竹を切ることから始めなければならなくなって心配された今年の七夕は、事務局の方数人で竹藪から竹を切って町の中を運んで下さって、しっかりホールに置いてありました。
いつもの作業が終わってみんな揃って病院の中のレストランでお昼ご飯を食べた後で飾り始めます。
私はいつものオムライス。
「おいしいものは小勢。仕事は大勢」と申します。いっぱい飾りが結び付けられて行きます。
竹を立てて2階から結び付けてから後も、ああでもないこうでもないとそれぞれ勝手な事を云いながらそれでも完成です。
隔離病棟と小児科外来には別の小さな笹を飾って届けます。
病棟に預けて有った短冊にはいっぱい願いが書き込まれてつりさげられました。
どうにか大きな年中行事の一つが終わってホッとしました。