今日は祝日リハビリもお休みで、いつものように”予定の何もない日”です。
”M"さんからメールが入ります。「藤が咲きました。又見に来てね。」・・・二つ返事で早速お出かけする事になりました。
おっとには「”M" さんとこ行ってきまーす。」と言うと帰りはいっぱいいっぱいだと言う事は暗黙の了解です。
ひょっとしてどっかお出かけになるかな?とお茶のっペットボトルを2本リュックに入れて車に乗ります。
まず玄関わきの藤の写真を撮ります。まだ7分咲き位かな?
彼女が先日友人と行って来たという能登に出来た新しい道の駅から、あまりの上天気に誘われて能登島巡りをして来たというので地図を見ます。
「ホントホント天気がなによりだったね。ウチにじっとはしていられない」なんて話になります。
ほんとに取りとめもない話がよくもまぁ続くものだと感心します。
≪良く口がくたびれる位話をする≫と言いますが、私達は黙っている事が続くと口が運動不足で疲れるのです。
専用のかき餅焼用のトースターで沢山かき餅をやいて頂きます。
彼女はばあやさんに、私はおばあちゃんに育てられましたから、「かき餅の焼きたてを熱いお番茶につけて食べる。」と言う年寄りの食べ方で育ってきていますから、余りお行儀は良くないけれどそういった食べ方が好きなのです。
帰りはいつものスーパーへ直行して”早手で間に合う物”をみつくろって帰ります。