かあちゃん日記

毎日の出来事と一緒に、見たい事・知りたいこと・知ったこと・見たことを書いていきます・

曽野綾子さん

2014-06-22 23:32:16 | Weblog

日曜日の北国新聞に連載の「透明な歳月の光」と題した曽野綾子さんのエッセイを読むのが楽しみです。

何時も結構辛口で、ウンウンと共感することが多いからです。
今日の表題は
≪高齢者と周囲の手助け≫

極力、自分で歩くという意思

主に足の故障で行動に不自由を感じる高齢者が多くなった。やさしく手助けしてくれる人が少ないので、都会には自立して居る老人が多いように思う。

足を折って2年目にカンボジアをを訪れた時に、曽野さんは松葉杖ではなくて腕の輪に肘を通す杖をついていたのだが、当地で地雷の清掃をした後の千差万別の地形をした地面を歩き、見るに見かねて手を出して下さるが、本当のことを言うと人によりかかって歩くほど楽な事はない。
しかし人生をずっと人に寄り掛かって歩くわけにはいかない。
地雷原の後で有る現場で私はルールを作った。現実に怪我した足首が痛かったり、転びそうになる地形の所だけ、出された手に助けられて歩く。危ない地面を脱したらその瞬間にお礼を言って独り歩きに戻る。土地と状況が私に歩き方を決め私はそれに従うことにした。
そう決めた時から気が楽になって、地雷原の後に居た間はよろよろだったが、帰国して数日経ったある日、急に他人が驚くほど足取りがしっかりした。こうした無茶に近い訓練によって、突然歩行能力が一挙に上がったことがその後2回ほどあった。
その事を、常日頃言動不真面目な夫に言ったら、「じゃあ、整形外科のリハビリ室の前に、地雷原を作りゃいいんだ」と言ったのを今でも覚えている。(文中一部省略)

ウ~~ンその通り!と今日は100%賛成しかねる自分がいた。

最近ナビの“ゴリラクン”がナビ中に突然まっ黒になってしまうことが度々起きるので、スマホのナビを使うのですが、横のシートに置いたりで不自由していますので、今日は思い切って百均でグッズを探して見ました。

簡単なスタンドが沢山ありました。それとカメラを胸からぶら下げるストラップを買って来ました。

でもダッシュボードは少し丸くなっていますので不安定なので、さてどうしたものか…?

夜8時過ぎてから思い付いてホタルを探しに行って来ました。

いつものスポットへ着いて車を停め、ハザードランプも邪魔になりますので、真っ暗な中に車を停めて川面を覗いて見ました。

ポッツと二つ三つ光っています。写真では見えないけれど証拠の為に撮って来ました。

しばらく見ていたら何人か集まってきました。
中には車で家族連れで来た人も有って場所を譲って他のスポットへも行って見ました。
大野庄用水はやけに水の量が多いように思いました。滔々と流れてまだほたるが住むには厳しいのかな?

それとも少し早かったかな?此処もホンの二つ三つがときどき見えるだけでしたが、まあ今年は見る事が出来ましたので嬉しかった。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする