鳴門市の大塚国際美術館にやってきました。
ここは、世界26ヶ国の美術館が所蔵する1000点以上の名画を、陶板で原寸大に複製し展示しています。
入口から長さ41mのエスカレーターを上がったところが地下3階になり、正面にはバチカン宮殿にある「システィーナ礼拝堂」が!
ミケランジェロの「最後の審判」や
天井画「創世記」が
そのまま再現されています。
この「システィーナ・ホール」は、米津玄師さんが紅白でのテレビ初歌唱の中継場として話題になりましたよね。
何十年も前に?「システィーナ礼拝堂」を訪れたことを思い出しました。
確か、写真撮影は一切禁止だったはず。
でも、ここなら写真は撮り放題、作品を手で触り放題なのです。
また、館内のあちこちに、
作品の人物になりきれるように
衣装などが用意されていて、楽しい写真が撮れるようになっています。
お気に入りの画家のひとり、エル・グレコの「三位一体」と「聖アンデレと聖フランチェスコ」の横は、
「エル・グレコの部屋」になっていて、「エル・グレコの大祭壇衝立画」を見ることができます。
ナポレオン戦争で破壊され散逸した幻の祭壇画を原寸大で推定復元したのだそうです。
フランスの「聖マルタン聖堂」や
ギリシャの「聖ニコラオス・オルファノス聖堂」、
イタリア・ポンペイの「秘儀の間」、
「貝殻のヴィーナス」、
「鳥占い師の墓」など、空間ごと再現された展示もたくさんあります。
こういうのを見ると、どれも実際に見に行ってみたくなりますよね~。
また、エクセキアスの「将棋を指すアキレウスとアイアス」のように、壺などの立体的なものに描かれた絵もこんな風に見ることができます。
つづく
ここは、世界26ヶ国の美術館が所蔵する1000点以上の名画を、陶板で原寸大に複製し展示しています。
入口から長さ41mのエスカレーターを上がったところが地下3階になり、正面にはバチカン宮殿にある「システィーナ礼拝堂」が!
ミケランジェロの「最後の審判」や
天井画「創世記」が
そのまま再現されています。
この「システィーナ・ホール」は、米津玄師さんが紅白でのテレビ初歌唱の中継場として話題になりましたよね。
何十年も前に?「システィーナ礼拝堂」を訪れたことを思い出しました。
確か、写真撮影は一切禁止だったはず。
でも、ここなら写真は撮り放題、作品を手で触り放題なのです。
また、館内のあちこちに、
作品の人物になりきれるように
衣装などが用意されていて、楽しい写真が撮れるようになっています。
お気に入りの画家のひとり、エル・グレコの「三位一体」と「聖アンデレと聖フランチェスコ」の横は、
「エル・グレコの部屋」になっていて、「エル・グレコの大祭壇衝立画」を見ることができます。
ナポレオン戦争で破壊され散逸した幻の祭壇画を原寸大で推定復元したのだそうです。
フランスの「聖マルタン聖堂」や
ギリシャの「聖ニコラオス・オルファノス聖堂」、
イタリア・ポンペイの「秘儀の間」、
「貝殻のヴィーナス」、
「鳥占い師の墓」など、空間ごと再現された展示もたくさんあります。
こういうのを見ると、どれも実際に見に行ってみたくなりますよね~。
また、エクセキアスの「将棋を指すアキレウスとアイアス」のように、壺などの立体的なものに描かれた絵もこんな風に見ることができます。
つづく