場所に出ました。


東山山頂(253m)に到着。


横尾団地に向けて下っていきます。


市街地を進み、


また上り返します。


荒熊神社への石段を上ります。


赤い鳥居の先に


荒熊神社が。


ここも桜がきれい~!


高取山西峰(312.8m)三角点で記念撮影です。
つづく


六甲全山縦走 須磨浦公園~宝塚 2

2023-04-11 06:06:35 | トレッキング

「おらが茶屋」の屋上の


展望台から神戸方面。


いったん、高倉台まで一気に階段で下ります。


高倉台団地を抜け、


正面がこれから目指す栂尾山です。


ここからひたすら階段が続きます。


まだまだ続く~。
約400段あり、「天国に続く階段」とも言われているそうです。


振り返ると高倉台の住宅地と、歩いてきた高倉山~旗振山。
その向こうには淡路島と明石海峡大橋が見えています。


ようやく階段を上りきり、


栂尾山山頂 (274m)に到着です。


今日の予定の半分くらいは来たかな?


ここまで歩いてきた山と、奥には明石海峡大橋が。


さらに横尾山方面へ


上っていきます。


自然にできたのかなぁ。
お顔にしか見えない~!


横尾山山頂(312m)に到着です。


山のすぐ横にこんな団地があるのです。


ざらざらした花崗岩の道を下っていきます。


いったん上り、


また下り。
いよいよ須磨アルプスの一番の見どころ、馬の背が近づいてきました。
つづく


六甲全山縦走 須磨浦公園~宝塚 1

2023-04-07 09:02:08 | トレッキング

今回は、兵庫県の須磨浦公園から宝塚までの六甲全山縦走コースに挑戦します。
56kmにわたって連なる六甲連山をを歩くロングコース。
「KOBE 六甲全山縦走大会」という1日で歩く神戸市主催の大会もあるようですが、私たちは3日間で歩く予定です。


須磨浦公園駅を出発し、ご近所の方にごはんをもらっていた黒猫ちゃんに見送られ、


桜が満開の道を進みます。


シジュウカラ。


先は長いです。


階段を上っていくと、


須磨浦山上遊園に到着。
実は、須磨浦公園駅からロープウェイでここまで来ることができます。


さらにカーレーター(ゴンドラをベルトコンベアで運ぶリフトのようなものだそうです)で、回転展望閣のある山頂まで行けます。
(もちろん私たちは歩きます)


展望台からは、明石海峡大橋がばっちり!!


この先が、


まずは一座目、鉢伏山(260m)に到着です。


桜が満開~!!


さらに上っていくと、


旗振山(はたふりやま 253m)に到着。
昔はここから旗で信号を送っていたといわれる場所なんだそうです。


摂津の国と播磨の国との国境なんだそうです。
(現在は須磨区と垂水区の区境)


このあたりから少し登山道っぽくなってきました。


鉄拐山(てっかいさん 234m)に到着。


これから歩いていく山々。


さらに進むと、


高倉山(212.2m)に到着です。
この高倉山、かつては291メートルあったそうです。
昭和30年代から進められた宅地開発で削られ、全てを切り開く予定が地元市民らが反対し、200メートル近くまで削られたところで守られたのだとか。
つづく


東谷山フルーツパークでお花見

2023-04-04 08:14:55 | お出かけ

各地で桜が満開!
今年は本当に早いですね。


今日は東谷山フルーツパークでお花見です。


ここは、ヤエベニシダレザクラを中心に約1,000本のサクラを見ることができ、毎年「シダレザクラまつり」のときにはたくさんの人で賑わいます。


ヒトエシダレや


ヤエベニシダレ、ウジョウシダレ、ヤマザクラシダレ・・・とシダレザクラだけでも何種類もあります。


もちろん、ソメイヨシノも。


見事なシダレザクラに大満足。


バックは東谷山。


東谷山登山口付近で野生のシデコブシを発見。


東海三県にしかない、準絶滅危惧種。
ひっそりと咲いていました。