みーことふーこの山ある記

山歩きや身近な話など、あれこれ書いてます。

炊飯器が来た~~!

2010-12-31 08:57:12 | 日記
ふらりとヤマダ電機へ。
すると、3780円の炊飯器が~~

実は我が家には炊飯器がなく、ご飯はいつも圧力鍋で炊いています。
妻はず~~っと炊飯器が欲しいと思っていましたが、夫から「圧力鍋で炊けるからいらないでしょ?」と言われると言い返せず・・・

でもこのお値段ならいいよね
しかもパソコンを購入した時のポイントがあるので、「タダになるから~」とごり押しでご購入
(夫は圧力鍋の方が絶対美味しく炊けるのに・・・とぶつぶつ言ってましたが

わ~い、わ~い
これなら保温もちゃんとできるし、うれしいなぁ
さっそく使ってみます。
楽しみです~~

チャペルコンサート

2010-12-26 22:43:17 | お出かけ
名古屋学院大学瀬戸キャンパスで開催された、チャペルコンサートに行ってきました

広~い学生用の駐車場に車が1台もなく、日にちを間違えた??とあせりながら教会へ向かうと、中には人がいっぱい。
みなさん、もっと近い別の駐車場を利用していたようで・・・

コンサートの前にクリスマス礼拝があってみなさん讃美歌を歌われるのですが、知らない曲ばかりで冷や汗
クリスチャンでもないのに場違いだった??
あっ、最後の「もろびとこぞりて」だけ一緒に歌えました~~わ~い

さてさて、お目当てのチャペルコンサートです。
パイプオルガンとトランペットの組み合わせってどんな感じなのかな~と思っていましたが、これがなかなか素敵なのです
しっかりクリスマス気分を味わうことができました。
(トランペット演奏中の写真も撮ったのですが、失敗。パイプオルガン演奏の写真のみになってしまいました)

偶然Iさんにばったり。
私は初めてだったのですが、Iさんは毎年いらっしゃっているんだとか。
みなさん、よくご存じなんですね。

大根の甘酢漬け、できました

2010-12-24 10:41:18 | 食べ物
教えていただいた、「大根の甘酢漬け」。

2週間くらいで食べられるよ!と聞いていたのですが、待ち切れず・・・。
まだ1週間ですが、ちょこっとだけお味見してしまいました
少し早いかな?って感じですが、なかなかです

まろやか~~でおいしい
辛くないのでぱりぽりいくつでも食べられちゃいます。

まだ、にんじんと大根、両方しっかりつけてあるのでお正月も楽しめそうです

レシピはこちらをご覧くださいね。

またまた、ナン食べ放題ランチ

2010-12-20 16:26:39 | 食べ物
今回は、「ナンともおいしいキーマカレー」を使ってのキーマカレーランチです。

ひき肉を炒めてからレトルトを入れてひと煮立ちさせるだけで、簡単にキーマカレー2人分ができるというもの。

もちろん、ナンは手作り。
レシピはこちらを参考にしました。

ホットプレートでナンを焼きながら、カレーも一緒に温めるというのが大正解!!
カレーが冷めないし、これはなかなか

たこ焼き~ レシピあり

2010-12-17 14:45:54 | 食べ物
我が家でたこ焼きです。

レシピは、かなり前のオレンジページに載っていたものが気に入っています。
参考までに・・・。

<材料 20~25個分>
生地   薄力粉 2/3カップ(約70g)
     卵   1個
     和風だしの素(顆粒) 小さじ1
     ベーキングパウダー  小さじ1
     塩   小さじ1/4

具    ゆでたこ 70g
     ねぎ小口切り 約20g
     揚げ玉  20g
     紅しょうが みじん切り 20g
     ※我が家では、きゃべつのみじん切りも入れています。

その他  青のり、削り節、サラダ油、ソース

<下準備>
1.生地づくり。
  計量カップに卵を割りほぐし、水を加えて1カップにする。
2.ボールに入れ、さらに水1カップ、和風だしの素、塩を加えて混ぜ合わせる。
3.薄力粉、ベーキングパウダーを合わせてこし器などでふるい入れ、泡立て器でなめらかになるまで混ぜ合わせる。
4.たこは7~8mm角に切る。

※生地は混ぜ合わせた後、しばらく(できれば一晩くらい)寝かせてから使用した方がおいしくできます。

<焼き方>
1.たこ焼き器を強火でしっかり予熱し、油を塗る。
2.くぼみの半分くらいまで生地を流し入れる。
3.たこを投入!
4.たこ以外の具をたっぷり散らす。
5.もう一度生地を表面に流す。
6.じっくり焼いてからひっくり返す。
7.ころころころがして、できあがり~!!

