みーことふーこの山ある記

山歩きや身近な話など、あれこれ書いてます。

竜吟の森 七滝の小径~竜吟湖~水晶山 2

2018-10-30 10:41:41 | トレッキング
竜吟湖へ向かう途中、百畳岩の案内につられお立ち寄り。


確かに広い~!


こちらが竜吟湖。


近くのおもしろい形の岩に登ってみると、竜吟湖が一望できます。


逆川の小径を進むと木道があり、


野鳥の観察小屋がありました。


さらに、こもれびの小径、やすらぎの小径を進むと、


水晶山山頂です。水晶が採れたことが名前の由来らしいです。


標高459mで記念撮影。


伊吹山がきれいに見えています。


さらにパノラマ展望台へ。


こちらは屏風山。
天気がよければ中央アルプスも見えるようです。


のんびり下山します。


鳥屋尾根の小径を進みます。


振り返ると、水晶山が。


シュウメイギクや


ハナニガナ、


ハギ、


ホトトギスといった、秋のお花に癒されながら帰ってきました。


ご褒美は、ミニストップのベルギーチョコソフト。
お手軽ハイキングにぴったりのコースでした。

竜吟の森 七滝の小径~竜吟湖~水晶山 1

2018-10-26 08:57:08 | トレッキング
今日は、岐阜県瑞浪市の竜吟の森を歩きます。
目印は、国道19号線を走っていると必ず気付く、陶器製のモニュメント「ドラゴン21」。
(今まで何度も前を通りましたが、今回初めて立ち寄ります)


ウォーキングマップを参考に、ぐるりと一周する予定です。


途中にも卵型の陶器が。


穴が開いているので中をのぞくと、竜がいました。ちょっと怖い・・・。


まずは竜吟七滝巡りです。
こちらは落差が16mの一の滝。


案内に沿って進みます。


こちらが二の滝。


橋を渡り、


三の滝です。


案内に沿って進むと、


縁結びの樫が。
2本の幹が上部でしっかりつながっています。


こちらがえびす滝。


さらに、


あんま滝。


続いて、


昇竜の滝。


そして、


これが7つめの梵天の滝。


分岐で竜吟湖方面へ進みます。
つづく。

またまた、猿投山 2

2018-10-23 19:00:59 | 愛知県の山

猿投山山頂(629m)に到着。


三角点で記念撮影。


今日は御岳山がきれいに見えています。


さらに進んで、撮影ポイントのカエル石。


その先では、南アルプス(左から荒川岳・赤石岳・聖岳)や


中央アルプスの絶景が!


倒木に気を付けながら、


東の宮に到着。


最高点(632m)でお久しぶりにおさるさんとご対面。
お元気でしたか~!


帰りにミカエリソウを発見。


下山中も今日は


キノコ


三昧です(笑)


無事に帰ってきました。


またまた、猿投山 1

2018-10-19 09:34:14 | 愛知県の山

今日は、何度も歩いている近場の猿投山です。


瀬戸市の雲興寺から出発。


ツルニンジン、


アキノタムラソウ、


シュウカイドウを眺めながら


こんな道を歩いていきます。


あっ、かわいらしいキノコ発見!


すると、次々にキノコが・・・。


こんなのも。


みーこが座るのにぴったり(笑)


どれも名前がわからないキノコばかり。


大きな岩を通過し、


さらに登ると、鈴鹿山脈や名古屋の高層ビル、ナゴヤドーム、デジタルタワーの見える場所に出ました。
山頂までもう少し。
つづく


栂池~天狗原~白馬乗鞍~白馬大池 3

2018-10-16 14:57:27 | トレッキング
白馬乗鞍岳のケルンが見えてきました。


景色に見とれていてはいけません。足元に気を付けながら進みます。


雪渓まで戻ってきました。


これはタテヤマリンドウでしょうか。


高層湿原の天狗原。この辺りは木道を歩きます。


赤い実はゴゼンタチバナですね。


こちらはヤマハハコ。


いったん登山口まで戻り、せっかくなので栂池自然園も歩いてみることに。


園内には4つのおすすめコースがあり、体力や時間に合わせて楽しめるようになっています。
まだ時間があったので、一周コースを進むことに。


紅葉を眺めながら木道を歩くたのしい散策。
・・・と思っていたら途中から一気に登りになりました。
朝からずっと歩いてきた体にはこたえます。


一番端の展望湿原(標高2010m)に到着。ちょっとした山登りでした。


白馬大雪渓がかなり近いです。


さらに先の展望台まで行ってみると誰もいません。
白馬三山や大雪渓を堪能し、帰ります。


ここは浮島湿原。
湿原の中の地とうに浮島が浮かんでいます。


予想外に疲れましたが、楽しい散策になりました。


ロープウェイ、ゴンドラと乗り継いで、


無事に帰ってきました。
機会があったら白馬大雪渓も歩いてみたいな・・・。
高山植物の花々が咲く夏にぜひまた訪れてみたいです。

栂池~天狗原~白馬乗鞍~白馬大池 2

2018-10-12 08:29:47 | トレッキング
足元に注意しながら登っていきます。


紅葉したナナカマドがきれい!


