みーことふーこの山ある記

山歩きや身近な話など、あれこれ書いてます。

田原アルプス 滝頭公園~衣笠山~滝頭山~不動岳 3

2019-02-26 11:44:17 | 愛知県の山

「恐竜の背」に到着。


なかなかの絶景ポイントです。(ちょっとこわい・・・)


ここから不動滝までの道が、めちゃめちゃ急な下り。
ロープを頼りに下りていきます。


滝に着いたのかと思ったら、何と滝の真上です。


不動岳まで少しのようだったので登ってみました。
一応三角点があります。
ここで折り返し、滝の下まで下ります。


不動滝到着です。


大きな岩の前には仏像がずらり。


さらに下っていきます。


こちらは、「二ノ滝」。


「滝頭不動」ののぼりの中を下りていきます。


これまたアバウトな地図。


滝頭池から見た滝頭山方面。
滝頭公園は野球場やテニスコートもあり、よく整備されています。


かわいいヤギが飼われていました。


すぐ近くの菜の花畑。満開でした。
田原アルプスはまだまだたくさんのルートがあるようで、何回でも楽しめそうです。


田原アルプス 滝頭公園~衣笠山~滝頭山~不動岳 2

2019-02-22 07:47:33 | 愛知県の山

衣笠山山頂から桟敷岩新道を進むと、


「桟敷岩」に到着。上ってみると、


渥美半島の先端方面を眺められるポイントです。
(鈴鹿の山は霞んで見えず・・・)


桟敷岩の横は、「衣笠奇岩めぐり」ができるようでちょっとお立ち寄り。


こちらは「ビバーク岩」


つづいて、「亀首岩」


ここは、「胎内くぐり岩」
くぐるのはちょっと無理そう・・・。


この辺りが「鬼追い出し」?


「屏風岩」と「桟敷岩」の間を通って、下山します。


めっちゃ下り~。向こうに見えているのが、次に目指す滝頭山でしょうか。


いったん下ったあと、滝頭山山頂を目指します。


分岐点で「オトコ坂」と「オンナ坂」に分かれています。
「恐竜の背経由」の言葉につられて、「オンナ坂」を進みます。
つづく


田原アルプス 滝頭公園~衣笠山~滝頭山~不動岳 1

2019-02-19 10:37:29 | 愛知県の山

今日は、愛知県田原市の田原アルプスを歩きます。
いろいろなルートがあるようですが、今回は滝頭公園から出発します。
あのあたりの山を歩くのかなぁ・・・。


衣笠山登山口に到着。
何とも大雑把な地図です。


「小衣笠の道」を上っていきます。
遊歩道となっていますが、けっこう階段がきついです。


途中、椿がきれいに咲いていました。


ここから衣笠山山頂方面への登山道になります。


分かりにくい写真ですが、「松尾岩」を通過。


さらに急登を登っていくと、


展望台に到着です。


めちゃめちゃいい眺め!
三河湾をはさんで正面には蒲郡市が見えています。


少し向きを変えると、山頂まで車で登れる蔵王山が!


反対側は太平洋。渥美半島の真ん中にいることを実感します。


展望台の横に、衣笠山(278m)の看板と、


三角点がありました。
つづく


海上の森センター~物見山 2

2019-02-15 10:57:13 | 愛知県の山

三角点からさらに進むと、


五輪塔に到着。
詳しいことは書かれていないのでよくわかりません。


いったん海上の森センターに戻り、脇の階段を上ります。


この先の遊歩道は、愛知万博・瀬戸会場の名残のようです。


ここは「窯の歴史館」。
1000年前(平安時代)の窯跡を再現したものなんだそうです。


5mほどの登り窯を見学できます。


さらに石畳を歩いていくと、


「繭(まゆ)玉広場」です。


万博のときはいろいろな展示がされていたのでしょうね。
なかなか凝った造りになっています。


そして、「物見の丘」に到着。
万博のときは、「森の櫓(やぐら)」と呼ばれていたようです。


ヒノキの間伐材を使用して作られています。


晴れた日には御嶽山や南アルプスまで見えるんだとか。


この日は残念ながら名古屋の高層ビルがやっと。

愛知万博のときには毎日たくさんの人が訪れたと思いますが、今はひっそり。
せっかく残した施設なのにもったいないな・・・と寂しく思いながら帰ってきました。


海上の森センター~物見山 1

2019-02-12 14:31:31 | 愛知県の山

今日は、愛知県瀬戸市の物見山と海上(かいしょ)の森を歩きます。
出発は海上の森センター。


少し歩くと、


広久手第一池です。凍ってる~!


物見山に向けて、こんな道を


登っていきます。


「物見山は日の本の国大国主命尾張皇子、聖徳太子の古墳です。 墓の上には上がらない様に心掛けましょう」
と看板に書かれています。
聖徳太子の古墳??


物見山山頂(328m)に到着です。


ちょっと曇っていて、


あまり遠くまでは見ることができません。


いったん下って、


海上砂防池へ。
水没して枯渇した立木が残っている様子が上高地の大正池に似ているということで、「大正池」とも呼ぶそうです。
ただし、秋から冬は水が抜かれ、写真のように枯れ枯れの状態です。


古民家を利用した、里山サテライト(休憩所)。


四ツ沢の分岐で、三角点方面へ向かいます。


三角点(166.5m)に到着。


晴れてきましたが、景色は今ひとつ。
つづく


春日井市少年自然の家~西高森山

2019-02-05 08:57:39 | 愛知県の山

今日は、春日井市の「少年自然の家」から西高森山を歩きます。


前回訪れたときは、「少年自然の家」の中と周りを少し歩いただけでしたが、今回は地図の左上に書かれている西高森山まで行きます。


まずは、登り。


アップダウンを繰り返しながら進んでいきます。


小川はこんな風に飛び石を渡ります。


「廻間(はざま)治水碑」を過ぎると、


築水池に出ました。
正面に春日井三山が見えています。


このあたりは「みろくの森」と呼ばれているようです。


整備された道を進んでいくと、


りっぱな東屋のある西高森山山頂(214.7m)に到着です。


三角点で記念撮影。


山頂からは濃尾平野がぐるりと見渡せます。


名古屋の高層ビルや


鈴鹿の山々もきれいに見えます。


少し足を延ばして弥勒山周辺もうろうろして帰ってきました。


岩場も楽しい低山、米田白山 2

2019-02-01 12:46:03 | トレッキング
米田白山、つづきです。
こちらは、「びっくり岩」。
登った時は大したことなかったのですが、反対側から見るとけっこうな高さです。


慎重に降ります。


つづいて、こんな岩場を登っていきます。


ここは「見晴らし岩」。
自分の好きなルート(もちろん自己責任です)で自由にクライミングを楽しんでいいようです。


尾張富士と本宮山かな?


こちらは、「白山槍」
案内板には、片足立ちで「命」のポーズを・・・なんてことが。
怖くて無理~。


そして、米田白山山頂(274m)に到着です。


飛騨川方面もよく見えて気持ちいいです。


下っていく途中、


寄り道して、白山展望台へ。


しっかりした東屋があり、鳩吹山方面、


納古山方面ともにいい眺めです。


十二曲がりの道を下って、無事戻ってきました。
岩場の尾根歩きがほんと、楽しい山です。
近かったら毎日行きたい(笑)・・・。