今回の旅行で思いがけずに頑張れたのは娘や孫と一緒だったからかもしれない。
トロッコ列車を降りたすぐ近くに≪大河内山荘≫の入り口がある。
歩けないので最近はどこへ行っても『バスで待っている』やコース飛ばしがほとんどだった。
去年来た時も山荘へ入らずに集合場所へ急いだものだ。
大河内山荘は二人にぜひ見せたかったので入場した。
「おうす」を頂いて茶屋で待っていようと思ったが、「まぁ行ける所まで行こう」と一緒に歩いていたら、下りてきた熟年ご夫婦がすれ違いざま
『上、良かったですよー。ぜひ上がられると良いですよ。」と声をかけてくれた。
雨でぬれていたり、団体だったり、一人だったりしたら絶対今年も見られずじまいだったかも知れないが、杖を頼りにガンバッテ上がって来た。
孫娘に 「かあちゃん頑張ったねぇ プールで毎日頑張ったおかげだね。」(ひょっとしてほめられたのかな?)なんて言われて嬉しかった。
2日経った今日あたり筋肉痛で大変かと思ったが、≪わが新股関節≫はびくともしなかった。
代わりに≪3本目の足≫が悲鳴を上げている… と言っても杖が泣いている訳では無い。
突いていた"腕"が言う事を利かないのです。
日経PLUSⅠより
日経生活モニター会議
台所から出る廃品の再利用
台所から出る様々な廃品は捨ててしまっては勿体無い物も多い。
最も多かったのは
"コーヒーかす”
「乾燥させて消臭剤代わりに使う」方法にくわえ、
「針山にに入れる」(脂分が多いので、さびにくく、布通りもいい)
「植物の肥料にする」
"ラップの芯”
「足の裏で転がしてマッサージに使う」
「針金ハンガーに取り付けてズボンかけに使う」
「千代紙などを貼り、アイロンのコードを束ねて入れる」
ゴミを出さない工夫として、
「皿の油汚れは一度使ったキッチンペーパーでふき取る」
「フライパンや鍋は使ったらすぐに洗い始める」
「献立によってはニンジンや大根は皮をむかずに調理する」
「2リットルのペットボトルを半分に切り冷蔵庫の(長物)を保存」
「牛乳パックは開いて乾かしまな板代わりにする」
「煎餅などの入っている乾燥材を流し台の下に置き、湿気取りに」
賢い主婦さんはもう既に実行中ですね。