弥勒山頂上までは順調だったのですが、このあとめちゃめちゃ急な下り坂が待っていました。
これ登りだったらちょっと遠慮したい感じ。
(おかげでカメラどころではない~)
そうこうしているうちに水の流れているところを渡って進むとようやく普通の道へ出ました。
上の写真の白いゴミみたいなのは朴葉の葉っぱです。
看板が立っているので振り返ってみると
なんと、「散策路はこの奥で終点です」と書かれています。
先ほど渡った向こうは散策路ではないよう。
どうやらはずれた道を歩いていたみたいです。
どうりで道が険しかったわけです。
その後シダの茂る道を進み、登山の起点となる春日井市都市緑化植物園へ無事戻ってきました。
ここは、動物ふれあい広場やボート池、温室等のある無料の公園で家族連れで大変賑わっています。
登山のコース案内図も用意されていました。
これ、ぜったいに先にもらうべきです。
案内図によると、春日井三山はものすごくたくさんルートがあるのです。
次回は、また違うルートで挑戦したいと思います。
先日買ったポールは、息切れせずに登りつづけることができ、下りはかなり膝の負担を軽くしてくれているよう。
いつもならへとへとになりそうな距離を歩いているのに、足の疲れがあまりない気がしました。
体力のない私には効果あり!です。
植物園で売られていたソフトクリームをいただいてから帰ってきました。
今回は春日井三山に挑戦です。
春日井の細野キャンプ場からスタート。
この看板、あまりにもアバウト。
はじめは楽々。
なぜか、二宮金次郎。
縁者不動の滝。
ここからいきなり長い階段が続きます。
一部、階段というよりはしご状態のところもあり、登りづらい~。
そして、道樹山(429m)頂上に到着。
続いて、大谷山(425m)。
弥勒山(437m)頂上に到着。
こちらは展望台があり、濃尾平野が一望できます。
春日井三山は低い山ですが、ちょっとした縦走気分を味わうことができるのが魅力ですね。
つづく
今回は物見山(海上の森)です。
海上の森は、愛知万博の会場として予定されていた場所ですが、オオタカの巣があったことから会場を変更し、自然保護のため里山として保存されています。
↑は駐車場から1.5kmほどの場所にある、里山サテライト。
古民家を開放し、自由に休憩できるようになっています。
井戸もちゃんと使えます。
案内板。
物見山に登るだけではなく、コースはたくさんあるようです。
何ヶ所かゲートがあります。
(イノシシの被害を防ぐためのようです)
山頂への最後だけ階段。あとはゆるやかな林道です。
物見山山頂(標高327m)に到着。
中央辺りにデジタルタワーが見えたのですが、写真ではわからないですね。
一応山頂にて記念撮影。
別の場所のゲート。
落ち葉がいい感じ。
海上池(正式名は海上砂防池)。
鹿などの動物や鳥の足跡がたくさんありました。
ちょっと不思議な雰囲気の場所です。
のんびり歩くのにちょうどいいコースでした。
海上の森は、愛知万博の会場として予定されていた場所ですが、オオタカの巣があったことから会場を変更し、自然保護のため里山として保存されています。
↑は駐車場から1.5kmほどの場所にある、里山サテライト。
古民家を開放し、自由に休憩できるようになっています。
井戸もちゃんと使えます。
案内板。
物見山に登るだけではなく、コースはたくさんあるようです。
何ヶ所かゲートがあります。
(イノシシの被害を防ぐためのようです)
山頂への最後だけ階段。あとはゆるやかな林道です。
物見山山頂(標高327m)に到着。
中央辺りにデジタルタワーが見えたのですが、写真ではわからないですね。
一応山頂にて記念撮影。
別の場所のゲート。
落ち葉がいい感じ。
海上池(正式名は海上砂防池)。
鹿などの動物や鳥の足跡がたくさんありました。
ちょっと不思議な雰囲気の場所です。
のんびり歩くのにちょうどいいコースでした。
私たちが山道を登り始めたことに気付いたわんこ、なんと猛ダッシュで駆け寄り、私たちの横をすり抜け、山道を駆け上っていきます。
どうやらこちらも案内してくれる様子。
山道を登りきると林道が続きます。
山の紅葉が見事で見とれていると、ずいぶん先のほうでわんこが待っています。
写真を撮ったりして私たちがなかなか来ないとわざわざ戻ってきてくれます。
この林道、途中からは一般車両通行止め、落石注意の看板もこんな感じ。
あっ、ずいぶん先にわんこが写っています。
霧ケ滝に到着。
こちらも見事な滝です。
「いい眺めでしょ!」とばかりに誇らしげなわんこ。
水の色が本当にきれいですばらしい。
帰りは林道をそのまま進みます。遠くに駐車場のあたりが見えます。
ずいぶん遠回りで帰ってきました。
紅葉がきれい~。
約2時間ほど、わんこは駐車場までしっかり付き合ってくれました。
途中、他の観光客とすれ違っても決してついていくことはなく、駐車場までちゃんと送り届けるのが使命のようです。
すごい案内わんこに出会えて感動しました。
わんこにお礼を言ってお別れです。
家に帰ってから、このわんこが「マリちゃん」といって、柿其渓谷の案内犬としてテレビにも出たことのある有名なわんこであることが判明。
