最近”イクメン”というのはもはや『国語辞典(?)』にもに載っている普通の言葉だと思うのだが、最近のテレビで『イクジイ』についてのレポートが有った。
≪イクメン≫とは…
「イケメン」のもじりだが、こちらは育児休暇を取得して子育てに専念している男性。育児・介護休業法では育児休暇を取得する者は男女を問わないことになっていて、休業期間中は給与は支給されないか減額されるが、それを補う育児休業基本給付金と育児休業者職場復帰給付金の支給を受けることができる。配偶者が子供を産んだ後、育児もそのまま奥さんにまかせるのではなく、男性も責任をもつという意識の表れである。埼玉県や福岡県では子育て応援宣言企業がそれぞれ2000を超えており、こうした企業から続々とイクメンが登場してくることだろう。
”イクジイ”とは地域の組織に所属して子育て支援をしているオジイチャンの事なのだそうです。
子育てサポーターとして保育園へ赤ちゃんをお迎えに行き、ベビーカーを押しながら家まで連れて来て、お母さんの仕事がすむまで預かるのです。
チャンと色々講習を受けてメンバー登録するのですが、本当のおじいちゃんみたいに子供さんもなついています。
やんちゃ時代のお子さんには、時には厳しく社会のルールやマナーなどもチャンとしつけるのです。
預けている親御さんも全幅の信頼を置いて『おじいちゃんがいなければ生活が成り立たない』とまで言います。
シルバー人材センターの方もそうですが、≪しっかり年金を頂いて生活には不安が無く、身体が健康で、自由になる時間がたっぷりある≫定年後の数十年を有効に使わなくっちゃもったいないでしょう?
≪ぬれ落ち葉≫≪わしも族≫≪粗大ごみ≫≪産業廃棄物≫なんて陰口をたたかれながら手持無沙汰な日々を過ごすなら、丸で沢山の孫たちに慕われながらのこんな有償ボランティアならば、奥さんだっていくらでも協力を惜しまないだろうね。
今日は10カ月ぶりにフロントで最後だったチップをとって来て、≪かんたんアクア≫に挑戦して見た。
インストラクターには『途中で上がるかもしれないけどすみません」とまずことわって入る。
”チャンとけいれん止めのお薬も飲んで来たしとやってみよう”とそれらしく始めたけれど、スタミナ不足はいかんともしがたく、皆後ろ向きに移動している時にそっと途中で上がってきた。
でも30分続いたから来週は最後まで頑張って見ようと”自分に甘く”今日はオシマイ