鷲ヶ峰を下山し、八島ヶ原湿原を歩きます。
空には入道雲がもくもく。
ワレモコウ、
クガイソウ、
アカバナシモツケソウ、
ミズチドリ、
チダケサシ、
ニッコウキスゲ、
コバイケイソウ、
カラマツソウ、
アサマフウロ、
タカトウダイ、
コオニユリ、
ホソバキリンソウ、
オミナエシ、
シシウド、
ヨツバヒヨドリ、
オオマツヨイグサ、
キンミズヒキ、
クサフジ、
キバナノヤマオダマキ。
予想外の暑さでしたが、お花がたくさん見られ、大満足で帰ってきました。
鷲ヶ峰を下山し、八島ヶ原湿原を歩きます。
空には入道雲がもくもく。
ワレモコウ、
クガイソウ、
アカバナシモツケソウ、
ミズチドリ、
チダケサシ、
ニッコウキスゲ、
コバイケイソウ、
カラマツソウ、
アサマフウロ、
タカトウダイ、
コオニユリ、
ホソバキリンソウ、
オミナエシ、
シシウド、
ヨツバヒヨドリ、
オオマツヨイグサ、
キンミズヒキ、
クサフジ、
キバナノヤマオダマキ。
予想外の暑さでしたが、お花がたくさん見られ、大満足で帰ってきました。
山頂はまだまだ先のようです。気を取り直して進みます。
シロバナニガナ、
ノハナショウブ、
意外にアップダウンを繰り返しながら、
なんとか鷲ヶ峰山頂(1798.3m)に到着。
涼しいと思っていたのに予想外の暑さでぐったり。
美ヶ原方面。
諏訪湖、中央アルプス方面。
美ヶ原、王ヶ頭。
ゆっくり下山開始。
左の山を越え、右の緑の山を歩いていきます。
初めに山頂だと思った地点から見た鷲ヶ峰山頂方面。
(実はここから山頂は見えていなかったのです)
エゾカワラナデシコ、たくさん咲いていました。
八島ヶ原湿原が近づいてきました。
ニガナ、
マツムシソウ、
ヤナギラン、
ノリウツギ、
ツリガネニンジン、
ホタルブクロ、
マルバダケブキ、
オミナエシ。
夏から秋にかけてのお花でいっぱいです。
つづく
今日は、長野県霧ケ峰高原の鷲ヶ峰と八島ヶ原湿原を歩きます。
さっそく、オカトラノオ、
コオニユリ、
イブキボウフウ、
ヨツバヒヨドリ、
ノアザミ、
ニッコウキスゲ、
コウリンカ、
ミネウスユキソウ、
ハクサンフウロ、
オオバキボウシ、
ミヤコアザミ。
ニホンジカ防護柵を通り、
鷲ヶ峰山頂を目指します。
低山と侮っていましたが、炎天で一切日影がなく、汗が滝のように流れます。
振り返ると、蓼科山、車山、八島ヶ原湿原が見えています。
エゾカワラナデシコ、
ウツボグサ、
ツリガネニンジン。
ここを上れば山頂?
・・・と思ったら違っていました。がっくり。
つづく
山歩きをするようになって、BCAAが筋肉疲労の軽減に効果があると知り、ここ1年くらい「matsukiyo LAB」シリーズを愛用しています。
(BCAAは、バリン・ロイシン・イソロイシンの3種類のアミノ酸の総称で、人体では合成することができない必須アミノ酸のため、外から補う必要があるそうです)
↑は「AMINO 3500ゼリー」
アップル味のゼリー飲料。
前日に冷凍庫で凍らせて山へ持っていきます。
夏は最初の休憩で飲み切ってしまいます。
冷たくておいしいけど、もうちょっと量があったらなと思います。
どのくらい効果があるのかは???
こちらは、「AMINO 4000」顆粒タイプ。
グレープフルーツ味。水と一緒に飲みます。
こちらは、「BCAA 7100パウダー」エナジードリンク味。
パウダーを水に溶いてドリンクにして使います。
顆粒タイプに比べるとひと手間かかりますが、量をそのときの山に合わせて加減できるのが気に入っています。
な~んとなく、飲んでいないよりも疲れないような・・・。
単なる気休めかもしれませんが、山に出かけるときの必需品になっています。
低山と思っていましたが、暑さのせいなのか、体力がなくなっているのか、めちゃめちゃ厳しいです。
分岐を通過。
結界の先が山頂です。
富士神社です。
愛嬌のあるお顔の狛犬さん。
可児方面。
富士山山頂(357m)三角点で。
「山之上富士山」とも呼ばれているようです。
日本で3つしかない富士山(ふじさん)のうち、一番低い富士山なんだとか。
帰りはひたすら下りです。
あざみがきれい!
富士山の由来が書かれた看板。
白隠禅師の身の回りのお世話をした善兵衛さんの祖先が富士浅間大菩薩の信仰者で、授かった阿弥陀の金像をこの山に祠を設けて安置して富士山と名付けたのだそうです。
行きに渡った富士見橋。
あじさいの池まで来ました。
池には睡蓮のお花が一面に!