ベテランガイドさんだったようです。
どうやらこちらも案内してくれる様子。
山道を登りきると林道が続きます。
山の紅葉が見事で見とれていると、ずいぶん先のほうでわんこが待っています。
写真を撮ったりして私たちがなかなか来ないとわざわざ戻ってきてくれます。
この林道、途中からは一般車両通行止め、落石注意の看板もこんな感じ。
あっ、ずいぶん先にわんこが写っています。
霧ケ滝に到着。
こちらも見事な滝です。
「いい眺めでしょ!」とばかりに誇らしげなわんこ。
水の色が本当にきれいですばらしい。
帰りは林道をそのまま進みます。遠くに駐車場のあたりが見えます。
ずいぶん遠回りで帰ってきました。
紅葉がきれい~。
約2時間ほど、わんこは駐車場までしっかり付き合ってくれました。
途中、他の観光客とすれ違っても決してついていくことはなく、駐車場までちゃんと送り届けるのが使命のようです。
すごい案内わんこに出会えて感動しました。
わんこにお礼を言ってお別れです。
家に帰ってから、このわんこが「マリちゃん」といって、柿其渓谷の案内犬としてテレビにも出たことのある有名なわんこであることが判明。
ベテランガイドさんだったようです。
柿其渓谷(かきぞれけいこく)の紅葉が見ごろだと聞き、出かけてきました。
国道19号を通るたびに「柿其渓谷」の看板は気になっていましたが、訪れるのは今回が初めてです。
駐車場に到着するなり、どこからともなく現れたわんこ。
私たちを先導するかのように、滝への道を進んでいきます。
ここが入口。
杉並木の中を進むわんこ。
もう吊り橋の上にいます。速い~~。
水がとってもきれいです!!
牛ヶ滝展望台へは、しばらく遊歩道ですが途中から急な階段が続きます。
ここでも案内わんこは軽々と階段を上り、もたつく私たちを待ってくれています。
展望台へ到着。紅葉と滝がいい感じ。
しばし、うっとり。
わんこはすでに帰る気満々。
階段を降りるのは大変かと思いきや、軽快に下っていきます。
これまた速くて追いつけません。
いったん入口まで戻り、駐車場へ戻ろうとしているわんこに別れを告げ、別の滝を目指し脇の山道を登ります。
つづく
国道19号を通るたびに「柿其渓谷」の看板は気になっていましたが、訪れるのは今回が初めてです。
駐車場に到着するなり、どこからともなく現れたわんこ。
私たちを先導するかのように、滝への道を進んでいきます。
ここが入口。
杉並木の中を進むわんこ。
もう吊り橋の上にいます。速い~~。
水がとってもきれいです!!
牛ヶ滝展望台へは、しばらく遊歩道ですが途中から急な階段が続きます。
ここでも案内わんこは軽々と階段を上り、もたつく私たちを待ってくれています。
展望台へ到着。紅葉と滝がいい感じ。
しばし、うっとり。
わんこはすでに帰る気満々。
階段を降りるのは大変かと思いきや、軽快に下っていきます。
これまた速くて追いつけません。
いったん入口まで戻り、駐車場へ戻ろうとしているわんこに別れを告げ、別の滝を目指し脇の山道を登ります。
つづく
本格的に登山をする予定はないのですが・・・。
原因不明の坐骨神経痛により、足(特に膝)に爆弾を抱える身としてはあった方がいいのかなぁと思い、購入を決断しました。
夫は「別になくても・・・」と消極的だったものの、一緒にご購入です。
ついでに、膝用サポーターも買ってしまいました。
下りのときの膝の負担が軽くなるらしいです。
さっそく近場で試してみたいと思います。
原因不明の坐骨神経痛により、足(特に膝)に爆弾を抱える身としてはあった方がいいのかなぁと思い、購入を決断しました。
夫は「別になくても・・・」と消極的だったものの、一緒にご購入です。
ついでに、膝用サポーターも買ってしまいました。
下りのときの膝の負担が軽くなるらしいです。
さっそく近場で試してみたいと思います。
熊野古道を歩きに行ってきました~。
熊野古道はたくさんのコースがあるのですが、今回挑戦したのは「大門坂~熊野那智大社・那智の滝」。
大門坂からスタートです
しばらくは石畳の道を進みます。
熊野古道の雰囲気が味わえていい感じです。
先に那智の滝に行ってみました。
おぉ~~~!!
大迫力です。
続いて「青岸渡寺」へ。
ここへの石段、めちゃめちゃきつかったです
「三重塔」の向こうには那智の滝が!
絶景です。
「熊野那智大社」へ到着。
あとはひたすら大門坂入口まで戻るのみ。
片道約2.5キロの道のりですが、石段がきつくて膝ががくがく・・・
初心者にはちょっときつかったです。
熊野古道はたくさんのコースがあるのですが、今回挑戦したのは「大門坂~熊野那智大社・那智の滝」。
大門坂からスタートです
しばらくは石畳の道を進みます。
熊野古道の雰囲気が味わえていい感じです。
先に那智の滝に行ってみました。
おぉ~~~!!
大迫力です。
続いて「青岸渡寺」へ。
ここへの石段、めちゃめちゃきつかったです
「三重塔」の向こうには那智の滝が!
絶景です。
「熊野那智大社」へ到着。
あとはひたすら大門坂入口まで戻るのみ。
片道約2.5キロの道のりですが、石段がきつくて膝ががくがく・・・
初心者にはちょっときつかったです。