振り返ると、火打山・妙高山・雨飾山といった山々がはっきり見えています。


雪渓の中を歩きます。


開けた場所に出ました。


白馬乗鞍岳(標高2437m)に到着。先には小蓮華岳とさらに奥に白馬三山も見えます。


さらに進むと、突然目の前にど~んと白馬大池が姿を現しました。


ちょっとハートっぽい雪渓が!


白馬大池の湖畔に建つ白馬大池山荘までやってきました。


みんなで記念撮影。


山荘の裏手にはテントがずらり。


今回はここまでの予定ですが、少しだけ付近を歩いてみます。


この辺りはチングルマの群生地のようです。


夏に白い可憐な花を咲かせるチングルマですが、秋はふわふわの綿毛姿になります。


次はぜひ小蓮華山や白馬岳にも登ってみたいなと思いつつ、引き返します。
つづく

栂池~天狗原~白馬乗鞍~白馬大池 1

2018-10-09 19:34:48 | トレッキング
今回は、長野県の小谷村で白馬大池を目指します。

出発は栂池高原。
ここから栂池ゴンドラリフト「イブ」に乗って標高1582mの「栂の森駅」へ向かいます。
眼下には美しい雲海が広がっていてちょっと感動!


白馬三山に朝日が当たってきれいです。


「栂の森駅」からは250mほど坂道を上って栂池ロープウェイ乗り場の「栂大門駅」へ。


乗り場付近にトリカブトの花が咲いていました。


ロープウェイに乗り、


標高1829mの「自然園駅」までは5分で到着です。


ここから坂道を歩いていくと、


登山道入り口に到着です。


うわ~、いきなりけっこうきつい階段。


でも、お天気は最高で


気持ちよく登っていきます。


戸隠山や


鹿島槍ヶ岳・五竜岳・唐松岳といった山々に癒されながら


岩々の道をがんばって登ると、


天狗原(標高2200m)に到着です。


ここは高層湿原で、山の上には雪渓が見えています。


分岐で白馬大池方面へ向かいます。
つづく

養老の滝~三方山~小倉山~養老山 2

2018-10-05 08:28:03 | トレッキング
小倉山からいったん下って養老山を目指します。


養老山山頂(859.3m)に到着。
三角点で記念撮影です。


ふと見ると、木にお仲間が括りつけられていました。
ご挨拶して、


下山します。


いったん小倉山(841m)に戻り、園地で休憩。


東屋の横の木に山頂標識?があったので記念に。


うっすらと白山まで見えています。


名古屋方面が見渡せる絶景を楽しみながら下っていきます。


分岐まで戻り、アセビ平方面へ。
台風の影響か、大きな木があちこちで道をふさいでいます。


急な階段を下って振り返るとこんな感じ。
登りでなくてよかったぁ。


旧牧場というのが現在のアセビ平のことのようです。


アセビ平(旧牧場 788m)に到着。
ここを過ぎると、ひたすら林道を下っていきます。


マムシグサの実ができていました。


名古屋駅周辺の高層ビルがきれいに見えています。


養老の滝まで戻りさらに進むと、今は使われていない観光リフトがありました。
朝は本当に静かだったのに、戻ってきたころには写真も撮れないほど滝の付近に人がいてびっくり。


養老神社に到着。ここでもひょうたんが。


参拝し、


拝殿の脇にあったのが、名水百選の菊水泉です。


下流の滝谷付近は家族連れに大人気のようです。
春や紅葉の季節にもぜひまた訪れてみたいです。

養老の滝~三方山~小倉山~養老山 1

2018-10-02 09:00:48 | トレッキング
今日は岐阜県養老町の養老の滝から養老山を目指します。
出発は養老公園。


養老の滝は、ひょうたんに汲んで持ち帰った滝の水がお酒になったという親孝行の伝説が残っています。
そのため、消火栓の蓋や


街灯もこんなデザイン。


養老の滝までは緩やかではあるもののけっこうな登りが続きます。
滝谷(川の名前です)の渓流を眺めながら歩いていきます。


落差32mの養老の滝に到着。


さらに登って


日本の滝百選にも選ばれている滝を満喫します。


滝からさらに登っていったところが養老山の登山口。


分岐点で三方山方面に進みます。


滝上部の滝谷には砂防堰堤があって、近くを登山道が横切っています。


増水したらぜったい渡れませんが、橋よりも丈夫でいいかも。


ヤマジノホトトギス、発見。


こんな道をひたすら進みます。


分岐点で三方山へ。


三方山山頂(730m)に到着です。
名古屋方面がきれいに見えています。


分岐まで戻り、小倉山方面へ。
視界の開ける場所に出ました。


頑張って登ると、


小倉山頂園地に到着です。
つづく