ちょうど見ごろでした。
両側にあじさいの咲く道を進むと、
池の中央に対岸へ渡るイカダボートが!
ロープを引っ張って池の中を進みます。
どんぐりパークの恐竜さん。
みんなで座って写真を撮らせてもらいました。
おつかれさまでした。
今日は、岐阜県美濃加茂市のみのかも健康の森から高木山~富士山を歩きます。
全国に「富士」の名を冠した山は300を超えるそうですが、正式名称を”富士山”として地図上に記載されている山は数少ないのだとか。
いくつかルートがあるようですが、777階段入口へ向かいます。
ここが登山口。
777階段というだけあって、777段の階段がひたすら続く直登コースです。
妻は途中で、はぎの小路ルートへ。
岩の間を通り、
高木尾根を進みます。
山頂の展望台が見えてきました。
777階段で到着した夫は結構待っていたみたい・・・。
高木山山頂(342m)に到着です。
山頂の展望台「よろこびの砦」
展望台から見たテラスと、左手がこれから向かう富士山です。
左手は断崖絶壁の道を進みます。
扇谷絶壁の看板。
この山だけ黒いゴツゴツした岩に覆われています。
周りの山が緑に覆われているのでちょっと不思議な感じ。
正面が目指す富士山。
完全に下までいったん下るようです。
かわいらしいお猿さんの絵の描かれた富士見橋を渡ります。
ここからひたすら急登が続きます。
暑さでよれよれになりながら、がんばって上っていきます。
つづく
うわさの?松の木ブランコを発見!
本当は、ここから御嶽山や乗鞍岳などが見える一番の展望地なのですが、真っ白で何も見えず・・・。
残念。ブランコに乗った写真だけ撮って戻ります。
御殿山は何とか見えています。
展望岩を上ると、
岐阜市方面の山々が見渡せます。
伊吹山も見えました。
いったん分岐まで戻り、
平木山方面へ向かいます。
途中には、お地蔵さんも。
アップダウンを繰り返しながら上っていくと、
平木山山頂(544m)に到着です。
三角点もありました。
下る途中で、まだ雪の残る白山が!
東屋方面へ。
登山口の先に、東屋の標識が。
寄り道で歩いていくと、
東屋は立入禁止!残念。
マタタビの花が咲いていました。
帰りも滑る丸太に気を使いながらゆっくり戻ってきました。
今日は、岐阜県美濃加茂市の最高峰、御殿山(ごでんさん)と七宗町の平木山を歩きます。
奥山自然遊歩道 治田洞駐車場から出発。
木の橋を通過。これが濡れていてめちゃめちゃ滑る~。
沢沿いの道を進みます。
名前は???の滝がいくつも見られます。
写真ではわかりにくいですが、巨岩と滝と、
苔とで独特の雰囲気です。マイナスイオンたっぷり。
丸太の橋を通過。滑りやすいので慎重に・・・。
ここでも滝が。
乗ったら落ちそうな丸太の橋。渡りたくない~。
婦人病を治す神様が祀られている、穴八幡。
さらに苔むした登山道を登っていきます。
ようやく御殿山登山口に到着。
「猿の岩」の看板。御殿山のお姫様を護る猿の群れがいた場所だそうです。
開けた場所に出ました。
「すずみだん」お姫様が夏の暑い夜にすずみに下りてこられた場所だそうです。
ひたすら登っていくと、
御殿山白山神社に到着です。
ここは、加賀の白山本宮 白山比咩大神の分神が祀られています。
加賀の白山からお姫様が雲に乗り、二匹の大蛇をお伴に飛来され、やかたを造り住んでおられたところと伝えられているそうです。
石段を上ったところが、御殿山山頂(559m)です。
さらに先へ進み、岩場を下っていきます。
登り返します。
つづく
今日は、長野県立科町の八子ヶ峰(やしがみね)を歩きます。
出発はすずらん峠。
ほとんどの方はここから蓼科山へ向かわれるのですが、私たちは逆方向の八子ヶ峰方面へ。
なかなかの急登です。
振り返ると、雲の隙間から蓼科山が!
ヤマツツジが咲き始めています。
ヒュッテ・アルビレオに到着です。
(2023年に営業を終了してしまったようです)
鹿さん発見!
めちゃめちゃいました。
私たちに気づいていっせいに逃げていきます。
「八子ヶ峰 1860m」となっていますが、山頂はもう少し先のようです。
またまた鹿さんに遭遇。今度はかなり近いです。
蓼科山、山頂以外はきれいに見えてきました。
少し進んだところが、
八子ヶ峰東峰山頂(1869m)です。
あっという間に辺りは一面真っ白に。
当然、蓼科山も全く見えません。
ゆっくり下山します。正面には八ヶ岳の山々が。
こちらはかろうじて見えています。
すずらん峠方面へ。
蓼科湖までのトレッキングコースがあるようです。
天気がよければ、蓼科山はもちろん、八ヶ岳、南・北・中央アルプスまで見渡せるそうです。
冬はスノーシューが楽しめるようなので、機会があったらまた訪れたいです。