ソースがなくてもおいしい生地です。
ぜひお試しください

ネパール その12

2010-12-12 19:45:31 | ネパール旅行
ネパールでは町のあちことで牛に出くわします
ヒンズー教では牛を殺してはいけないため、年老いて要らなくなった牛は放されて野良牛となるらしいのです。
牛にとっては幸せなのかなぁ。よくわかりません。

さてさて、お帰りの空港では物々しい雰囲気の中、厳しい荷物検査が・・・。
スーツケースも開けさせてチェックしているので、めちゃめちゃ手間がかかって長蛇の列です。

やっと順番が回ってきたと思ったらしっかりカバンの中身を確認され、カメラ用の電池(予備の新品)はしっかり没収
ぬいぐるみのみーこは、中に何か入っていないか全身を触りまくられ・・・。
そのまま返してくれなかったらどうしよう
どきどきしながら待っていると何とか返却され、無事に通過

ロイヤルネパール航空は今までに利用した飛行機の中でいちばんぼろかったです

ネパール その11

2010-12-10 13:46:25 | ネパール旅行
ダルバール広場は見どころがいっぱい。
「ダルバール」とは「宮廷」という意味で、いろいろな時代の寺院が数えきれないくらい建っています。

こちらはシヴァ・パールバティ寺院。
2階の窓からシヴァ(破壊の神)とパールバティ(シヴァの奥さん)が町を見下ろしています(下の写真)




一番上の写真はカーラ・バイラブ。
シヴァの破壊神としての化身で、首には頭蓋骨のネックレスを巻き、人間の皮を羽織っています。
でも、なんとも愛嬌のある表情なんですよね~。

前回ご紹介した、生き神が住むクマリの館もこのダルバート広場にあります。

ネパール その10

2010-12-09 12:48:52 | ネパール旅行
首都カトマンズはさすがに都会です。
これまでの町や村とは大違い

上の写真は、カトマンズの象徴とも言われるスワヤンブナート。
約2000年の歴史を持つ仏塔で、四方に全てを見通すというブッダの眼が描かれています。

仏塔にたどり着くまでの385段の階段。けっこうきつい・・・



こちらはクマリの館です。
クマリとは、厳しい条件をクリアし生き神様として選ばれた女の子のこと。
両親からも離れ、外へ出る事もなくこの館の中で暮らしているのです。
私たちが訪れたときは、一番上の中央の窓からお顔を見せてくれました。
(写真撮影は絶対にダメということで残念ながらクマリの写真はありません)


ネパール その9

2010-12-07 10:59:29 | ネパール旅行
ナガルコットは、カトマンズ郊外にある標高2100メートルの景勝地で、6000~7000メートル級のヒマラヤの山々にぐるりと囲まれています。

雲みたいに見えるのがヒマラヤの山々

ホテルに居ながらにして、ヒマラヤの山々を眺められるという絶好のロケーション。最高に贅沢です。



少し離れた展望台からは、さえぎるものがまったくないヒマラヤの絶景を堪能することができました。
この日は本当に天気がよかったため、普段はなかなか見られないというエベレストの姿も見ることができたのです
夕日も最高~~
大満足です。

ネパール その8

2010-12-05 20:05:48 | ネパール旅行
ネパール料理はインド料理に似ているのですが、それほど辛くないため、辛いものが苦手な私もおいし~くいただくことができました

ネパールの定食は「ダルバート」と呼ばれ、「ダル」=豆のスープ、「バート」=ご飯の意味です。
上の写真は、ポカラからカトマンズへの移動中のランチ。
これにインディカ米のご飯がつきます。
(おかわり自由なため、調子に乗って食べ過ぎて体調を崩した人が約1名・・・
餃子みたいなのは、「モモ」と呼ばれるネパール風(正確にはチベット風??)の餃子です。


ビールはその名もずばり、「エベレスト」ビールです

ネパール その7

2010-12-03 12:01:29 | ネパール旅行
私たちがサランコットの展望台からの絶景を堪能し、下山する頃ようやく普通(?)の観光客の方たちが展望台を目指して登っていきます。
真っ暗なうちから登って展望台で日の出を見ようとスタンバイしていたのは、私たちのほかには中国人家族だけだったもんなぁ(笑)


登るときには真っ暗で気付かなかったのですが、展望台への道の途中には民家もあるのです。
じろじろ見るのは申し訳ないな・・・と思いながらも写真を1枚。

山道の途中からのアンナプルナ連峰


ポカラのホテルからもマチャプチャレの頭が見えるのですが、サランコットの丘(たぶん・・・)が邪魔をしています。


ネパール その6

2010-12-01 22:07:02 | ネパール旅行
早朝まだ真っ暗な中、サランコットの丘に向かいます
目的は、サランコットの展望台から日の出を見るため。

サランコットの駐車場から展望台まではすぐなのかと思いきや、懐中電灯を使って山道を登ること約1時間
へとへとになりながら何とか日の出前に到着。

しばらくすると徐々に山のてっぺんが光りはじめ・・・。


ついに太陽が・・・


刻々と表情を変えながら目の前に迫ってくるアンナプルナ連峰のすばらしさにただただ感動
がんばって登ってきたかいがあったというものです。


この看板によると、とんがった頂が特徴のマチャプチャレ(一番上の写真)が6993メートル。
(初めはこのマチャプチャレが一番高いのかと思っていました)
周りは7000メートルから8000メートル級の山々なのです
富士山の倍以上の高さの山が壁のように連なっている様はまさに圧巻でした。