かあちゃん日記

毎日の出来事と一緒に、見たい事・知りたいこと・知ったこと・見たことを書いていきます・

貯筋の話と一年検診

2007-06-07 17:35:46 | Weblog
今日も金城大学平下先生の話。
人間の身体は暑くなるに従って徐々に体内に水分をため込み体を冷やす。早くから冷房を効かしていると、この「冷やす機能」が低い水準のままで止まってしまう。
のだそうです。
ただ6月は気温も湿度も高いため不快な日も多い。そんな時は、熱い風呂に入るのが一番。

暑いと運動をする気もそがれるが、筋肉が柔らかくなるため、この時期はストレッチ体操で筋肉をためてケガをしにくい身体を作るチャンスである。
弾みを付けたり引っ張ったりせず「ジワー」っと10秒間筋肉を伸ばそう。

【太ももの表側を伸ばす】【太ももの裏側を伸ばす】【股関節を広げる】【おしりの筋肉を伸ばす】

これがイラスト入りで書いてある。

みんな私に必要な運動だ。

今日の記事は『私のためにある』んだと思って頑張ろう


さて股関節の手術をしてから早くも一年が経ちました。

「電話で外来予約してから来るように。」と半年前に言われていましたので、予約をして今日出かけました。

『レントゲンを撮ってきてください』と言われてレントゲン室まで行くと『何と』

同室だった『キ○』さんとバッタリ。私は10日遅れで、彼女は3日ほど早いけどと同じ日に診察を受けることになっていた。

『しかも診察室前にいたら絶対会えなかったね。』と手を取り合って歓声を上げてしまった…

でも彼女はご主人が心筋梗塞の発作で緊急入院されたそうで、病室から診察に来ていた。

「一年の間に大変だったねぇ」と話し合う。

でもどちらも元気そうに見えたからまぁひと安心。

後の皆さんどうしていらっしゃるかしら?

3ポーズレントゲンを撮って外来へ行く。

呼ばれて診察室へ入るとと先生の第一声「早一年たったぁ?ホントに」この間手術したみたいなのにねとお互い笑いあう。

『いまどこが一番心配?』と聞いてくださるので、『両足のケイレン』と答えると「じゃ漢方薬飲んでみるか?」と処方箋を書いてくださった。

今度は一年後を予約して診察は終わった。

以前院外処方箋を“どこでもらおうかな?”とうろうろして4日過ぎてしまい無駄にした記憶があるので「今回は絶対今日中にもらう」と決めて帰りにクスリノアオキ出だしてもらいました。

「また薬が一種類増えてしまった」










相変わらず患者さんがあふれている。

コメント (5)
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