昔ママさんコーラスをやっていた時には、発声練習の前に腹筋体操見たいのをやります。合唱クラブの練習前でも腹筋運動をする事が多いのです。声を出すためには本当に腹筋を使います。
以前は夕食の支度をしながらでもパート練習の楽譜を横目で見ながら大きな声で歌っていた。
今は家に居て鼻歌も唄わない暮らしが続いている。
入院生活で腹筋がすっかりなまって声そのものが出なくなってしまった。特に麻酔をかけるとなぜは声がかすれたり出なくなったりする事が多い。
そこで公民館のカラオケ教室は≪声を出す事がしたい≫と思って復活した。
月3回だが楽譜を見ながら一緒に歌える事が楽しくもあります。
腹筋を精一杯使って唄うのだが長く伸ばす所など必ず途中でしぼんでしまいます。
今練習して居る歌は"ド演歌"と、金沢を表現した男女デュエット曲です。
教室のたった一人の男性と、先生が楽譜部分の男声の部分を受け持ち、後は女声は全員"合唱です。
それともう一つは、公民館の階段は元小学校だったので、段差は小さくてしかもしっかりした手すりが付いています。3階まで息を切らしながらですが上がり、帰りには又ゆっくり下りて行くのが私にとって最適のリハビリになります。近いのですがまだ公民館までは歩く元気が有りませんので車で行きますが、徒歩2分くらいの距離が歩いて行けるように今度はそれを目標にしようと思っています。